2014年11月30日(日)
腹が立った話
今日は愚痴半分の話です。ご不快になる方もいらっしゃるかも知れませんが、なにとぞご了承ください

少し前の話なんですが、薬局に行きました。病院の処方箋を持って、薬を出していただきにに行ったのですが。受け付けてくださったのは、私より年上かな?と思えるくらいの中年女性。その薬局は以前にも何度か利用したことがあり、大体いつも5〜10分待ちくらいでした。
今回もそうだろうと思って、気楽〜に待っていたのですけれど、20分くらい待っても音沙汰はなし。
他にもお客さんがいらしたので、まあ混んでるんだろうとか、私に処方する薬がなかなか見つからないのかも、とか気長に構えていました。
30分を過ぎたあたりから、これはおかしいと思い始め・・・と言うのも、どう見ても私の後から来たでしょ!というお客さんが、先に受け取り始めたので。それでも何か事情があるのかも知れないと自分に言い聞かせ、文句は言わずに待ち続け(要するにチキンなんです)。
40分くらい待って、とうとう堪忍袋の尾が切れかけたころ、薬剤師さんの1人が、
「あのう、ずっと待ってらっしゃいますよね? お名前は?」
と聞いてくださいました。
名前を申し上げると、薬剤師さんは慌ててその辺りの「捜索」を開始。
どうやら、私の処方箋が見当たらないようなのです。
嫌な予感がすると思ったら、何と他の書類に重なって隠れていたことが判明。
しかも見つかった場所が、受付近辺のパソコンの横・・・要するに、最初に受け付けた女性が、勝手に打っ棄っていたということで確定です。
「もう、40分くらい待っているんですよ」
と、思わず愚痴が漏れた私に、
「本当に申し訳ありませんでした」
と、平身低頭の薬剤師さん。大急ぎで薬をそろえてくださったので、それ以上はほとんど待たずに済んだのですが。
謝りまくる薬剤師さんのすぐ傍らに居ながら、全然謝ろうとしない受付の女性。腹が立ちましたが、手術以来体力が落ちていることもあってその場では怒るエネルギーが無く、とりあえず帰宅した私でした。

に帰ると母が第一声、
「しんどくなって倒れてるんかと思った」
と心配してくれていた様子。その反動?で、再び怒りが沸々と湧いてきました。
母にくだんの事情を話すと、「それはひどい」と母も怒り始め・・・
勢いで、生まれて初めてやりました。「責任者を出せ」電話。もちろん、さっきの薬局へです。
待たされたこと自体に怒っているわけじゃないんです。人間、誰にだってミスはあるし、薬剤師さんは謝りながら急いで用意してくださったし。それより何より、「謝らなかった」あの受付の女性に腹が立って。
「責任者」として出てきたのは、男性でした(私に応対してくださった薬剤師さんは女性)。
呆れたのは、どうやら私を「待たせた」ことについて、責任者の男性は全く知らなかったらしいという事実。保留していない電話の向こうから、経緯を説明する女性の声が聞こえました(どの女性かは分かりません)。
小さな薬局です。総人数5〜6人くらいの。それなのに、伝わっていなかった・・・上司に知れたらヤバいから、黙っておくつもりだったんですね、きっと。
そうは問屋が卸すものか
いちおう冷静に伝えたつもりです。
待たされたことより、当事者が謝らなかったことに腹を立てている、と。
薬剤師さんは誠実に対応してくださったのでむしろ感謝しています、とも。
ただ、本人からの謝罪の電話等は、今さらなので必要ないこと。
そして、大変申し訳ないが、そちらの薬局の利用は今後控えさせていただく、と言うことを伝えさせてもらいました。
「責任者」さんも謝っておられましたが、だからと言って「また行きま〜す」なんて言える気分じゃないし。
薬剤師さんはいい方だったし、病院に近くて、立地的には便利だっただけに、私も本当に残念なんですけど。
たった1人の態度が原因で、お客さんが離れてしまう。その事実を、あの受付の女性に知ってほしいなと思います。
・・・まあ、そういう人に限って、大してこたえない可能性も十分あるんですけど

以上、愚痴でした。
実は最近、すごく素敵な対応をしてくださったお店の話もあるんですけど、長くなってしまったので、また後日
2014-11-30 14:24 | 記事へ | コメント(4) |
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2014年11月29日(土)
私の「俺屍2」戦記・弐〜黒蝿さん、やる気ゼロ?〜
とっても楽しかった、「俺屍R」。
それが文句のつけようのない大団円を迎えてしまったので、これ以上やることが(私的には)無くなり。
一方で、「俺屍2」については、気になって仕方ないけど不具合やら何やら(この「何やら」に色々と詰まっています)の嵐で、躊躇して手を付けないこと約4ヶ月。
自分の中の「気になる」が他の要素より大きくなったので、再開、と言うか新規に一族を作って始めることにしました。最初の一族は、名前以外ほとんど忘れているような有り様だったので

さて、前回も書きましたが、「やたノ黒蝿」さん所縁の地、熊野近辺で旗揚げいたしました「2」の我が一族。
無印やRと違うのは、前作が開始時に「親子2人」だったのに対し、「2」は兄弟or姉妹3人で始まること。
ちなみに男ばかりか女ばかりかのどちらかで、男女混合は選べません。
うちはどうしようか迷いましたが、まあ私が女なので、姉妹3人で開始。
顔を作れるのは一番上の子だけで、次子と末子は長子に似た感じの顔になります。
職業も最初に選べるので、うちは剣士・壊し屋・弓使いを選択。これらは「R」でうちの一族的に活躍してくれた職種だからで、攻略的に深い意味はありません。
2番目、3番目の子は放っておくと名前が「次子」「末子」になっちゃうので、最後の確認画面で変更を行なった方がよろしいかと。
「R」だと、主人公の第一子の名前は、流れで「つける」ことになるんですけどねえ・・・まあ、このくらいは気にしない方向で。
どのみちこの先、いろいろなモノにブチ当たるでしょうから。

ダンジョンにもぐりこみ、鬼退治して奉納点を稼ぎ、神様と交神して子孫繁栄、と言うのは基本変わりません。
「R」の序盤と比べると、若干鬼が弱いと言うか、一族が強いような気がします。「R」では私が慣れてなかったのもあるかも知れませんが。
□ボタンで「まんたん」は普通に便利。グラフィックもキレイ、音楽も良し。
要するに、序盤は結構楽しいのです。
取りあえず、「楽しい」うちに黒蝿さんと交神しておこうかと(消えるまでに8回は行なう予定ですが)。
モード(難易度)を「どっさり」にしたせいか、奉納点もサクサク溜まり(「R」の初代の苦労は何だったんだ)、3姉妹の長女がお年頃?になるころには、余裕で黒蝿さんに手が届く状態になりました。
さあ、交神だ。黒蝿さん、よろしく。

「あ〜あ、よりによって俺かよ・・・」

・・・・・・感じたことを、率直に書きますね。

あ、この神(ひと)。
別神(べつじん)だ。


「R」の黒蝿さんの初回交神台詞は、

「ふっ、よりによって俺か・・・」

まあこれも、初対面の女の子に言うにしては随分なお言葉なんですが。
それに字面だけ見ると、「2」と「R」は似ていなくもないんですけど。
「R」のそれは、面倒くさがっているようで、照れ隠しと取れないこともなく、ニヒルにキメてる?と考えても良し、あとはただ単に口が悪いだけと捉えても良し。
とにかく気は進まないものの、「まあ、協力してやるか」と烏帽子(黒蝿さんのトレードマーク)の下で静かに笑っていそうなイメージなんですけど。

で、「2」の方はと申しますと。
例えて言うなら、

仕事のシフトがGWのど真ん中に入ってしまったとか。
PTAの誰もやりたがらないような面倒くさい役員が当たったとか。
兄弟げんかで自分だけ親に怒られて、罰としてトイレ掃除する羽目になったとか。

(すいません、例えがかなり変です)

「心の底から嫌だよ、やりたくねーよ、何で俺なんだよ」
という空気全開なんですよね。口調が全然違うんです。
いちおう「2」の一族は無印orRの子孫ということになっていますから(公式設定上)、前作から続投の黒蝿さんは、一族にはそれなりの親近感を抱いているはず。なのにこの「うぜェ」丸出しっぷりは・・・

あー、これって、違う世界の黒蝿さんか、もしくは前作の黒蝿さんとどこかでチェンジ!(世代交代?)した神様ですね!

と、いきなり最序盤で納得してしまった私でした。

でもね、見た目はやっぱり、黒蝿さんなんですよ。
衣装や髪の色が多少違いますけど(Rの黒蝿さんは緑色の髪、2では黒髪)。
決して嫌いにはなれないし、彼が夜鳥子に吸収されるのは、考えただけで辛いです。
別神とかじゃなくて、神様の尺度だと人間のことなんていちいち覚えていられないから、忘れているだけかも知れないし。
もっと何か事情があるのかも知れないし・・・(この辺で二次創作の妄想が炸裂していますが、ここに書くことじゃないのでやめておきます)

「2」の黒蝿さんも、8回交神すれば、「羽の下に入れよ」と言ってくださるようです。
だから少なくとも、それまでは「2」の一族もお世話になろうと思っています。
ストーリーを本格的に進めるのは、そのあとで。
いや・・・進められるかな・・・もしかしたら、消すに消せなくて、黒蝿さんを育てる(神様は交神を重ねると強くなります)だけで終わってしまうかも。
そうなったらなったで、諦めますが。

そんなわけで「俺屍2」プレイ日記、「R」のテンションとはエライ違いで、始動です
2014-11-29 15:28 | 記事へ | コメント(0) |
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2014年11月28日(金)
ポケモンαω冒険記・2〜ただいまキンセツシティ〜
最近、ゲームと言うと「俺屍」関係ばっかり書いていますけど、他のゲームもちゃんとやってますよ〜
現在進行形で遊んでいるゲームで、やっぱり一番楽しい!のは「ポケモンωルビー」かも。
あ、コスモの方が、「αサファイア」です。
現在私がキンセツシティまで辿り着いたところ、コスモはもっと先・・・フエンタウンあたりまで行ってるのかな? 今、本人が学校に行ってるので分からないんですが。
遊んでいる時間はコスモの方が短いはずなんですが、私は徹底的に寄り道して道具も全部拾う派、コスモはオマケ要素は素っ飛ばしてとにかくストーリーを進める派なので、この展開はいつものことです(笑)
今のところのパーティーが、私がワカシャモ、ドクケイル、マッスグマ、オオスバメ、お着替えピカチュウ。
コスモはヌマクロー、マッスグマ、エアームド、ドンメル・・・だったかな。あと、ラクライもゲットするとかしないとか言ってたような。
何処まで行ってるかも含めて、αサファイアを起動して確認してもいいんですけど、お互いのデータを無断でいじらないのは、ゲーマー親子のお約束ってことで。
それぞれポケモンを集めて、育成して、いずれ対決するのも楽しみの1つですしね

さて、私自身はただいまキンセツ。ここまで遊んでの感想です。
とっても楽しい。ポケモンもカワイイ。ゲームテンポもいいです。音楽も、当然Good
それだけに・・・惜しい!

なんで着せ替え要素無くしたんでしょ(´・ω・`)

主人公をコーディネートして、自分なりのキャラに仕上げるのが、XYではすっごく盛り上がったんだけどな〜
できることなら、Xの主人公をこっちに移植したいくらい。
容量の関係で無理だったんでしょうかね。
本当に勿体ないです。

それ以外は、今のところいい感じなんですが・・・
到着したばかりのキンセツシティが少々ややこしくて、迷子になりかけています。
何か、幾つかの階層に分かれていて。ショッピングモールをイメージしていただければと。
普通に平面マップで良かったのになあ。私が方向音痴だからキツイんでしょうか。
前作のミアレシティが円形の街で、しばしば3D酔いしそうになったのよりはマシなんですけど・・・キンセツもたまにカメラワークが突然切り変わったりするので、そのうち酔うかも。
前作を踏襲しつつも新しいものを入れたい、というスタッフの皆さんの意気込みには敬意を表したいと思います。
ただ、もうちょっとポケセンの位置とか、分かり易くして欲しかったなあ・・・
(まひ状態のワカシャモを連れてしばし迷いました)

新しい、と言えば、冒険の序盤でラルトスをゲットし、キンセツシティでは主人公に初バトルを挑んでくるミツルくん。
彼も前作からの続投ですが、何か、「変わる」らしいですねえ・・・凄い方向に。
ここで多くを語るのはやめますが、アマゾンレビューなどを見ると、「あのミツルくんは、もういないんだ」的な嘆き節が見受けられます。
コスモは面白がってますけど、私はどっちかと言うと変わって欲しくなかったかなあ。ミツルくんには、純粋な少年で在り続けて欲しかったです

まあ、彼のことはまた遭遇したときに書きますね。
今のところは、普通に可愛い子です。

今夜あたり、キンセツジムに挑戦して更に進めようかと。
「俺屍2」も進めないといけないんですが・・・やってますよ? ただ、プロフィールの「現在ハマってるゲーム」に入れてないことから、だいたいお察しいただければ幸いです
2014-11-28 14:57 | 記事へ | コメント(0) |
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2014年11月27日(木)
申請書との死闘
少し前に、コスモが受験する予定の各大学への、受験上の配慮に関する問い合わせを開始した、と書きましたが・・・(こちらの記事をご参照ください)
その後、A大学とB大学から、申請用紙が郵送されてきました。C大学については、「適当に作って」と言われたので、パソコンで適当に(笑)
正直に申しまして、PCで自由に作れる方が遥かに気が楽で、いわゆる「所定の用紙」は終始唸りっ放しで記入しました。

意外と多いんですよね、「何を書いたらいいのか分からない」とか、「どこまで書くべきなのかが分からない」とか。
前者はどちらかと言うと、「欄の意味が分からない」と言った方がよろしいでしょうか。
この欄は何を書くべきなのか、はたまたどう記入するべきなのか・・・
各大学の案内を紐解いても、「願書の記入例」はあっても「受験上の配慮申請用紙の記入例」なんて、何処にもありませんもの。
後者は、障害のことについて、どの辺りまで説明すべきか・・・ですね。
高校でどんな風にフォローしていただいているか、とか。
高校までと大学とは全然違うと認識しておりますので(担任の先生がいないとか、そもそも時間割のシステムが違うとか)、あんまり今までのことを書き過ぎると、
「そこまで面倒見切れないよ〜」
とハネられそうだし。
とにかく唸り続けて書いたので、コスモに「何か怖い」と言われてしまいました

そんなこんなで、一部は大学に電話で問い合わせつつ、何とか書き終えました。
しばらく動く気力もなくて、魂が抜けたみたいにテーブル(リビングで書いてました)の上で放心状態
覚悟はしてましたが、やっぱり疲れますねえ。

今回、大学側のご都合もありますので、特に私立の大学は「受験予定日」も書かないといけなかったのですけど(後で変更可)。
「これ、全部付いて行くことになるんだなあ・・・」
と実感した途端、ぞわっと戦慄が
そう、行かないといけないんですよ・・・だって、センターも含めて、「付添者の同伴」を申請してますから。
お願いするだけして、実際はコスモだけ行かせたりしたら、「支援は必要ない」ことになってしまいますよね。
仕方ない、障害児の親の宿命だと思って、ここは踏ん張るしか。
ユ○ケルでも飲んで頑張ります。
ついでに黒蝿さんのご加護も祈っておこう

書き上げた申請書には、大学入試センターからの回答(「配慮事項審査結果」)と、センターへの申請にも使ったお医者さまの診断書、この2点のコピーを同封。
全て簡易書留で、発送しました。
あちらで協議していただいた後、またこちらの方に電話が掛かってくるようです(3大学とも)。
そのときにまた、応対しないといけないんですが・・・書類の記入よりは、まだマシかなあ(精神的に)。

少し思ったのですが、こういう申請って、遅くても年明け10日頃までと言うのが標準みたいなんですけど。
センター試験を受けてから、志望大学を変更する場合もありますよね?
そんなときは、どうするのでしょう。
いえ、コスモの場合は、目指す専攻自体がコアなので、変更することはほぼ有り得ないんですが。

障害のある受験生を受け入れるのに、事前の準備が必要なのも、申請は早めが良いのも、すごくよく分かるんですけど・・・
もうちょっと簡単に、フランクに、そして「直前の大学変更もOK」みたいな感じで制度が整っていればいいな、と思いました。
センターの方で了承していれば、あとは各大学がそれに準じる、とか。センターまで番号か何かで問い合わせれば、申請内容(許可内容)が分かるようになっている、とか。

コスモの受験が終わったら、何処か(センター?)に意見として出してみてもいいかも、と考えています。
2014-11-27 14:15 | 記事へ | コメント(2) |
| 大学進学 / 広汎性発達障害(アスペルガー症候群) |
2014年11月26日(水)
18歳になりました
今日は、コスモの誕生日です。
18歳になりました。
いや〜、大きくなったものです。
そして、私も歳を取ったものだなあと

18歳と言うと、まだ成人ではありませんが、「子供」と言える年齢でもありませんよね。
18禁なんて言葉もありますし。実際、本人は今日から自分のアカウントでpixiv(投稿サイト)のR-18指定が見られる、と言って喜んでいます。
まあ、今までも私のアカウントで見ていたんですけどね・・・
親にナイショで見たいものもあるでしょうし(笑)
男子として、健全に育っていると言うことで(ニヤリ)

身長は160センチそこそこと小さめ、顔も童顔なのでまだまだ中学生(場合によっては小学生)に間違えられるコスモですが、言動はすっかり大人びてきました。
前にも書きましたが、私の入院が大きな境目になったかな、と。
以前なら確実に甘えてきたようなことを、
「大丈夫、自分でやる」
と言うようになりました。
親としては、有難くもあり、ちょっと寂しくもあり。
でも、(順調にいけば)来年の春には大学生ですしね。
これくらいでちょうど良いのかも

この調子で頑張って、好きで好きでたまらない某学問の「研究者になる」という夢を、ぜひ叶えて欲しいと思います。
そのためには大学院まで行かなければならないので、随分と先は長いですが、諦めずに貫き通して欲しいものです。
要するに、私の「親業」もそんなに簡単には終わらないと言うことですが・・・こちらもネバギバの精神で。手術で悪いモノも取ったことですし

お誕生日のプレゼントは、先日のポケモン新作ソフトなんですけど、実はまだもう1つ(1セット?)あります。
本来なら発売日が先週だったのですが、今週末に延びたので、まだ届いていません。
また、来たときにご紹介しますね。

今夜はコスモのリクエストで、お赤飯とお吸い物、そして尾頭付きの鯛の予定。
立派なご馳走ですね。
願わくば3〜4ヶ月ほど先に、別の意味で祝い鯛を用意できる日がくればいいなと。
ともあれコスモ、

お誕生日おめでとう。
2014-11-26 13:53 | 記事へ | コメント(6) |
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2014年11月25日(火)
私の「俺屍」百代記・其弐拾参〜大団円〜
昨日の続き、そして「俺屍R」のプレイ日記は、今度こそこれが最後になると思います。
初代当主の生まれ変わり(としか思えない)、36代目当主と「やたノ黒蝿」さんとの交神を済ませた翌月。
天界最高神であり、この物語の元凶?である太照天昼子様に二度目のチャレンジをしに行きました。
一度目は阿朱羅を討伐した次の代くらいで、当主は黒蝿さんの娘(風雅くんの次の子)だったとき。
奮闘むなしく、ボロ負けでした。
そして今回は、弓使いである当主(隊長)が黒蝿さんの20番目の嫁にして黄川人=阿朱羅の子。
剣士は、敦賀ノ真名姫ちゃんの娘。
槍使いは、黒蝿さんの20番目(19回目の交神)の娘。
そして薙刀使いは、氷ノ皇子の娘。
女の子ばかりの4人パーティーで、いざ、挑戦!でした。

で、結果・・・

やっぱり負けたぁ(∀`*)ゞ

前回よりは、かなり頑張ったんですけどね。
「ご褒美」も2つもらいました。
「昼子チャレンジ」の良いところは、キャラがバタバタ死ぬ「俺屍」の追加要素でありながら、絶対に誰も死なない保証付きだと言うことです。
つまり、
「死にゃーしないから気軽にやってみよう」
的な。
それでもこちらは大真面目で、攻略情報と首っ引きで頑張ったんですけどね。
負けは負けです。一族の力不足か、私の力量が足りないのか。
そして、うちの一族の物語は、これで終わり。
もっと頑張れやと言われそうですが、「最高神には叶わなかった」という終わり方も、物語としては悪くないかなと考えています。
それにデータを消すわけじゃありませんから、またいつか、挑戦したくなったら、そのときに改めてと言うことで。

さて・・・
昼子チャレンジの翌月、黒蝿さんの末っ子(21番目)がやって来ました。
黒蝿さんが頑張ったのか、それとも黄川人くんの孫だからか、ものすごく強い子。
名前は、「日出美」ちゃんと名づけました。
黒蝿さん=ヤタガラスは、太陽の化身。
物語のフィナーレを飾るのに、ふさわしい名前かなと(「委任」から選んだので、偉そうなことは言えないんですが)。

そして子供が生まれて2ヶ月後、36代目当主は死亡。
初代だった頃の彼女は、当然弱くて、氏神になどなれるはずがなかったのですけど、今回は違いました。
黄川人くんの血を引いているだけあって、遺伝子情報は抜群。「歴代勇姿録」にも、幾つかランクイン。
これは、もしや・・・と、ドキドキしていたら、イツ花さん(昼子さんソックリのお世話係さん)から、「氏神として祀りましょう」の進言が・・・!!

良かったねえ、初代ちゃん。
これで貴女は、天界の神様だよ。
これからずーっと、黒蝿さんと一緒にいられるんだよ〜〜( ;∀;)


いろいろあったけど。
「2」のことを思うと、「俺屍」のファンで居て何になるんだと考えたこともあったけど。
続けて良かった。
だって、こんなにステキな大団円を迎えられたのだから。


ちなみに36代=初代の神様ネームは、「○○観音母」でした(「○○」は一族の姓です)。
これは、ランダムで決まるもので、プレイヤー側では選べないんですけど。
まさか、「母」という字が付くとは・・・
一族の母ですものね。
うちの一族は、初代たる観音母ちゃんと、黒蝿さんの子供たちです

観音母ちゃんが昇天した翌々月に、最後に交神した剣士(真名姫ちゃんの娘)の子が生誕。
父親は、氏神になっている黒蝿さんの息子・風雅くんでした。
生まれたのは女の子、ずっと昔、初代と黒蝿さんの間に生まれた息子(=風雅くんの前世)のそのまた娘、つまり黒蝿さんの初孫と同じ顔でした。
偶然と言う名の奇跡、再び。あの子も生まれ変わって来たんだなあ、と。
こうして血は、どこまでも連綿と受け継がれていきます

孫?の顔も見届けたところで、ゲームを終了。
「『花』を聞いて終了」を選びました。
「花」は、「俺の屍を越えてゆけ」のテーマソング。いい曲です。
まさに「エンディング」の気分で、静かに聞かせていただきました。

本当に、楽しかったな・・・
これの続編(一応)が「俺屍2」だと思うと、今から気が重いな・・・
でも、自分で決めたことだから(詳しくはこちら)。
「2」の世界を見届けに、行って参ります!!
(挫折ったらUターン前提で)
2014-11-25 16:50 | 記事へ | コメント(0) |
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2014年11月24日(月)
私の「俺屍」百代記・其弐拾弐〜まさかの初代転生〜
昨日もチラッと書きましたが。
一旦「終えます」宣言をした「俺屍R」の話ですけど、その後に驚くべき急展開が。
前回に宣言しました通り、黄川人くん(ラスボス)と、お嫁さんとして用意していた一族の娘を交神させました。
ちなみにお相手は弓使いの女の子で、阿朱羅(=黄川人くん)撃破メンバーの中にいた夕月ちゃん(氏神)と風雅くんの間に生まれた子。
風雅くんは「やたノ黒蝿」さんの息子でもあるので、まあ何とも(うちの一族的に)濃い組み合わせだったわけですが・・・

で、儀式が終わった瞬間、現れ出でた「子供」の顔に、私もコスモも素で「え??」となりました。

初代当主、キタ♪━━o(´∀`*o)(o*・ω・*o)(o*゚Д゚)o キタ━━♪

いや、ホントに。
初代の顔そのものだったんですよ、ハイ。
以前、阿朱羅討伐の頃に、初代の息子2人(うち1人は黒蝿さんの子)と同じ顔が生まれたのも、かなり驚きましたが。
で、その子たちで実際に阿朱羅を倒したのも、私たちの中でものすごいドラマになってしまったわけですが(詳しくはこちら)。
まさかまさか、その阿朱羅と一族との間に、初代が生まれ変わってくるとは・・・
(ただ単に子孫が先祖に似ているという説もありますが、うちの一族的には同じ顔=転生という解釈です)

そうかあ・・・
もう一度、黒蝿さんに会うために、君は生まれ変わってきたんだねえ・・・(´;ω;`)


ちょっと話は逸れますが、「俺屍」の無印&Rでは、初代当主は阿朱羅打倒後、現代に生まれ変わったというオチになっています。
無印&Rは「本名プレイ推奨」なのですが、その理由は、要するにそのオチに持って行くためで。
「現代に生まれ変わった貴方こそが、初代当主ですよー」
ということですね。
私は自分の本名で遊ぶのはあまり好きではないので(かえって感情移入できないので)、もともと「俺屍」用に作ったアバター名で遊んでいて、その子が現代に転生した・・・と言われても、イマイチしっくり来なかったというのが正直なところですけど(ただ、言葉遊び的には面白いと思います)。
それより、いろいろなことが解決して、あとは裏ボス昼子さんを倒すのみ!となった時点で、他でもないラスボス黄川人くんと一族の子として、初代当主再登場。その方が、展開として燃えます(私的に)。

「この子の交神相手は、もう決まりやな」
と、コスモ。
「そりゃそうや」
と、私。
かつて初代当主は、ものすごーく苦労して、黒蝿さんと交神しました(こちらこちらに書いてます)。
奉納点はカツカツ、寿命もギリギリ、そんな中で黒蝿さんにかけてもらえた言葉は、

「ふっ、よりによって俺か・・・」

あんたねえ。女の子になんてことを

まあ、仕方ないんですが。
黒蝿さんは、徐々にデレる神様なので。

その後一族の歴史は進み、黒蝿さんも交神を重ねてすっかり丸く(?)なり、一族の父祖になってくださったわけですが。
ようやく回って来ました、この子の番が。
初代当主にして、36代目当主。
黒蝿さんの(うちのデータでは)最初の嫁にして、20番目の嫁。
さあ、行け! とっつげきィー!!!

「羽の下に入れよ」

うん、良かった。
良かったねえ・・・。・゚・(ノ∀`)・゚・。


「もう、これがエンディングでええんちゃう?」
と、コスモ。

うん、そうだね。
少なくともこのデータでは、これで大団円と言うことでいいや。
初代は再び黒蝿さんと結ばれて、幸せな一生を送ったんです(´∀`*)


今夜あたり、この子を筆頭に昼子さんに再チャンレンジして、例えダメでも、この周回は終わりにしようと思います。

ゲームの神様、ステキな物語をどうもありがとう。
2014-11-24 16:05 | 記事へ | コメント(0) |
| ゲーム |
2014年11月23日(日)
私の「俺屍2」戦記・壱〜新一族、旗揚げ〜
時々、愚痴半分(以上)で書いている「俺屍2」ですが・・・
さんざん迷ったあげく、新規に一族を作って始めることにしました。
先に作った一族は、「俺屍」の世界を殆ど知らないまま適当に作ったものだったので。
もうちょっと苗字とか出自とか、あと後述しますが本拠地とか、ちゃんと練り直して作ろうかと。
で、なんでわざわざ、クソゲーを通り越した黒歴史ゲーと名高い(?)「2」を再開する気になったかと言うと・・・

やはり、「ちゃんと自分で確かめたい」という気持ちになったのが大きいです。
夜鳥子が、どれだけ酷い母親なのか。システム上も、どれだけ邪魔なのか。
そして「やたノ黒蝿」さんが、どういう扱いでどんな風に「消される」のか。
悪趣味と言われればそこまでですが、ネット上で他の方の体験を聞くだけでなく、自分で見て聞いて、悲しければ泣いて、腹が立てば怒ろうと。
そして、自分の中で自分なりの結論を出そうと。
「パラレルワールド」に見えるかも知れないし、「夢の話」にしたくなる可能性もあるし、はたまた更に別の・・・
実は、場合によっては二次創作の小説として書いてみようかなと考えています。
いろいろと確認した上で、無印&Rの設定と、2の世界とを擦り合わせて。
矛盾点が多過ぎることは既に承知していますし、
「無理! 繋げるのは無理!!
となる確率が高過ぎますし、最後までやれるかどうかも分かりません。それでも。
自分の中で、何とか整理するために。夜鳥子に消された黒蝿さんへの、鎮魂歌的な意味合いも含んでいます。

・・・って、こんだけ悲愴な決意をしないと始められないゲームって、どんなんやねん

そんなわけで、ぼちぼち始めます。
他のゲームと並行しないと、精神衛生上「無理」ですけどねえ・・・

新規の一族は、いちおうRでの一族の子孫という設定に。
ただし、苗字は変えました。理由づけとしては、ストーリーの冒頭で一族は京の都から地方へと落ちのびることになるので、従来の苗字は隠すなり変えるなりするのが妥当かなと。
それにRと同じにしてしまうと、「Rと2の世界とは別モノ」と考えたくなったとき、もしくは挫折したときにキツイものがあるので。
初代当主は、Rの初代と似た顔にしました。でも、別モノと見做したくなったときは、「他人の空似」にしておきます(笑)
(ここまで予防線を張らないといけないゲームって 以下略)

さて、本拠地ですが。
取りあえずRの一族の子孫=黒蝿さんの子孫なので、やっぱりあそこしかないでしょう。

紀州、熊野。

「俺屍2」の本拠地は20箇所あり、ゲーム開始時にランダムで決まります。
和歌山付近だと厳密に言うと紀伊半島南部の海沿いになるのですが、よくよく見れば熊野古道添いに見えないことも。
ですから、その地域が出るまで数回リセットして粘りました。
何故か伊豆半島に行くことが多く、一度だけ北海道に飛ばされたこともあります(北海道の人、ごめんなさい。平安時代なのに、京都から北海道と言うのが凄いと思っただけです)。
無事、熊野古道近辺に辿り着いたのが、6回目あたり?でした。思ったより早かったかも。
そして付いた題名が、

「散る花のゆくえ ○○一族戦記」

でした。

何か、もうね。
始まる前から、バッドエンドの気配プンプンで
もしクリアするより前に、公式が黒蝿さん復帰パッチを作ってくれればハッピーエンドなんですけど。
どうなりますことやら。

あ、そうそう、前回にRの「百代記」の方はこれで終わり、と書きましたけど、その後意外過ぎる急展開が起こりました(ハッピーな意味で)。
また後日書きますね
2014-11-23 16:53 | 記事へ | コメント(0) |
| ゲーム |
2014年11月22日(土)
ポケモンαω冒険記・1〜行くぞ、ホウエン地方!〜
さてさて。
ついに始まりました、ポケモンαサファイア・ωルビーの冒険。
昨日も書きましたが、コスモがα、私がωです。
で、実は昨晩は(コスモの勉強の関係で)起動しているヒマが無かったので、今日からの冒険開始になりました。
いや〜、待ち遠しかったです

で、今朝コスモが学校に行く前のこと。
お互いの手持ちポケモンをどうしよう、という話になりました。
朝のクソ忙しいときに親子して何やってんだという感じですが、重要な問題です。
だって、被ったらダメとは言いませんが、あまりお互いのパーティーが被るのも後々面白くないので。
取りあえず最初のポケモンはコスモがミズゴロウ、私がアチャモ。
それぞれパッケージポケモンのカイオーガ、グラードン。
まあ、この辺までは前々から決まっていました。
序盤で捕まえられるジグザグマは、ひでん技(ダンジョンの移動などに必要な技)をたくさん覚えられるので、便宜のために双方採用。
問題?になったのは、ボーマンダでした。コスモも私も、割と好みのポケモンなので。
結局、私の側が譲り、その代わりと言ってはなんですが、今作からメガ進化することになったチルタリスは、こちらがいただくことになりました

・・・とまあ、朝っぱらから親子で「花いちもんめ」みたいなことをやらかしたわけですが。
コスモが帰宅して、お昼ご飯(カレー)を食べたあと、揃ってソフトを差し込み、ゲームを起動。
同時に始めると言うのは、恒例行事みたいなものです。
コスモは当然男の子、そして私の方は女の子。
ここに書くのは敢えて避けますが、アバター名は固定しています。本名ではありません。2人とも結構気に入っている名前です。

しばらくストーリーを進め、お互い無事にミズゴロウとアチャモをゲット。その後、ジグザグマ探しにフィールドへ(笑)
ゲームとしては、正統進化という感じですね。
前作(リメイク前のルビー・サファイア)をきちんと継承しつつ、新要素も盛りだくさん。
X・Yで好評だったポケパルレなども、最初から実装されています
まだほんの序盤で、これから最初のジムに行くところですが、この先の冒険がすごく楽しみです。

カイオーガ、グラードン。



必ず迎えに行くからね。待っててね

以下、ネット上で噂になっているちょっとしたネタバレを。


2014-11-22 15:36 | 記事へ | コメント(0) |
| ゲーム |
2014年11月21日(金)
オメガルビー・アルファサファイア発売!!
うおおお、発売したぞ〜〜〜〜!!!



ポケットモンスターオメガルビーアルファサファイア

いやいやいやいや。
もう、「待ってました」としか。
懐かし過ぎる、GBアドバンスの「ポケットモンスタールビー・サファイア」のリメイク版ですね。
前作が発売したのは、もう12年前だそうです。
そうそう、コスモはまだ幼稚園児でした。
それ以前にもポケモンのソフトは買っていましたが、コスモが本格的に「自分で」遊んだポケモンは、あれが初めてでした。
ホント、懐かしい

で、写真に写っているのは「ダブルパック」です。
ωルビーとαサファイアのセット。
パッケージの右上あたりに書いてありますが、何と!キズぐすりが100個ずつもらえるシリアルコードつき。
序盤は金欠になりがちなので、このプレゼントは嬉しいですね。

で、いちおう私はωルビー、コスモはαサファイアで決まっています。
前作でも私がルビーでコスモがサファイアでした。確かそのときは、
「僕は男だから青」
という程度の決め方でしたが・・・
今は、違いますね。
「ゲンシカイオーガの方がタイプ的に強いと思うから、α」
「いやいや、グラードンも負けてないと思うから、ω」
対決するのが、今から楽しみです

そんなわけで、早く帰って来ーい。
コスモぉー。
あんたが帰って来ないと開けられないぞー。
ついでに言うと予約特典のフィギュアもまだ開封してないぞー。


ただし今日は、(時間割の関係で)遅い日なんですよね・・・

あ、コスモは受験生ですけど。
ゲーマーにとっては、楽しみにしていたゲームを遊ばない方が、精神衛生上悪いと言うのが我が家の信条(??)ですので。
遊んじゃいますよ〜。
明日から連休ですしね。
いいタイミングで発売してくれました

おーい、コスモぉー(以下略)
2014-11-21 16:22 | 記事へ | コメント(0) |
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ニックネーム:コスモママ
性別:たぶん女性
年齢:そろそろ半世紀
都道府県:大阪府
アスペルガー症候群の大学生・コスモと、その母のお気楽ゲーマーライフ。発達障害がメインテーマですが、半分くらいはゲームの話題です。

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