2011年06月30日(木)
好きにして〜♪
出発を3日後に控え、両親の旅行準備も佳境に入って参りました。
今日は朝から、スーツケースにあれを入れるこれを入れないとバタバタ。
同行してくださる添乗員さんからも電話が入り、こればっかりは私が受け答えするわけにはいかないので、すぐ近くにいた母に代わったら、もう敬語が無茶苦茶のしどろもどろ。
普段、娘にばかり電話を取らせるからこうなるんです(笑)
で、どうやら添乗員さんに「標高の高いところだと冬の寒さだけど、ホテル等がある街中は日本の夏くらいの暑さ」と言われたらしく、
「半そでを入れなあかん」
と2人そろって大騒ぎ
あと、靴の予備を入れるとか入れないとか。
パスポートは2人分まとめて父が持つか、それぞれの分を持つかとか・・・
これが私も行く旅行なら、絶対こっちに相談が回ってきて、最終的には責任まで負わされる羽目になるところですが、私は行きませんから、気楽なものです。
さしずめ、私が考えないといけないことと言ったら、両親の留守中、いつコスモとファミレスに行こうか?というくらい。
少し前にテレビで、とあるファミレスが紹介されていて、コスモがそこに行きたいと言っているので予定に組むつもりなのです。
両親が出掛けるのが今度の日曜日、帰ってくるのが次の日曜日なので、初日に入れるか、それとも次の週末に入れるか・・・
いっそのこと2回くらい行っちゃおうか、なんて思ったり

今回の旅行は、母が「行きたい」と言うから長い期間と手間ヒマをかけて準備したわけなのですが、出発を目前に控え、母はややナーバスになっています。
もともと旅行が好きではないので、家を離れなければならないと言うのと、あとは何だかんだ言って自分に逆らわない私やコスモとではなく、母の意志なんか関係なしに我が道を行く父との2人旅だと言うことと(いちおう団体ツアーですが)。
たぶん、この2点かなーと思います。
でも、私がコスモを置いて行くなんて無理ですし、その間父に頼んでおくなんてもっと無理。
母には覚悟を決めて、新婚旅行以来の父と2人きりの旅に出てもらいましょう

ああ、本当に、今から開放感で一杯です。
何より両親がああでもないこうでもないと旅の支度に四苦八苦しているのを、
「好きにして〜
と放っておけるのが嬉しくて仕方ありません
2011-06-30 17:12 | 記事へ | コメント(4) |
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2011年06月29日(水)
ひと安心
午前中、いつもの掛かり付けの歯科から紹介された総合病院の歯科に行って参りました。
厳密に言うと、「耳鼻咽喉外科」。難しい親知らずを抜くとか、そういった「手術」も出来る病院になります。
今回、私が行ったのは歯茎の腫れの一部があまり退かないため。
いつもの歯科だと腫れそのものの診断は出来ないので(炎症なのか、何かのデキモノなのか)、その判断をお願いする、という形になります。
この大きな病院は4年ほど前にブリッジを作ったときにもお世話になったところで、馴染みが無いわけではないので、結構気楽に行くことが出来ました。
それにね、ここの先生が結構イケメンなんです。ふふふ
多少嫌なことでも、相手がイケメンなら耐えらえるのはオバチャンの典型ですね(笑)

で、結論から言うと、たぶん炎症でしょうと。
取りあえず薬を飲んで、一週間様子を見て、退けばそれでよし、退かなかったらその時点で膨れている部分を切除するかどうかを決めましょうと。
仮に切除するとしても、十中八九汚れが歯周ポケットに溜まった塊みたいなもので、特に心配はないそうです。
4年前に切除したのもそういうもので、ほぼ同じ場所なので、たぶん汚れが溜まり易いようになっているのでしょうね。
溜まらないようにちゃんと歯磨きすればいいんですが・・・まあ、4年間は何も無かったということで

次は一週間後に、腫れが退いたかどうかの具合を診るそうで、少なくとも両親が旅行に行っている間の歯科通院はこれだけで済みそうです。
同じ日に掛かり付けの内科の予約も入っていて、ちょっと忙しくなりますが、時間帯が全然違うので大丈夫でしょう。それに、「ずっと忙しい」のは困りますが、1日だけ忙しいのは全然OKです
薬の効き方次第で、切らずに済むかも知れないし、仮に切除するとしてもそろそろコスモが夏休みに入るので、あまり日付や時間帯を気にする必要もなくなりますし。
そして、何より嬉しいのが・・・
少なくとも両親の旅行中に、切除とか抜歯とかいう話にはなりそうにないこと。
もとい、

その間、コスモと2人で好きなものを食べられる〜
ヾ(*´∀`*)ノ゛(外食含む)


そりゃあ、切除や抜歯をしても食べられないわけじゃないですけど、せっかくのお楽しみ期間なんですから・・・ね。
両親が帰ってきて、「休暇」が終わったら、もう切るなり抜くなり好きにしちゃってくださいって感じです。
進んでやりたいわけではありませんが、4年前に似たようなことをしていますから我慢は出来ると思いますので。

両親が発つのは今度の日曜日です。
バスの発着地まで送って欲しいと言われていますが、それくらいはお安い御用。
コスモの期末テストも明後日で終わりますし、パラダイスまであと少しです〜
2011-06-29 14:29 | 記事へ | コメント(4) |
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2011年06月28日(火)
ドタキャン
両親の海外旅行まで、あと数日となりました。
出不精で旅行嫌いの母が唯一行きたいと言い続けてきた国への旅で、もう何年も前からそのために積み立てをしてきた一大プロジェクト?です。
ただ、母は非常に気まぐれな人なので、何かで臍を曲げて「行かない」と言い出さないか、気が気ではなかったのですが。
昨日、たまたま母の部屋に入ったらスーツケースが広げられ、荷造りの準備が始まっていました。
ここまで来れば、たぶん「行かない」は無いだろうとホッとしています

ただ、ドタキャンというのは、やはりあるものなのだなあと。
うちの両親ではないのですが、同じツアーに参加する同年代のご夫婦のご主人の方が、この期に及んで「やめる」と言い出しておられるそうです。
理由は、
「長時間飛行機に乗ると、腰が痛くなりそうだから」。
そのご夫婦は今までも海外旅行に行かれたことがあるのですが、ご主人の方が腰痛持ちなので、いつも飛行機ではビジネスクラスを利用していらっしゃるそうです。
ところが今回は、団体ツアーということもあり、ビジネスが取れず、エコノミークラスに(当然うちの両親もエコノミーです)。
そのことが心の中でずっと引っかかっておられたらしく、土壇場になって「やめる」と。
ご夫婦とも私もよく存じ上げている方で、奥さんは「今からだとキャンセル料が発生してしまう」と必死で説得中だそうですが、さてどうなることやら。

私事に戻りますが、昨日はともかく疲れて、今朝起きてもまだ「だるだる」だったので、ちょっと自分に「楽」をさせてあげることにしました。
いつもは自転車で出勤するところを車にして、職場近くのコインパーキングに停めることに。
少しお金は掛かりますけど、この暑い中自転車で往復するよりはずっと楽で、快適でした。
たまにはこうやって、自分で自分を「楽」にするのも悪くないかなと思います。

もちろん、両親の留守中は思いっきり「楽」をさせてもらいます〜。
早く来い来い、夏休み(私は何処にも行かないけど休みです)。
2011-06-28 16:54 | 記事へ | コメント(4) |
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2011年06月27日(月)
待つ日。
今日は何だか、よく「待つ」日でした。
まず、午前中の歯医者。
今度の水曜日に大きい病院に行くのですが、その紹介状をいただくのに、何故か「予約」扱いになってしまって。
仕方ないので予約したのが今日の10時半で、10分前には到着していたのですが、待たされて呼ばれたのが10時50分ごろ。
そして、更に診察用の椅子の上で待たされ、先生が私のところに来てくださったのが11時過ぎでした。
どうやら、年配の女性の抜歯があったようで、その女性が何だか文句の多い方で(横からちらほら聞こえただけなので、詳しく書くのはやめておきますが)時間が掛かってしまったようです。
先生は、
「お待たせしてすみません〜」
とひと言謝ってくださいましたが、そもそも紹介状を受け取るのにどうして「予約」なんだということ自体が納得できていないので、さすがに私もイライラ
で、紹介状の内容等を説明してくださったので、今日はこれで終わりかと思ったら、
「消毒しますから、少々お待ちくださいね」
と、また「待ち」状態に。
もう帰る〜!と言いたいのをじっと堪えて、生理食塩水で消毒していただいて、
「はい、終わりました。それでは(大きい病院に)気をつけて行って来てくださいね」
はいはい。
この歯科医院での「次回」は大きい病院の先生の判断次第ということで、それに関しては取りあえずホッとしました
あとはお会計を待つだけ・・・と思っていたら、
「すみません、もう一度入ってくださいます?」

はい?

そして何故かもう一度レントゲンを撮ることになり(紹介状の中に既にレントゲン写真が入っているにも関わらず)、現像が終わるまでまたまた「待つ」羽目に。
そして、今まで何度も聞いたような説明をされて、「大きな病院に行って来てくださいね」で話は終わり。
この歯医者の先生、よく言えば「丁寧」なのですが、同じような説明を何度も何度も繰り返すので、頻繁に通っているとだんだん嫌になってきます。
今日1日で、「(大きな病院に)気をつけて行って来てくださいね」という言葉だけでも3回は聞きました・・・

家に帰ったのが昼前で、たまたま外でお昼を食べるはずだった父が帰って来ていたので、母と3人で「何処かに食べに行こうか」という話に。
父が外食と言うと、必ずと言っていいほどラーメンです。
母は偏食ですが、父はいつでも自分の食べたい物が優先で、母の好みに合わせようという気持ちは全くありません(私は合わせますが)。
で、父が「ここは美味い」というラーメン店へ行き、適当に注文したのですが、待ち時間の長いこと。
父は、
「この店は、持ってくるのが遅いんや」
といかにも常連と言った感じで話していましたが、歯医者でさんざん待った私はもう何だか、「待つ」ことに疲れてしまって。
ちょっと大袈裟に聞こえるかも知れませんが、泣きたくなってきました
おまけに店員さんがオーダーを取るときに間違えたらしく、私が注文したのとは違うセットが。
間違いだと伝えると「申し訳ありません」と作り直してくださいましたが、その間、両親が食べているのを尻目にまた「待つ」立場になって。
ラーメン、残念ながら全然美味しくありませんでした。

最後に。今日は絵本読み聞かせの日でもありました。
読み聞かせ自体は順調に終わりましたが、帰宅したら、玄関の鍵が締まっていました。
仕方ないのでしばらく待ったら、父の軽自動車が威勢よくクラクションを鳴らして帰宅。
私がまだ帰って来ないと思って、両親は近くのドラッグストアに買い物に行っていたそうです。
私が「締め出し」に遭ったことを、2人はゲラゲラ笑ってましたけど。
「待つ」ことに疲れ果ててしまって、一緒に笑う気持ちが全然起こらなかった私でした。

何だか今日は、心に元気が出ません。
コスモも暑い中、学校で中距離走があったとかで、
「くたくたに疲れた」
そうなので、親子ともども今夜は早めに寝ようと思います
2011-06-27 16:45 | 記事へ | コメント(6) |
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2011年06月26日(日)
ほどほどに。
昨日買ったUSB扇風機のセッちゃんと一緒に頑張っております。
セッちゃんが来る前よりはずっと楽ですが、やはり汗はダラダラ。
ふと自分の頬を触ってみると、朝起きて塗ったはずの保湿クリームと日焼け止めがものの見事に流れて、ただの「地肌」になっているのが分かります。
ついさっき、母に「顔が赤いけど、熱あるんか?」と聞かれ、さては水分不足かと慌てて麦茶を飲みました。
節電は悪くありませんが、「ほどほどに」が大切なようです。

コスモはただいま、期末テストの勉強の真っ最中。
学期末なので、実技教科のテストがフルであります(中間で行なわれた美術を除く)。
音楽の先生が、
「今回のは難しくした」
と断言していらっしゃるそうで、音楽が得意教科のコスモは先生の挑戦(?)に闘志を燃やしています
その一部として、ビートルズのとある歌の歌詞を覚えなければならならいそうで、丸暗記よりはメロディーつきのほうが当然覚え易いので、
「うちにビートルズのCDあるか?」
と聞いてきました。
残念ながら、「レコード」なら母(おばあちゃん)が昔持っていたそうですが、今はどこにあるか分からないし、第一レコードプレーヤー自体が無し。
でも、今は便利ですね。You Tubeで検索したらあっさりフルバージョンが見つかりました。
と言う訳で、「試験勉強」のために朗々とビートルズの歌を歌っておりますコスモ(何だかんだ言って、音楽が好きなだけあって上手いです)。
傍から見たら、絶対に勉強中に見えません(笑)

両親の旅行まで、あと1週間になりました。
ここまできてドタキャンはないだろう・・・いやでも、母だから分からないし・・・と、期待半分、不安半分です。
万が一のときのために、あまり期待はしないでおきます

暑さで脳が溶けかけているので、取りとめの無い文章ですみません。
まあそれだけ、事も無く過ごしているとお察しいただければ幸いです。
2011-06-26 15:28 | 記事へ | コメント(6) |
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2011年06月25日(土)
節電の友
昨日から、暑さが本格的になってきました。
クサガメのトトの方も、水槽用のファンをスタンバイ。
節電の夏とは言え、動物に我慢を強いるわけにもいきませんし。
それに人間も、あまり辛抱し過ぎるのは禁物ですね。
熱中症になったら大変です。

とは言え、節電するに越したことはないので、こんなの↓を買って来ました。



パソコンのUSBポートに差し込んで使う、ミニ扇風機です。
いつもPCを使っているリビングに、普通の扇風機もあるにはあるのですが、コスモが勉強しているときにそっちに向けてあげると私の方に全然風が来ません。
昨日、今日とそれで辛抱していましたが、おかげで部屋着が汗だくに。
幾ら水分を摂っても足らないと思えるくらい喉が渇いてしまったので、これはヤバいと思い、さっきコスモのエレクトーン教室の帰りに電器店に寄りました。
いわゆる普通の扇風機を売っているコーナーには、ものすごい人だかりが。
ただ、私が欲しいのはあくまでPCの横に置ける小型のものだったので、PC周辺機器のコーナーを探しました。
そして見つけたこの商品、お値段は880円。
風力の調節も出来ますし、写真だとちょっと分かりにくいですが銀色の首の部分が自由に曲がるので、向きの微調整も可能です。
そして、何故か液晶の部分に時計・カレンダー・温度計が付いているというオマケ付き(笑)
千円でお釣りが来て、この性能なら上出来かと思います
実際、さっきから使っていますが、とてもいい風が来ます。

取りあえず、このミニ扇風機が今年の夏の相方になりそうです。
せっかくの相棒だから、名前を付けましょうかね。
節電用だから、セッちゃんとか(ベタ過ぎ)。
2011-06-25 16:14 | 記事へ | コメント(4) |
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2011年06月24日(金)
暑っ。
こちら大阪は、既に真夏に近い暑さです。
まだ梅雨の最中のはずなんですが・・・もう明けてるんじゃないか?と思いたくなるほど降らないし。
ときどき夜中にゲリラ的に降ってますけど、それは夏にはよくあること。
既にもう、夏になってるのかも。

とは言えまだ6月なので、クーラーはつけずに踏ん張ってます。
窓を全開にして。
扇風機かけて。
取りあえず誰か来ても困らない程度の涼しい服装にして。
耐えるのじゃ〜!!
あ、もちろん、熱中症にならない程度にしますが。

昨日のことですが、上司のミスで暑い中そのフォローに汗まみれになった私と同僚たち。
主に作業をしていたのは私を含めた女性3人だったのですが(男性たちはサボっていたのではなくて、他にアポや急ぎの用があったため。その合間にはちゃんと手伝ってくれました)、暑さと怒りで午後からやや暴走気味に。
特に同僚の1人は、昨日の作業の下準備を一昨日やったときに「あれ?」と思う点があったそうで、上司にこれはミスじゃないか?と指摘したそうなのですが、
「それでOK」
と言われて止むを得ずそのまま作業を終了し、そして昨日になってやはりミスだったことが発覚したため、
「やってられっか〜!!
と大暴走を起こしておりました(無理もなし)。
で、あまりの暑さに、

同僚A「ここはハワイ! ハワイやと思っとこう!!」
私「うんうん、ハワイやと思えば暑くない! 南国、南国!!」
同僚B「いっそ水着着てやる?」
A「ええねえ、水着! コスモママさん、ビキニ着ておいで!!」
私「え〜っ、嫌やよ、私お腹出てるもん!」
A「ええのええの、コスモママさんは出るべきところも出てるから!」
B「そうそう、いける、いける!」


すみません、全員アラフォー以上の暴走トークでした
まあ、こうでもしないとやってられなかったのですけど。

昨日の帰りに、アイスを買ってこようと思ったのですが、あまりに疲れてそれも出来ず。
その代わり、今日出かけたついでに買って来て、さっきいただきました。
ああ、幸せ

そろそろ、すだれも付けなくちゃ・・・(まだやってません)
2011-06-24 14:34 | 記事へ | コメント(6) |
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2011年06月23日(木)
疲労困ぱい
今日はものすご〜く疲れました・・・

出勤の日だったんですけどね。
たまたま、うちの部署で発行している刊行物を、他所の自治体や博物館に発送する日でして(約200件)。
専門冊子って、重いんです。それを数冊セットにして、書籍小包扱いにして送るわけですが。
上司がこの暑さで脳が蒸発していたのかどうかは知りませんが、
「あれを忘れてた」
「これをしていなかった」
と、指示を変えること数回。
そのたびに、作業はやり直し。
何度も書きますが、重いんです。
腕は疲れるわ、腰はだるくなるわ。
夕方、郵便物を発送する部署に今日1日の汗と努力の結晶(?)を運んだときには、ワンセット持ち上げるだけでも苦労するくらい疲れ果てていました。
一緒に作業した他の職員さんと、
「ひどいよな〜」
「いっぺんに言うて欲しいよね〜」
と、さんざん愚痴をこぼしまくりましたとさ。

そんなわけで、今日はこれ以上長文を書く気力も無いので、終わりです(笑)
2011-06-23 17:41 | 記事へ | コメント(6) |
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2011年06月22日(水)
もう嫌だあ(T◇T)
今月は、ヒマなはずでした。
ところがもう下旬に入ったにも関わらず、全然「ヒマ」だと言う実感がありません。
大きな理由は2つ。
両親が大きな海外旅行の前だということ。
一通りの物が揃ってからも、お土産の事前申し込みだとか、あちらのお金への両替とか、そりゃあもういろいろ。
自分たちでやれよ!と言いたいのですが、母は「分からん」。父は「面倒くさい。忙しい」。

定年退職したオッサンが、何が忙しいんじゃ〜!!
(すみません、今日はかなり荒れてます)

でも、かねがね書いておりますように臍を曲げられて旅行に行かないと言い出されたら困るので、そこはグッと我慢。
我慢、我慢・・・

そして、もう1つの理由が、歯医者。
少し前に歯茎が腫れたので消毒に通っている・・・という話を書きましたが、実はあれがまだ続いているのです。
腫れは当初の3分の1くらいになったのですが、ぷっくりとお豆状に腫れたままそれ以上引かないので、ずいぶんと話がややこしくなってきました。
実は、今回腫れた箇所というのがブリッジ(義歯)を入れている真下なのですが、どうやらブリッジが体質的に合わず、歯茎の腫れが慢性化している可能性がある、と。
で、どうすれば良いのかを結論から申しますと、

ブリッジを外して、取り外しのできる入れ歯にしましょう、と・・・

「入れ歯」という言葉に当初は激しく抵抗を感じた私ですが、今のままだと健康な歯まで悪くなる、と言われて考えざるを得なくなりました。
取りあえずはお豆状に腫れているところが歯医者さん曰く「気になる」ので、一度大きな病院で診てもらってください、と。
その大きな病院に関しては、今から4〜5年前にブリッジを作る過程で行ったのと同じ病院なので、それについては特に抵抗無し。
「先に(大きい病院の)予約を入れて、日程が決まったらまたこちらに電話してくださいね。あちらの病院に行かれる前に、紹介状とレントゲン写真をお渡ししますので」
と言われて、消毒も済んで、本日は終了。
帰宅してから大きな病院にお電話すると、来週の水曜日に予約が取れますとのこと。
それでお願いして、その後いつもの歯科医院に電話したら、
「紹介状をお渡しするのも、診察扱いになりますので、大きな病院に行かれる前の日付で予約を取ってください」
という予期せぬお返事が
今日が水曜日で、大きな病院に行くのが来週の水曜日で、

これから1週間は歯医者から解放される〜♪

と思っていたら、この仕打ちですか orz

仕方なく、月曜日に予約を取りました・・・
その先がどうなるのかは大きい病院での診察次第となりますが、私の心づもりとしては、緊急性が無いのであれば、一旦いつもの歯科医院の方に結果だけご報告して、両親が旅行から帰ってくるまで治療は休止させてもらおうかな、と・・・

だって、両親がいない間も歯医者に行きっぱなしじゃ、全然休暇にならないじゃないですかあ〜〜(T◇T)

いちおう名目は、
「他の家族がその間いないので、学校で何かあったりしたときに動けなかったら困るので」
と言うことで(いつもの歯医者さんはコスモの障害のことをご存じです)。

そもそも、「入れ歯」というだけで既にブルーなんですが。
せっかくの「ヒマ」なのに、歯医者に通いづめというのがブルーな気分に拍車を掛けています。
まあ、この調子だとどのみち何らかの形で決着がつくのは夏が終わるころかな、と。
ちょっと息切れしそうなので、何とかインターバルを置きたいと思います。
2011-06-22 17:41 | 記事へ | コメント(6) |
| 生活 / 入れ歯 |
2011年06月21日(火)
気楽
今日は職場で、たまたま他の女性職員が全員休みで、私以外は男性ばかりでした。
女性がいると、休憩時間か否かに関わらずお喋りに華が咲くことが多いのですが(私自身は職場では「あまり喋らない人」で通っています)、男性だけだと、静かで静かで。
ときどき電話が鳴って応対するのと、あとは仕事に必要な会話だけ。
すご〜く居心地が良かったです
最近、よく「女子会」とか「女子トーク」とか言われますけど、私はそういうのが結局は苦手なんだなということがよ〜く分かりました。
あ、お喋り自体が嫌いなわけではないんですよ。
親しい友人と気兼ねなく喋るのは好きです。
あと、コスモと喋るのも大好きです(笑)
ただ、職場となるといろいろな人がいて、一部に私がコスモに対して過保護だとか言う人もいるので(ずっと読んでくださっている方は「ああ、あの人たちのことか」とお心当たりがあるかと思います)、話を振られても受け答えに気を遣います。
ですから、自然と「あまり喋らない人」になるわけですが。
今日、自分以外女子不在の職場で過ごして、いかに自分が今まで、「女子トーク」に神経をすり減らしてきたかがよく分かりました。
もちろん、男性と雑談をしないわけではありません。
お昼休みや、お茶の時間には結構喋りました。
話題は、主にテレビ番組のこと。
「あれ見てる?」とか、「見てないけど、どんな番組か教えて」とか。
ここでいつもの女性陣がいれば、
「え? 見てないの? 信じられへん!」
とか、
「そんなしょーもないの見てるの?」
とかいった流れになるのですが。
男性陣と話していると、
「何曜日の何時からあるんやよ〜」
「こういう面白いコーナーがあってな〜」
といった感じになるので、本当に気が楽でした。
と言うか、今日の休み時間はよく喋りましたね。私も男性陣も。
普段、女性陣に圧倒されていたのは、どうやら私だけではないようです

帰ってコスモに、
「今日はママ以外、全部男の人やから楽やったわ〜」
と話したら、
「そりゃあそうやろ。ママは、精神的には男やもん」
という返事が。
そっかあ。
私って、心は男だったのね。
道理で、女子トークが苦手なはずです
2011-06-21 17:42 | 記事へ | コメント(6) |
| 生活 |
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ニックネーム:コスモママ
性別:たぶん女性
年齢:そろそろ半世紀
都道府県:大阪府
アスペルガー症候群の大学生・コスモと、その母のお気楽ゲーマーライフ。発達障害がメインテーマですが、半分くらいはゲームの話題です。

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