今日は古文書保管室に出勤していたのですが、お昼過ぎに自宅から携帯に電話がかかってきました。
学校から電話があり、コスモが２時間目あたりから気分が悪いと言って、しばらくは保健室で寝ていたけれども、本人が「限界です」と言うので迎えに来て欲しいとのこと。幸い、おじいちゃんが家にいたので車で迎えに行ってもらい、私も自転車で早々に帰ることに^^;
家に着くと、高熱でぐったりしたコスモが布団で寝ていました。熱を測ると39℃。これだけ高いのは久々です。そして本人は、
「喉と頭が痛い」
と。かかりつけの内科が夕方5時から開くので、早速連れて行きました。
お医者さまは、コスモの喉を見るなり、
「あー、真っ赤やなー」。
熱も高いので、点滴をすることになりました。ついでに血液検査もすると言われて、ビビッた私。そっと看護婦さんに聞いてみると、何かの菌に感染しているかも知れないので、調べるとのこと。そりゃあ、これだけの熱ですからね(ーー;)
点滴、と言われてコスモは半べそをかき始めました。実は3歳くらいのときに、救急で行った大きな病院で無理やり点滴をされた経験があるので、大の点滴嫌いなのです（嫌な経験を、いつまで経っても鮮明に覚えているのも、アスペの特徴です）。でも、そこは病気を治すため。なだめすかして、何とか納得させることができました。
点滴の中に眠くなる薬が入っていたのか、帰って来てから、ずーっと寝ているコスモ。さっき一度、トイレに起きたのですが、また寝てしまいました(^_^;)。薬を飲まなきゃならないから、そろそろ起こさないといけないんですけどね。
血液検査の結果は、明日の夜に出る予定。ややこしい病気でなければいいなあ、と願っています。
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