私の父、もといコスモのおじいちゃんは、今は定年退職して、たまにもとの会社にアルバイトに行く以外は、趣味の家庭菜園に時間を費やしています。
今はえんどう豆の収穫時期で、コスモはこのえんどう豆で炊いた豆ご飯が大好き。今日は、
「自分で採ったえんどう豆で、豆ご飯を炊いてもらう！」
と張り切って、おじいちゃんに付いて畑に行きました。
で、２時間くらい経って、帰ってきたコスモ。少し時間がかかっているなと思ったら、えんどう豆はプラスチックのかご（スーパーのレジかごサイズ）に一杯になるほどありました。しかも、
「これで全部と違うねん！ あと、これと同じくらいあるねん！」
だとか。大収穫ですね^^;。
コスモは取りあえず疲れたので、先に取れた分を持って帰ったらしく、おじいちゃんは引き続き収穫続行。このブログを書いている時点で、まだ帰って来ていません。どれだけ大量の豆が採れていることやら。
コスモが持って帰った豆は、早速おばあちゃんが調理して、今日の夕飯の豆ご飯になりました。その他の豆も、あまりに多いので（なおかつおじいちゃんがまた大量に持って帰ってくるので）、ご近所におすそわけ。すると、１件のおうちからは九州のお土産だという柑橘類（名前は？です）、もう１件のおうちからは「赤えんどう」という別の種類のえんどう豆を、お返しにいただきました。
「赤えんどう」というのは、見た目は普通のえんどう豆と変わらないのですが、これで豆ご飯を炊いて、しばらく時間を置くと、ご飯がお赤飯のように赤くなるそうです。これを聞いたコスモは、
「炊いて！ この豆ご飯も炊いて！」
・・・また今度ね(^_^;)。て言うか、明日も豆ご飯かな（笑）
そろそろ、炊き上がった豆ご飯のいい香りがしてきました。大好物の晩ご飯で、今日もコスモは上機嫌です。
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