今日もコスモは、一日お留守番でした。日曜日は学校のプール もないし、エレクトーン教室は土曜日なので、コスモにしてみれば日曜はとてもヒマな日です。私にしても、夏休み の日曜にコスモを置いて行くのは気がひけるのですが、何しろ古文書実習は毎年（教える方の）人手不足で、私も絶対に休めないので、仕方ありません。
職場の人たちも学生さんたちも、コスモのことはよく知っているので（アスペだということは知りませんが、赤ちゃん のころから顔は知ってます）、
「連れておいでよ」
と言ってくれるのですが、コスモの方が間がもたないでしょうし。
自由研究 が社会科でＯＫなら、その辺の古文書を渡して、学生さんたちに教える傍らコスモにも読ませて、それの写真と読み下しで済ませちゃうという手もあるんですが（爆）
理科限定なのが残念です（マジで）
とにもかくにも、今日は運動会の旗の色塗りと、読書感想文の清書をやっておくように言って、朝から出かけた私。帰ってくると、どちらもきちんと仕上がって、退屈そ〜〜にテレビ を見ているコスモがいました。そして、私を見て、ケロッとした顔で、
「あ、帰ってきたんや？」
・・・は？
「なかなか帰って来ないから、今日はお泊りかと思った」
・・・あのー、まだ夕方なんですが。それに、私はコスモを置いてお泊りなんて、コスモが赤ん坊のとき以来（友人の結婚式で ）したことがないんですが。
来年からは、泊まってやろうかしらん（学生さんたちは、合宿所に泊まっています）。
そんな野望（？）をふと心の中に燃やした 私でした。
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