先日のことになりますが、取りあえずモンハン４の集会所の方、上位に上がりました
これで友人との「狩り約束」を果たすにしても、最低限の条件は満たしたことになります。
でも、できることなら上位装備もちゃんと揃えたいところですね。コスモは当面、イヤンクック亜種の装備を目指すそうです（マイナススキルが無いと言うのが理由）。私は、作りたいのはレイア装備ですが、間に合わせにジャギィかテツカブラの装備を作ろうと思います。
ところで、上位になるための緊急クエストであるダレン・モーランとの戦い。なかなかのものでした。
あ、面白いという意味で、です
ダレン・モーランと言うのは、モンハン４の最序盤でいきなり撃退する羽目になるクジラ みたいなモンスターです。
まあ序盤のはチュートリアルのうちなので、割と簡単に引き下がってくれるのですが、今回はガチで勝負と言うことですね。
前作のジェン・モーランもそうでしたが、こういうタイプのモンスターとの戦いは特殊です。「撃龍船」という船に乗って、大砲やら銅鑼やら、あらゆるものを駆使して戦うことになります。
闇雲にやっても仕方ないので、２人以上でやる場合は、自然と役割分担が必要になるわけで。
まず「撃龍船」最大の武器である「撃龍鎗」ですが、これはコスモが得意です。ですから、それは任せることに。
銅鑼もコスモの方が打つタイミングが上手いので、そちらも。
私は大砲の弾を撃ったり、「バリスタ拘束弾」というモンスターを拘束するための特殊な弾を発射したり。
コスモは、拘束弾とは別の攻撃用のバリスタ弾を撃ったり、ダレン・モーランが船に接近してきたら、直接登って巨大な身体をハンマーで殴りに行ったり。
私はボウガンなので、ある程度近付けば射程範囲に入ります。「貫通弾」と呼ばれる大型モンスター向きの弾をどんどん撃ち込むのが爽快です。
音楽も壮大で、ダレン・モーランも撃龍船の上を飛び越えたり、ダイナミックな動きを見せてくれます。
いや本当に、
気持ちいい。
狩りゲーの醍醐味の１つが爽快感だと思うのですが、撃龍船での戦いは普段の「狩り」とは違った、お祭り的な心地良さを味わうことができます。
もう１つの楽しさは、撃龍船だと結構「忙しい」こと。
上↑にも書きましたが、それぞれの役割分担があるので、お互いに声を掛け合って忙しいです。
「弾！ 大砲の弾！ 」
「来た！ 拘束弾撃って！」
「撃龍鎗、いける？ いけるんちゃう？」
「どこ？ ダレンさん、どこ？？ 」
「右！ 進行方向、右！ 」
私とコスモ、どれがどっちの台詞かは、ご想像にお任せします（笑）
「ホント、素の会話になるよなあ」
と、コスモ。
素で言い合って、励まし合って、倒したときはハイタッチして・・・
これが「一緒に狩りをする」ということですよね。
ダレン・モーラン戦は、それを改めて味わえるクエストでもあります。
ともあれ、何とか上位に。
コスモのテスト勉強が忙しいのでなかなか前に進みませんが、ぼちぼちハンターランクを上げていきたいと思います
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