随分と長いこと、ゲームの話を書いていなかったような気がしますが・・・
リフォームやら何やらで忙しい中、最低限（？）は遊んでいました。FE覚醒と「とび森」は毎日、ポケモンΩルビーもほぼ毎日。
そして時間があれば「討鬼伝 極」かGE2RB、といった感じでした。
討鬼伝は只今ミタマを集めつつ、任務を順番に潰し中。
GE2RBは亀の歩みで、「光のアリア」（前作のストーリーラスボス戦）の直前まで来ました。今夜にでも、クリアしようと思っています。
要するに現在、リアルの生活は忙しい半面、ゲーム的には「ヒマ」なのですが、近々発売が楽しみなソフトがあります。
１本は、「初音ミク Project mirai でらっくす」。ボーカロイドの初音ミクさんの、音ゲーです。これはずっと以前から発売を待ちわびていて、予約もしていましたし、つい先日、体験版のダウンロードもしました
ミクさんやその仲間たちがねんどろいど風にデフォルメされていて、何とも可愛らしいゲームです。今月２８日に発売の予定。
もう１本は・・・「ファイアーエムブレムif」。
私が毎日遊んでいる、「覚醒」と同じFEシリーズの新作ですね。
発売することを初めて知ったときは、「おお 」と喜んだのですが、予約は控えていました。
と言うのは、FEシリーズと言うのは戦闘で仲間がやられると、ストーリー上でのリアルに「死ぬ」と言うのが特徴なんですが、私もコスモもチキン と言うか、シリーズ初心者なもので。
前作の「覚醒」にはカジュアルモードというものがあり、それだと仲間は「死なない」ので、そちらのモードを愛用しておりました。ifでもカジュアルが実装されるかどうかが気がかりで、保留していたと言うのが１つ。
もう１つは、昨今のゲーム業界の傾向がちょっと怖いからです。
昨年の夏に発売し、私に大き過ぎる影響を与えた「俺屍２」と言い、ポケモンΩルビーΑサファイアと言い、そしてテイルズシリーズの最新作の「テイルズ オブ ゼスティリア」と言い。
製作側が特定のキャラに肩入れし過ぎて、物語そのものが台無しになる、というパターンが頻発しているんですよね。ミクさんの音ゲーについてはそういう心配はしなくて良いと思うのですが、FEシリーズとなると、バッチリ物語が存在します。
FEスタッフを信じたいと思いつつ、ヌエコやヒガナやロゼみたいなキャラが居ないだろうか・・・と言うのが、心配で心配で
ですから、買うにしても発売して暫く様子を見てから・・・と思っていたのですが。
先日発売した週刊ファミ通の情報で、まずカジュアルモードが存在することが判明。
ライトユーザーの私たちにとっては、ハードルがググッと下がりました。
また、一部のキャラクターが紹介されていましたが、全体的にとても魅力的。
今回のFEは２バージョンあって、「白夜王国」「暗夜王国」のどちらに付くかでストーリーが異なるのですが、コスモは「暗夜王国」の某女の子キャラが気に入ったようです。
実際のキャラの扱いや、物語は蓋を開けてみないと分かりませんが・・・
「予約するかぁ」
で、意見が一致しました。
コスモは「暗夜王国」、私は「白夜王国」で。
吉と出るか凶と出るかドキドキですが、どうか吉でありますようにと願うばかりです。
ゲームシステム自体は、とても面白そうなので。
去年は「フリーダムウォーズ」も含めて、ゲーム的には大凶作の１年でした。
どうか、今年は豊作でありますように。まずは、FEifが良作でありますように。
心から、祈っています
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