昨日、ブログをアップしてから、ガス屋さんが見えて給湯機を設置してくださいました。
今度の新型給湯機は、お風呂の自動沸かし・追い焚きはもちろん、足し湯や足し水も出来るという優れ物。
台所と浴室内に１つずつ取り付けるリモコンも、表示が見易く、分かり易くなっています。
もう１つおまけに「エコ設計」だそうで、ガス代が従来のものより安くて済むそうです。
やはり１０年ひと昔（正確には９年ですが）。
思い切って、新しいものにして良かったなあと思っています。
これでまた、お風呂を沸かすのもワンタッチ、浴室の暖房が出来、お湯の温度も調節できる「いつもの生活」が戻ってきました。
有難い話です
いつもの生活と言えば、実質丸一日だった「ゆるゆる生活」が終わり、家族４人の日常もまた、戻って来ました。
昨日の昼、帰宅した母は残念ながらと言うかやはりと言うか、超不機嫌モード。
これは母が旅行等で家を一晩以上空けたときに見られる現象？で、一体何に苛ついているのかよく分かりませんが、普段なら怒らないようなことでも瞬間的に沸点に達します。
例えて言うなら、「歩く地雷」みたいな・・・
あまりにどうでもいいこと（ここにわざわざ書くほどでもないこと）で喧嘩腰になるので、
「何怒っての？ 何を喧嘩腰になってんの？？」
と問い詰めたら、
「怒ってなんかない！ 喧嘩腰になんかなってない！！」
と主張する語気自体が既に喧嘩腰
どうやら、泊まりで何処かに出掛けると、その分の洗濯を帰宅してすぐしなければならないのが嫌なように思えるのですが・・・（別にすぐじゃなくてもいいと思うのですが、あくまで母の基準）
だとしても単に洗濯機を回して後で干すだけでいいのに、どうしてあそこまで「地雷化」するのか。
私が子供の頃からずっとで、今の今まで解けていない「謎」です。
（本人に自覚が無いので聞くことも出来ないし。）
両親が居てくれるからこそ、私は働きながらコスモを育てることが出来るし、家事も母と分担しているから助かるし、父は器用で普通はプロでないと出来ないような電気工事や大工仕事もこなしてしまうし・・・
生活費の面でも、同居することで家賃が発生しないので、その分をコスモの将来のために貯金することが出来ます。
感謝しています。
それらを重々踏まえた上で、コスモと２人きりの緩くて温かかった空間と、母が（この際父はあまり関係なし）帰宅してからの緊張感たっぷりの空間とのギャップは物凄いものが
これが我が家の日常・・・なんですけどね。
幸いなのは、今年中に両親がまた旅行に行く計画を立てていること。
まあ、直前になって気まぐれな母が「行かない」と言い出す可能性もあるので、あまり期待はしないことにしていますが。
もし実現したら、私にとっては、自宅に居ながらのリゾートな日々（？）になりそうです
（ただし、帰って来たときの超反動が怖過ぎますが ）
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