今日、掛かり付けの内科に行ってきました。
目的はいつものお薬をいただくことですが、ついでに最近続いた体調不良についての相談。
頭痛・眩暈・吐き気・微熱・全身のだるさ・浮腫み・関節痛というか膝のしびれのようなもの・・・等々があったとお伝えしたところ、
「下痢はせえへんかった？」
と、お医者さま。
「いえ、それは無かったんですけど」
何で下痢のことを聞かれるんだろう、と不思議に思いつつも答えた私。
「そうか・・・それなら、ノロとかロタとかまで行かんでも、胃腸にくる風邪みたいなものやったんかも知れんなあ」
・・・・は？ 風邪？
で、お医者さまが仰るには、私が感じた症状のうち、膝のしびれ（両膝）と言うのが、そういった類のウイルスに感染したときに出やすいそうなのです。
仮にノロやロタだとしても、大人だからそれと分からない程度で終わった可能性も高いのだとか。
まあ、今の我が家は一番年少が中学生のコスモで、体力的に大人に近いと言えば近いでしょうから、ウイルス性だけど他の誰にも感染しなかった（症状が出なかった）と言うのも有り得る話ですけど。
ただ、「風邪」と言われて何となく釈然としない私・・・このお医者さまとは長い付き合いで、いろいろとお世話になっている方なのですが。
これ以上、症状が出なければそれで良し。
万が一頻発するようなら、もう一度ご相談するか、一念発起して婦人科の扉を叩こうかなあ・・・と思います。
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