前々から不思議に思っていることがあります。
ささいなことですが、ご意見いただければ嬉しいです。
うちの父と、あと同僚（３０代男性）の共通点なんですが、電話を掛けているときに、何故かよく笑うのです。
面白い話をしているのなら別に疑問にも思わないんですけど。
例えば父の場合、町会の役員をしていますが、町内でトラブルや困りごとがあった場合など、他の役員さんに電話を掛けたりします。そんなとき、
「そうそう、○○さんと△△さんが揉めていて・・・ハハハ。どうしたもんかねえ・・・ハハッ」
といった感じ。
内容は全然、笑っている場合じゃないのですが
あと、商品に不具合があってメーカーに電話するときとか。
不審者が出没していて、警察にパトロール をお願いするときとか。
どう考えても笑いながら話すことじゃないだろ！と思えるような内容なのに、
「ハハハ・・・ワハハハ・・・」
と、取ってつけたような笑い声が行間に入ります。
そう。私が違和感を感じるのは、「取ってつけたような」笑いだからなのです。
いかにも可笑しそうな笑い方なら、横で聞いていて面白い話でなくても、電話の向こうの人が何か笑えるようなことを言ったのかなとも考えられるのですが。
同じことは同僚にも言えて、古文書所有者の方にお借りしている文書の調査期間延長のお願いをするときなど（つまり先方に無理なお願いをするとき）、
「どうもすみません、ハハハ・・・無理をお願いしますが、ハハ・・・」
横で聞いていて、気になって仕方ありません。
照れ隠しなのかも知れませんが、笑わずに話した方が、先方には申し訳ない気持ちや切羽詰まった気持ちなどが伝わると思うんですが・・・
父に聞けばキレるでしょうし、同僚はあまり親しくない人なので、面と向かって尋ねることも出来ません。
どなたか、
「こういう理由じゃないかな」とか、「自分自身がそういう喋り方をする、その理由はこう」と言う方がいらっしゃいましたら、ご教示願えませんでしょうか。
２人が電話するたびに、もう気になって、気になって
もちろん、「そういうの気になるよね」といった同調のご意見でも結構です。お待ちしております
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