2012年11月09日(金)
とびだせどうぶつの森・その2〜遊んでみました〜
えー、昨日発売になりました、3DSソフト「とびだせどうぶつの森」。
コスモと2人、宿題と仕事を終え、お風呂と食事も終えてから、じっくりと腰を据えて遊び始めました。
以下、ネタバレとは言えない程度のプレイ感想です。

基本的には、今までの「どうぶつの森」シリーズと同じです。
最初に電車の中のシーンから始まり、「見知らぬネコ」というキャラクターが現れて、彼との会話になります。
このときの会話で、プレイヤーキャラクター、つまり自分の分身の顔が決まります(男女別で10種類ずつくらい?あります)。
ここまでは前作までと全く同じなのですが、今回は自分が住むことになる「村」を選べます。
「見知らぬネコ」が、行き先の村の名前を聞き(村名は自分で決められます)、
「聞いたことのない村だね」
という意味のことを言い出し、地図を何枚か提示してくれます。
その提示された複数の地図の中から、自分の村を選べる(!)のです。これは画期的。
コスモと2人、ほぼ同時並行で進めたのですが、どうせならお互い全然違う村の方がいいね、と「見知らぬネコ」の迷惑も省みず(笑)村選びにかなりの時間を費やしました
で、お互い納得できる地形に決めたところで、本当にゲーム開始。
あ、ちなみに自分の「顔」は電車から降りたときに分かるのですが、お好みの顔を選びたい場合はネットで検索すればチャートが出てきますし、昨日発売した週刊ファミ通にも選択肢と顔の一覧が載っています。
私たちは後者で、自分好みの顔を選びました

さて、実際に遊んでみたら・・・いいですね、実に。
「正常進化」という言葉がありますが、まさにその通り。いえ、それ以上。
今までの「どうぶつの森」の良い部分はしっかり残し、
「ここはこうして欲しいかも?」
と思えたような部分は、きっちり改善されています。
任天堂64のときから遊んでいたプレイヤーとしては、感無量です
このゲーム、テーマは「スローライフ」なので、何日で攻略できるとか、必勝法とか、そういったものは一切ありません。
最低でも1年は掛けてじっくりと遊ぶのがコンセプトです。
まして初日なので、まだ道具等(スコップとか、釣り竿とか、いろいろ)も揃っておらず、やれることは本当に少なかったのですけど。
それでも、思わず口をついて出た言葉が、
「ハマるな・・・これは」
でした(笑)

そんなわけで、しばらく「村生活」にどっぷりとハマろうと思います。
このブログのワンコーナー(?)になっておりますゲームの話題は、当分「どうぶつの森」の話になるかと。よろしくお付き合いくださいませ
2012-11-09 14:28 | 記事へ | コメント(2) |
| ゲーム |

ニックネーム:コスモママ
性別:たぶん女性
年齢:そろそろ半世紀
都道府県:大阪府
アスペルガー症候群の大学生・コスモと、その母のお気楽ゲーマーライフ。発達障害がメインテーマですが、半分くらいはゲームの話題です。

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