今回は、今朝見た夢の話です。
他人の夢の話を聞くのは割とつまらないことだと思うので・・・先にお詫び申し上げておきます。すみません
夢と言うのは、１０年以上前に別れた元・夫の夢でした（重ねてすみません ）。
街中でばったり、元の夫に出会って、今住んでいるマンションに来ないかと言われました。
現実問題として、元の夫が何処に住んでいるのかは知りません。
別れたときは向こうの実家に住んでいましたが、今は大阪にいるのかどうかすら分かりません。
それに夢の中での彼は別れたころと同じ３０歳前後で、今では４０代のオッサンになっているはずですから、非現実的もいいところなんですけど。
ともあれ、何故かマンションに行くことになり（現実だったら絶対に断っていると思います）、高級？と思われるマンションに連れて行かれました。
元・夫の部屋は、そのマンションの最上階。
そして、見晴らしがいいだろうとか、この部屋は高かったんだとか、思いっきり自慢を始めました。
最初は適当に相槌を打っていたのですが、だんだんとイライラしてきて、こいつは私がコスモを必死で育てている間に、こんなところで油を売っていたのかと怒りが沸点に達し・・・
あくまで夢の中ですが、
元の夫を思いっ切り引っぱたいて、
罵って、
アッカンベーをして帰る
・・・という内容でした。
で、寝覚めはと言うと・・・
思いっきり、スッキリ
いやー、ごめんね、元・夫。
ストレス解消に使ってしまって（笑）
罵った内容の一部は、恥ずかしくてとてもお聞かせできないのですが、一方で我ながらよく言った、と思える台詞もありました。
「もう、私はあんたを必要としていない。
コスモも、あんたを必要としていない。
あんたがいなくても、コスモはちゃんと育った。
すごく真面目で、いい子に育った。
だから二度と、うちらの前に姿を現さないで」
実際にこの世で二度と会わないかどうかは、別として。
私なりに、心の隅で引きずっていた何かとの決別だったのかも知れません。
おかげで今日は、本当に、自分でも信じられないくらい清々しい気分です。
あまり人の顔色を読まないコスモにすら、
「何かええことがあったんか？」
と聞かれるくらい。
でもねえ。
幾らなんでも、
夢の中であんたのお父さんを引っぱたいたから
とは言えませんよね。
１人でこっそり、ほくそ笑んでおこうと思います
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