今日は特にネタも無いので、母の眼の手術、その後について。
おかげさまで、両目の手術・消毒とも終了しまして、手術のために転院していた眼科への通院は終わり、またいつもの眼科に戻りました（普段通っている眼科は、手術は行なっていないため、一時的に他の眼科を紹介してもらっていました）。
ただし、視力が完全に安定するのは早くて１ヶ月後だそうで、その間は経過観察ということになります。
それでも、母の視力は現在、右目が１．５、左目が１．２。
手術前が、両眼ともメガネをかけて０．３だったので、ものすごい違いです。
本人は、
「いろいろな物が良く見えるようになった」
と喜んでいる一方で、目に付くものも増えたらしく、それが私にとって新たな悩みにもなってきました。
例えば、母自身のシミ・シワなどが「自分で思っていたより多い 」とショックを受けているのはいいとして（笑）、私に向かって、
「あんたもシミ多いね〜〜。もっと手入れせなあかんで〜〜」
と、煩いの何の。
母は昔から、人の身体的特徴を平気であげつらう人で、私はたぶん、何万回と「チビ、デブ」と言われております。
それに「シミ多い」が追加されてしまいました・・・
まあ、これは私が辛抱すればいい話なので、置くとして。
問題は、良く見えるついでに、ゴミも気になるようになったらしいことです。
母はもともと、床掃除に関してはか〜な〜り神経質な人で、５０代ごろまでは毎日早朝から家中の床拭きをしていました（さすがに６０を過ぎると、しんどくなったのでやめたそうですが）。
で、今回視力が格段に回復して、床の塵やら埃やらもハッキリくっきり見えるようになったそうで、掃除機を掛ける、掛ける。
キレイ好きなのは結構ですが、１日中、問答無用で掛け始めるので、煩いし、落ち着かないし。
あと、コスモは掃除機の音が大嫌いなんです。母もそのことは知っているのに、
「（ゴミが）目に付くんやから、仕方ないやんか」
とお構いなし。
止むを得ず、コスモには掃除が始まったらイヤーマフを着けさせています。
せめて、コスモが春休みの間は遠慮して欲しいんだけどなあ・・・でも、自分が「やるつもり」のことを止められると激昂するのがうちの母。コスモもそのことを分かっているので、イヤーマフでじっとガマンしています。
ホント、母みたいに自分のやりたいように行動し、周りには「仕方ないやん」「ガマンしなさい」のひと言で済む人って、生きて行くのが楽だろうなあ・・・と思わずにはいられません。
もうちょっと愚痴りたいので、聞いてやろうじゃないかと思ってくださる方は、「続きを読む」でどうぞ。
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