今日は職場で、たまたま他の女性職員が全員休みで、私以外は男性ばかりでした。
女性がいると、休憩時間か否かに関わらずお喋りに華が咲くことが多いのですが（私自身は職場では「あまり喋らない人」で通っています）、男性だけだと、静かで静かで。
ときどき電話が鳴って応対するのと、あとは仕事に必要な会話だけ。
すご〜く居心地が良かったです
最近、よく「女子会」とか「女子トーク」とか言われますけど、私はそういうのが結局は苦手なんだなということがよ〜く分かりました。
あ、お喋り自体が嫌いなわけではないんですよ。
親しい友人と気兼ねなく喋るのは好きです。
あと、コスモと喋るのも大好きです（笑）
ただ、職場となるといろいろな人がいて、一部に私がコスモに対して過保護だとか言う人もいるので（ずっと読んでくださっている方は「ああ、あの人たちのことか」とお心当たりがあるかと思います）、話を振られても受け答えに気を遣います。
ですから、自然と「あまり喋らない人」になるわけですが。
今日、自分以外女子不在の職場で過ごして、いかに自分が今まで、「女子トーク」に神経をすり減らしてきたかがよく分かりました。
もちろん、男性と雑談をしないわけではありません。
お昼休みや、お茶の時間には結構喋りました。
話題は、主にテレビ番組のこと。
「あれ見てる？」とか、「見てないけど、どんな番組か教えて」とか。
ここでいつもの女性陣がいれば、
「え？ 見てないの？ 信じられへん！」
とか、
「そんなしょーもないの見てるの？」
とかいった流れになるのですが。
男性陣と話していると、
「何曜日の何時からあるんやよ〜」
「こういう面白いコーナーがあってな〜」
といった感じになるので、本当に気が楽でした。
と言うか、今日の休み時間はよく喋りましたね。私も男性陣も。
普段、女性陣に圧倒されていたのは、どうやら私だけではないようです
帰ってコスモに、
「今日はママ以外、全部男の人やから楽やったわ〜」
と話したら、
「そりゃあそうやろ。ママは、精神的には男やもん」
という返事が。
そっかあ。
私って、心は男だったのね。
道理で、女子トークが苦手なはずです
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