「真・三國無双7 Empires」の話の続きです。
前回も書きましたように、「Empires」シリーズはエディット武将、もとい自分で勝手に考えたキャラクターが作れます。
いの一番に作ったのは私の分身ですが、その後もいろいろと作りました。
完全にオリジナルのキャラもいますし、あとは他ゲーからお借りしたキャラも。
あくまで自分で楽しむためですから、構いませんよね？
で、ここまで書けばお分かりの方もいらっしゃると思うのですが。
作っちゃいましたよ・・・黒蝿さん・・・（´▽｀*）
「戦国無双」や「討鬼伝」とは違うので、あいにく修験者っぽい衣装はないんですけど。
そこはそれ、最強必殺の脳内補完発動です。
もともとヤタガラスは、中国神話の「太陽に住むカラス＝金烏」がモデルになっていると思われるので、中国っぽい衣装を着ていてもおかしくないんじゃないかと。
更に更に、元が金烏なら、三国時代の中国にいたって何にも問題ないよね？！ってことで。
（俺屍２では実はヌエコの式神だったとか訳の分からん設定がつけられていますがじゃあヤタガラスの起源についてはどう説明するんだと言う盛大なツッコミを入れてみたいと思われ）
で、それに比べれば「居る」のはおかしいのですが、私的に黒蝿さんのパートナーである「俺屍」の初代ちゃんも作成。
この勢いで印象深い一族を何人か作ってもいいかなあと思っておりますが、それは今のところ保留です。
さて、彼らを敵に回すのも嫌なので、ここで便利なのが「シナリオエディット」モード。
自分の好きなようにシナリオを作れるんですよね。あ、この場合の「シナリオ」と言うのは脚本のことではなく、ゲーム開始時に何処の勢力がどれだけ支配しているかとか、どの武将が誰に仕えているかとか。
ですから、私の大好きな勢力に、エディット武将たちも仕えてもらうことにしました。
神である黒蝿さんが人間に仕えるなんて変かも知れませんけど、彼なら「ま、ヒマつぶしにいいか・・・」と割り切ってくれそうな気もするので。
ついでに言うと、仕官先の君主も私の大好き武将にしてしまったので、
「三國志」で惚れた武将に「俺屍」で惚れた黒蝿さんが仕えているという
もう脳内がピンク色に染まって、何が何やら分からんことになっておりますとも、ええ。
強いて言うなら、私の中で大好き武将と黒蝿さんが押しくらまんじゅうしている、みたいな。
またこの２人、雰囲気が似てるんですよね。あくまでゲーム上のイメージですけど。
要するに私の好みってこういう感じなのねと自覚せざるを得ませんorz
一応妄想は妄想、現実は現実と割り切っておりますので、くだんの武将も、黒蝿さんも、私の脳内ではそれぞれお相手がいて、喧嘩にはなっておりませんが。
それにしたって、幸せだなあと
「俺屍２」が発売して、１年近く。
某スレでは、「俺屍」が大好きだったファンの嘆き節が未だに木霊し、その中で他のゲームに満たされ、嘆くのをやめた人たちのことは「成仏した」と言われているようです。
今まで「討鬼伝」やGE2RBにもそれに近いものを感じていましたが、やはり最後に私を救ってくれるのは、他ならぬ私のゲーマー起源である「三國志」だったのかも。
黒蝿さんのことがどうしても諦められない私に、３０年来の付き合いの仲間たちが手を差し伸べてくれた、みたいな。
できればこれからもずっと、私の一等お気に入り武将と、黒蝿さんには（私の脳内で）仲良くしていただきたいものです。
取りあえずは、一緒に天下を取るところから。始めちゃいましょう！！
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