昨日は母が手の指を切った話を書きましたが、今日は私が「切らずに済んだ」話です。
これまた昨日の午後の話になりますが、掛かり付けの歯科から紹介されて一時的に転院している総合病院 の口腔外科に行って参りました。
歯茎の腫れで通院しているのですが、先週の水曜日に腫れ部分の一部を採取して組織検査をすることに。
その結果によって、腫れている箇所を大きく切り取るか、切らずにおくかを決めることになっていました。
私は４年くらい前に歯茎のポリープ（糟が慢性的に溜まったもの）を切除したことがあります。
切ったあと、口の中を大きく縫って、１週間後に抜糸・・・という段取りでしたが、手術当日は口が痛くて痛くて、ほとんど開けることが出来ない状態で、食べられるのはプリンや豆腐程度。
痛みは３日も経てばマシになりましたが、抜糸するまでは欠伸が出来ず、本当に不自由したものです。
ですから今回も、「切ります」と言われれば仕方ないけど、嫌だな〜と思っていたわけで・・・
診察室に入って、お医者さまから組織検査の結果を聞きました。
やはり「炎症」だそうで、特に腫瘍とかそういうったものではないらしいです。
一気に根治したいなら切ってもいいけど、それよりはまめに歯科で手入れしてもらって、少しずつ腫れを小さくした方がいいでしょう、と。
その手入れはいつもの（掛かり付けの）歯科でＯＫだそうなので、総合病院通いは目出度く終了となりました
ただ、完全に卒業というわけではなくて、いちおう経過観察はしたいので２ヶ月後くらいに一度診せてください、とも言われました。
以前にも書きましたがここの先生はイケメンなので、それくらいは全然ＯＫです（笑）
帰りの車の中では、機嫌良く鼻歌混じり
もう嬉しくて、嬉しくて。
だってねー、切らずに済んだんですよ。
もしかしたら帰るときには口が痛くて痛くて泣きながら運転することになるかも・・・と思っていたのに。
実は今週末、コスモと映画を観に行く予定なんです。
そのときにもし歯茎を切っていたら、外食しようにも食べるものを選ばなきゃならないし、第一映画の内容に感涙しても嗚咽するだけで口が痛くなりそうだし。
本当に良かったです。
わーい♪〜(*´∀｀*)〜〜(*´∀｀*)〜♪
帰宅してすぐに掛かり付けの歯科に電話して、行くのは来週になりました。
たぶん本格的にブリッジを外して入れ歯云々・・・という話になると思いますが、それはそれ。
今週末は、映画を思いっきり楽しみます
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