FEifの影に隠れつつ？も、ほぼ毎日遊んでおります「三國無双」シリーズ。
先日、「6 Empires」の１周目を終えました。
同じ「Empires」でも、6には6の、7には7の良いところがあるなと言うのが正直な感想です。初期のバグが酷過ぎたせいで、7はボロクソ言われてますが
やはり7は、6より後の発売だけあって、6にはないモードがあるのが嬉しいですね。単純なところですが、フリーモード（好きな武将で好きなステージが遊べるもの）とか。シナリオエディットとか。
あと、軍馬や旗がデザインできたりとか。うちの場合は、お馴染の某勢力の姓の漢字で作ってますとも、ええ。
逆に6の良いところは、作りが丁寧と言うか、やり込み派向けと言うか。
以前にも書きましたが、仕官１つ取ってもいろいろ手順を踏む必要がありますし、武将との親密度上げも大変です。
でも、手間がかかる分やり甲斐がありますし、達成したときの喜びも大きいです。ゲームとして凝っているのは6の方だと思います。
要するに、7は便利でお手軽、6は腰を据えてやる感じ。
私としては、どちらも好きです。8あたりで、7の便利な部分と6のやり込み部分が合体しないかなあと期待しております
さて、6が目出度く第1回全土統一を迎えたので、また7に戻ることにしました。
目的は、「英雄集結」のシナリオ。
簡単に言うと、三国志の英傑たちが年代や勢力の枠を越えてフルーツバスケット    状態になっている、遊び心満載のシナリオです。
誰が君主で誰が部下、と言うのも完全ランダム。例えば張飛が君主で部下に劉備や曹操がいると言うのもアリ。
しかもゲーム開始時に在野になっている武将も大勢いますから、本当に進めてみないと、誰がどこにいるのやら、さっぱり分かりません。
兎にも角にも、最初に自分が操作する「君主」とその部下数名は決められますので。「君主」は当然と言うか、私の最愛の「殿」。
部下には私の分身であるエディット武将と、「殿」の身内数名、身内ではないけれど味方として慣れ親しんだ武将を配置。
（この「殿」が誰かのヒント：ほとんどのシナリオでは君主ではなく、部下ポジジョンです。でも稀に君主になっているシナリオもあります。また上記のように、身内が武将として数名存在します）
これまた馴染み過ぎて三国志世界の私の故郷？と言っても良い地域から旗揚げ。
かくして、フルーツバスケットな「三國志」の始まり、始まりです
「殿」の部下にしたエディット武将は私の分身だけですが、他に作ったエディットも全員大陸中にバラまいたので、何かエライことになっています。
劉備の息子・劉禅が呉に当たる地域で一大帝国築いちゃってるし。
北の方（袁家のフィールドあたり）では、何と、やたノ黒蝿さんが君主やってるし。
どうなるんだ、これ？と嬉しい悲鳴を上げつつも、まずは「殿」と分身ちゃんをゴールインさせました（おい）。
さーて、頑張るぞー
この7のフルーツバスケットが済んだら、次は6で同じシナリオを遊ぶ予定です。
ダメだ、私の中で「三國志」が止まりそうにありません
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