昨日も書きましたとおり、エナメル上皮腫による入院・手術は来週ですが・・・
今日はそのための準備を、いろいろと。
まずは病院からいただいた「入院の手引き」と睨めっこして、必要なものをボストンバッグに詰めました。
意外に嵩張るものだなと言うのが正直な感想。
たぶん、タオル類とかが必要だからですね（バスタオル含む）。タオルはレンタルもできるらしいのですが、家にいくらでもあるのをレンタルするのも、ちょっと
ただしパジャマは借りることに決めました。
１日あたり５０円らしいですし、仮に家から持って行ってずっと同じのを（洗濯せずに）着ているのも嫌ですし、かと言って退院後のことを考えたら何枚も持っていても仕方ないし・・・
ですから、パジャマだけはレンタルで。あとは基本、自前です。
で、タオルとか、肌着とか、洗面用具とか、あくまで必要最低限のものを入れたつもりですが、それでもカバンはパンパンに。
かと言って、スーツケースを持って行くわけにも（笑）
母が途中で洗濯物を持って帰ってくれると言っているので、まあ退院時にはマシになるはず・・・と思っておきます
そんなカバンの隙間に、いちおう退屈しのぎ用の本も入れました。
実際は、どのくらい読めるか分かりませんけど。
ゲーム機は、迷いましたが、やはり持って行くのはやめることにしました。
入院規約にも「貴重品はなるべく持ち込まないように」とありますし、私にとって何が貴重って、ゲーム機（＆その中のデータ）は、かなりのお宝 ですから。
うっかり持って行って、盗難や紛失に遭って、大事な「とび森」の村だとかFEのデータだとか黒蝿さんの血がたっぷり入った一族だとか（まだまだありますがキリがないのでこのくらいで）を失うことになったら、シャレになりませんもの。
失くすのと、約１週間ガマンするのとどっちがいい？と言われたら、間違いなく後者ですので。
土日には外泊許可が出る予定ですし、禁欲生活も数日のはずと信じて、耐え忍ぶことにいたします
入院時に提出する諸々の書類も、本日記入。
手術の際の全身麻酔についての同意書は、母に書いてもらいました。
父とどちらにするか、迷ったのですが・・・母は元看護師で、その辺りの事情もよく知っているので。いいことも、悪いことも。逆に言うと「覚悟」もあるかなと。
何の不安も無い、と言ったら嘘になります。
ネットを見れば、怖いことは幾らでも。
でも、放っておける腫瘍でもないし、ここは先生方を信じて。
必ず帰還しますね
それにしても、書類・・・
多いですわ・・・
アレルギーの有無とか、既往症とか、大事なことばかりなので仕方ないんですけどね。
ホント、入院って、やっぱり大変です。
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