最近、ゲームのことは「俺屍」についてばかり書いていますが、他のゲームも楽しんでいます。
特にいいなと思うのは、「討鬼伝 極」。
発売当初は鬼さんたちの強さが鬼畜過ぎて（体力・攻撃手段とも）、かなり微妙な気分を味わいましたが、アプデと共に良くなってきました。
個人的に一番困ったのがインカルラの氷柱？攻撃ですが、最近のアプデで、発動時間がやや遅くなったような気がします。
この「やや」が大事かと。あまりに遅過ぎるとダレるでしょうし、かと言って以前みたいに一瞬で発動だと避けようがありませんし。
「あ、来る！」
と思って、サッと逃げた次の瞬間に発動！みたいなのがいいんですよね
あくまで個人的な感想ですが、今はその「ちょうどいい感じ」になりました。
さて、私はまだ１０章あたりをウロウロしているのですが（９章の遭難モードからは帰還しました）、コスモは今日のお昼間に１２章を終了、ストーリーをクリアしました。
ネタバレになりますので、詳細は避けますが・・・
やっぱり、いいですね。「討鬼伝」のストーリーは。
ホロウの記憶、虚海の秘密、そして九葉さんの内に秘めたるもの。
みんなみんな、とても感動的でした。ウルッとなったことも少なからず。
と言うか、コーエーさんのスタッフは、ストーリー作りが上手いですね。大昔？から「三國志」をやり込んでずっと思っていたことで、最近コスモが「無双」シリーズを遊ぶようになり、そして「討鬼伝」と来て強くそう感じています。
ゲームシステムについてのユーザーの意見も真摯に聞いてくださるし、実は少し前にちょっとした問い合わせをしたのですが、それにも即日回答を頂戴しました。
ちゃんと「こっち（ユーザー）」を向いてくださっているメーカーさんだと思います。
これからも頼りにしていますよ
少々話が逸れましたが・・・
「討鬼伝 極」、本当にいいゲームですね。
コスモはこれから、クリア後の「極級」に行きます。モンハンで言うところの「Ｇ」ですね。どれだけ強い鬼さんがいることやら。
そして私は、これから難しいと評判の任務「死線の果てに」が待っていますが、アプデが入った分、コスモがクリアしたころよりはマシ？だと信じて挑戦してみます。
既にストーリーはコスモに見せてもらいましたが、やはり自分のキャラでクリアしたいですしね。
プレイヤーキャラである主人公を見守り、慕い、共に戦ってくれる仲間たち。
感動的な、基本的には大団円のストーリー。
多少の歯ごたえを見せながらも、プレイヤーに「遣り甲斐」を感じさせてくれるゲームシステム。
人がゲームに求めているのって、こういうものなんですよね・・・（しみじみ）
それをどこぞの「俺屍２」は・・・
ところで・・・九葉さんは、「霊山の軍師」で、ウタカタの里には出張？に来ているだけなんですが。
エンディング後に、やはり居座り続ける（笑）ことについて、いちおう言い訳をしているのが何とも可愛らしいです
九葉さん、本当にいいキャラだなあ。
大好きになりました
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