2015年09月20日(日)
戦国三國合戦記・其壱〜4エンパに若乱入〜
えーと。
コスモが遊んでいるのを横で見ていて、実に面白そうなので、私も買ってしまいました。



これ。↑

我ながら堪え症がないのに呆れるばかりですが、ちょうどたまたま、スーパーとかでは使えないような商品券をいただいてしまって、それで両親への敬老の日のプレゼントを買おうと電器店へ行って、そのゲームコーナーで・・・はは・・・
あ、プレゼントもちゃんと買いましたよ(言い訳)。

「Empires」の売りは、戦国・三國とも、無双スタイルで楽しめる「天下取り」。
要するに、本来の無双シリーズとシミュレーション版「三國志」や「信長の野望」の中間、みたいな。
そして、オリジナル武将(エディット武将)を参加させることができるのも、シミュレーション版と同じです。
以前遊んだ「4U」に黒蝿さん&初代ちゃん(私の「俺屍R」データで黒蝿さんの嫁ポジションになっている初代当主)は作って入れてあったので、早速それを引き継ぎ。
そして・・・これは「三國」ではなく「戦国」だと承知しつつ、若と私の分身(「三国志」世界の住人になっている私の最古アバター)も作ってしまいました!!
分身は、まあイメージで適当に。
そして若の方は、「三國無双7」の資料集と首っ引き(笑)
恐ろしいことに、最近のコーエーさんの「無双」シリーズは、すごく細かく容姿がエディットできるんですよね。
なら、「若」もできるはずだと。
結果、さすがに「三國無双」のグラと同じとはいきませんが、結構似てるんじゃないか?と思えるものが出来上がり。
音声も、「勇猛」で高さを調節すれば似た感じになりました。
そして、衣装・・・これまた「三國」と同じものは当然ありませんけど、いろいろな種類を組み合わせてみたら、若の戦国バージョン?と言うことで差し支えなさそうなのが出来上がり!!

よし。
こうなったら、若で戦国を平定してやるぜっ(^^)v


若を君主に、分身ちゃんは無論のこと、黒蝿さんと初代ちゃんも連れて行くことにし、とある地方(うちの近く)から天下取り開始。

で・・・

面白ェエエエエエq(≧ε≦*)三(*≧ 3≦)p

何これ、面白い。
久々の大当たりです。
ドハマりにハマりました。
どこにどうハマったのかは、一言では語れないので追い追い書きますが。
「何時間でもやっていたい」と思えるゲームに出会ったのは、本当に久しぶりです。
横でコスモも、
「面白いやろ〜
と言いつつ、同じものをやっています

さー、頑張ろっ。
2015-09-20 16:47 | 記事へ | コメント(0) |
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2015年09月19日(土)
母校へ
今日は、コスモが卒業した高校の文化祭に遊びに行って参りました。
学校によって違うかも知れませんが、コスモの出身校は、卒業生なら事前に申し込まなくても参加OKです。ついでにその家族(要するに私)もOKと言うことで、喜んで行かせていただきました
とは言え先生方もお忙しいはずなので、
「知ってる先生に、会うのは無理かもね〜」
と話し合いながら行ったのですが、

何といの一番に、元・担任の先生と遭遇O(≧∇≦)O

ラッキーでした

先生は今年度は担任を持っておられないとのことだったので、少しゆっくりお話もさせていただけましたし。
大学では、支援センターに大変お世話になっていること、本人が大学生活を心底楽しんでいることなどをお伝えし、先生も、
「良かったですねえ
と喜んでくださいました。

他にも、コスモが仲良しだった先生や、お世話になった先生方に多数遭遇し。
タイミングが良かったのかな?
とにかく、行って良かったです

ひと通り、先生方とお話しした後は、模擬店やイベント巡り。
ちょうどお昼どきだったので、あちこちの模擬店のフードを食べ歩き。
コスモは、いっぱい食べてましたよ〜。ソースせんべいとか、焼き鳥とか、わたあめとか、あと何だっけ(笑)
金券は多めに買ったのですが、見事に全部使い切りました。

意外だったのが、
「先輩!!」
と、コスモにかけてくれる声が多かったこと。
コスモは部活もしていませんでしたし、あまり人と交わるタイプでもないにも関わらず、です。
本人曰く、
「通学のときのバスで一緒になった後輩たち」
だとか。
コスモは小柄で童顔なので、後輩たちの大半がコスモより年長に見えるのですが、それでも何となく、コスモが大学生面?をしているのが、可笑しかったと言うか微笑ましかったと言うか。

少しだけ先生方にご挨拶ができれば、と言うくらいの気持ちで行ったのですが、とても充実した数時間でした。
最後にダメ押し(?)に、事務の方にまで「お元気ですか?」と声を掛けていただきましたし。
本当に、コスモはいい高校に行って、たくさんたくさんお世話になったんだなあ、と改めて実感できて嬉しかったです

「来年も行こうな」
と、コスモ。
喜んで。またお邪魔しようと思います
2015-09-19 18:19 | 記事へ | コメント(0) |
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2015年09月18日(金)
超ポケダン冒険記・1〜チュートリアル、終わったぁ!!〜
昨日購入しました、「ポケモン超不思議のダンジョン」。
何だかんだ言って、楽しんでおります。
少なくとも現時点では、心配していたほどのことは無いかと。
ただ、不満に思う点が無いわけでもないので、以下、少しばかりの愚痴も交えながらの序盤の説明&感想です。

始まりはいつも通り、「ポケモンになっちゃった人間」である主人公と、そのパートナーの出会いから。
要するに主人公がマイキャラで、パートナーはその相方みたいな。
導入部に心理テストみたいなのがあって、主人公を選ぶのがポケダンのお決まりで、それは今回も健在です。
ただし一応は「候補」としてマイキャラになるポケモンが挙げられるものの、そこから変更が可能。パートナーも提案されますが、やはり変更できます。

要するに、心理テスト、あまり関係ないな・・・

まあ、いいんですけどね。
お気に入りのポケモンが出るまで、何度もやり直すのも面倒ですし。
性別は、主人公は選べません。台詞は、男の子でも女の子でも差し支えないような言い回しになっています。
パートナーの方は、性別が選べます。一人称が「ボク」になるか「ワタシ」になるか、あとは口調が違う程度ですが(いちおう、両方とも見ました)。

さて、ポケダンと言えば、探検チームを編成して、いろいろな依頼をこなすのが定番なんですが。
今作は、そこに至るまでが、

長い

チュートリアルに当たる部分が、とてつもなく長いんです、ええ・・・
「初心者に優しく」と言うのもあるでしょうし、あと新要素が増えたのもあるんですが・・・

だいたい3時間強くらい掛かりましたかね、ハイ。

そしてようやく、「調査団」に入隊です。

しかもそこまでの難易度がそこそこ高い(新要素を使わないと詰む可能性あり)ので、投げ出すプレイヤーがいないか心配。特に小さいお友達。
「ポケモンの可愛いゲームだ!」
と思ったら、意外とハード、みたいな。
ゲーマーからすれば、やり応えあって面白いとも言えるんですけど。

新要素の「リングル&ラピス」と「レンケイ」は、それなりにいい感じです。個人的には気に入りました。
「リングル&ラピス」は、ダンジョン内限定のパワーアップアイテムです。「レンケイ」は、合体必殺技だと思っていただければ。
どちらも扱いは簡単ですし、なかなか面白いかと

今のところ、私が期待していた要素で見当たらないものは、「ダンジョン内で味方に話しかける」と「仲間にニックネームをつける」でしょうか。
もしかしたら、気付いてないだけで、コマンドがあるのかも知れませんけど。
それ以外は、おおむね無難に「ポケダン」です。
ストーリーは、今のところ面白いですが、まだ未知数。
エンディング後が、前作「マグナゲート」のような薄いものでないことを祈っております。
あと、パートナーのキャラが、いわゆる熱血系なので、人によって好みが分かれるかと。私は好きですが。

とまあ、まずまずの出だしです。

ちなみに、コスモが買った「戦国無双4 Empires」も、今のところ特に難は無い模様。
明日以降に、また書きますね
2015-09-18 17:29 | 記事へ | コメント(0) |
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2015年09月17日(木)
新作2本
午前中、仕事に行って帰宅したら、コスモが顔を真っ赤にして興奮しておりました。

「マイクラのデータが吹っ飛んだ!!」

と。

コスモは今のところ、2つのワールドを作っているのですが、そのうちの1つが・・・と言うことらしいです。
「サバイバル」とは別に「クリエイティブ」で、昨日の晩から何やらデカい建造物を作っていたようで。
「数時間分、ぶっ飛んだ」
そうです。
私が帰るよりも前に、いろいろと調べたそうで、どうやらマインクラフトは比較的データが消えやすいゲームのようで。
「しゃあないけど、ショックはデカいわ〜
と愚痴るコスモに、
「じゃあ、思い切って人柱になるか?」
と、私。

ちょっと言葉が悪いのですが、ここで言う「人柱」とは、「ゲームを発売当日に買って、良ゲーかどうか見定める」ことです。
世の中、良ゲーばかりであれば、こんな表現も生まれないのでしょうけど。
「俺屍2」を筆頭(嫌な筆頭だなあ・・・)として、宣伝や前評判や体験版は良かったのに、蓋を開けてみたら、なんてことは実際にあるわけで。
ですから、最近はゲームを発売日に買う、と言うことに勇気が要るようになり、あえて発売日購入をすることをネットスラングで「人柱」と。

もともと、良ゲーであれば是非遊びたいと思っていたソフトは、2本。

私は、こちら。↓



コスモは、こちらを購入。↓



私が買ったのは、「ポケモン超不思議のダンジョン」です。
いわゆるポケダンシリーズの最新作。
ポケダンは、毎回シナリオもシステムも良いので大好きなシリーズなんですが、前作「マグナゲート」が、従来ファンの期待を、残念ながら大きく下回るものでして。
いろいろありますが、特に登場ポケモンが少ない(140種くらい。初代のポケダンで300種くらい)のが大きかったかなと思います。
今作「超不思議のダンジョン」は、現行全種のポケモンが出るらしいので。
前作の不評に反省したスタッフさんたちが、気合いを入れて作ってくださったと信じて、遊んでみようと思います。

コスモが購入したのは、「戦国無双4 Empires」。
「三國無双」のEmpiresは既に我が家にありますが、それの戦国版ですね。
自分の好きな勢力に、マイキャラを所属させて、天下を狙えると言う。
コーエーさんの場合、良いソフトは本当に良い一方で、たま〜に大コケするので(主にバグで)、元々は様子見するつもりだったのですが・・・
私も遊んでみたいけど、「超ポケダン」があるので、コスモがやるのを見て、面白そうなら(&バグがあまり無さそうなら)考えようと思います。

そんなわけで、コスモのマイクラデータ破損からの、レッツ人柱。
それぞれのソフトについては、追い追いリポートしていきます
2015-09-17 14:39 | 記事へ | コメント(0) |
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2015年09月16日(水)
「討鬼伝2」・・・やと?
何だかんだ申しまして、ゲームと言えばコーエーさんのが好きな私。
当然、会員登録もしておりまして、そちらから時々メールが届くのですが。
今朝、到着していたメールの内容に、思わず「えっ」と声を上げておりました。

「討鬼伝2」
発売決定


何ですとー(゜ロ゜ノ)ノ

いやいやいやいやいやいや。
これはビッグニュースですよ、これは。
嬉しいですよ。久々にゲーマー的に、メッチャ嬉しいお知らせです。

ただ・・・ねえ・・・

オープンワールドだそうで。
それが、個人的に心配です。
と言うのも、コーエーさんのソフトって、オープンワールドを採用した場合の当たり外れが、結構デカいので。

大丈夫かなあ・・・
バグの山だったりしないかなあ・・・
ああ、何卒、良いソフトでありますように。
「討鬼伝」の世界は大好きですし。
できれば、発売と同時に遊びたいし。
何卒、何卒


もし前作の内容がある程度引き継げるなら、黒蝿さんでいきたいところですね。
GE2の方は、すっかり若がメインになってますけど、「討鬼伝」の方は黒蝿さんの舞台にしたいので。
何しろ、インカルラ装備着せたら、「俺屍」とソックリですからねえ・・・黒蝿さん。
そんな彼が、新たに活躍できるかも知れない場が、兎にも角にもステキなものでありますようにと願わずにはいられません。

来年度中に発売だそうです。
何月かな? 1年後くらいかな?
いろいろと心配もしていますが、生きる楽しみが増えました(笑)
2015-09-16 16:30 | 記事へ | コメント(0) |
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2015年09月15日(火)
ゴッドイーター2RB・MISSION20〜ストーリー、2回目クリア〜
GE2RB、2周目のストーリーをクリアしました。
キャラエピは必要なもの以外放置してきたので未だですが、あとはクリア後のサバイバルミッション「雀刺」を終わらせれば、全ての要素が開放です。
RBの追加ストーリーは、自キャラでは2回目、コスモのを見せてもらったのを含めれば3回目。ですから、もう珍しくはないのですが、やはり「若ボイス」で進められると「カッコいい」と思ってしまう私(アホです)。
そして、3回見たことで、何となく見えてきたことも。

以下、ネタバレありですが、RBが発売して随分経ってるので、遠慮せずどんどんいきます。

終盤で、ラケル博士が変化した巨大アラガミを倒し、ジュリウスを救出した一同。
ジュリウスが上半身裸なのが気になりますが(笑)、みんなで頑張って終末捕喰(世界の終わりのようなもの)を止めよう!となり。
殉職した仲間・ロミオの神機を中心に、皆の力を合わせてブラッドレイジ(必殺技)発動。
終末捕喰は阻止され、ラケル博士は光のような存在(神?)になって、最後は主人公たちを「私の子供たち」と呼んで去っていきます。
あ、実際は主人公とその仲間はラケル博士の子供ではないです。子供のように思っていた・・・という意味ですね。
ストーリー上で、ラケル博士の「愛情」は斜め上な方向で歪みまくっているものの、自分の育てた神機使いたちに妄執とも言うべき愛着を抱いていたのは確かな模様。声優さんの演技が美しく儚げなこともあり、このシーンは何度見てもホロッときます

そして、その後・・・

世界は終末捕喰の危機から当面は解放されました。ジュリウス曰く、
「地殻変動のような緩やかなものになった」
そうです。
これがよく分からない。地殻変動、舐めたらあかんし
そもそも、この発言に何の根拠も無いんですよね。彼らはラケル博士を破ったのちの救助待ち状態で、まだ細かい分析も調査も何も行なわれていないわけで。
そして、さっきまで上半身裸だったジュリウスは何時の間にか服着てるし、主人公は何故か初期の制服着てるし(直前まで他の服を着ていても、です)、そしてロミオは生き返ってくるし。

あー、ここだ。
ラケル博士昇天までは良くて、ここから一気に雑になったんだ。


と、3回目にして悟りました

まあ、ロミオは終末捕喰終了?後の「生命の再分配」とやらで生き返ったらしいですし、よくよく考えてみれば終末捕喰を止めるときに主人公たちの周りが大爆発していますので、もしかしたら彼らも一旦死んで、「生命の再分配」で生き返ったのかも知れません。
そして、生き返ったときに何故かジュリウスの服が戻ったり、主人公が初期衣装になったりしたと。
(主人公については、実際はグラフィック上の理由かと思われます。このとき、神機使いたちは一時的に「神機使い」ではなくなっていて、その証である腕輪が外れているのです。主人公の腕輪なし状態が、初期制服の分しか作れなかったんじゃないかと)
でも、そういった説明は一切ありませんので、何とも唐突なんですよね・・・ロミオの復活については、もう何も申しません・・・
それなら、今まで死んでいった神機使い、全員生き返らせろや、としか。

上記でボロクソ書きましたけど、ジュリウスは好きですし、ロミオも決して嫌いなキャラではありません。
ただ、本当に、「爆発後」が雑だなあと。あとから急いで付け足したのか?と思えるほどです。
今更四の五の言っても仕方ないことですが。
心配なのは、「リザレクション」がかつて大好評だった「ゴッドイーターバースト」のリメイクなのは良いとして、2→2RBみたいな余計なストーリー追加が無いかということ。
誰もが納得できるような、良いエピソードであれば別です。ただ、「雑」なのは止めて欲しいです。

・・・と、愚痴愚痴言いつつも、「若」での2周目は楽しかったです。いえ、楽しいです。
これから神機の最終強化と、まだ済ませていないミッションの消化、そしてスキルの更なる改善に取り掛かろうと思います。
GE自体は、やっぱりいいゲームですよね
2015-09-15 15:32 | 記事へ | コメント(0) |
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2015年09月14日(月)
うちらのマイクラ生活・1〜マインクラフト、始めました〜
ここ数日の話ですが。
コスモと、マインクラフト始めました。
先に始めたのはコスモで、2〜3日遅れて私が。
と言うか、私は昨日手をつけたばかりです。

マインクラフトと言うのは、今、大流行のゲームで、ジャンルとしては「サンドボックスゲーム」だそうです。スウェーデンの会社で作られたものです。
「サンドボックスゲーム」とは、いわゆる「箱庭ゲーム」のようなもの(必ずしもイコールではないようです)。自分の「世界」を作ることができます。モードが3つあって、クリエイティブ、サバイバル、アドベンチャー。
クリエイティブは、「作る」ことに徹底したモードです。建物などを作る材料も労せずして手に入るようになっており、ひたすら凝った景観を作ることに専念できます。
サバイバルは、自分で材料や食糧などを調達しなければならないモード。私の知っている範囲で言うと、「どうぶつの森」シリーズよりはハード、モンハンよりはマイルドと言った感じでしょうか。後述しますが、同じサバイバルの中で、更に難易度調節が可能です。
アドベンチャーは、サバイバルを更にハードにしたもので、初めて遊ぶ場合は選ぶことができません。

さて、私とコスモは、2人ともサバイバルを選びました。
最初、私はクリエイティブにしようかな?とも思ったのですが、材料が「有り過ぎて」却って何をしたら良いのか分からなくなってしまったので(笑)。
それに、ちまちまコツコツと材料を集めたいと言うのも、ゲーマーの性と言うか、何と言うか。
ただ、先に開始したコスモによれば、サバイバルで難易度「イージー」以上を選ぶとモンスターが出現するようになり、これが結構大変だと。
私はコスモと比べてアクションが苦手ですし、できれば「とび森」に近い感じでスローライフを楽しみたいので、難易度を一番下の「ピース」にしました。
それならモンスターは登場せず、出てくるのは家畜だけ。「ピース」ではなく「イージー」「ノーマル」「ハード」だと、ゲーム内で夜になるとモンスターが出るのですが、「ピース」は夜に外をぶらぶらしていても安全です。
せっかくの「平和」な世界なので、私はちょっとだけ課金して、テクスチャを変えました。テクスチャと言うのは、世界の風景の雰囲気です。「カートゥーン」という絵本調の世界を選びました。ちなみにコスモは、ノーマルな世界です。

サバイバルの「イージー」で遊んでいるコスモは、取りあえず地下に穴を掘り、そこで生活しています。「家」を作っておかないと、夜のうちにモンスターに襲われるからです。この地下の家も少しずつ拡張してなかなか良い感じになっており、時々はわざと夜間に外に出てモンスターと対決したりもしているようです。
一方の私は、始めたばかりと言うこともあり、全ての荷物を抱えて材料を集めながら、定住地を探し中。木や水が近くにあるところがオススメだそうなので、いい場所が見つかれば良いな〜と思っています。

ある意味、単純だけど奥深く、気が付いたら長時間やってしまう不思議なゲームです。
まあ、まだまだ先は長いので(まだ家すら建てていないので)、いちおうGE2RBなどをメインにしつつ、少しずつ頑張ろうと思います。
そのうち、馬でも飼いたいな〜
2015-09-14 14:17 | 記事へ | コメント(2) |
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2015年09月13日(日)
息子との外出
ちょっと前の話ですが。
職場で、
「母親が息子と一緒に出掛けるかどうか」
と言う話になりまして。
うちの職場には、コスモより年上(20代)の息子さんのお母さんもいれば、年下(中学生くらい)の男の子のママさんもいます。
コスモはちょうど、年齢的には中間の立場。
で、息子さんが20代の方も中学生の方も意見は共通していて、
「絶対に付いて来ないわけではないけど、基本的に自分のもの(洋服とか)を買うとき以外は来ない」
と言うものでした。
特に中学生のママさんは、
「自分の服ですら、面倒がって買い物に行きたがらない」
と愚痴っていました。
仕方ないのでママさんが見繕って買って来ると「気に入らない」と言われ、お金だけ渡して自分で買いなさいと言うと「面倒くさい」と言われ、八方塞がりなのだとか。
コスモは服に関してとやかく言う子ではないので、そんなこともあるんだなあと。
と言うか、そもそもコスモは・・・

「コスモくんは? 付いて来る?」

と話を振られてしまったので、
「まあ、誘えば付いて来るかな」
と、曖昧に答えておきました。
でも、実際のところは、

基本的に休日なら何も言わなくてもホイホイ付いて来る

が正解です。

まあ、例えば私と母がゆっくり服を選びたいとか、「女性だけになりたい」理由があれば、それを言えば来ませんが。
何もなければ、付いて来て当然という感じです。もちろん、自分のものを買う予定がなくても。
去年までは受験がありましたから、休日も留守番していることが多かったのですけど、今はそういった縛りもありませんし。
付いて来たら、「荷物持ち」に徹底してくれます。
1つには手術以来、私がすっかり痩せてしまったので、
「重たい荷物を持たせるわけにはいかん」
と心配してくれている面もあるようです。
実際はそこまで力は落ちていないのですが、助かるのは確かです。

で、職場の話に戻しまして。
「誘えば付いて来る」くらいに加減して言っても、
「まあ、そういうのも今のうちだけやよ。そのうち、嫌やって言うようになるよ」
と、他のお母さん方に言われました。
「今のうち」・・・ねえ。もう大学生なんですけど。「そのうち」は、一体いつのことやら。

そんなことがあってしばらくして、とあるサイトで「母と2人で旅行に行くのですが、マザコンだと思われるでしょうか」という男性からの相談がありまして。
複数の回答をまとめると、
「旅先で、全てお母さんに任せて甘えているようならマザコン、荷物を持ってあげたり、お金もある程度自分で負担しているなら親孝行」
という評価でした。

あー、コスモはこれでいいのかな。
都合のいい解釈かも知れませんけど、何かがストンと腹落ちした私でした。
2015-09-13 15:15 | 記事へ | コメント(2) |
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2015年09月12日(土)
ピクセル
今日は、コスモと映画を観て来ました。

ピクセル

本日から公開です。
先日、テッド2を観たときに予告編が流されていて、面白そうなので、その日に前売りを買いました(笑)。
以下、観賞に差し支えない程度のネタバレ少々有りです。











内容は、ゲームの、しかも1980年代のレトロなゲームのキャラクターたちが、「地球侵略」しに来ると言う荒唐無稽なもの
何でゲームキャラが?ということについては、激しくネタバレになるので書きませんが、とにかくいろいろな物が「襲って」来ます。
流血表現等はありませんけど、ゲームキャラに攻撃され、破壊されると人間がドットになって分解されてしまうというギミックつき。
R指定がつかない程度に、グロくもあります。
(ちなみにグロいのが苦手な私が大丈夫でしたので、まあ大抵の方は問題ないかと)

で、このゲームキャラ軍団を迎え撃つために採用されたのが、80年代に「少年」だった、今は中年のゲーマーたち。
普通に「上手い」人、ちょっと斜め上の人、2次元に恋しちゃってる人などなど。
いわゆる「オタク」な彼らが、英雄と化し、ドット絵の敵を倒せる武器(普通の兵器は効かない)を手に、縦横無尽に暴れ回ります。

いや、ちゃんと面白いです。
そして、カッコいい。


正直、あまり期待せずに観に行ったんですよ。
いわゆるB級映画かなと。
でも、蓋を開けてみれば、大ヒット間違いなし!とまでは申しませんが、いわゆる良作でした。
ストーリーの流れも、単純だけど後味良くいい感じです

面白かったのは、劇中でパックマンがボスキャラとして登場するのですが、パックマンと対峙する人間の1人として、産みの親である岩谷氏が登場していること。
演じているのはご本人ではなく日系の俳優さんだそうですが、岩谷氏のパックマンに対する愛が見て取れて、何だかジーンときます。
その他にも、製作側のゲームへの愛が満載です。

結論! ゲーム好きには堪らない映画ですね!!
あ、有名なキャラが多いので、
「80年代のゲームなんて知らない」
世代でも大丈夫ですよ〜。
少なくともコスモは、楽しんでました
2015-09-12 15:48 | 記事へ | コメント(0) |
| 趣味・レジャー |
2015年09月11日(金)
スーパーマリオメーカー
昨日、コスモが発売日に購入しました。↓



Wii Uの新作ソフト、「スーパーマリオメーカー」。
自分でマリオのステージが作れるソフトです。
ゲームを自作できるソフトとしては、「RPGツクール」と言うのがありますし、あとネット上ではマリオシリーズを(非公式で)改造した「改造マリオ」なども動画で見られるようですね。
要するに公式さんが、
「自分で好きなように作れるようにしたから、非公式でやっていた方もこちらでどうぞ」
と意志表明した、と言ったところでしょうか。

ちなみに、中身はこんな感じ。↓



ソフトと、ブックレットが入っています。
ブックレットに載っているのは、ゲーム上のグラフィックとか、設定イラストとか。
ボリュームはさほどでもありませんが、見ていて楽しいです。

さて、ソフトの内容ですが。
コスモがやっているのを横で見ているだけですが、普通に良いんじゃないでしょうか。
どうやらパーツが初期状態では全部揃っていないようで、日数が経つにつれて増えるようです。
Wii Uの日付を変更すれば、あっと言う間に全パーツを入手することも可能らしいのですが、我が家では実行せず。
何て言うか・・・一度に全て集めてしまうのは、勿体ないような気がして。ちなみに9日間くらいで追加は終わるようです。

ステージの作成は、タッチペンで描いていくようになっていて、とっつき易い印象です。
お絵描きソフトにちょっと似てるかな。その上でパーツが用意されている、みたいな。
作成途中でも、お試しプレイが手軽にできるので、
「このパーツをもうちょっとずらした方がギリギリで面白い」
と言った細かい調節も可です。
実際、コスモの作っているステージは、本人はクリアできてますけど、私は絶対に無理なのが多いです(笑)

それから、ソフト内に公式さんが作ったコースも組み込まれているのですが、これらの難易度がなかなか。
コスモ曰く、
「これを遊ぶだけでも面白い」
そうです。
テレサがいっぱい出て来るステージは、私の方が悲鳴を上げそうでした(テレサは好きです)

地味ながらも、なかなかの良ソフトかと。
ちまちまコツコツ作るのが大好きな方に、オススメです
2015-09-11 15:25 | 記事へ | コメント(2) |
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ニックネーム:コスモママ
性別:たぶん女性
年齢:そろそろ半世紀
都道府県:大阪府
アスペルガー症候群の大学生・コスモと、その母のお気楽ゲーマーライフ。発達障害がメインテーマですが、半分くらいはゲームの話題です。

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