昨日購入しました、「ポケモン超不思議のダンジョン」。
何だかんだ言って、楽しんでおります。
少なくとも現時点では、心配していたほどのことは無いかと。
ただ、不満に思う点が無いわけでもないので、以下、少しばかりの愚痴も交えながらの序盤の説明＆感想です。
始まりはいつも通り、「ポケモンになっちゃった人間」である主人公と、そのパートナーの出会いから。
要するに主人公がマイキャラで、パートナーはその相方みたいな。
導入部に心理テストみたいなのがあって、主人公を選ぶのがポケダンのお決まりで、それは今回も健在です。
ただし一応は「候補」としてマイキャラになるポケモンが挙げられるものの、そこから変更が可能。パートナーも提案されますが、やはり変更できます。
要するに、心理テスト、あまり関係ないな・・・
まあ、いいんですけどね。
お気に入りのポケモンが出るまで、何度もやり直すのも面倒ですし。
性別は、主人公は選べません。台詞は、男の子でも女の子でも差し支えないような言い回しになっています。
パートナーの方は、性別が選べます。一人称が「ボク」になるか「ワタシ」になるか、あとは口調が違う程度ですが（いちおう、両方とも見ました）。
さて、ポケダンと言えば、探検チームを編成して、いろいろな依頼をこなすのが定番なんですが。
今作は、そこに至るまでが、
長い
チュートリアルに当たる部分が、とてつもなく長いんです、ええ・・・
「初心者に優しく」と言うのもあるでしょうし、あと新要素が増えたのもあるんですが・・・
だいたい３時間強くらい掛かりましたかね、ハイ。
そしてようやく、「調査団」に入隊です。
しかもそこまでの難易度がそこそこ高い（新要素を使わないと詰む可能性あり）ので、投げ出すプレイヤーがいないか心配。特に小さいお友達。
「ポケモンの可愛いゲームだ！」
と思ったら、意外とハード、みたいな。
ゲーマーからすれば、やり応えあって面白いとも言えるんですけど。
新要素の「リングル＆ラピス」と「レンケイ」は、それなりにいい感じです。個人的には気に入りました。
「リングル＆ラピス」は、ダンジョン内限定のパワーアップアイテムです。「レンケイ」は、合体必殺技だと思っていただければ。
どちらも扱いは簡単ですし、なかなか面白いかと
今のところ、私が期待していた要素で見当たらないものは、「ダンジョン内で味方に話しかける」と「仲間にニックネームをつける」でしょうか。
もしかしたら、気付いてないだけで、コマンドがあるのかも知れませんけど。
それ以外は、おおむね無難に「ポケダン」です。
ストーリーは、今のところ面白いですが、まだ未知数。
エンディング後が、前作「マグナゲート」のような薄いものでないことを祈っております。
あと、パートナーのキャラが、いわゆる熱血系なので、人によって好みが分かれるかと。私は好きですが。
とまあ、まずまずの出だしです。
ちなみに、コスモが買った「戦国無双4 Empires」も、今のところ特に難は無い模様。
明日以降に、また書きますね
|
