今朝は珍しく、こちら大阪南部でも雪 が積もりました。
と言ってもアスファルトの道路は大体いつも通りで路肩に少し残っているだけなので、コスモの登校には影響なかったんですが・・・（コスモの高校は、土曜日も授業があります）
土の上とか、屋根とか、屋外に停めてある車とか。
あちらもこちらも、白いお布団を被っています。
写真でもアップしたいところですが、既に雪が雨 に変わっていて、ところどころ融けてそんなに綺麗でもないので、やめておきますね。
・・・と、うちの近辺では単に「寒くて雨が降っている」だけの状況なのですが、高速道路や関東の方の鉄道等は大変なことになっているみたいですね。
なるべく影響が少なく、そしてくれぐれも事故が無いようお祈り申し上げます。
そう言えば少し前にコスモが言っていたことですが、
「もっと小さいころは、雪が降ったらものすごくテンションが上がったものやけど。今はただ、『寒いなあ、面倒くさいなあ』としか思わんようになった。人間、歳を取ると感じ方が変わるもんやなあ」
と。
１７歳の人間に「歳を取ると」と言われると何とも微妙な気持ちになりますが（笑）、確かにそうかも。
私も子供のころは、雪が降ると楽しく感じたものです。母方の祖母の家に遊びに行ったとき、ちょうど雪が降り積もって、雪うさぎ を作ったのはいい思い出です。
でもあのとき、祖母はきっと、預かった孫が風邪でもひいたらどうしようとか、いろいろ考えていたんだろうなあ、と・・・
今の私は、昨晩「雪」の予報を聞いたとき、明日（今日）コスモが学校に行けるだろうかと心配し。
今朝は今朝で、コスモが学校に到着してバス を降りるとき、転んだりしないだろうかと心配し、本人が登校するときに言い聞かせ・・・
歳と共に、立場の変化と共に思いは変わっていくものなんですね。
雪の側（？）からしてみれば、空から降っていることに変わりはないのに。
逆に言えば、雪が楽しみだった子供時代と言うのは、何も気にせず過ごせた幸せな時代だったとも言えますね
最後に。
今日は、私立大学の受験もあちこちで行なわれる日だと思います。
くれぐれも、お足元に気をつけて。
頑張れ、受験生！！
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