2016年01月21日(木)
モンハンクロス生活・23〜龍歴士でGo!!〜
以前にも書きましたが、モンハンクロスでは、私とコスモのアバターが性別逆転してます。
私が男性、コスモが女の子。まあ、それぞれカッコいいor可愛い異性を愛でたいだけの話なんですが。
コスモの方はオリジナルの女の子ですけど、私の方は「俺屍」の風神、やたノ黒蝿さんをモデルに作りました。ただしハンターネームは、オリジナルです。顔とか髪色とか、声の種類を黒蝿さんのイメージで選びました。
で、装備の方は、対外用(コスモ以外の方と狩りをする場合のため)に強めのも作っていますが、プライベートでは専らマッカォSを使っていました。全体的に緑系で羽根らしきものも付いており、何となく黒蝿さんっぽいので。
最近ではウカムルバスやアカムトルムを倒し、クロスも少しばかり新鮮味がなくなってきたなあと思いつつ、村クエの高難度(上位レベル)をまだ終わらせていなかったので、適当に順番に潰していたところ。
村クエ星6つの「高難度:天地征服せし強者」というクエストがあります。リオレウス、ティガレックス、ディノバルドが出現し、少なくとも私がやった範囲ではレウスとティガは同時に出てきたりもするので、なかなかの難易度
実際、1回目のチャレンジではこの2頭に揉みくちゃにされ、おまけに(対レウス用に)解毒薬を持参するのを忘れていたので、いったんリタイアしたほどでした。
2回目は、最後のディノバルドだけ時間の関係で捕獲して、何とかクリア。そして、村に帰ってみたら・・・

「龍歴士シリーズ」という装備が作れるようになっていました。

モンハンクロスの世界には、「龍歴院」という組織があります。
ハンターズギルドと似て非なるもので、モンスターの生態系の研究などを主眼としているようです。
もちろんそのためにはハンターを雇う必要があり、クロスで主人公(プレイヤーキャラ)は、この龍歴院付きのハンターという立ち位置になっています(従来作では、ギルド傘下の村付きハンター)。
クロスは今までの集大成のような、お祭り的な作品らしいので、こういう設定にしたんでしょうね。個人的には、気に入ってます

さて、龍歴士と言うことは、龍歴院関係者のようで。
説明を読む限り、その昔、龍歴院に所属していた誰かの装備・・・みたいな。
これが、なかなかいい感じなんです。「剛刃研磨」というスキルと、「北風の狩人」「南風の狩人」というスキルが、3つ同時に発動します。
「剛刃研磨」は、切れ味系のスキルで、一見ガンナーの私には関係ないかな?と思ったのですが、ボウガンでも砥石で研げば一定時間、攻撃力が上がるみたいで。
ボウガンに砥石・・・って、微妙な違和感はありますが(笑)、有難いことは有難いです。
そして何より、「北風」と「南風」。寒いところや暑いところが平気になったり、それぞれの環境下だと攻撃や防御が上がったり、そしてホットドリンクやクーラードリンクを飲むと能力が上がったりする便利スキルなんですけど。

風でしょ。
風神でしょ。
よっしゃあ!!ヽ(≧▽≦)ノ


黒蝿さんに、ピッタリじゃないですか

それに頭部分の装備が、顔が半分くらい隠れるようになっておりまして(男性の場合)。
もともと黒蝿さんって、カラス帽子で顔が隠れ気味なんですよね。
全体のデザインは、どちらかと言うとマッカォの方が黒蝿さんのデフォの衣装に似ているんですけど、龍歴士は龍歴士でマントみたいなのを着ているし、あとはコスモのアドバイスで配色を適当に変えたらそれっぽくなりました。

てなわけで当面、これを「普段着」にしようと思います。あ、強化も割と簡単に最終まで行きました。
防御力もなかなかのものだし。
それに、属性別の耐性も、ちょっと護石や装飾品で調節すれば、オールラウンドになりますし。
仮にクロスGが出るとして、マッカォのG級が出るまでは、これを着ることになるかも知れません
2016-01-21 14:35 | 記事へ | コメント(0) |
| ゲーム |
2016年01月20日(水)
寒くても、花は咲く
寒いですね〜
昨日から、コスモと悲鳴を上げまくっております。
こちら大阪南部では、さすがに雪は積もっていないのですが、ちらほらと降ってはいますし。
それでも昨日、大阪市内から来ている職場の後輩に、
「少し南に来ただけで、温かく感じます」
と言われました。
それくらい、寒いと言うことですね。

さて、寒風吹きすさぶ中、我が家の庭では蝋梅が満開です。



長くこのブログを読んでくださっている方の中には、ご記憶の方もいらっしゃるかも知れません。以前、ここにはサクランボの樹が植わっていて、毎年ソメイヨシノよりも少し早い時期に、見事なピンクの花を咲かせてくれていました。
でもその後、枯れてしまったんです。一昨年のことですが、春になっても葉が茂らないので妙に思って植木屋さんに見ていただいたら、既にもうダメでした。
20年以上、四季の移り変わりを見せてくれた樹だったので、寂しかったです。

そして、代わりに植えたのがこの蝋梅。我が家の庭に植えられて、1年余り。
母と私が好きな樹です。
花は地味ですが、いい香りを放ちます。そして、まだまだ寒いこの時期が、花盛り。



前の樹は枯れたけど、同じ場所に新しい樹が根付いて、花を咲かせて。
そしてこんなに寒いのに、花開いて。
そのことに、何だかとても勇気づけられている自分がいます。
あ、別に何かあったとかではないですよ。
なんとなく。でも、ものすごく。

寒くても、花は咲く。
古い樹が枯れても、新しい樹が根付く。


当たり前ですね。
そして、そんな当たり前のことに勇気をもらえるのが、「幸せ」なのかも知れません。
2016-01-20 08:56 | 記事へ | コメント(2) |
| 生活 |
2016年01月19日(火)
モンハンクロス生活・22〜お掃除屋さん? アマツマガツチ〜
ハンターランクが70になったコスモに引きずられる形で、アマツマガツチ戦に行って参りました。
アマツは、嵐を呼ぶと言われている竜のようなモンスター。タツノオトシゴで、ヒラヒラがたくさん付いた種類ってありますよね?
あれに似ています。
ただし、タツノオトシゴより、ずっと大きいです(笑)。
そして、強い。

アマツを狩るのは、私とコスモは初めてではなくて。
ずーっと以前、まだモンハンがPSPだった頃、3rdで戦ったことがあります。
その当時も大苦戦した記憶が。と言うのも、追い詰められるほどに大技を出してくるのが、このモンスターの特徴なので。
初期はヒラヒラ舞ってるだけです。体当たりしたり、水ブレスを出してきたりしますが、許容範囲。
でも、そのうち私たちが「ダイソン」と呼んでいる技を繰り出してきます。ハンター側を吸引して、大きな竜巻を出し吹っ飛ばす、みたいな。
ガンナーだと一撃です。
更に追い詰められると身体の色が変わり、ついでに音楽も変わって。
天高く昇り、「梨汁ブシャー」ならぬ「アマツ汁ブシャー」とばかりに強烈な水ブレスをかましてきます。どれくらい強烈かって、地面が砕けるほど
って、高圧洗浄機ですか。「ダイソン」と言い、アマツマガツチはお掃除屋さんなのかも知れません

実は私は、「ダイソン」は覚えていましたが、「アマツ汁ブシャー」の方は覚えていませんでした。おそらく以前は、何が起こったか分からないうちに瞬殺されたか、コスモに「逃げろ!!」と言われて必死で逃げ回っていたかのどちらかでしょうね・・・

で、久方ぶりのアマツ戦。
やはりガンナーは脆かった(泣)
仕方ないのでプライドを明後日の方向に放り出し、モドリ玉と仲良くすることにしました。
あ、モドリ玉と言うのは、ハンターが一瞬にしてキャンプ(安全地帯)に戻れるアイテムです。ガンナーは必須かと。
とにかく、「ダイソン」等の大技が来たらモドリ玉で戻り、コスモが「もうええよー」と言ってくれたら狩り場に引き返す、という(情けない)繰り返し。
それでも狩れたのですから、良しとしましょう。

さて、アマツにも(何とか)勝ち、現状で挑戦していないのがラージャン、ゴールドルナとシルバーソル、ハンターランク80で開放されるアルバトリオン、そして二つ名モンスターくらいでしょうか。
その一方で村クエもチクチク進めていますが、そんな中、意外な発見が。
次回はその話でも。
2016-01-19 13:13 | 記事へ | コメント(0) |
| ゲーム |
2016年01月18日(月)
急かない理由
コスモが大学に入学して、かれこれ9ヶ月余り。
馴染み過ぎるほど馴染んで、楽しそうに毎日通っております。
大学への行き帰りは電車で、駅までは私が車で送っています。バスが無いわけではないのですが、本数が少ないこともあり(田舎です)。
ただ、私の方も仕事とか、もろもろの用事がありますので、すぐには迎えに行けないときもあります。高校までなら、ほぼ終わる時刻が決まっていたのですが、大学は講義が休講になったら帰宅が早くなったり、そもそも時間割が不規則だったりと、いろいろありますよね。
ですから、コスモが講義が終わってすぐに帰路についたとして、1時間くらい待ってもらわないといけないとか、そういったことも時々あるのですが。
そんなとき、コスモは、
「ええよ。大学でゆっくりしとくから」
と答えるようになりました。
つまり、出発を遅らせて、最寄りの駅に着くのを私が都合の良い時間に合わせる、と言うことになるのですけど。
いざとなれば父(おじいちゃん)に頼むという手もあるので、
「ええの? 早く家に帰りたくない?」
と尋ねると、意外な返事が返って来ました。

「ええねん。大学は僕にとって、居心地がええから。長い時間おっても、苦にならへんねん」

ああ、そういうことか。

私が早く帰りたくないかと尋ねたのは他でもなく、今までのコスモが「一刻も早く家に帰りたい」子だったからでした。
中学校まではHRが長引いたとか、高校になると帰りのバスが渋滞に巻き込まれたとか、そりゃあもう、少しでも「遅く」なればイライラしていたものです。
それが時間が気になる自閉症ゆえの症状で、ストレスが溜まれば二次障害が出かねないことも分かっているので、敢えて叱りはせずに本人を宥めつつ、こちらが打てる手立てはなるべく実行に移すように(途中まで迎えに行くとか)していたのですが。

もう、その必要は無くなったんですね

コスモ曰く、
「僕が高校まで、早く帰りたかったのは、一刻も早くそこから逃れたかったから。もちろん、今でも家が一番ええけと、大学は早く逃れたい場所と違うねん。だから、早く帰れんでも大丈夫」
だそうで。
家と同じとまでいかなくても、家に準ずる、あるいは匹敵する「居場所」が、コスモにもできたのですね。
嬉しいです。今の大学に入れて、本当に良かったです
2016-01-18 13:59 | 記事へ | コメント(0) |
| 大学 / 広汎性発達障害(アスペルガー症候群) |
2016年01月17日(日)
モンハンクロス生活・21〜大混戦、アカムトルム〜
前回、ウカムルバスに挑戦した話を書きましたけど。
それと対極の存在、アカムトルム。ウカムルバスが氷の竜なのに対し、火の竜です。
ただし「竜」と言っても細長いとか、翼があるとかではなくて、どちらかと言うと「怪獣」っぽいような。
ごつくて重量ありそうな感じです。

さて、ウカムルバスは思ったよりは簡単に倒せましたので。
アカムトルムも似たようなもんかなあ、と比較的リラックスした状態で、装備を整えた私とコスモ。
相手が炎属性なので、コスモはディノバルド防具、私は持っている中では一番防御が高いライゼクス防具。
それぞれオストガロアのハンマーと、ライゼクスのボウガンで行きました。
ところが、でっかい落とし穴が待ち構えておりまして・・・

攻撃力が無茶苦茶強い。

ガンナーの私は、ちょっと引っ掛けただけで大惨事。
大技を喰らえば、もちろん一撃です。
ですからもう、「当たらない」こと前提で、必死で回避しながら撃ち続けたわけですが・・・
「ひええええ!!!!」
何故か、コスモの側から悲鳴。
何がどうした、と聞いてみたら。
アカムトルムの攻撃を喰らったら、防御力が半分になった!と。

防御力が半分
半分
半分ってことは・・・・・・


ようこそ、ガンナーの紙耐久の世界へ\(^o^)/

ガンナーの防御力って、基本、剣士(近接)の半分なんですよね。
この時点でコスモの防御は、限りなく私のそれに近くなっていたのでした。
「怖い! 怖い!」
と繰り返すコスモに、
「怖いやろ〜。でもこっちは、それがデフォやねんで〜〜
と、思わずニヤニヤ。
でもこっちだって、油断したらやられますからね。
コスモのことを笑ってる場合ではないのであって。

まあ、とにかく。
ぎゃあぎゃあ悲鳴を上げつつも、最終的には何とかなりました。
強かったです、アカム。
感触的には、ウカムの倍くらい。

そうこうしているうちに、コスモのハンターランクが70になり(私は60)。
アマツマガツチが狩れるようになったので、そちらにも行くことになりました。
その話は、また次回。
2016-01-17 11:59 | 記事へ | コメント(0) |
| ゲーム |
2016年01月16日(土)
頑張れ! 受験生!!
今日明日と、今年度の大学入試センター試験ですね。
今朝がたとお昼のニュースで見ました。
日程が去年と同じなら、今日は割と長丁場の日。
受験生の皆さんは、今ごろ頑張っておられるのだろうなーと思います。

コスモが受けたのが、去年の今ごろ。
日程は確か後ろに1日ずれていましたが、ほぼ1年と思って間違いないですね。
たった1年前なのに、遠い昔のように感じます。
それだけ、普段の日常とは掛け離れた独特な「空間」だったのかな、と。
障害のあるコスモの送迎を入試センターに許可していただいて、受験生に混ざって試験会場に出入りして、1日目の帰りに迎えに行ったらガードマンさんに止められたのも今では良い思い出(多少の押し問答の後、通していただきましたが)。
そう、すっかり「思い出」の世界になりました。

渦中におられる受験生の方や、保護者の皆様はドキドキハラハラ、緊張でいっぱいでいらっしゃると思います。
でも、過ぎてしまえばたった1年で「思い出」になります。
結果が良かれ、悪しかれです。コスモも通るところは通り、ダメなところはダメでしたが、大学生活を満喫しています。
この後も本試験や二次試験が待ちかまえていますけど、温かくなるころには全て終わります。
例え終わらなくても、次の新しい年度が待っています。

コスモの同級生にも、昨年度のうちに終わらず、今回再度チャレンジしている若者がいます。
彼は、次点の大学には合格したのですが、第一志望に通らなかったため、浪人して再チャレンジすることを自分で決めました。
そして、当然と言うか、コスモの後輩たちはまさに今日、初挑戦しているはずです。
どちらも、心から応援しています。私も、コスモも。

大丈夫。
きっと、サクラ咲くよ。
頑張れ、受験生!!
2016-01-16 12:25 | 記事へ | コメント(2) |
| 生活 |
2016年01月15日(金)
前歯で
いちおう広汎性発達障害のうちのアスペルガー症候群であるコスモですが、もうすっかり日常的には困らなくなった今日この頃。
高校までと違ってフリーダムな大学という生活圏が肌に合っているらしく、毎日生き生きとした表情で通っています。
そんな姿を見ていると、私もつい、コスモに障害があることを忘れるとまでいかなくても、かなり意識の外になってしまったりすることはあるのですが。
それでも、「ある」のは確かなんだなーと思った、先日の話です。

障害うんぬんに関係なく、コスモにも短所とか、よろしくない癖とかがあるわけですが。
そのうちの1つが、食べ物を大きいまま頬張る癖。おかげで、喉に詰まりそうになったことも何度か。
お箸で切れるものは切るのですが(不器用なので、これも会得に苦労しました)、切りにくいものはひと口で食べようとします。で、先日もエビフライを一気に押し込もうとするので、
「前歯で噛み切りなさいよ」
と注意したら、意外過ぎる言葉が返って来ました。

「噛み切り方が分からへん」。

・・・・・・・・・・は?(・・;)

コスモはこういうことで冗談を言うタイプではないので、少なくとも「ウソだ」とは思わなかったのですけど。
「噛み切り方が分からない」? え? 噛んでるものは普通に噛んでるよね??
で、よくよく聞いてみると。
例えば麺類とか、ハンバーグとか、軽く噛み切るだけのものなら問題ないそうです。
でも、ある程度の弾力があるものになると、「分からなくなる」のだとか。
実は、コスモの障害の一環に、「協調性運動障害」というものが入っています。
簡単に言うと「超運動音痴」のことなのですが、「障害」と名が付くだけあって、普通に「運動音痴」とは多少次元が違っていて。
「自分で自分の身体の使い方がよく分からない」という障害なのです。例えばマット上で前転をしようにも、手足をどう動かせばいいのか全く理解できなかったり。鉄棒しかり、跳び箱しかり。
そして、「分からない」は日常のちょっとしたことにも及んでくるので、お箸とかハサミとかの習得も大変だったわけですが。
まさか、自分の前歯での「噛み切り方」にも及んでいたとは・・・恥ずかしながら、コスモが20歳近くなる今日まで気付いていませんでした

そこで改めて、「噛み切る練習」。
「ほら、歯をこんな風にして」
と、私が「見本」を示しまして。
幸い、コスモは歯は丈夫なので、その日のうちに覚えました。
そうなんです、丈夫な歯なんです。物理的に「できない」わけじゃないんです。なのに、「分からなかった」わけですね。

うん、やっぱりあるねえ。障害

ともあれコスモは、
「噛み切れるようになった」
のが嬉しくて仕方ないらしく、昨日も学食で「カツカレーのカツをバッサリ噛み切った」と笑顔で報告してくれました。
喜んでいるから、まあいいんですけど。
広汎性発達障害のコスモは、やはり何処までも、親の私ですら侮り難い存在なのでした。
2016-01-15 12:08 | 記事へ | コメント(0) |
| 広汎性発達障害(アスペルガー症候群) |
2016年01月14日(木)
モンハンクロス生活・20〜ガムートの物語〜
モンハンクロス、だいたい現段階でやるべきことはやり尽くしたので、あとは追い追い、まだ戦っていないモンスターに挑戦していくことになると思います。
現在、コスモがハンターランク60代後半で、私が50代後半。いつの間にやら、10くらい差をつけられました(笑)。
それはともかく、以前から狩ってみたいと思っていたウカムルバスにチャレンジすることに。
以下、モンハンクロスのちょっとしたネタバレありなので、行空けます。












クロスに登場する四天王のうちの1体、ガムート。
寒冷地帯に出現する、マンモスのようなモンスターです。
攻撃力が高く、また体力も多いので、慣れないうちは狩るのが大変なんですが。
そんな彼?の素材からできる防具の説明文を読むと、実はかなり深い事情を抱えた境遇であることが分かります。
どうやら彼(にしときますね)は、その昔、人間たちと共存する「心優しき山神」だった模様。
衛士と巫女に傅かれ、幸せに暮らしていたようです。
それが、外の世界からやってきた「禍ツ神」に全て破壊されて。
彼を守っていた衛士たちと巫女たちは、全滅。
その怒りで凶暴になり、人間を襲うようになってしまった、と・・・

うわーん、何だこれ(;_;)

弱いッス。
こういうの、弱いんです。
何て可哀相なんだ、ガムートさん

この「外からやってきた禍ツ神」については、アマツマガツチだとか、ウカムルバスだとか諸説あるみたいですが。
ガムートの縄張りが雪山や氷海で、そういうところに現れるとしたらウカムルバスなので、たぶんこっちかな、と・・・(個人的な意見です)。
実際、ウカムルバスからできる武器の説明文を読むと、「世界をほろぼした」っぽい描写がありますしね。

兎にも角にも、私とコスモ的には「ウカムルバスは、ガムートにとって仇敵」と認定し、
「仇討ちじゃー!!
とクエスト開始。
クエスト名はもちろん、「絶対零度」。
装備は私がライゼクスボウガンにタマミツネ防具、コスモがオストガロアハンマーにガムート防具。
気持ちとしてはディノバルドはベンチと言うことで、四天王とその上司であるオストガロアの揃い踏みです。
ウカムルバスと言えば、私たちがまだ初心者ハンターだった2ndGの頃に、恐ろしく苦戦した記憶があるのですが(確か、初見では倒せませんでした)。
今回は2ndGより弱かったのか、それとも私たちが上達したのか、危なげなく討伐することに成功。
良かったね、ガムート。これで衛士さんも巫女さんも、成仏してくれることでしょう
とまあ、意外に胸熱なストーリーも含んでいる、モンハンクロスなのでした。

そして、ウカムルバスと言えば対になる存在、アカムトルムがいますよね。
次はこっちに挑戦だー!!と、どちかと言えばウカムのついでみたいな感じで取り組んだのですが・・・
何か、ウカム以上に凄まじいことに
次回書きます。
2016-01-14 13:19 | 記事へ | コメント(0) |
| ゲーム |
2016年01月13日(水)
祖父の夢
今朝方、10数年前に亡くなった父方の祖父の夢を見ました。
かなり珍しいです。
と言うのも、生前の祖父と話をしたことは、ほとんど無かったので。
祖父は若いころの病気が原因で難聴で、そもそも無口な人でした。私も嫌っていたわけではないのですが、「お風呂入って」とか「ご飯食べて」といった必要なことを伝える以外、会話をすることもなく。
それでも町内会で旅行に行ったときなどは、家族の中で私にだけお土産を買ってきてくれたりもし、可愛がってくれていることは分かっていました。
小さいころは、膝の上に抱いてもらったりもしていたみたいですし。
父方の祖母は、病弱な人だったので早くに亡くなったのですが、祖父は長生きして、コスモの顔を見てから逝ってくれました。
祖父のお葬式のとき、コスモは生後11ヶ月でした。実はその日に初めて、コスモが1人歩きをしたのも良い思い出です。

さて、夢の話ですけど。
何と私と祖父が、2人きりで何処かに旅行に行っている夢でした。
若いころの私なのかも知れませんが、現在進行中の仕事のことを頭の中で気にしていたので、やはり「今」の私かと。
夢の中の祖父は、亡くなったころよりも少し若く、ちょっとしたお出かけのときによく着ていたジャケットを羽織っていました。あまり笑わない人だったのですが、夢では終始にこやかで。
実際のところ、祖父と2人だけで旅行に行ったことは一度もありません。祖母も含めて家族5人(祖父母、両親、私)とか、祖母が亡くなって4人でとかはありましたが。
なのに何故?と不思議なことは不思議ですが、夢の祖父は嬉しそうだったので、良しとします
そもそも何処に行ったのか、という話になりますが、途中で「富良野行き」というバスがあったので、北海道かと。

祖父と2人で北海道。
何でやねん(笑)


もしかしたら、生前に北海道に憧れていたのかも知れませんね。確か、行ったことはないはずです。連れて行ってあげれば良かったなあ。
夢に出てきたからと言って、怖いとか気持ち悪いとかは一切思わず、むしろ私も祖父と旅行?ができて楽しかったです。
自分でもあまり意識していなかったのですけど、私も「おじいちゃん」が大好きだったんですね。
出てきてくれて、ありがとう
2016-01-13 13:02 | 記事へ | コメント(2) |
| 生活 |
2016年01月12日(火)
モンハンクロス生活・19〜全弾装填、強し〜
ライトボウガンの狩り技、「全弾装填」についてです。
クロスを買って、初期に少しだけ使ったことがあったのですが、単に弾が一斉にリロードできる便利技、みたいな・・・そういった感触でした。
「ラピッドヘブン」は連射技で、ライトボウガンでの連射は余程気をつけないとモンスターの的になりますし、実は威力が非常に弱いという衝撃的事実が発覚したのは、先日書きました通り。
そこで消去法みたいな感じで、使っていたのが「バレットゲイザー」でした。その場を爆発させて、大きく後退する技。
モンスターにダメージを与える&自分は遠ざかることができる、と言うことで攻撃と回避を兼ねている技・・・のはずなんですけど。
実際は、爆発はあまりモンスターに当たらないんですよね。回避に使えるのは間違いありませんが、エリアルだとデフォで回避力が高くなるので、あまり必要性がありません。
そんなわけで、辿り着いたというか回帰したのが「全弾装填」。ネット上で調べてくれたコスモが、
「『回し撃ちが強い』って書いてあったで」
と。

回し撃ち・・・?

ライトボウガンで「回し撃ち」と言うと、次々と弾の種類を変えて、順番に撃つ・・・くらいの意味だと思うんですが。
(画面上も、スロットを縦に回すような感じで弾種を変更します)
それが「強い」って、要するに一々リロードしなくていいから?とか思いながら、その時点でまだ重鎧玉集め中だったので、オストガロアへ。
一緒に狩っていたコスモが言い出したのが、
「進行が早いみたいなんやけど」。

あ、そうか。
例えばオストガロアだと貫通弾や通常弾レベル3あたりが有効なのですが、それを撃っているうちに狩り技ゲージが溜まり。
溜まったゲージで「全弾装填」して、有効な弾をひと通り撃って。
そうこうしているうちに、またゲージが溜まって。


弾そのものが尽きない限り、間断なく撃ちまくれると言う。

そんなわけで倒したオストガロアは、15分針でした。
ちなみに使用していたのは、オストガロアのボウガンです(あれ?)。

いやー、いいわ、これ。

便利という意味でも、強いという意味でも。
ラピッドヘブンの威力を知ったときは、公式さんに拡散弾を撃ち込みたくなりましたが、この「全弾装填」は、ちゃんと考えて作ってくださったんだろうなと嬉しくなりました。
たぶんクロスを遊んでいる限り、この狩り技を使い続けるんだろうなーと思います
2016-01-12 16:03 | 記事へ | コメント(0) |
| ゲーム |
前へ 次へ

ニックネーム:コスモママ
性別:たぶん女性
年齢:そろそろ半世紀
都道府県:大阪府
アスペルガー症候群の大学生・コスモと、その母のお気楽ゲーマーライフ。発達障害がメインテーマですが、半分くらいはゲームの話題です。

»くわしく見る