いきなり妙な題名ですみません。
元ネタは「おかあさんといっしょ」です・・・
お分かりになる方が分かっていただけいれば
「討鬼伝 極」、楽しんでいます。
鬼との緊迫した戦いが楽しめる！分、少しずつですが。
昨日の夜は、「カゼヌイ」という新規の鬼と対決。そして今日のお昼間に、「オラビ」と対決しました。
（おかげで、「ア〜ルパカ、パカ、パカ、ちょっとオラビ」という言い回しが頭から離れません・・・）
以下、鬼についてのネタバレありです。数行空けます。
まず、カゼヌイは一見、猫っぽい鬼。
動きも猫に似ています。なかなか素早いです。
そんなに強い方ではないのですが、あちこちピョンピョン跳び回るので、捕捉しにくい相手ですね。
コスモの武器は鎖鎌、私の武器は双刀で、どうやら鎖鎌の方がやり易いようです。鎖鎌が中距離でも攻撃できるのに対し、双刀は接近しないと攻撃できませんので。
げんに私は、鬼千切を２回もおじゃんにされてしまったので、結構腹が立ちました
タマハミ後は、ステルスも使うようになり、更に面倒くさくなります。
「お前はナルガ希少種か 」
と盛大にツッコミながら戦いました。
ただし、実際の動きや攻撃力は、ナルガクルガの劣化版です。
オラビは、前作にも登場したヒノマガドリの強化版ですね。
動きもヒノマガさんに似ています。
ただ、攻撃力は上回っていますし、HPが高いのか防御力が強化されているのかは分かりませんが、なかなか倒れません。
部位破壊に時間がかかるので、どちらかと言うと防御力でしょうか。
カゼヌイは一度もこちら側はやられませんでしたが。オラビさんには何度倒されたことか（笑）
今作のNPC（モノノフの仲間たち）は、すごく優秀ですね。主人公（プレイヤーキャラ）が倒れると、実に周到に救出してくれます。
しかも、鬼の攻撃をかわしながら。
皆さん、足を引っ張っちゃってごめんなさいという気分になります。
そんなオラビさん相手でも、仲間は一度も倒れなかったのですが（つまり私が１人でやられてました）、今にして思えば前回書いたコガネムジナには、仲間たちも次々やられていたなあ、と・・・（全滅もあり）
コスモ曰く、
「つまりコガネムジナがおかしいってことやろ」
と。
私のアクションの腕前はたぶん平均以下だと思いますが、コスモはネット上で「難しい」と評される敵でも割と平気で倒していますからね。
そのコスモが「おかしい」と言うくらいですから・・・もしかして、今作のラスボスはコガネムジナ（強化版）だったりして （ないない）
ストーリーも徐々に動き始め、やはり九葉さんは愉快なオジサンであることが分かってきました
他の新キャラも魅力的です。
話を進めるのを純粋に楽しめるのが、「討鬼伝」のいいところですね
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