先日、コスモが面白いことを言っていました。
以下、台詞の羅列になりますが、本人の言葉そのままです。
「幼稚園の頃は、家に帰って遊びたいなあと思っていた」
「小学校の頃は、幼稚園のときは良かったなあと思っていた」
「中学校の頃は、小学生のときは良かったなあと思っていた」
「高校の頃は、中学のときは良かったなあと思っていた」
「そして今、俺は生きている」
と。
要約すると、高校までは「昔は良かった」と思い続けていた、でも今、大学生活は「生きている」と感じられるわけですね。
そっか。
今、コスモは幸せなんだね・・・
少なくとも、今は。
「生きている」。その言葉は、高校までの抑圧感の裏返しなのでしょうか。
それが無くなった、「今」。
本当に紆余曲折あったけど、コスモを大学に進ませて良かったです。
どうかこの先も、できることなら、ずっとずっと。
コスモが「生きている」と言える人生が送れますように。
私の心の底からの、願いです。
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