「討鬼伝」が発売して、約１ヶ月。
まだまだ遊び続けることになると思いますが、取りあえずまとめておきたいと思います。
と言うのは、コスモは完全にストーリーを終え（５章＋オマケ的な２章）、現在オンラインモードに当たる部分の任務をこなしていること。
（ただし、実際はオンには繋がず、CPUと一緒に楽しんでいます）
そして私の方は、ストーリーはまだ終えていないものの、コスモのを見ているので先が分かっているというのもあり急ぐ必要が無いのと、あとは別のゲームの発売準備（それについてはまた後日）で忙しく？「討鬼伝」はずっと休んでいると言うこと。
こういった理由から、いちおう一旦終了と言うことで良いかなと思いまして。
ストーリーですが、上記のようにきっちり話があるのは５章までで、６章、７章はオマケです。
ただし、コスモに言わせると、
「６章以降の方が、狩りは断然面白くなる」
そうで。
それまでは登場しなかった、「狩りごたえ」のある鬼がたくさん出てくるのだとか（私はまだここまで行ってないので、あくまで伝聞になりますが）。
装備も格好良いものが作れるようになり、また５章まではCPUの同行者を選ぶのにある程度の縛りがあったのが、それもなくなり、実に快適だそうです。
前にもチラッと書きましたが、コスモは初穂ちゃんと言うキャラクター（可愛い子です）が気に入っているので、その子と出掛けていることが多いようです。
あとは、弓使いの那木さん。彼女は回復スキルを覚えていますので。そして初期から主人公と一緒に行動している桜花さん。
綺麗な女性に囲まれて、コスモはハーレム状態ですね
（ちなみに私はどちらかと言うと男性CPUと行動することが多く、逆ハーレムだったりします ）
モンハンのパクリとか言われつつもコーエーさんが満を持して発売した狩りゲーですが、成功だったのではないかと思います。
そりゃあ確かに、要所要所がモンハンに似ていますが（主人公の自宅とか、任務を請け負う集会所とか、お店とか、その他etc.）、「和」の雰囲気を全面的に押し出し、ストーリーも濃く、「ミタマ」というシステムを使うことによってアイテムの概念を無くしたこと。
モンハンとの差別化は、しっかり図れたのではないでしょうか。
ただ、これは私自身も不思議なのですが、モンハンのように何百時間も遊ぶことにはなさそうです。
何故？と言われても困るのですが、ストーリーがしっかりしている分、それが終わってしまえばあとは「オマケ」感が強いこと、１種類の鬼を何度も狩りに行かずともそれなりに装備が揃うこと、あとはモンハンやソルサクに比べればどうしても「簡単」な方ではあるので、ギリギリの緊張感みたいなものが比較的薄いこと・・・などでしょうか。
それから、これは本当に私の個人的な好みの問題ですけど、可愛い装備が無いと言うのがあります。
「何が何でもこの装備が欲しい」
というモチベが湧かないんですね。
モンハンは、ごつい装備もあれば可愛い装備もあり、そして可愛いのに限って恐ろしいくらい手間が掛かります（笑）。
この辺も、モンハンは長時間プレイすることになり、「討鬼伝」は意外とあっさり終われてしまう理由の１つなのかも。
昔からお世話になっているコーエーさんの初の狩りゲー、「討鬼伝」。
楽しませていただきました。過去形で書きましたが、これからも楽しむつもりです。まだまだ新しいDLCもありますし。
次回作ではぜひ、狩りゲーマーがモンハンとの時間の割り振りに悩むような、やり込みゲーに成長して欲しいものです。
期待しています
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