先週、入れ歯を新しく作り直そうと言うことになり、久し振りに入れ歯の話を書かせていただきましたが、その続きです（前回はこちら）。
先週の時点で型取りをしたので、てっきり今回で出来上がっていると思っていたのですが、まだでした（笑）
母の場合（奥歯の部分入れ歯）は、型取り→出来上がりという段取りだったので、勘違いしていました。私の場合（前歯の部分入れ歯）は、もう少し過程がややこしいようです。
今回の診察では、噛み合わせを調べていただきました。それから、部分入れ歯の場合は周囲の歯に金属（針金みたいなの）を引っ掛ける形になるので、その歯がしっかりしているかどうかを確認するためのレントゲン撮影を。
次はまた来週、仮の義歯（？）で歯並びのイメージを見るそうです。
「前歯ですからね。見た目に関わるところですから。仮の歯を並べて、イメージ通りと納得していただけたら、本格的に作らせていただきます」
と、先生は仰いました。
うーん、丁寧
と、好印象です
確かに、モロに「見た目」に関係ありますものね。
私の場合は前歯と言っても下の方で、しかも周りの人たちに言わせると「喋っているとき、ほとんど下の前歯が見えない」らしいので、ものすごく深刻と言うほどではないのですが。
でもやっぱり、義歯だと丸わかりみたいなのは嫌ですし、何かのはずみで義歯を着け忘れたときは面と向かって人と喋るのが躊躇われます。
（臨時に使い捨てマスクを着けたりします ）
何度も通わないといけないのは面倒ですが、「見た目」にこだわって丁寧に作っていただけるわけですから、有難いことですね
そんなこんなで、入れ歯のリニューアル話、あと何回か続きます。
備忘録も兼ねて記録しておこうと思うので、よろしくお付き合いくださいませ
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