今日は母が珍しく、
「お昼は外で食べようか？」
と言うので、お供することにしました。
行き先は、たまに行く和食 のお店。以前の記事にも書いたことがあります（ここです）。
母が言い出した理由は至って簡単で、父が留守だからです。
前の記事でも同じことを書いていますが、父と一緒に外食と言うとラーメン しか行かないので、何て言うか・・・一種の解放感でしょうかね。
父以外の家族もみんな、ラーメンは嫌いじゃないんですが・・・
で、出掛けて初めて、今日が「敬老の日」だと言うことに気づきました。
父は今夜は他所で１泊しますし、母に「何か要る？」と聞いても、
「別に要らん」
のひと言しか返って来ませんし。
どのみちお昼にたっぷり食べたので、晩ご飯にご馳走というわけにもいかず。
じゃあ美味しいものをあっさりと、と言うことでお寿司を購入。
これが「お祝い」と言うことでいいですよね
（父は旅館で美味しいものを食べるでしょうから、それで良し）
つい昨日、テレビ で「敬老とは何歳から？」みたいな話をしていたのですが、難しいところですよね。
うちは両親とも今年７０歳ですが（母は誕生日がまだ）、いまどき７０歳なんてまだまだお若いような気がしますし。
電車 等で、席をお譲りしないと！と思えるのは８０歳くらいの方から・・・？
まだまだお元気でしっかりしておられると、例えそのくらいのお歳でも譲っていいかどうか迷ってしまいます。
お気を悪くされてもいけませんしね。
取りあえず、７０そこそこでピンピンしているうちの両親が、電車で席を譲ってもらえないのは確かでしょう。母なんて、最近毛を染めるようになってから、実年齢よりもかなり若く見えますし。
だから、
「敬老の日」を忘れていても、まあいいか・・・
と、自分で自分に言い訳をしてみたり（笑）
ただ、いつか本当に「敬老」としか言いようのない年齢になるまで、２人とも元気で長生きして欲しいとは思います。
その点、母はいいんですが、父はもうちょっとお酒 を控えてもらわないと・・・
でも今夜はきっと、泊まり先で友人たちと大いに飲むんでしょうねえ
いっそのこと、
「今日は敬老の日です。長生きするために、お酒は控えめにしてね」
とかメール を送ってみましょうか。
嫌味かな
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