今日は、コスモを連れて皮膚科 に行って来ました。
コスモが中学生のとき以来、ニキビの治療でお世話になっている医院です。
ここのお医者さまはすごく開けっぴろげでハキハキした方で、私もコスモもこの先生が大好き
ところが先日、たまたま会った友人とこの皮膚科の話になり、友人はコスモより少し年下の息子さんを連れて行ったことがあるらしいのですが、
「あの先生、むっちゃ感じ悪いでしょ〜？ 通ってるの？」
と言われ・・・
え？ 感じ悪い？
もう数年間通ってますけど（小学校のときもニキビとは別のことで一時期お世話になったので）、そんなことは一度も思ったことがないのですが・・・
でも友人の意見を頭ごなしに否定するわけにはいかないので、
「まあ、人によって好き嫌いが分かれるのかなあ」
と無難に答えておきました。
そんなことがあって、今日行きましたので、
「この先生のどこが、『感じ悪い』のかな？」
と失礼とは思いながら観察？？させていただきました。
結論から言うと、やはり私には見つけられなかったのですが・・・
強いて言うなら、私に「感じ悪い」と言った友人はやや勝気な人なので、先生の些細なひと言がカチンと引っ掛かったりしたのかも・・・
今度から、その友人と話すときは、言葉に気を付けようと思いました。
で、相変わらずコスモと私にとっては「大好き」な皮膚科のお医者さま。
いつも通りの薬をいつも通り、処方してくださいました。
コスモ曰く、この先生が好きな理由の１つが、いつ行っても良い意味で「いつも通り」だからだそうです。
変化の嫌いな自閉っ子にとっては、「感じ悪い」どころかとっても「感じのいい」お医者さまと言えるでしょう。
ただ、今回「いつも通り」でなかったのは、
「この子のニキビは、たぶんひどくならないまま終わると思うから。高校を出るころには、この薬も卒業できるかな」
と、「卒業予想」を聞かせていただいたこと。
まだ少し先の話になるでしょうけど、ホッとひと安心です。
長期休みのたびに行っているので、あと数回ということになるでしょうか。
そう考えると、ちょっぴり名残惜しいですね
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