午前中、歯医者 に行って来ました。
２ヶ月前に抜歯してから、下の前歯が２本、欠けたままの私。今日ようやく、ブリッジの型取りをしていただきました。
今まで虫歯に詰め物をしたことはありますが、義歯というのは生まれて初めてです。期待半分、心配半分。こちらの歯医者さんでは母も義歯を作っていただいているので、大丈夫だとは思っているのですが、いざ我が身に降りかかってくると違うものですね
今日はブリッジを作るために必要な部分の歯を削って、型取りをした上で、仮の歯を入れていただきました。母がブリッジを作ったときもそうでしたが、仮の歯というのは自分の実際の歯より少し大きめです。パッと見には分かりませんが、口を開けてみると文字通り「取って付けた」感じで、違和感ありありで笑えます
削るときは麻酔注射 （２本 ）をしたので、処置が終わってからも、しばらくの間は下唇がしびれっぱなし。先生に「ありがとうございました」と言おうにも、うまく舌が回らない感じでした。
数時間してしびれが取れると、今まで無かった場所に歯があって、しかも人口の歯で微妙に感触が違うので、これまた妙な感じ。発音もしにくいです。まあ、そのうち慣れるでしょうが、慣れたころにはこの仮の歯ともお別れなんだろうな
「本物の義歯」は、来月始めにできる予定。ただし、前歯なので、ちゃんと合っているかどうかを確認しないといけないそうで、最終的には来月半ばごろまでかかりそうです。
お金 も少々高くつく予定。いくらかかるかな・・・ま、自分へのプレゼント だと思って、思い切ることにしますか
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