延々と引っ張ったスタンプラリーネタ、今回で最終です（笑）
昨日はどういう順路で回ったかを書くのが精いっぱいだったので、今日は途中で出会ったスタンプラリー仲間？の話を。
最初に出会ったのは、ご夫婦とお子さん２人のご家族連れ。
お子さんは２人とも女の子 で、「お出かけ」が嬉しいのか、大はしゃぎ。
その横でお父さんお母さんが、どういうルートで回るかで揉めていらっしゃったのが印象的でした（笑）。
あの後、家族仲良く回れたのかな？
ニュートラルに乗ったとき、男の子を３人連れたお母さんを見かけました。
３人ともこれまた大はしゃぎで、スタンプラリーの台紙をホームで投げ合ってました
そして、投げたのを拾うかと言うとそれもなし。
お母さんは、ブツブツ言いながら拾っていらっしゃいましたが、どこかしら楽しそう。
このご家族とは、ニュートラムの乗り換えまでご一緒しました。
四つ橋線近辺で見かけた、成人男性。
何となくですが、コスモと同じような匂いのする方でした。
ゆっくりとスタンプ台に歩み寄って、ゆっくりと台紙を開き、ゆっくりと朱肉の蓋を開けて、ゆっくりとスタンプを押す。
あまり近くで待っているとプレッシャーになってはいけないと思い、早く押しに行こうとするコスモを制して、少し離れて見守らせていただきました。
押した台紙を満足げに眺めて、また何処かに去って行かれた男性。
コスモも何年かすれば、あんな風に１人で回るようになるのかな。
何だか、とても嬉しい気持ちになりました。
今回のスタンプラリーは、途中でいろいろな方のお世話になりました。
いの一番に一日乗車券の買い方が分からなくて、教えていただいた地下鉄の駅員さん。
なんば駅で御堂筋線から四つ橋線への乗り換えが分からず、これまた教えていただいたタクシーの運転手さん（一度地上に出ました）。
チェックポイントの場所を教えてくださったATCの受付の方。
蕎麦屋さんで相席になった優しそうなおじさん。
そして、ゴールポイントが分からなくて、またまた教えていただいた地下鉄の駅員さん・２人目。
コスモと私が、普段からいろいろな人のお世話になっていることが凝縮されたような一日だったと思います。
とても素敵な、夏休みの思い出になりました
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