一昨日の記事に書いた「メイドさん」の件で、重大なことに気づきました。
「メイドさん」を提案したお母さんが見てくるとおっしゃったのは、メイドさんのエプロンと頭につけるやつ（名前知りません）のセット。ということは、スカートは自前で用意しないといけないわけで。
スカートをはくなんて、コスモの小学校入学式以来です（親戚の結婚式は着物）。一体、私ってどのくらいスカートを持ってたっけ・・・ と言う訳で、本当に久々に、洋服ダンスを漁ってみました。
・・・結論。いわゆる「スーツ」はありますが、普段着用のスカートなんて影も形もありませんでした
そりゃあそうです。何しろ、高校を卒業してからというもの、普段着はずーっとジーンズでしたから。あとは、上が寒けりゃ長袖に、暑けりゃ半袖になるくらい（爆）
まあ、「メイドさん」のスカートについては、後日考えるとして。スーツ類にはもちろん今でも着れるものもありますが、デザイン的に「こりゃ４０代以上のオバチャンが着るのは無理だろ」というものもありました。でも、スーツは改まったときにしか着ないので、皆きれいなものです。クリーニングもしてありますし。
母が、近くのリサイクルショップに持って行ってはどうかと言うので、そうすることにしました。
・・・ところが。いざ、お店に持って行くと、
「こちらの婦人服は、型が古すぎるので、お引取りできません。ご了承ください」
と、言われてしまいました
そっかあ、私が２０代のころに着ていた服って、「型が古すぎる」んだ・・・
何か、一気に老けたような気分になりました
仕方ないので、もう少し足を延ばして、市内のリサイクル施設へ。そちらだと無料で引き取られることになりますが、ただ捨てるよりはマシでしょう。もしかしたら、「レトロファッション」ということで誰かに着てもらえるかも知れないし（笑）
こうしてタンスの中は少々寂しくなりましたが、ちょっとスッキリした気分です
え、メイドさんの服ですか・・・ 今度「お母さんバンド」の仲間と相談して考えますっ
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