先日、3DSのゲーム「すみっコぐらし ここがおちつくんです」を買った私。
今度はコスモが、これ↓を購入しました。
「すみっコぐらし おみせはじめるんです」
「ここがおちつくんです」の続編ですね。
「ここが」では、フツーに日常を送っていたすみっコたち。
「おみせ」では商店街を開くことになります。
いちおう初期は、ペンギン？がレンタルビデオ店、とんかつがたこ焼き屋、ねこがフィットネスクラブ、しろくまがカフェ。
この４人が揃うと、とかげが最後に参戦し、お寿司屋さんを始めます。
ゲームを進めれば更にお店も増えるらしいのですが、まだそこまでは進んでいないので置くとして。
私と同じく、「すみっコ」の大好きなコスモが、自分も3DSで「すみっコ」と触れ合いたくて買ったわけですが・・・
実は、「すみっコ」のゲーム、なかなか侮れません。
「ここが」も「おみせ」も、ミニゲームをクリアすることで進むんですが、このミニゲームがなかなかシビアと言うか、クオリティが高いと言うか。
「らくらく」「そこそこ」「げきむず」とあるんですけど、「げきむず」はハッキリ申しまして、大人が真剣にならないと高得点が取れないレベルです。
一番お気に入りのとかげくんのために、寿司屋で高得点を取ろうとしたコスモは、モンハンで強いモンスターを狩るときと同じくらい目が真剣になっていました。
「すみっコのミニゲームにマジになる大学生 」
と私が笑ったら、本人も笑ってましたけど
要するに、意外と遊びごたえがあるんですよね、これ。
とくに「ここが」と「おみせ」を比べると、「おみせ」のミニゲームの方が、どちらかと言うと音ゲー要素が高めです。偶然ですが、音ゲーマーのコスモには、ちょうど良かったかも。
着せ替えとか、遊びの幅が広がっているのも「おみせ」の方ですね。順当に進化したと言ったところでしょうか。
こうなると、ますます期待が高まる来月発売の新作、「むらをつくるんです」。
どうか、良ゲーでありますように
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