2015年12月17日(木)
モンハンクロス生活・10〜アグナコトル、強し〜
相も変わらず、モンハンクロスばかり遊んでおります私とコスモ。
前回も書きましたが、若干火力不足が否めなくなってきたので、それぞれの武器をレベルアップすることにしました。
私がメインで使っているのはヴァルキリーファイアというリオレイアのボウガンと、電竜弩というライゼクスのボウガン。それぞれ火属性と雷属性です。
水属性と氷属性も持っていますが、イマイチ使いにくいものばかりなので、こちらも誂えようかと。
取りあえずヴァルキリーファイアと電竜弩は既に素材がほぼ揃っており、それぞれ「あと1つ」何かが足りない状態だったので、さっさと強化しました。幸い、モンスターたちも気前よく(?)必要な素材をくれたので、あっと言う間に終了。
水属性の方は、タマミツネのボウガンを作ることにして、こちらも素材を集めて、昨日完成しました。氷属性は、ザボアザギルのにしようかなと。今夜あたり、狩りに行く予定です。
とまあ、ボウガンの方は極めて無難に進んでいるのですが・・・

「クック先生のハンマー強化に、アグナコトルの素材が必要らしい」

コスモから衝撃的な宣言をされたのが、数日前。

はあ・・・アグナ元帥ッスか・・・

炎の竜、アグナコトルは、モンハン3rdから登場し、当時私とコスモがユクモ村で初めて3オチを喰らった相手でした。
そこで敬意を表して、「元帥」と呼ばせていただいております。
苦手なのは決して私たちだけではないらしく、とあるモンハンの書籍では、
「アグナコトルの追尾突進を考えた人、体育館裏まで来なさい」
という意味のことが書かれていたほど。
ですから、極力相手にはしたくないんですけど・・・

コスモのハンマー強化に必要な上、実は集会所6のキークエでもあるという罠。

要するに、最低一度はクリアしなきゃならないわけです。

で、タマミツネのボウガンが完成した一昨日の晩に行ってみたのですが(アグナ元帥は水属性が苦手なので)、

見事2人で3オチ。

私がハットトリックをかましたのではなくて、私が2オチ、コスモが1オチです。
つまり剣士でもオチるほどの攻撃力。ガンナーは基本、喰らったら死ぬ前提で。
でも、前に進まないわけにはいかないし。
そこで、昨晩いろいろと用事を済ませ、一方でコスモはまだ勉強していたので、
「ちょっと、アグナコトルに特攻してくるわ」
と。
コスモに「は?」と言われましたけど。
特攻と言う名の、立ち回りの練習です。
以前アグナ元帥と戦ったころは、防具を数種類揃えており、確か火属性モンスターと戦うときは火に強いレイア装備でした。
でも今回は、マッカオのみ(の予定)。
となると、攻撃に絶対当たらないくらいの気持ちで、やるしかないだろうと。

「アグナ元帥、お願いしまーす!!」

と突っ込み(アホです)、合計9オチ(3オチ×3)。
いちおう、うち半分くらいは突然乱入してきたリオレウスのせいと申し上げておきます。
とにかく、横から茶々を入れて来るレウスに揉まれながら、アグナ元帥の攻撃を如何に避けるかを練習しました。
突進はなるべく間際で避けること、そしてビームを放ってきたときは、むしろ懐に飛び込むこと。
ネットで仕入れた情報も参考にしながら、少しずつですけど、やられる頻度が減って行きました。

そして迎えた、コスモとの本番。
コスモもクックハンマーとは別に、タマミツネのハンマーを作って、それで攻撃。
結果、私が一度だけビームを避け切れずオチただけで、捕獲でクエストを達成することができました
もちろんクックハンマーの強化も、できましたとも。
コスモと2人、
「このまま年を越すのは嫌やなあ」
と弱気なことを申しておりましたので、ヤレヤレです。
アグナ元帥、ありがとうね
2015-12-17 14:15 | 記事へ | コメント(0) |
| ゲーム |

ニックネーム:コスモママ
性別:たぶん女性
年齢:そろそろ半世紀
都道府県:大阪府
アスペルガー症候群の大学生・コスモと、その母のお気楽ゲーマーライフ。発達障害がメインテーマですが、半分くらいはゲームの話題です。

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