えーと、トイレネタです。ばっちい話ではありませんが、念のため^^;。
アスペルガー症候群の人は、いわゆる「コレクション好き」が多いと言われています。コスモもご多分にもれず、いろいろと集めていますが、その中で私が最も理解できないコレクションが、「トイレットペーパーの芯」です（爆）
コスモがトイレに言って、たまたま紙が切れると（多いんです、またこれが）、
「やったあ、芯、ゲットォ〜〜」
と大喜びで芯を持って出てきます。そしてその芯は、目出度く彼の「コレクション」に加えられます。
芯で、別に何をするわけでもないんです。工作を作るわけでもなし、他の方法で遊ぶわけでもなし。強いて言うなら、たまに３つ重ねて「ドラえもんの空き地の土管」を作っていますが（再爆）
芯はどんどん溜まる一方で、捨てると怒るので、仕方なしに置いてあります。どこに置いてあるかと言うと、コスモの机の上です。なるべく増えない方が私としては望ましいので、私や家族の番で紙が切れたときは、コスモに分からないように、そ〜っと芯を捨てています。でも２回に１回は、コスモのときに紙が無くなるんです・・・不思議なことに。
この芯ブーム、始まったのはたぶん小学校に入ってから（一人でトイレに入るようになってから）だと思うのですが、いつまで続くことやら。机の上に、累々と並んでいる白い芯、ある意味オブジェみたいと言えなくもないんですが（無理やり）。
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