コスモたちは今、学校 で高校の願書の書き方を教えていただいているようです。
私立高校を受ける子は、先週のうちに自分が受ける高校の願書を中学校に持参し、今日は鉛筆 で下書きをしたとか。
明日、下書きが間違っていないか担任の先生に確認していただき、金曜日あたりに清書を行なう予定だそうです。
もう、そういう時期なんだねえ・・・と、感慨にふけること頻りの私。
実は、この段取りを聞くまでは、願書って本人が書くんだっけ？ それとも親？なんてことを考えていました。
自分のときはどうだったなんて、もはや覚えていませんから
ただ、うちの母が「あんたの願書なんて書いた覚えがない」と言うので、まあ本人が書くものなのかな・・・と。
実際、コスモに言わせると私がやるべきことは、
「清書が終わってから、ハンコ を押すだけ」
だとか。
そういうものなんですね。
あ、もちろん、受験料の振り込み は私が銀行に行ってやりますが。
（親が書くべき部分がどのくらいあるのかは、もしかしたら各高校や都道府県によって違うのかも知れませんので、その点はどうぞ誤解のないようにお願いいたします ）
本当に、気が付けば月日はどんどん過ぎて行きます。
きっと、あっと言う間に卒業なんでしょうね。
そして（無事に合格していれば）高校入学・・・
まるで夢のようにすら感じますが、これが現実なんですよね。
コスモの下書きは、今日見せてもらいましたが、案外きれいな字で書けていました。
鉛筆で真っ直ぐ線を引くこともままならなかったコスモが、「自分で願書を書く」ようになったんですね。
そりゃあ、月日は過ぎるはずです
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