2014年07月21日(月)
ポケモン ザ ムービー「破壊の繭とディアンシー」
本日は夏恒例、ポケモン映画をコスモと一緒に観て参りました〜

今年は、

ポケモンXY ザ ムービー「破壊の繭とディアンシー」

主人公は、幻のポケモン・ディアンシー。
リンク先↑(公式サイト)をクリックしていただければ出てきますが、お姫様みたいな、とても可愛らしいポケモンです。
同時上映の短編が、「ピカチュウ、これなんのカギ?」。
以下、物語の核心に触れない程度のネタバレを含みますので、数行空けます。









まず、短編の方は、例によって例の如く、小さなポケモンたちと中心とした可愛らしい物語です。
「かぎたばポケモン」のクレッフィと友達になったピカチュウたち。クレッフィはたくさんのカギを持っていて、それぞれいろいろな世界に繋がるカギ穴で使えるようになっています。
不思議なカギとカギ穴を巡って、ピカチュウたちがたくさんのポケモンたちに出会う、というほのぼのストーリー。
個人的には、去年の「イーブイフレンズ」より面白かったです

そして長編の、「破壊の繭とディアンシー」。
先にディアンシーのことを「お姫様みたい」と書きましたが、ストーリー上で、ディアンシーは本物の「お姫様」です。
ただし人間のではなくポケモンの国である「ダイヤモンド鉱国」の、ですが。
「ダイヤモンド鉱国」は命の源である大きなダイヤモンドを要として成り立っており、ディアンシー姫の使命はそのダイヤの力を維持することなのですが、残念ながらまだまだ力不足で・・・
ディアンシー姫は、国を守る力を得るために、伝説のポケモン・ゼルネアスに会う旅に出ます。
ゼルネアスは、「命を生み出すポケモン」と言われているからです。
その旅の途中で、ディアンシー姫はアニポケの主人公・サトシたちと出会い、一緒にゼルネアスを探すことになり・・・と言うのが大まかなストーリーです。
表題の「破壊の繭」と言うのは、ゼルネアスと対を成す、命を吸収する伝説ポケモン・イベルタル。
このイベルタルも当然、ゼルネアスと同じくらいストーリーに大きく関わることになるですが・・・
この辺りはあまり詳しく書くと、映画の内容をほとんど書いてしまうことになるので、控えます。
ただ、予告編やTVCMではほぼ悪役にしか見えないイベルタルですが、実際はそうでもないので、どうぞご安心を。
「むしろ、ちょっと気の毒やよね」
というのが、コスモと私の感想です。

一昨年のケルディオから短編・長編の2本立てになった分、尺が足りないからか、そんなに入り組んだ内容ではありません。
むしろ単純・・・と言えなくもないのですが、そう長くはない時間の中でゲストキャラもしっかり立ってるし、ゼルネアスもイベルタルも格好いいし、何よりディアンシー姫が可愛いので全て許せます(笑)。
と言うか、姫様を愛でるための映画と言っても過言ではありません
姫と一緒に「女子」やっているセレナとユリーカも超キュートです

あと、ポケモン映画には毎年何かしらのお菓子が出てきますが、今年はそのプッシュぶり?がヤバいです。
観た後は、とあるお菓子が食べたくなるかも〜

ともあれ、今年もお勧めです。
短編・長編とも、楽しく、元気になれますよ!!

「続きを読む」で、ちょっとしたおまけネタ。
(XYのソフトに関するネタバレあり)
2014-07-21 16:03 | 記事へ | コメント(2) |
| 生活 / ゲーム |
2014年07月20日(日)
フリーダムウォーズについて、買ってないけど、言いたいこと
このブログは、発達障害がメインテーマであるにも関わらず、ゲームの話題が多かったりするのですが、それはひとえに私がゲーマーだからです。
はっきり言って、「ぬるゲーマー」です。徹夜なんてしませんし(年齢的に無理)、やり込みも自分がやりたい範囲しかやりません。社会人だから、そして母子家庭の親だから、自分のことにばかり時間は割いていられないというのもあります。
でも、「ゲーマー」のつもりです。ゲーム歴だけは長いので。かれこれ30年です。時期によって、よく遊んでいた時期とそうでない時期がありますが、ゲームそのものが途切れたことはありませんので。
つまり私は、ゲームが大好きなんです。

この夏(厳密には先月ですが)発売したゲームソフトの1つに、「フリーダムウォーズ」があります。
かなり前からゲーム誌では華々しく宣伝され、多くのゲーマーたちが期待していたのではないかと思います。かく言う私も、その1人でした。
世界観としては、いわゆる「ディストピア」です(ユートピアの逆)。資源が枯渇した、恐らく未来と思われる世界で、逞しく生きる若者たちの物語。雰囲気としては、GE2に似ているようです。
コスモが受験生でなければ、予約して買っていたと思います。
ただ、実際は発売日が期末テストの直前だったこともあり、さすがに発売と同時に・・・は無理だよね、と。ネット上の評判等も見て、夏休み用に買えればいいかな、くらいに考えていました。

ところが・・・
その「評判」が今ひとつでした。かいつまんで申しますと、雑魚が強過ぎるなど、ゲームバランスがおかしいと言うものでした(詳しくはこちら)。
そのため、購入は開発側の調整が入るまで見送ることに。今は、発売後のゲームでもネットを通して修正ブログラムを入れることが可能ですから、便利ですよね

で、アップデートの情報を知るために、公式サイト(開発者のブログ)をちょこちょこ覗いていたのですが・・・

信じられない記事を見ました。表題は、『「理不尽」と「難しさ」の違い』
フリーダムウォーズのゲームデザイナー、保井俊之氏が書いたものです。ユーザーから「難易度が理不尽」というご意見を多く寄せられているにあたって、そもそも「理不尽」と「難しい」の違いについて考えてみよう、という主旨でした。
氏によれば、

努力して何とかなるもの=難しい
努力してもどうにもならないもの=理不尽


なのだそうです。
そして、氏独自の基準で、ユーザーの不満点を「理不尽」ジャンルと「難しい」ジャンルに分け、「理不尽」は開発側で修正を考えるけど、「難しい」はユーザーが「努力」して、「楽しんで」欲しいというものでした。

うーん。
何かが違う。そんな気がするんですよね。


この保井氏の発言については、既に各所で語られているようで、「フリーダムウォーズ」そのものを買っていない立場としては、ゲーム内容のどこまでが「理不尽」なのか等の考察は控えたいと思います。

ただ、私の言いたいことは、

努力してできる、できないは個人差が大きい

と言うことです。

例えが少し重くなりますが、発達障害者のコスモは、ごく普通の生活を送るにあたって、様々なことの難易度が通常の人よりも高くなります。
そして最終的には、「できる、できない」の境界線が障害の無い人とは異なってきます。普通なら「努力すれば」できることが、できなかったりするのです。

同じとは言いませんが、似たようなことがゲームにも言えるのではないでしょうか。

個々のスキルと言うものがあります。その中には加齢とか、動体視力とか、(手先の)反射神経とか、本人の努力ではどうにもならない、そして個人差の大きいものが含まれます。要するに私みたいな「おばちゃんゲーマー」は個人的なスキルとしては底辺の方でしょう。ゲーム会社の方に、
「俺たちの基準はこうだから、あとは努力で何とかしてね」
と言われても、困ります。

もしかしたら、保井氏の言う「難しい」は、本当に努力すれば何とかなる範囲なのかも知れません。でも私には、ユーザーに対する責任転嫁と取れました。ある意味、言葉のトリックです。
「俺が理不尽と認めない部分についての苦情は、単なる努力不足だから聞く耳持たない」
と言うことですよね。
そして、努力してもダメな場合は、下手ゲーマー認定と。

まあ、私は実際下手くそですが、少なくとも私よりはアクションがずっと上手いコスモが、この保井氏の記事を読んで「怒りを覚えた」と言っています。ユーザーの期待に添う添わない以前に、喧嘩を売っていると見做してよろしいかと。

そんなわけで、この先アップデート等が行なわれても、「買わない」と決めました。
げんに行なわれたようですが、ユーザーの声(願い)に応えたとは言えない内容みたいですし(相変わらずレビューは☆1つの嵐)。
30年間、様々なゲームを見てきましたけど、売る側が買う側に喧嘩を売ったなんて初耳です(売るのは喧嘩じゃなくて、ゲームのはずなんですが)。
期待していただけに、本当に残念です

・・・とまあ、随分と長くなりまして、すみません
このブログで、「フリーダムウォーズ」について語るのはこれで最後にします。
それとは別に、コスモも私も夏休み向けにステキなソフトを手に入れましたので、またボチボチとご紹介しますね
2014-07-20 15:24 | 記事へ | コメント(2) |
| ゲーム |
2014年07月19日(土)
1学期終了!
コスモの高校は、土曜日も授業があるので、今日が1学期の終業式でした。
どのみち連休明け以降も夏期講習があるので、あまり「夏休み」という実感はないのですが・・・それでも「夏休みの宿題」の一覧をもらってきましたし、やっぱりそういった「区切り」なんですね。
宿題と言えば、小学校・中学校の頃の夏休みの宿題は本当に、親も子も大変でしたけど・・・
図画工作とか、自由研究とか、読書感想文とか。
高校になると、まして受験生ともなると、「勉強」オンリーなので、親の立場としてはバンザイしたいくらい気が楽です
そりゃあ、逆に本人にとっては悲鳴モノでしょうが・・・(特に英語と数学の量がハンパない)
それもこれも、約半年後に控えた大学入試のためと思って、頑張ってもらいましょう

さて、終業式と言えば通知票。
コスモもいただいてきました。
今回も面白いです

まず、体育は例によって例の如く赤点ギリギリ。
赤点ではありませんが、落第しなくて済むラインにほんのちょっと色をつけていただいている程度です。
そりゃあね。やってるのが正規の種目ではなく、筋トレですから。他の子が球技をしている傍らで、先生にマンツーマンで付き合っていただいているのですから。
「いい点数ちょーだい」
なんて都合の良いことは申し上げられません。
「落第しないだけ、上出来、上出来」
と褒めておきました

コスモの一番の得意科目、音楽は、残念ながら3年生ではもうありません。
それじゃ、突出したものはないのか?となりますが、いえいえ、ありますとも。

英会話

ある意味、コスモと言う子の謎(?)の1つなのですが、何故か毎回、英会話の成績は良いのです。
ほぼ最高点をいただいてきたりします。
中学校以来ずっと、ラジオでNHKの英語講座を聞いてますので、発音がいいのか。
それとも、外国人の先生に(英会話の先生はネイティブです)臆さず話しかけるのが気に入られているのか。
コスモはコミュニケーション障害なんですけど、自分が大丈夫と思った相手には、むしろ積極的に話し掛けたりしますし(たまに喋り過ぎることも)。
まあ何にせよ、高評価をいただけるのは嬉しいことです。

目立つのはこの2科目ですけど、その他の評価にも、コスモを可愛がってくださっている先生方の笑顔が、数字を通して見えるような気がします。
有難いことですね
2014-07-19 14:32 | 記事へ | コメント(3) |
| 高等学校 |
2014年07月18日(金)
「俺の屍を越えてゆけ2」体験版
新作のゲームソフトは、だいたい木曜日に出ることが多いのですが、つい昨日発売しましたのが、こちら↓

俺の屍を越えてゆけ2

舞台は平安時代っぽい世界。
とある一族が、訳あって皆殺しにされます。
そして、皆殺しにされた一族をとある神様が復活させてくれます。
ただし一族には呪いがかけられており、普通の人間より早く成長する代わりに、寿命も早く訪れることになります。
プレイヤーの立場は、その一族を見守る感じで、代を重ね、彼らを強くし、そもそも一族を全滅させた上に呪いをかけた宿敵への報復を願う・・・と言ったものです。

と書いてしまうと随分と暗いゲームのようですが、実際はそうとも言い切れないような。
「短命の呪い」(上記の早く成長してすぐ死ぬ呪い)をかけられている割には、キャラクターたちは前向きっぽいです。
「ぽい」と言うのは、実は既に体験版(無料)をやってみたからなのですが・・・

最初は、「システム体験版」を。
ゲームの基本操作や、ちょっとした戦闘などが行なえるものです(現在は配布されていません)。
和な雰囲気や、「コーちん」というナビ役のキャラクター(もちろん女の子)が可愛らしくて、世界観的には気に入ったのですが、「一族たちの顔」がどうも・・・
ググっていただければ出てきますが、この体験版で代々生まれてくる子孫たちの顔には、結構スゴイものがあり。
それは親の代からの「遺伝」を受け継ぐからこそなのですが、福笑いみたいになって、普通に見られる顔もあれば、はっきり言って気持ち悪い顔もあり・・・
(「ブサイク」の領域ではなく物の怪的に不気味なもの)
それについていけなくて、いったん購入を諦めました。

さて、発売して、アマゾンレビュー等を見てみたところ。
どうやら「システム体験版」に頻出した「物の怪顔」は(たぶん? あまり?)出なくなっていることが分かり、なおかつとあるレビューで、
「日本史が好きな人、コーちんに惚れた人は買いましょう」
みたいなことが書いてあったので、また心が揺れ始めました(笑)

そこでシステム体験版に代わって現在配布されている「体験版ゲーム冒頭編」をダウンロードしてみました。もちろん無料です
文字通り、ゲームそのものの冒頭を楽しめます。
で、実際に遊んでみたところ・・・面白い!!
全体的な雰囲気も、思ったほど暗くなくて。
いや、暗い部分は暗いのですが、個性豊かなキャラクターたちが、いい意味で緩和してくれています。
そして、子孫たちのお顔もマシになってるような(普通に人間)。
取りあえず昨日の夜の時点で半分くらい遊んだので、今夜残り半分を遊んでみようかな、と・・・
買うかどうかは、それから決めます

この夏に遊ぶゲームとして、期待していたフリーダムウォーズ(の評判)がイマイチなだけに、「俺屍2」が楽しいソフトだといいな・・・と、心から願っています
2014-07-18 17:17 | 記事へ | コメント(0) |
| ゲーム |
2014年07月17日(木)
コスモ、問い合わせをする
広汎性発達障害(アスペルガー症候群)のコスモが、苦手なことの1つに電話があります。
何しろアスペルガー自体が「コミュニケーション障害」ですから、無理もない話。
掛けるのも取るのも苦手ですが、家族や気心の知れた相手との通話なら、まあ何とかなります。
一番不得手とするのが、「知らない人、知らないところ」に電話をすること。
いわゆる「問い合わせ」などがそれに当たりますね。

かと言って、「知らないところ」に電話を掛けた経験が無いわけでもありません。
コスモは通信講座に入っているのですけど、課題提出などで貯めたポイントを利用して景品をもらうために、あちらの窓口に電話したことがあります。
ただしこれは、会員番号や名前を言って、欲しい商品を言ってしまえば、先方が了承してくださって終わり、と言った感じなので、あまり難しいものでもありません。
やはり「問い合わせ」となると、あちらがどういうお話(会話パターン)をなさるか分かりませんし、単純に心配というのもあって、今までそういったことは全て私が代わりに行なっていました。

さて、コスモは今年度が大学受験の年なわけで、この夏には複数の大学のオープンキャンパスに行く予定です。
大体のことはインターネットで当該大学のサイトを見れば分かるのですけど、ざっと眺めてみて、少々確認したいことも出てきました。
で、いつもなら私が電話するのですが・・・

「やってみる?」

と、コスモに提案してみました。
幸い、聞きたい内容はそう込み入ったことでもなく、何とかなるかな、と・・・
いちおう事前に、
「そちらの大学を受験したいのですが」
と切り出し、質問したいことはこんな風に尋ねる、相手は絶対にコスモより目上だから丁寧な言葉を使う、最後は「ありがとうございました」と言って切る・・・等々、シミュレーションはしましたけど。

そしていよいよ、電話本番(大学のサイトを見て、自分で番号も確認)。
打ち合わせ(?)通り、
「そちらの大学を受験したいのですが」
から始まり、どうやら向こうに「ありがとうございます」という意味のことを言われたらしく、
「いえいえ」
と返していました(笑)
その後も、たどたどしいながらも質問は順調に進み、何とかクリア。
緊張していたのか、最後は「ありがとうございました」ではなく「どうも」になっていましたが・・・まあ、及第点でしょう

こう申し上げては失礼ですが、今回問い合わせた大学は、実は本命ではありません。
そして本命の方にも、確認したいことがあります。
ただ、それは諸事情によりもうちょっと後で聞いた方が良いと思われるので、後回しに。
今日の経験を生かして、次はもっと上手に「問い合わせ電話」ができるかな・・・?

コスモの毎日は、高校生の今でも、初めてがいっぱいのドキドキ生活です
2014-07-17 16:00 | 記事へ | コメント(0) |
| 大学進学 / 広汎性発達障害(アスペルガー症候群) |
2014年07月16日(水)
大乱闘 for3DS 続報
今年はコスモが受験生なので、あまりポンポンと新作ゲームを買うわけにもいかないのですが、討鬼伝の続編「極」やポケモンのルビサファリメイク版は買う予定です。
モンハン4Gは、欲しいのはやまやまですが、コスモと一緒に遊ぶ時間があるかどうか分からないので、正直微妙。
そんな中、既に予約してしまったいるのが、任天堂の「大乱闘スマッシュブラザーズ」の新作。3DS版とWiiU版が出るそうで、うちが予約したのは3DSの方。
(WiiU版は発売が後なので、まだ予約は始まっていないと思います)
大乱闘と言えば何と言っても、任天堂の魅力溢れるキャラクターたちの中で、誰が参戦するかだと思うのですが・・・

私もコスモも、つい昨日知ったのですけど。
「ファイアーエムブレム」シリーズの最新作「覚醒」(いわゆるFE覚醒)から、ルフレとルキナが参戦するそうです。
「ルフレ」と言うのは、いわゆるマイキャラのデフォルトネーム。ゲーム開始時に変更が可能ですが、綺麗な名前だからか、そのまま使っている人も多いみたいです(かく言う私も実は・・・)
このルフレの、男性バージョンと女性バージョンですね。FE覚醒内でも、性別は選択制ですので。
「ルフレ」は、本来なら体格とか髪型とか顔とか、いろいろとカスタマイズすることもできるのですが、今のところ大乱闘参戦キャラとして発表されているのは、カスタマイズ前に最初に画面に表示される「ルフレ」のようです(つまり何もいじっていない状態)。
これは、仕方ないのかな・・・
せめて、髪色だけでも変えられたら嬉しいのですが。
あまりそれで容量を使うわけにもいかないでしょうしねえ・・・

もう1人の、「ルキナ」の方。
いわゆる王女様です。FE覚醒の主人公、クロム(王子→のち王様)の娘です。

繰り返しますが、主人公のです。

では、主人公のクロム本人は・・・?と言うことになりますが。
ルフレ・ルキナ以前にFE枠で参戦が決まっていたのが、初代主人公のマルス、「暁」シリーズの主役アイク。
そして「覚醒」が最新作になりますから、クロムは隠しキャラあたりで参戦か?と思われていました。

ところが。

残り少ない枠を射止めたのは、プレイヤーキャラであるルフレと、主人公本人ではなく娘の方。
そりゃあね、ルキナは可愛いですけど・・・私も好きですけど。
で、ここまで来て、いやいや諦めるのはまだ早いじゃないか、クロムは更に隠しキャラなのかも知れないじゃないか、とも思いたくなりますが。

公式が見事に一縷の希望をぶっ壊してくれました。

公式のプロモーションビデオ(こちらからご覧になれます)の終盤あたりをご覧いただければ分かるのですが、どうやらクロムはルフレの必殺技のエフェクト(演出の一環)として登場するようです。
あまり書くとネタバレの度が過ぎるのでやめますが、そのシーンが流れる前の字幕が酷い
私は別にクロムのファンではありませんが・・・いちおう公式の人気投票では、FE覚醒の男性キャラ中1位でしたからねえ・・・任天堂さんに、大量のカ○ソリが送られないか、心配です

実はクロムは、もともと公式がネタキャラ気味に扱っている感があり・・・本編に追加されたDLCに水着イベントがあり、そこではすっかりオモローなお兄さんと化していました。
もしかして任天堂スタッフに、斜め上的な感じで愛されているのかも知れませんね
2014-07-16 15:54 | 記事へ | コメント(2) |
| ゲーム |
2014年07月15日(火)
夏の計画
昨日のことですが・・・
高校での校内模試が終わり、取りあえず1学期に受ける試験は全て終了したので、これから夏休み期間にかけての計画を、コスモと一緒に立てることにしました。
普段の試験勉強程度なら、コスモはもう自分で立てているのですが・・・夏休みは長いし、それなりの親のアドバイスがあっても良いかな?と思ったので。
何より、コスモがやろうとしていることが(私から見れば)多くて。
整理をつけてあげた方がいいかも、と言うのもあります。

コスモは、
「明日(要するに今日)でもいいんじゃ・・・」
と消極的なことを言ってましたが、何事も早くやるに越したことはないと、たまには(?)親らしいことを言って、夕飯後に開始。
取りあえず夏休み中に何をやるつもりかをピックアップし、問題集的なものはその分量を確認し、コスモのキャパシティで1日にどのくらいできるかを考え、逆に夏休み中にキリ良く終えるための1日のノルマを計算し・・・
あくまで「無理のない」計画にするための作業なんですが、科目数だけでも結構多いので、詰まるところかなりの作業量になります。
コスモと2人でメモったり計算したり、日数を数えたり、ポケッターリモンスターリ・・・(古くてすみません

「ちょっと精神崩壊しそうになってきた
とコスモがこぼし始めたのが、夜9時ごろ。
私も全くの同感で、ちょっとゲーム機を触って現実逃避してみたり。
こういうときは、やっぱり音楽だ!と、コスモがかけたのが、これ↓

Strength, Weakness
(真・三國無双7猛将伝 長安奪還戦のテーマ)

すご〜〜く気分が盛り上がる戦闘曲ですので、ご興味のある方はどうぞ(リンク先はYouTubeです)。
とにかくこの音楽をバックに、スパートをかけて頑張りました

で、何とか出来上がり・・・

私「今日はもう、勉強せんでええよ〜」
コスモ「そうするわ〜」


2人とも「計画だけ」で力尽きました。
「計画倒れ」にはならないように注意しますが(笑)

家庭学習以外に何も予定がないわけではなく、高校では先生方の愛の夏期講習があるし、オープンキャンパスも行きますし、映画も観に行く予定ですし、1日くらいは(日帰りで)遠出してもいいかな、と思ってますし・・・

何かすごーく、濃い夏になりそうです
2014-07-15 17:47 | 記事へ | コメント(0) |
| 生活 / 大学進学 |
2014年07月14日(月)
ありがとう、ワールドカップ
日本時間の今朝、ワールドカップの決勝が行われ、ドイツが見事優勝しましたね
延長に入るまで互いに0-0、一歩も譲らぬ迫力ある勝負を見せていただきました。
私は特にサッカーファンと言うわけではないのですけど、今回のワールドカップは、たまたまコスモが登校する前に後半戦などが行なわれていることが多くて、自然と見る機会が多くなりました。
そしてそんな中で、選手たちの熱い戦いに心躍ったのも本当です。

ブラジルのネイマール選手が負傷したときは、たまたまリアルタイムで見ていました。
すごく痛そうにしていらしたのですが、サッカーでは敵味方でぶつかったりすると、アピールも兼ねて大袈裟に痛がる場合がある、と聞いたことがあったので、最初は演技が入っているのかと思いました。
逆に言うと、演技だと思いたいほど痛そうだったので。
やがて担架が持ち込まれ、運ばれていくネイマール選手を見て、これは演技でもなんでもない重傷なんだな・・・と、すごく心配になりました。
背骨を損傷したと聞いたときは彼の選手生命が無事であることを祈り、大丈夫だと知ったときは心から嬉しく思いました。
重ねて申しますが、別にサッカーファンではないのに、です。
ファンではない私が一喜一憂してしまうほど、ワールドカップは人を惹きつけてやまないものなのでしょうね。

その後のブラジルの大敗もすごく残念に思いましたし、一方でドイツの強さにも惚れ惚れしました。
また、PK戦でようやく決着がついたアルゼンチンオランダ戦も準決勝にふさわしい試合だと感服しました。
そして、今日の決勝・・・実力は拮抗していたと言えるでしょう。アルゼンチンにも、惜しいチャンスがありました。数少ないチャンスをものにしたドイツに軍配が上がった、と言うべきでしょうね。

日本は残念ながら予選リーグで敗退して早々に出番が終わってしまいましたけど、多くのドラマを見ることができたワールドカップ。
日本選手に限らず、この大会に参加した全ての選手やスタッフの皆さんにお礼を言いたい気分です。

ありがとうございました。
4年後が今から楽しみです。


ネイマール選手はまだ22歳だそうですから、次回もまた、雄姿が拝見できますよね
2014-07-14 17:45 | 記事へ | コメント(0) |
| 生活 |
2014年07月13日(日)
コスモ、ダンベルを買う
今日はお休みだったので、コスモと一緒にショッピングモールに行ったのですが・・・

買っちまいました。ダンベル。↓



1個あたりの重さは3kg。本格的と言うほどではないですけど、それなりに重いです。コスモにとってちょうどいい重さが分からなかったので、筋トレの師匠(?)である体育の先生に、本人がお尋ねしてきました。
学校で実際に使っているのが3kgらしいので、じゃあそれくらいでと言うことで。

売り場に、
「ダンベルをお買い求めの方はスタッフにお声をかけてください」
とありましたので(危険だからでしょうね)、女性の店員さんを一応呼び、対応していただいたのですけど、
「この重さでよろしいですか?」
と聞かれて、
「学校で使っているのがこの重さなので、大丈夫です」
と答えたので、後でコスモと、
「絶対に学校で運動部に入っていると思われてるよね」
という話をしました。
現実は、

普通の体育について行けないので先生のご厚意で個人的に筋トレ指導をしていただいている

というのが正解なんですけど・・・
まあ、いいか。「学校で」やってると言うのは本当ですし。

今日はエキスパンダーも買うつもりでしたが、店頭に無かったので、アマゾンで買うことにしました。
何か、本格的になってきましたね・・・

ところで、体育の先生にこれもご指導いただいたのですが、筋トレは3日に1回くらいが良いらしいです。
夏休み中も、オープンキャンパスやらで結構忙しいので、それくらいのテンポがちょうど良いかも。
休みの間に筋肉ムキムキ?とまではいかないでしょうけど、末長く持続してくれたらいいなあと思います
2014-07-13 15:57 | 記事へ | コメント(0) |
| 生活 |
2014年07月12日(土)
とびだせどうぶつの森・その29〜コスモの村のメンテナンス〜
久しぶりに「とび森」の話題です。
前回でこのゲームについての話はひとまず終わりにしましたが、その後もずっと遊んではいました。
「終わり」が無いですからね。村を維持するには、続けるしかありません。せっかく手塩にかけた村ですし、大好きな住民たちもいっぱい居ますし。
長いこと放っておくと、仲良しの住民がいつの間にか引っ越していた・・・なんてこともあります。それは私的にはすごく嫌です
要するに延々とプレイし続けるか、村を見捨てるかの2択と言えます。私は「延々」派で、コスモはいつしか見捨ててしまったのですが・・・

あるとき、コスモが自分の村に竹を生やすと言い出しました。
「とび森」の場合、タケノコは自村のお店がデパートにならないと手に入りません。そして、そのタケノコを地面に植えると竹が生え、やがて増殖して竹林になります。
うちの村の一角にも竹林がありますが、それは私が増え過ぎない程度に加減しながら維持しているものです。と言うのも竹林では3日に1回くらいの割合でタケノコが大発生するようになっており、それを掘っておかないと竹が増えたり、(周囲が狭いなどの理由で)成長できなかったタケノコが枯れたまま残ったりして、何とも悲惨なことになります。
コスモの村には私が自分の村から持参してタケノコを植え、竹林を作りましたが、その後放置していたのでとんでもないことに・・・

3日ほど前、覗いてみたら、

確かに竹林は広がっているけど
雑草はボーボー
枯れたタケノコてんこもり
星印数えきれない


星印と言うのは「とび森」のゲーム内で地面に何か埋まっている場合のマークです。
化石とか、タイムカプセルとか。あと、地面の上に出る前のタケノコとか。
とにかく、星印と雑草をどうにかしないと、これ以上の竹林拡大は見込めない状態になっていました。邪魔なものがあると、竹は生えないので。

で、コスモに「どうする?」と尋ねたら、

「いっそ究極レベルまで竹林を広げたい」

という返事が。
つまり、村中一面の竹林・・・それ以外のものは(可能な限り)排除する、というミッションです。

「木も切り倒すの?」
と聞くと、
「うん」。

それって最早、「どうぶつの森」ではなく「どうぶつの竹林」なんですが。

それでもこのまま中途半端に(草ボーボー状態で)放っておくのも何だし、いっそのこと竹林オンリーなら、それはそれで風流かも・・・と、私がメンテナンスを引きうけることにしました。
本当ならコスモがやれば良いのですが、受験生ですし、もともとこういう地道な(機械的な)作業は私の方が好きなので。

そんなわけで、雑草を抜くのに1日(厳密に言うと夕飯を食べたあとの2時間程度)。
木を全部切り倒し、その他の邪魔なもの(星印や花など)を撤去するのに1日(同上)。

コスモの村は、竹と住民の家以外何もない、つるんつるんの村になりました

これからも竹林を順調に(?)広げるために、私が定期メンテナンスを行なう予定です。
何だかなあ・・・ま、いいんですけど
2014-07-12 15:50 | 記事へ | コメント(2) |
| ゲーム |
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ニックネーム:コスモママ
性別:たぶん女性
年齢:そろそろ半世紀
都道府県:大阪府
アスペルガー症候群の大学生・コスモと、その母のお気楽ゲーマーライフ。発達障害がメインテーマですが、半分くらいはゲームの話題です。

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