2014年06月02日(月)
ゴッドイーター2・MISSION17〜無料アップデートVer.1.40〜
もう先週の話になりますが、GE2がまたアップデートされましたね。
コスモは最近、平日はほとんどゲームをしていないので、この前の土日に遊ぶのを楽しみにしていました
ところが・・・土曜日に書きましたように、その日は午後から学校行事があったりして。
土曜日にやるつもりだったこと(勉強)をある程度日曜日に回さなければならなかったり、少々(?)予定が狂ってしまったのは残念そうでした。

それでも、日曜日に合間を見て、新しいバージョンを堪能していましたけど。
コスモが早速チャレンジしたのは、今回のバージョンアップのキモ、「サバイバルミッション」。
拠点(基地)に戻らず、アラガミと連戦を行なうというものです。
コスモが挑戦したのは、難易度11(従来は最高難易度が10)のサバイバルミッションで、最終標的はルフス・カリギュラ。その途中に、ウコンバサラ、コンゴウ、シュウ2体、ハガンコンゴウ2体、スサノオ、ヴィーナスなどが立ちはだかると言ったものです。
実に盛りだくさんですね〜
通常のミッションと違うのは、自キャラもNPCも、倒されると「耐久値」が下がっていくこと。
「耐久値」がゼロになるとそのキャラクターはミッションからリタイアし、自キャラがリタイア状態になるとミッションクリア失敗です。
(制限時間内にアラガミを倒せなかった場合も失敗になる模様。)
コスモに言わせると、「耐久値」は、一旦倒れてその場で仲間にリンクエイド(回復)してもらった場合は「ちょっと」下がり、リスポーン(仲間の救助が間に合わず、一旦やり直し状態になること)した場合は「ガガッと」下がるそうです。
これはNPCも同じみたいで、つまりリスポーンを繰り返しまくって「ガガッ」を連発すると、リタイアが続出して大変なことになるわけですね

コスモが今回連れて行ったNPCは、シエルちゃん、キグルミさん、エリナちゃんの3人。
一番倒れた回数が多かったのがシエルちゃんで、その次がコスモの自キャラ(笑)、キグルミさんは「ほとんど倒れず」、エリナちゃんは「一度も倒れなかった」そうです。
エリナちゃんは、随分と丈夫みたいですね。頼りになります
まあ、コスモのデータだとエリナちゃんのレベルが高いこともあるでしょうが・・・
(今回のバージョンアップから、NPCはミッション同行回数によってレベルが上がるようになりました。コスモはエリナちゃんがお気に入りで、一番多くミッションに連れて行っているので)

あと、コスモが嬉しかったのは、「ロミオが強くなっていたこと」。
サポート的にかなり優秀になったみたいです。
「やっぱりロミオも、いつまでもヘタレやったら可哀相やからなあ」
と。
私はまだサバイバルミッションを試していないのですが、愛しの隊長がどのくらい強いか、一度確かめてみたいと思います
2014-06-02 17:24 | 記事へ | コメント(2) |
| ゲーム |
2014年06月01日(日)
先生からの電話で
昨日、コスモが昼食が要るにも関わらず用意して行かなかった件で、担任の先生にお電話を頂戴したわけですが。
先生は、放課後にもまたお電話をくださいました。
「予想外のことが起きたわけですが、コスモ君、大丈夫ですか?」
と。
本当に有難い話です。
当のコスモはと言うと、全然動揺していなかったわけではないですが、本人なりの整理は何とか済ませていました。
書くとややこしくなるのでやめておきますけど、
「自分がどう考えて、どういう風に整理を付けたか」
ということをお迎えに行った車の中で延々と語ってくれました
何にせよ、自己完結できるのは良いことです(私に向かって喋ってはいますが、いわゆる「事後報告」なので)。

さて、放課後にお電話をくださった際に、少しだけ大学入試の話になりました。
具体的には、センター試験のことについてです。
センター試験は来年の1月ですが、申し込みは2学期に入って間もなくです。そのときにコスモは、恐らく「受験上の配慮」を申請することになると思います。
この場合の「配慮」とは、障害のある受験生が受けられるもので、障害の種類によって「配慮」の内容が違います。コスモの場合は「発達障害に関する配慮」になり、実際にどういった内容でお願いするかはこれから話を進めていくことになるでしょうが、
「それについての(書類の)サンプルを、今度コスモ君に渡しておきますので」
と言われました。
私も初めてのことなので、どのタイミングで先生にご相談しようか迷っていたのですが、どうやら学校側でほとんどの手続きは行なってくださるようです。
先生曰く、
「毎年、1人くらいは、そういった申請が必要な子がいますので」
と。

考えてみれば、そうですよね。
発達障害に限らないわけですから、きっと1学年に1人くらいはハンデのある子がいるのでしょう。
だから、先生たちも(良い意味で)慣れていらっしゃる・・・気付いてみれば当たり前のことなんですが、学校にお願いできると分かった途端、ものすごくホッとしました
医師の診断書は私が取りに行かなければなりませんが、逆に言うとやることはそれくらいみたいで。
この1年、受験に伴って、コスモの障害のことで走り回らないといけないと覚悟していたのですけど・・・
想像していたよりも学校を頼って良かったんですね。
素直に嬉しいです。

もちろん、こんなのはまだまだ序盤で、私でないとできないことも必ず出てくるでしょうけど・・・

高校の先生方が、助けてくださる。

忘れかけていた事実を担任の先生が気付かせてくださったおかげで、肩がグッと軽くなりました
2014-06-01 16:29 | 記事へ | コメント(2) |
| 高等学校 / 大学進学 |
2014年05月31日(土)
コスモ、学食デビュー
今日の午前中、コスモが登校して1時間くらい経ってからでしょうか。学校から電話が掛かってきました

何事か? コスモが何かやらかしたか?
はたまた体調でも崩したか??


と、ドキドキしながら出ましたが、まあそこまで深刻な事態ではありませんでした。
掛けてきてくださったのは担任の先生で、実は今日、午後から学校行事的な予定があるのでお昼ご飯(お弁当)が必要なのだけど、コスモがそのことを忘れていて、どうしようかとプチパニックに陥っている、という話でした。
(コスモの高校では、もともと土曜日でも午前中だけ授業があります。ただ、今日の午後の予定については年間行事表に無かったので、私も気付きませんでした)

取りあえず、午後の用事をパスするわけにはいかず。
お昼を何とかするしかないので、突貫でお弁当を作って学校まで配達(笑)すべきか?と言う考えが頭をよぎったのですが、先生が、
「もしよろしければ、私がコスモ君にお金を貸しますので、学食で食べてもらいましょうか?」
と提案してくださいました。
大変有難いと思う一方で、

実はコスモ、高校3年目にして、いまだ学食経験無しでした。

ですから、正直にその旨申し上げ、
「重ねがさね申し訳ありませんが、まだ行ったことが無いので、フォローをお願いできますでしょうか?」
とお願いしたところ、
「いいですよ」
と明るい声でのお返事を頂戴しました。
その上で、いざというときのための小銭程度は持たせているので、それで足りない場合だけ先生からの「借金」をお願いいたします、とも。

コスモが何故今まで学食に行かなかったかと言うと、ひとえに「怖いから」でした。
当たり前ですが、お昼時には学生たちが一気に集中します。その人混みが怖い、飛び交う声も怖い、と。
その一方でコスモは学食に対する憧れも持っており、
「卒業までに、一度くらいは行きたいなあ」
とも言ってました。

ほぼアクシデントですが、意外な形でデビューする羽目に

お昼ごろ、もう一度コスモ本人から電話が掛かって来て、少々凹んでいる様子だったので励まし(おそらく自分の中での予定が狂ったためでしょう)、また尽力してくださっている先生にもきちんとお礼を申し上げるよう伝えました。

そして、帰宅して・・・

結局、先生に「100円借りた」そうです
自分の食べたかったものに、所持金が100円足りなかったので。
学食には、先生も付いて行ってくださったけど、クラスのお友達も2人ほど同伴してくれたみたいで。
「楽しかった。また行きたい
と。
それなら今度から、週に1回くらいは「学食の日」にしてみる?と尋ねたら、すっかり乗り気です。
そもそも大学生になったら、ぼちぼち学食も利用してもらおうかなあ・・・と考えていたので、その機会が思ったより早くやって来たことになります

人混みが嫌なのも、初めてのことが怖いのも、全ては自閉症からきたもの。それは仕方がありません。
でも、社会に出るには、怖くても嫌でも越えなければならないハードルが幾つかあります。
コスモは今日、ちょっとしたアクシデントをきっかけに、またハードルを1つ越えることができました
2014-05-31 17:15 | 記事へ | コメント(2) |
| 高等学校 / 広汎性発達障害(アスペルガー症候群) |
2014年05月30日(金)
方言の思い出(?)
昨日、Yahooのトップページの「みんなのアンテナ」に、「方言」のことが挙げられていました。
いわゆる「Yahoo!知恵袋」にリンクしているところですけど、ピックアップされていたのは、
「東京出身の親が方言を嫌う」
「義両親の方言に馴染めない」
「主人がエセ関西弁を使うのが嫌」
の3件。
それを読んで、思い出したのが、他でもない元夫(コスモの父親)のことでした。

元夫については、もう十何年も会っていないので今更と言う感じで、特にこれと言った思いも無いのですが、そう言えば「方言」は、離婚した原因の1つだったなあと。
私は、生まれも育ちも大阪です。大阪以外のところで暮らしたことがありません。当然、言葉は大阪弁(のうち南方の泉州弁)です。
一方、元夫は大阪生まれでしたけど、親の仕事の関係で東京在住が長かったという経歴の持ち主でした。ただし、大学入学以降は大阪に帰っていて、私と結婚し、一緒に暮らしたのも当然大阪です。

大阪生まれなのに、標準語を喋る人でした。向こうの家族も皆、標準語でした。でも、それは東京に長くいたからだろうと、特に気にもしていなかったのですが・・・

「大阪弁は汚い。大阪弁は喋るな」
と言われたのが、結婚した後です。
私は反論しました。

現在、例えば東京に住んでいるのなら話は分かる。
でも、大阪に住んでいて、これからもずっと大阪で暮して行く(元夫は転勤族ではありませんでした)。
生まれてくる子供(コスモですね)も、大阪で育つことになる。
なのに、うちの家族だけ標準語?
私も貴方も大阪生まれなのに、わざわざ標準語??
意味が分からない。理由も分からない。
そもそも、大阪弁が汚いと思うのなら、何故私と結婚した???


・・・と言う内容を、大阪弁で(笑)

元夫からは明確な答えは返って来ず、ただただ「大阪弁を直せ」と言われるばかりでした。
あちらの両親からも言われました。それを華麗にスルー(?)して過ごしていたのですが、少しずつ亀裂が入ったのは確かでしょう。
やがてコスモが生まれ、2歳を過ぎて一気に喋るようになってから、それまでモヤ〜ッと存在していた「離婚への決意」が固まったような気がします。

このままでは、コスモが無理やり標準語に矯正される

と。
(げんに、元夫はコスモが大阪弁っぽいイントネーションを使うと直そうとしていました)

方言で離婚、と言うほどでもありませんけど、方言を初めとして、
「こうするべき、ああするべき」
という理想の型に嵌められるのはたまったものじゃない、コスモがのびのび育たない、という思いが大きな動機になったのは本当ですね。
で、蓋を開けてみたらコスモは自閉っ子だったので、無理に型に嵌めようとする父親のもとで育たなくて良かった・・・と、つくづくホッとしています

方言は、一種のアイデンティティですよね。
場合に応じて標準語との使い分けは必要でしょうが、否定したり、されたりするものではないと思います。
ただ、冒頭の3つの項目のうち、「エセ関西弁」は、関西人としてはちょっと嫌かも。
親しみを持ってくれるのはいいですが、無理矢理使うものでもないですよね・・・
2014-05-30 14:51 | 記事へ | コメント(4) |
| 生活 |
2014年05月29日(木)
ファンタジーライフLINK!な日々・その9〜猫師匠といっしょ〜
以前、魔法使いの先代試練としてパンプキングを倒したと書きましたが(こちらです)、その後は魔法使いのマスター(師匠)を連れて、冒険を続けています。
魔法使いのマスターと言うのは、実は猫です。お名前はクローネさん。文字通り(?)黒猫です。
ファンタジーライフのマスターは、ほとんど・・・と言うか魔法使い以外は皆人間なんですけど、何故かクローネさんだけは猫。
人間が猫に化けている、というわけでもなさそうです。
強いて言うなら、尻尾が二股に分かれているのが気になるところです。
いわゆる「化け猫」のうち・・・なのかな?
でも、とっても可愛いんですけど

さすが魔法使いのマスターだけあって、クローネ師匠の強さは半端じゃありません。
私の分身も魔法使いの「ゴッド」になって久しく、既にレベルは130を超えたのですが、スペックは師匠の方がまだまだ上です。

と言うかこれ、追い越せないんじゃ・・・

レベルカンスト(200)してみないと分かりませんが、どうも数字的に無理な気が。
それはそれでいいんですけどね。何と言っても、師匠ですもの。

1つ不思議なのが、魔法使いは基本的に「杖」を持っていて、その先っちょ?から魔法を繰り出すんですけど、クローネ師匠は杖らしきものを持っていないんです。
そりゃあ、猫ですからねえ・・・4足歩行だし・・・杖、持てませんよね。
じゃあ一体、何処から出しているのか?となると、「前から」としか。
師匠、まさか口から炎を吐いているとか? でも、雷魔法みたいなのも出しますし、回復魔法も・・・謎は深まるばかりです。
強いて言うなら、首輪らしきところに宝石みたいなの(??)が付いていますので、それが魔法の杖の先っちょに当たるのかも。
もしくは、師匠ほどになれば杖すら必要ない境地に達しているのかも知れませんね。

・・・と、想像を膨らませながら見ていると、本当に楽しいです

他のマスターたちと違って猫師匠は、ペットを連れているような感じで同行できるのも魅力ですね。
ファンタジーライフには、文字通りの「ペット」も居るには居るのですが、こちらはそんなに強くないので、普通に愛玩しておいた方がベターかと。
可愛らしい上に、自キャラを上回る強さを兼ね備えた猫師匠、クローネさん。
最高です!!
2014-05-29 16:25 | 記事へ | コメント(0) |
| ゲーム |
2014年05月28日(水)
トワイライト、引退かあ・・・(T_T)
今朝方たまたま見つけたネットニュースですが、

トワイライトエクスプレス、引退へ 老朽化で存続断念

だそうです。
うーん、残念。

もう4年も前の話になりますが、夏休みにコスモと北海道旅行に行き、帰路はこのトワイライトで帰って来ました。こちらこちらに書いておりますので、よろしければどうぞ。
まさに「動くホテル」と呼ぶにふさわしい雰囲気&サービスの良さで、泊まった部屋のことはもちろん、乗務員の皆さんの笑顔、そして車窓を流れて行った風景など、忘れられない思い出でいっぱいの列車です。
いつになるか分からないけど、またいつか乗りたいなとも考えていました。

それが、来春で終わり・・・
それまでに乗るのは時期的にも(コスモが受験なので)無理ですね。
残念ですけど、トワイライトに私たち以上の思い入れのある方、まだ乗っていないので一度は乗ってみたい方は大勢いらっしゃるでしょうから、そちらにお譲りするつもりで、密かに名残りを惜しむだけにしようと思います。

そう言えば、GW中に京都に行ったとき、帰りに大阪駅のホームで、ちょうどトワイライトエクスプレスを見ました。
上りだったか下りだったかは、定かではないのですが。
コスモに、
「ほら、トワイライトやよ!」
と言うと、
「おお、懐かしい
と、喜んでいました。
偶然でしたけど、あれでお別れができたと思えばいいのかな。
来春と言うことはまだ1年近くありますから、それまでに見かける機会もあるかも知れませんね。

たった1泊2日だったけど、一生色あせない思い出をくれたトワイライトエクスプレス。
どうもありがとう。
引退後は、できれば何処かの博物館にでも、ぜひ展示して欲しいなと思います
2014-05-28 12:27 | 記事へ | コメント(2) |
| 生活 |
2014年05月27日(火)
迷子ひものことで
うちの母が、昨日リアルタイムで見ていたらしいんですけど、「とくダネ!」で迷子ひもの特集が放送されて、そのときの出演者の発言が波紋を呼んでいるようですね。
いちおう番組内でも賛否両論出たみたいですが、主に批判されているのは反対派の小倉さんの発言・・・と言うことでいいのかな?
「奴隷みたい」と仰ったそうですね。確かにその言い方はキツイかも
・・・と、いろいろ考えているうちに、コスモが2歳の頃、一度だけ迷子になったときのことを思い出しました。

「迷子」と言っても、ほんの数分(もしかしたら1〜2分くらい?)だったんですけどね。
とあるお店で、レジでお勘定をするのに、私が目を離した一瞬の隙に居なくなりました。
本当に、「一瞬」です。
ついさっきまで私の足付近に居たはずなのに、視界から消えていて。

本当に、心の底から、真っ青になりました

「コスモー!!」
と大声で呼び、店員さんたちもすぐに「捜索態勢」に入ってくださって、ほどなくして「ママー、ママー」と泣きじゃくっているコスモが店員さんに手を引かれて戻って来ました。
僅かな間の「別離」だったのに、ホッとして私も泣いてしまったのを覚えています
どうしていきなり居なくなったのか、まだ本人も小さかったので謎ですが、たぶん何かに気を取られたんだろうな・・・と思います。
よっぽど不安だったのか、それからは外出先では私の手を離さなくなり(どうしても手を握れないときは服の裾など)、更に実はコスモは自閉っ子だったので、高校生の今でも不安なときは手を繋ぎに来るんですが、それはさておき。

今回話題になった「迷子ひも」が普及し出したのはコスモがある程度大きくなってからで、初めて見たときは、
「あー、面白いものが出来たんだな」
と言うのが正直な感想でした。
実際に使用している親子さんを見て、
「ペットみたい」
と思ったことが無いわけではありませんが、否定的な意味ではなく、どちらかと言うと「可愛い」という気持ちです。
使いたい人、必要な人は使えばよろしいんじゃないでしょうか。
何故なら、コスモみたいな大人しい子でも(コスモは実際、超インドア派の非活動的人種です)、「サッ」と居なくなったことがあったのですから。
そして、そのときの不安は親子ともども計り知れず(すぐに見つかったにも関わらず)。
まして活発なお子さんで、本当に一瞬の隙で何処に行くか分からない、と言うような場合は使いたくなる親御さんの気持ちが分かりますし、批判するのも如何なものかと。
もちろん、「見た目が気になるから、使わない」という選択肢もありかと思います。
そういった方は、また別の工夫をなさればよろしいわけですし

最後に、今回の件をネットで検索しているうちに見つけた、とあるお母さんの迷子ひもの使い方をご紹介します。
お子さんに迷子ひもを着け、ご自分の手首にひもの片側を通した状態で、普段はお子さんと手を繋いでいるそうです。
ただ、レジのお勘定のときなど(!)、どうしても両手を使わないといけないときだけ手を離し、そのときは迷子ひものおかげで子供が遠くに行かずに済むのだとか。

あー、このアイディアがコスモの2歳当時にあったら、あのとき迷子にせずに済んだだろうな・・・

と、ただただ感心するばかり。
素晴らしい使用法ですね
2014-05-27 16:49 | 記事へ | コメント(2) |
| 生活 |
2014年05月26日(月)
ドレミファロンド
我が家がミクさんを初めとするボカロに支配されて、結構経ちますが・・・
(はっきり言って、昨日書いたコスモがゲームより音楽に傾倒している件も、これが大きな原因の1つなのですが)
3DS版のボカロゲーム、「Project mirai2」で、私が特に好きな曲がこれです。↓

ドレミファロンド

リンク先は、You Tubeですのでご安心ください。
しかもこれ、60人の大合唱。圧巻です。
もともとはミクさんが1人で歌っていますが、テンポのいい行進曲風の歌なので、合唱にも向いていますね。

話が前後しますが、Project mirai2の中では、等身低めの可愛らしいミクさんが、ワンちゃんと一緒に行進しながら歌っています。
メロディーはもちろんのことですが、歌詞がすごくいいです。
何て言うか・・・優しい感じ
どことなく、「みんな違って、みんないい」風のメッセージを感じます。もちろん、言い回しは違うのですが。
そして、それぞれの個性を認めた上で、みんなお互いに支え合ってるよ、みたいな。

リズムはそんなにややこしくないので、最初はあくまで音ゲーをするに当たって、「比較的やり易い」という感覚でしょっちゅう遊んでいたのですけど。
段々とその温かい歌詞、明るさの中にほんの少し哀愁を帯びたメロディー、その他もろもろにやられまして(笑)
今では、1日に1度はこの曲を再生しないと落ち着かない気分になります。逆に聞くと、思いきりエールをもらえたような気持ちに

この曲に出会えて、良かったです。
ご興味をお持ちいただいた方は、ぜひリンク先からご視聴ください
2014-05-26 18:41 | 記事へ | コメント(0) |
| ゲーム / 趣味・レジャー |
2014年05月25日(日)
音楽とゲームと
コスモも3年生になって、随分と忙しくなりました。
習い事2つ(エレクトーンとパソコン)を休んでいる状態なので、プライベートはどちらかと言うとヒマなはずなんですが、学校の定期テスト・実力テストと外部業者の模試とが入れ替わり立ち替わりやってくる状態で、つまりは常に「試験前」です。
まあ、受験生なのですから、この1年間がまるごと「試験前」と言えなくも無いのですが、取りあえず夏休みまでは途切れることなく臨戦態勢が続く感じですね。
あ、夏は夏で、頑張らないといけないとは思うのですが・・・

そんな流れからか、最近コスモは、あまりゲームをしなくなりました。
全くしていないわけではないのですが・・・休憩時間や、その日の勉強を終えてからは、音楽を聴いていることが殆どです。
恐らくコスモにとって、ゲームは「娯楽」で、音楽は「休養」なのだと思います。両方を「趣味」に括ることも可能でしょうけど。
念のため、ゲームをしない日々がストレスになっていないかどうか、本人に確認してみたのですが、
「そんなことはない」
と。
音楽を聴いていれば、特に問題ないみたいで
あと、意外だったのが、
「母上と話すのも、僕のストレス解消法なんやよなあ。だから、勉強していないときはどんどん喋って。そうやって、僕を支えてくれたらいい」
と・・・・・

まさか、ここで「支える」なんて言葉が出て来るとは思いませんでした(^◇^;)

嬉しかったですけどね。
正直、感激しましたけど

まあとにかく、大丈夫だと言うことは分かりましたので、コスモのリクエスト通り、私は「喋り役」に徹しようと思います。
ある意味、お安い御用ですので

あと、
「僕がゲームをしてないからって、母上の方で制限する必要は一切無いからな」
とも言われました。

ありがたや(笑)

私も、ゲームができなければ完全アウト・・・と言うほどではありませんが、やっぱり息抜きとしては遊びたいので。
お言葉に甘えて、自分は自分のペースで、ゲームを楽しもうと思います
2014-05-25 18:29 | 記事へ | コメント(2) |
| 生活 / ゲーム |
2014年05月24日(土)
少しずつだけど
今日はコスモの高校で校外行事があり、現地集合・現地解散でした。
そんなに遠方ではなかったのですが、取りあえず最寄り駅まで、私は送迎。
本当は集合場所まで送り迎えするつもりだったのですけど、駅に着いて、コスモの高校の制服を着た子が大勢いて、
「みんなに付いて行ったらいけると思うから、ここでええ」
と本人に言われました。
それは別に構わなかったのですけど、帰りは大丈夫?と尋ねると、
「たぶん」。
まあ、携帯は持っているし、帰りにどうしても私が何処にいるか分からなかったら電話しなさい、と言って、その場で別れました。

当たり前のことのようで、実はこういうのは初めてです。
今までずっと、例外なく、こういうときは「集合場所まで」でした。
でないと、コスモ自身が不安だったようです。
でも今回は、
「他の子に付いて行ったら良い」
と、自分で判断して。
いい加減、私が付いて行くのが恥ずかしいと言うのもあるかも知れませんが、普段、通学のときにバス停まで私が一緒なのは平気なので、おそらく普通に「大丈夫」と考えたのでしょう。

大きくなったものです。

ある意味、拍子抜けしたので、余力(?)でショッピングもして、つい余計なものまで買ってしまいました
こういう余裕は、あまり味わったことがないなあ、と感慨に浸ってみたり。

帰りは、案の定(笑)少々迷ったようです。
でも、電話することなく、待ち合わせ場所にやって来ました。
少し焦りの顔色は見えましたが、パニックにはならなかったみたいで。
「お疲れさん」
と言って、笑顔で迎えました。

こうして、少しずつだけど、離れて行くんだね・・・

寂しいですけど、コスモ自身に必要なことですから。親としては、満足です。

と言うかいっそのこと、最寄り駅までも自分で行ってくれれば助かるんだけどなあ〜
まあそれは、大学以降で。今は現状で十分です
2014-05-24 16:52 | 記事へ | コメント(2) |
| 広汎性発達障害(アスペルガー症候群) |
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ニックネーム:コスモママ
性別:たぶん女性
年齢:そろそろ半世紀
都道府県:大阪府
アスペルガー症候群の大学生・コスモと、その母のお気楽ゲーマーライフ。発達障害がメインテーマですが、半分くらいはゲームの話題です。

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