2007年10月16日(火)
魚の目。
今回は、ちょっと気持ち悪い話になるかも知れません。あらかじめお詫び申し上げます

私がどうしても苦手なもののひとつが、魚の目です。
生きている魚は平気です。いわゆる「死んだ魚の目」がダメなのです。ですから、我が家では尾頭つきの魚の料理は、母が担当。私が魚料理をするときは、専ら切り身を使います。
「そんなこと?」と言われそうですが、本当にダメで。つい昨日、とある番組で芸人さんが魚の着ぐるみを来て出ていたのですが、その着ぐるみの目が妙にリアルで、見た瞬間に強烈な目眩と吐き気に襲われました
番組自体は見たかったので、眼鏡を外して、ピントが合わないようにして(私は強度の近視です)。それでも嫌なので、コスモに、
「今、出てる? 魚出てる?」
と聞きながら見ていました。嗚呼、情けなやorz
そう、コスモは平気なのです。ダメなのは私だけ。
「死んだ魚の目」と書きましたが、一番苦手なのは実は「活け作り」です。以前、家族で温泉旅行に行ったとき、鯛の活け作りが出て、まだビンビン動いていました。
コスモは、
「うわあ、この魚、まだ生きてる!!
と大はしゃぎでしたが、私はビビりまくり。何かの拍子に鯛がビクン!と大きく動いたときは、
「ぎゃあああああ」
と、マジで悲鳴を上げてしまいました
なら、小さな魚なら平気かというと、そうでもないんです。目が気になって気になって、ちりめんじゃこは食べられません。どうしても食べないといけないときは、目をつぶって食べます
原因は不明です。両親には「情けない」と言われますが、本当にどうしようもないんです。コスモは、
「誰でも苦手はあるんやから、しゃあないやんか」
と庇ってくれますが
誰か同じような方、いらっしゃいますか?
2007-10-16 18:36 | 記事へ | コメント(2) |
| 生活 |

ニックネーム:コスモママ
性別:たぶん女性
年齢:そろそろ半世紀
都道府県:大阪府
アスペルガー症候群の大学生・コスモと、その母のお気楽ゲーマーライフ。発達障害がメインテーマですが、半分くらいはゲームの話題です。

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