2015年03月04日(水)
討鬼伝 極・任務其弐拾〜黒蝿さん、ノーマルカラーに戻る〜
最近、夜になるとGE2RBや戦国無双を放ったらかして、「討鬼伝 極」ばかりやってます。
セカンドデータの、やたノ黒蝿さんの防具を育て中なので。
「討鬼伝」の鬼さんたちの中に「インカルラ」という鳥型の鬼がいて、このインカルラから作られる装備は、文字通り「カラス天狗」。
修験者風の衣装に、黒い羽が付いていて、頭に被る兜までカラスの顔(の上半分)です。
この組み合わせは、まさに「俺の屍を越えてゆけ」の神々の中でも大人気を誇る、黒蝿さんの姿そのもの。

カラス天狗風の防具は、ダイマエンという鬼からも作れるのですが、こちらは着物の部分が赤です。更に、それとは別で「鳥神装備」というのもあるものの、こちらは羽が白くて黒蝿さん(カラス)らしくないし。
その点、インカルラ装備は着物の色調が緑系、羽は黒くて、本当にピッタリなんです(「俺屍」の無印及びRでの黒蝿さんの着物は、緑が基調)。
この装備の極級バージョンを早く作りたくて仕方なかったのですが(上位バージョンなら既に持ってました)、取りあえず集会所の任務だけこなせば良いのかと思ったら、ストーリーを進めないと作るのが難しいことが判明し・・・
本当は、もう少しじっくり物語を味わいたかったのですけど。
急ピッチで進めて、先日、何とかエンディングまでこぎつけました

で、インカルラ装備に必要な素材は、ストーリーを終えた直後に揃えられるものばかりなので、早速そちらの方へ。
幸い、極級インカルラの素材は、既に集会所で集めていたので、一晩で全部揃えることができました
そして、鳥神装備での白い羽に甘んじていた黒蝿さんは、目出度くノーマルカラー、もとい黒い羽と緑の着物に復帰。
嬉しかったですねえ。やっぱりカラスの神様なんですから、黒い羽じゃないと
で、ここでインカルラ装備のレベルアップを始めれば良かったのですが・・・

カラス天狗風の装備で、下位のダイマエン装備があります。
上にも書きましたが、着物の色が赤いやつです。
上位のインカルラ装備と、鳥神装備はMAXまでレベルを上げているのに(「討鬼伝」の武器や防具は、使いこむと「+9」までレベルが上がる仕様になっています)、ダイマエンのそれだけ育っていないのが、何となく気持ち悪いなあと思い始めてしまって・・・
極級インカルラの方を育てる前に、これを「+9」まで持って行こうかなと。
下位装備なんですが、下位の任務に行ってもなかなか育たないので、敢えて上位任務で育てるという暴挙に出ました
でも、これはこれで面白いですね。
常にギリギリなプレイが楽しめますので(笑)
主に集会所でやってるのですが、通信で使えるようになったコスモのメインキャラクター(鎖鎌を携えたオッサン)がモノノフとして優秀なので、何とかなっています

そんなわけで、今夜あたりにはダイマエン装備がMAXまで育つ予定。
その後は、極級インカルラ装備を育てつつ、今度は極級の武器を作るつもりです(現在、上位イヅチカナタの薙刀1本で頑張ってます)。
更に、極級のダイマエン装備に当たる「大天狗装備」も作ろうかなと。
これまた着物は赤いんですが、せっかくですから、カラス天狗風の装備は全部揃えたいです。
でもって、これもまたMAXまで育てたくなるんだろうなー。

取りあえず、「討鬼伝 極」の話は、この辺りで終わりにしますね。
また何かあったら書くかも知れませんが。
結局、ストーリーを4回見たことになりますが、その都度感動せずにはいられない、素敵なシナリオでした。
いつかまた、新しいモノノフたちの物語に出会えたら良いな、と思います。
実際、続編がありそうな伏線は見受けられますし。期待してますよ、コーエーさん
2015-03-04 16:35 | 記事へ | コメント(0) |
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2015年02月28日(土)
ゴッドイーター2RB・MISSION1〜新たなる戦い、開始!!〜
コスモの受験も、(一応)終盤。
少なくとも科目的な勉強はもう終わりなので、前期試験の翌日から、解禁いたしました。↓



ゴッドイーター2レイジバースト
(以下RB)

実はですね、予約して買っておいたんです。
予約特典のミッションが欲しかったので。
でも、発売から前期試験が終わるまでの1週間、じーっとガマンの子でした。
私が、コスモが受験でもゲームを禁止しなかったのは、この辺りが大きいですね。
ちゃんと自分でセーブできるので。
ちなみにコスモは、特に制限が無いような場合でも、決まった時刻が来ればゲームをやめてご飯を食べたり、就寝したりできます。
自閉症というのもあるでしょうが、そういったルールは頑ななほどに守る子です

さて、先日も書きました通り、無印の「ゴッドイーター2」とは別のキャラを作って遊ぶことにしました。
バグで一部の武器が強化できないこと(後日修正される可能性あり)と、ストーリーがかなり変わっているらしいことの2点が主な理由です。
このストーリーの変更は、特にラストがかなり賛否両論のようですが、それについてはあとで「続きを読む」に考察を書きますね。
とにかく、ストーリーが変わっているのは確かで、コスモも私もまだ序盤のうちですが、
「こんなムービー、前は無かったよね」
というものに幾つかブチ当たっています。
悪くはないんですが・・・うーん、主人公とその仲間たちが「特別な力を持つ存在」であることが強調され過ぎているような。
これは、旧作のゴッドイーターたち(無印、バーストから登場しているキャラ)がちょっと可哀相ですね。

システム面は良いです。
新要素の「ブラッドレイジ」は体験版で少し試すことができたのですが、なかなか爽快ですね。
ただし発動するときの操作が特殊なので、慣れるまで少し戸惑うかも。私でもいちおう出来たので、慣れれば大丈夫な範囲だと思いますが。
あと、ショットガンがさり気に強化されていたり、新武器ヴァリアントサイズの動きが面白かったりと、狩りゲーとしての部分は十分良い感じです

ちなみにコスモが作ったキャラは女の子で、前作からの某レギュラーキャラの身内という設定。近接武器はヴァリアントサイズ、銃はショットガンとアサルトを使い分ける予定だそうです。
私の方は、もはや言わずと知れた黒蝿さん(もどき)。武器については迷いましたが、前作と同じロングブレードとアサルトにしました。「戦国無双」でも黒蝿さんの武器は大太刀なので、似たような感じでいいか、と。

次回はもう少しゲームの内容について書きますね。

以下、ストーリーの批判点についてです(ネタバレ大いに有りです)。


2015-02-28 16:15 | 記事へ | コメント(0) |
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2015年02月24日(火)
討鬼伝 極・任務其拾九〜黒蝿さん、死線突破〜
「戦国無双4−U」も、「ゴッドイーター2レイジバースト」の体験版もそれなりに遊んではいますが、やはり現在やり込んでいるのは「討鬼伝 極」です。
メインデータは達成していない任務・依頼の消化中ですので、ストーリーを楽しんでいるのはサブデータの方。
そう。やたノ黒蝿さんの方です
コスモと私の勝手な設定(想像)では、「討鬼伝」のストーリー開始時にウタカタの里に派遣された新人モノノフは実は4人いて(ゲーム上では「新人が1人だけ送り込まれた」ことになっています)、それがコスモのメインキャラ(鎖鎌・男)、サブキャラ(金砕棒・女)、私のメインキャラ(双刀・女)、そして黒蝿さん(薙刀)。
黒蝿さんは神様なんですが、いろいろ思うところあって、モノノフたちに紛れているという感じで。
実は、ウタカタの里に神木があって、その近くに小さなお社があるのですが、ここに何度かお参りすると役行者(役小角)のミタマが手に入ります。祀られているのが役行者なのかどうかは不明ですが、何らかの所縁があることは確かでしょう。
で、黒蝿さんはもともと、カラス天狗っぽい神様。着ているのは修験者の衣装。役行者は修験道の開祖ですから、何かしらの関係があっても不思議じゃない、つまり黒蝿さんがウタカタに来ても不自然じゃないと言うのが私の脳内補完(笑)
実際、インカルラやダイマエンの装備は修験者衣装だし、兜はカラス帽子(黒蝿さんのトレードマーク)に見えないことはないし
「俺屍2」に絶望したゲーマーのために、コーエーさんが用意してくださった別の舞台なんだ・・・と思っておきます(ただし発売したのは無印「討鬼伝」の方が「俺屍2」より先なので、現実としては無いのですが)。

さて、前置きが随分長くなりましたが・・・
そんな黒蝿さんデータで、昨夜「死線の果てに」を突破しました。
この任務は、「極」で追加された物語のだいたい中盤あたりに登場するのですが、多くのモノノフを泣かせた(?)鬼畜クエストとして有名です。
まず最初にミフチ(蜘蛛)とカゼヌイ(猫)が登場。そしてこの2体を倒すと、無印のパッケージ鬼だったゴウエンマが降臨。
コスモ曰く、
「たぶんこの3体は、通常より強化されていると思う」
とのことで、私も確証はありませんが、そうかも知れないなあ・・・と思っています。
メインデータのときも大変でしたが、あちらは使っているミタマに「吸生」というスキルがあり、鬼に攻撃すると体力を回復することが可能なので、まだマシでした。
黒蝿さんが使っているミタマにそのスキルは無く(「吸生」のあるミタマに変えることもできますが、そこはキャラクターによって差別化を図りたいので)、純粋に「回復」を使うしかないので、そりゃあもう
「回復」スキルの使用回数を、任務中に追加することも可能ですが、それをギリギリまでやって、もうこれ以上はどうしようもない段階まで来てようやく、ゴウエンマを倒すことができました。
黒蝿さん、何回くらい倒れましたかねえ・・・20回くらい?
「討鬼伝」はNPCが優秀で、倒れても救出してくれるおかげで、何とかなった次第です(ただし救出が間に合わなければオチます)。

取りあえず、この任務をクリアすれば、あとは物語の終盤まで大丈夫そうです。
さっさと終わらせて、極級のインカルラ装備、作らないと。
それにしても「討鬼伝」のストーリーはコスモの分も入れると、実に4周したことになりますね。
なのに全然嫌にならない、むしろ繰り返し見るたび楽しめるのは、コーエーさんのシナリオ、さすがだなあと思います
2015-02-24 16:18 | 記事へ | コメント(0) |
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2015年02月23日(月)
ゴッドイーター2レイジバースト体験版
昨日も書きました通り、既に「ゴッドイーター2レイジバースト」が発売はしているのですが・・・
まだ遊んでいません。曲がりなりにも、コスモが本命受験の直前なので。
ただ、体験版が出ているので、そちらは少しだけ触ってみました。今日はその感想です。

はっきり言って、体験版はどちらでも良かったのですが、実はキャラを新しく作って最初から始めようかと思っておりまして。
と言うのは、あくまで現在のところですが、最初からにしないと強化できない武器が一部あるそうで。
それが、前作では愛用した武器だったので、ちょっと残念なのが1つ(今後のアプデで改善される可能性はあると思います)。
もう1つは、今作と前作ではゲーム序盤でも若干ストーリーや台詞が変化していると聞いたので。
製品版で、前作からの引き継ぎを選んだ場合は、進行度7から始まるのですが、その7に至るまでの物語でも、若干変わっている部分があるらしいのです。
それを見ないのは勿体ないなあと。
そもそも、引き継いでもトロフィーコンプは1からになるとのことで、前作でコンプしたコスモは大いに不満なようです。これは無理もないですね

さて、体験版は、まだ最後まで遊んではいませんが、進行度3くらいまでが含まれているようです。
ネット上の評価では、体験版だとレアな素材が手に入り易いらしいので、チマチマと集めておこうかな〜と思っています。
それに、内容的には製品版と同じですから、前作と変わった部分、新しくできるようになったことが確認できるのも嬉しいですね。
個人的にいいなと思ったのは、ミッションに行くたびに「遺された神機」というものが3つずつ手に入るのですが、これで手持ちの神機(武器)の強化ができます。
いろいろとカスタマイズできるので、なかなか面白いです。
あと、NPCから(ゲーム内で)メールが来るようになっています。前々作の「ゴッドイーターバースト」にもあった要素だそうで、こういう楽しい部分の復活は大歓迎です

そんなわけで、体験版は十分好感触、新たに作ったキャラクターで遊ぶのが楽しみなんですが・・・
「レイジバースト」は、前作「ゴッドイーター2」の続編と言うことになっていますが、ストーリー前半でも変わっている部分があるとのことなので、どちらかと言うとパラレルワールド?と考えた方が、辻褄が合うのかも知れません。
それに、物語のオチの部分が全く違う方向へ行くみたいで・・・
既に商品レビューなどで結末は知っているのですが、少々斜め上過ぎるかも。
個人的にはギリギリ許容範囲ですが、受け入れられない人もいそうです。

まあ、それについては、ボチボチと。

ちなみに新キャラですが、コスモの方は女の子の予定。とあるNPCの身内という設定です。
私の方は男子・・・と言うか、男性にしました。誰なのかは、昨日の記事とか、このブログの最近の「ゲーム」カテゴリを見ていただければお分かりかと。ええ、髪はもちろん、緑のロン毛にしましたとも。
顔は戦国無双ほど細かくいじれないのですが、釣り目気味のフェイスでちょうど良さげなのがあったので。帽子を被せると、何となくそれらしく?なりました

取りあえず、晴れて遊べるまで、素材集めに励みま〜す
2015-02-23 16:45 | 記事へ | コメント(0) |
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2015年02月22日(日)
黒蝿無双合戦記・五〜4-Uの世界に突撃!!〜
先日、買っちまったものです。↓



戦国無双4-U
「無双」シリーズの最新作ですね。
以前買った「Chronicle 3」が面白かったので、欲しいなとは思っていたのですが、最近コーエーさんの無双シリーズは時々コケるっぽいので(少し前に三國無双がエライことに)、様子見していました。
発売日当時に、コスモの大学受験の結果が全く出ていなかったと言うのもあります。
やはりある程度の「ご褒美」が良いだろう、と。

で、今月の半ばにいちおう第二志望と第三志望の合格をいただきましたので、「息抜き」用に購入。
「戦国無双」シリーズの長所の1つとして、中断セーブができると言うのがあります。
つまり、区切りの良いところまで粘って時間を費やすのではなく、自分の方で「時間がきたから、やめる」ことが可能なこと。
隙間時間にやるのにピッタリですね。Vita用なので、携帯ゲーム機でできるのもお手軽ですし。

ところで、4−Uの評判なんですが、文字通り「賛否両論」のようです。
特に大きなバグは無いし、ストーリーも面白いのですが、よく挙がっている不満点としては、

・「戦国無双4」を持っているプレイヤーからすれば、イベントの使い回しが多い
・人気武将にばかりスポットが当てられている


の2点が見受けられます。

うちの場合は、「4」は持っていませんし、4−Uで中心になっている武将の中にコスモの好きな人物がいます(「ま」で始まって「で」で終わる人です)。
ですから、特に大きな不満はありません。
強いて言うなら、コスモが崇拝している信玄様の出番がほぼ無いことかな・・・
プレイヤブルキャラとして出すのも難しいですし(無限城のかなり奥におられるそうで)。
それに、「4」からの使い回しイベントが多いと言うのは、ゲーマーとしては決して良いことだとは思いません。

精進してくださいね、コーエーさん。

さて、「Chronicle 3」で楽しんだオリジナル武将は、4−Uでも当然作れるので、作成に励むことに。早速、やたノ黒蝿さんと、うちの「俺屍R」で黒蝿さんと結ばれた観音母ちゃん(初代当主)を作りました。
今のところ、私のデータではこの2人だけですが、20人まで作れるので、ついでに他の一族も作ろうかなあと考えております。
コスモの方は、やはり「Chronicle 3」で作っていたオリキャラと、上記の大好き武将(「松」で始まって「秀」で終わる人)の相方的なオリジナル武将を今回新たに考えて、作っていました。
こういったキャラ作成だけでも、十分に楽しめます

最近発売したゲームとしては、「ゴッドイーター2レイジバースト」もあるのですが、こちらはさすがに保留中。
いわゆる「どっぷり」タイプのゲームなので、さすがにA大学の入試が終わってからにしようかと。
それに、ネット上でチラホラと、不穏な?噂を耳にしておりますので・・・
それについては、また別の機会に。
2015-02-22 16:45 | 記事へ | コメント(0) |
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2015年02月20日(金)
討鬼伝 極・任務其拾八〜挑戦、カガヨウモノ〜
「討鬼伝 極」ですが、メインデータで狩っていなかった鬼さんの最後の1体、「カガヨウモノ」を先日狩りに行きました。
「カガヨウモノ」は、ストーリー上のラスボスである「イヅチカナタ」の上位種。
そして、我が家でイヅッチーと呼ばれているイヅチカナタは、ストーリーでの登場時ではあまり強くないものの、モンハンのG級に当たる「極級」になると、格段に強くなります。
その更に「上」であるカガヨウモノ(以下、「カガちゃん」)。
事前にコスモに聞いたら、
「まあ、覚悟して行って」
という返事が帰って来たので、負けてもともとくらいの気持ちでチャレンジいたしました。

いやー。

強かった

形はほぼイヅチカナタと同じ。色が違うくらいです。
でも、動きはイヅッチーとは全然違います。
何て言うか・・・「荒ぶるイヅッチー」とでも申しましょうか。
イヅチカナタは、あんまり動かないので往々にして「サンドバッグ」とか言われたりするのですが、カガちゃんの場合はサンドバッグが能動的に暴れ出した感じ?です。
イヅッチーと同じ巨大な触手を振る、振る。
氷のトラップはホーミング性能あり。
その他、破壊力ハンパ無い攻撃を繰り出して来ます。
タマハミのときはビームを出してくるのですが(イヅッチーも出しますが)、

ハミ汁ブシャー

という言葉が頭をよぎりました(遠い目)

何とかかんとか、倒せましたけどね。
ラスボスの上位種の名に恥じない強さでしたよ。全く。
もう一度挑戦したいかと言われれば・・・もういいです。
どちらかと言うと、イヅッチーに癒されたいです(笑)

さて、サブデータの、やたノ黒蝿さんの方。
極級インカルラ装備を揃えてからストーリーを進めようと思っていたのですが、そのために必要な一部の素材が、ストーリーを進めないと手に入りにくいことが判明。
ですから、素直に進めることにしました。
昨日の夜に9章に突入、つまり現在遭難中です。
黒蝿さんだったら、遭難しても飛んで帰ればいいんじゃないかという気もするのですが・・・まあ、一緒に遭難している仲間を放って行くわけにもいかないのだろう(運ぶにしても意外に重いのだろう)と考えておきます。あ、遭難仲間は女の子ですが。
いつまでも里に帰れないのも何なので、今夜中には9章を終わらせようと思っています。

あ、それから・・・
勢いで「戦国無双4-U」も買ってしまいました(無双の新作です)。
こちらについての報告は、また今度。
2015-02-20 14:23 | 記事へ | コメント(0) |
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2015年02月18日(水)
討鬼伝 極・任務其拾七〜ネクチメ・オン・ステージ〜
メインデータの方はほぼコンプリート状態となり、緩々と楽しませていただいております、「討鬼伝 極」。
今は主に里の人々からの「依頼」をこなしたり、あとは未だ狩ったことのない鬼さんに挑戦してみたり。
昨日の夜は、DLC限定の鬼、「ネクチメ」さんに挑戦しました。

ネクチメはミズチメ・カガチメなどと同じ系統の鬼で、少なくとも見た目は女性だと思われます。
脚に当たる部分が2本の長い触手になっているのも、ミズチメたちと同じ。
基本、人間で言うなら両足を投げ出して床の上に座ったような体勢です。
コスモに「強いで」と聞かされていたので、覚悟して取り掛かったのですが、実際はそうでもなくて・・・
武器による相性もあるかも知れませんね(私のメインデータは双刀です)。

で、このネクチメさん。
確かに(比較的楽ではあったものの)強いと思います。ミズチメ系の上位種と言ったところでしょうか。
ただ、基本の動きは同族と同じであるものの、たまに凄いことをします。
まず、「ネクチメタンク」と言われる形態。
この場合の「タンク」は戦車です。
文章にするのが難しいのですが、とにかく触手を含めた身体全体を丸めた?縮めた?ような状態になりまして。
そこから戦車よろしく走り回りながら、周囲に岩のようなものを発射します。
避けるのは簡単で、普通に逃げ回ればOKです

そしてもう1つが、何て言うか、「オン・ステージ」とでも申しますか・・・
もともと脚だと思われる2本の触手ですが、少なくともミズチメやカガチメはずっと「座って」いる状態で、ひたすらクネクネと動かすだけです。
ところが、ネクチメさんは・・・
いきなり触手を2本ともスラッと伸ばして立ち上がり、何故か空からは彼女を照らすスポットライトのようなものが・・・
触手の動きは、さながらモデル歩き。
これまた攻撃は大したことなくて、アクション下手の私が、わざわざカメラ視点を上にしてネクチメさんの晴れ姿??を眺めていたくらいです。

タンクと言い、モデル歩きと言い・・・

コーエーさん、ふざけましたね。
いい意味で、全力で(笑)


昨今のゲーム業界は、公式による特定のヒロイン押しが大いに問題になっていたりしますけど(俺屍2のヌエコとか、ポケモンのヒガナとか、テイルズのロゼとか)。
このネクチメさんの扱いがヒロイン押し???だとすれば、大いに歓迎です
いやー。
強い鬼は好きです。そして、面白い鬼も好き。
ネクチメさんは、その双方を兼ね備えたスーパーヒロインですな

ちなみにサブデータの黒蝿さんの方は、進行度十五の一歩手前まで到達。
十五には極級のインカルラがいますので、あともう少し!です。
こちらのストーリーもいい加減進めた方が良いのでしょうが、取りあえず新しいインカルラ装備を作ってからかな。

コスモの受験で溜まるストレス、討鬼伝を初めとするゲームの数々で解消させいていただいております。
ふー。
やっぱり、楽しいな
2015-02-18 17:07 | 記事へ | コメント(0) |
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2015年02月15日(日)
討鬼伝 極・任務其拾六〜初めての共闘〜
「討鬼伝 極」ですが、先日、私のメインデータの主人公の装備が、防御MAX状態になりました。
武器である双刀「千鳥真打」は、既に攻撃力MAX。
要するに、このキャラクターでやることは、ほぼ完了です。
で、前々からコスモと約束していたのが、お互いのキャラがMAXになったら通信プレイで共闘しよう、と言うこと。
実は、「討鬼伝」シリーズでは、まだ一度も共闘していませんでした。モンハンではしょっちゅう、ゴッドイーターでも時々やっていたんですけど。
理由としては、「討鬼伝」のNPCが優秀だからですね。一緒にやりたくないわけではないのですが、ゲーム内のお気に入りキャラを連れて行くだけで十分楽しかったりしますし。
でも、せっかく自分たちの分身を最大限まで育てましたので。これは、共に戦うしかないだろうと。

さて、いの一番にターゲットに選んだのは、あの青鬼さんこと、「マガツミカド」です。
以前、私1人で挑戦したときは全然叶わなかったのですが(こちらに書いてます)、コスモが金砕棒で行くと簡単に倒せました。
どうやら武器による相性が極端な鬼さんのようで、コスモがもう1つのデータで、鎖鎌で行ったときは、倒せてましたけど相当時間が掛かっていました。
で、今回は簡単だった金砕棒の方で手伝ってくれたわけです
それなりに苦戦はしまして、私が1オチ、コスモのキャラも何回か倒されましたけど、その都度に無事救助。
15分くらいで倒すことができました
自分1人では無理だった鬼を、共闘で倒すのはやはり痛快ですね〜

その後、「トコヨノメノキミ」(トコヨノオウの雌バージョン。奥さん?)にも行ったりして、コスモとの「討鬼伝」での初共闘は、実に楽しかったです。
またやりたいな。
今は少ししか無理ですが、受験が終わったら盛大にやるぞお〜〜

さて、私の方はメインデータ(双刀)のキャラ、コスモの方はサブ(金砕棒)をMAXまで育てたことになりますので、残るはコスモのメイン(鎖鎌)と、私のサブデータ、やたノ黒蝿さん(薙刀)だけです。
ただし、コスモの鎖鎌のデータは、あとは防御力をMAXにするだけなんですが。
黒蝿さんは、現在、一旦インカルラ装備を脱いで、鳥神装備(インカルラ+トコヨノオウ)を着ています。
装備の形自体はインカルラのとほぼ同じなんですが、色が紫系だったり、羽が白かったりするので、黒蝿さん的には・・・ねえ
現在、極級のインカルラ装備を目指して邁進中です。取りあえず、極級の一歩手前まで来ました。
ちなみにストーリーの方は、まだ遭難(9章)前です(笑)

来週には、ゴッドイーター2のパワーアップ版、レイジバーストが発売しますが・・・
やっぱり討鬼伝、楽しいなあ。どっちを遊ぶか、迷うことになりそうです
2015-02-15 16:56 | 記事へ | コメント(2) |
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2015年02月11日(水)
討鬼伝 極・任務其拾五〜原初の鬼に挑戦!!〜
昨日も書きました「討鬼伝 極」。
取りあえず、行き着くところまで行き着いたので、コスモに「記念に狩ってみ」と言われたのが、DLC限定の鬼、「マガツミカド」でした。
「禍帝」って、何だか名前が凄いですが、いかにも「鬼さん」といった感じの見た目です。節分の豆まきに、付き合ってくれそうな(笑)。ちなみに体色は青なので、青鬼さんと言ったところでしょうか(以下、「青鬼さん」で通します)。
コスモによれば、ネット上では「癒し」と言われているそうで、それなら初見でも大丈夫かな・・・と挑戦してみたのですが、

強かった(゜∇ ゜)

ええ、久々の3オチを計上しましたとも。

何が癒しじゃ、ワレェ!!(゚Д゚#)

まあね。
結論から申しますと、武器による相性が極端なようです。
私のメインデータの武器は双刀なんですが、どうやら青鬼さんは、「近接で手数勝負の武器」に強いみたいで。
とにかく、物理攻撃が強力なんですよ。それが、近接で張り付いて戦っていると、避け切れない場合が多いので。
コスモの方はメインデータが鎖鎌、サブデータが金砕棒(ハンマー)で、その後、金砕棒で挑戦していましたが、これだと楽々狩れたようです。
むしろ「すごく楽しかった」と。そういう意味では「癒し」かな

青鬼さんの攻撃パターンとしては、通常時は様々な属性(と言うか「討鬼伝」の世界の全属性)の攻撃を繰り出して来ます。
「原初の鬼」と言われているそうなんですけど、原初だけあって、全部使えるというわけですね(ポケモンのアルセウスみたいな?)。
そして、タマハミ状態になると何故か宙に浮いて、ビームみたいなのを出してきたりとか。
ただし、この状態の方が戦い易いです。浮いていると言っても、普通にジャンプすれば届く高さなので。青鬼さんのタマハミ状態こそ、究極の「癒し」かも知れません

このまま負けっ放しも悔しいので、まずはヤチギリ装備の防御力をMAXにしてから、再挑戦しようと思っています。
そのうち、黒蝿さん(サブデータ)でやってみても良いかも。
ただし、黒蝿さんは薙刀で、薙刀は双刀以上の手数勝負&張り付いてなんぼなので、メイン主人公以上に難しいかも・・・
と言うか、昨日書いた「地獄のカルテット」は、黒蝿さんには倒せるのかなあ。ついでに言うとコスモは鎖鎌の方で、30分ほどでクリアしました。そのうち金砕棒でもやってみるそうです。

「討鬼伝」は、一時は途中で投げ出したりして、まさかサブのデータまで作って楽しむことになるとは夢にも思いませんでした。
「俺屍2」の被害者が、他のゲームに満足して傷が癒えることを「成仏」と言うそうですけど、ぼちぼち成仏できているのかなあ・・・と思える今日この頃です。
2015-02-11 16:54 | 記事へ | コメント(0) |
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2015年02月10日(火)
討鬼伝 極・任務其拾四〜地獄のカルテット、クリア〜
「討鬼伝 極」の方、取りあえず「極級」の最高レベル(進行度十七)まで到達しました。
あ、メインデータの方です。
サブデータの黒蝿さんの方は、まだイヅチカナタを倒していません(笑)
それはともかく、同じ「極級」でも上になればなるほど、
「マジっすか
と言いたくなる任務が増えていきます。
「やれるものならやってみい」
というコーエースタッフさんの黒い笑みがチラつくような(褒めてます)。
まあ、こういうのが楽しくてこその狩りゲーですので

さて、そんな鬼畜なお題の数々の中でも、ひときわ「全力でふざけた」と思われるのが、

「里防衛ノ任─其参─」

です。
エリアは里周辺、そして出て来るのはインカルラ、カゼヌイ、メズコンゴウ、タケハヤミ。

インカルラ、カゼヌイ、メズコンゴウ、タケハヤミ。

大事なことなので2回書きました。

まず、インカルラはコーエーさんの調整が入るまでは最も難儀な鬼の1体だったと思われます。
タマハミ時(鬼がある程度以上ダメージを受けた状態)の間髪入れずの氷攻撃が、恐ろし過ぎて。
今でこそマシになっていますが、しょっちゅう空を飛びますし、倒しにくい&強い鬼であることに変わりはありません。

カゼヌイは、ぴょんぴょん動き回る系の鬼。攻撃力はインカルラほどではありませんが、タマハミのときはステルス状態になるので、討伐に時間がかかります。

メズコンゴウは、動きはゆっくりですが、攻撃力が恐ろしいです。
たぶん鬼の中で最強クラスじゃないでしょうか。

タケハヤミは、「極」のパッケージイラストになっているイミハヤヒの進化系。
どちらかと言うと狩り易い鬼のうちだと思いますが、やはり飛びますし、攻撃も強力です。

で、この4体が同時にやってくる「里防衛ノ任─其参─」は別名「地獄のカルテット」とも呼ばれているらしく、全国のモノノフさんの恐怖の対象?となっているようです。
私も覚悟して出掛けたのですが・・・

何とか、クリアできました。
防具のおかげかも知れませんね。ヤチギリ装備は、土属性以外には強いので(カルテットのうちカゼヌイだけが風属性、他は全て氷属性)。
あと、武器が無属性の「千鳥真打」だったのも、弱点を選ばないという意味で良かったのかも。
ちなみにクリアタイムは41分でした(制限時間60分)。

一番狩りにくかったのは、インカルラかな・・・慣れてる鬼なんですが、やっぱりややこしいです。よく飛ぶし。あとは、メズコンゴウの破壊力がやっぱり大変でした。
最後のタケハヤミは、癒しです

その後、最後のお題である極級イヅチカナタの討伐任務を果たし、目出度く進行度十七まで進んだ主人公。
コスモに記念に(?)、ある鬼を狩りに行けと言われました。
これがまた、すごかったのですが・・・
彼(たぶん男)については、次回にでも
2015-02-10 15:44 | 記事へ | コメント(0) |
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ニックネーム:コスモママ
性別:たぶん女性
年齢:そろそろ半世紀
都道府県:大阪府
アスペルガー症候群の大学生・コスモと、その母のお気楽ゲーマーライフ。発達障害がメインテーマですが、半分くらいはゲームの話題です。

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