2015年02月04日(水)
討鬼伝 極・任務其拾参〜ヤチギリがキュートな件について〜
最近、ゲームのメインはすっかり「討鬼伝 極」になっています。
ついでに言うと、「俺屍R」の方で2周目データも開始しました。
もちろん、1周目の一族を消したわけではなくて、メモリカードを変えての話です。
こちらのブログに書くことはあまり無いと思いますが、ご紹介まで

さて、「極」の方はメインデータが集会所の極級に入り、日々強〜い鬼を狩っています。
私は決してアクションが得意な方ではないのですけど、討鬼伝シリーズはNPCが非常に有能で、何度やられても仲間が助けてくれるので、私ごときでも極級まで辿り着きました
極級は、モンハンで言うところのG級なので、装備もそれなりのを揃えた方が良いのですが、これと言った目当てがなくて、取りあえず上位のイヅチカナタ装備で間に合わせていました(イヅチカナタの装備は、上位の中では防御力がトップクラスです)。
これはこれで気に入っていたのですけど、見た目が何だか「戦国無双」の信長様みたいで、しかも頭飾りは三国志の呂布みたいな(笑)
男性キャラが着れば格好いいんでしょうねえ・・・ただ、私のメインデータは女性キャラ(サブの方は黒蝿さん)、しかも結構幼い感じの顔を選んでいるので、信長様+呂布はちょっと・・・
そんな中、コスモが、
「ヤチギリの女性装備が可愛いで」
と紹介してくれました。
実は、コスモのサブデータの主人公は女性なのです。
自分好みの女の子を作ったようなのですが、その子の装備を選ぶに当たって、ヤチギリ装備もいいなと思ったのだとか。
詰まるところは別の装備に落ち着いて、でも「やっぱり可愛い」ので、私のキャラに勧めてきたようです。
実際、たたらさん(装備を作ってくれるおじさん)のお店で見てみると、確かにいい感じ。
ベースカラーは水色で、露出は少なめ、そして頭装備は何とティアラ(!)。
他にアテも無かったので、コスモのお勧め通り、この装備を揃えることにしました。

で、この装備を作るには、当然「ヤチギリ」という鬼を何回も狩る必要があるのですが。
ヤチギリは、見た目「牙の大きい狛犬」と言ったところでしょうか。
物理的な攻撃力がものすごく、上位イヅチカナタ装備だと、一撃で体力が5分の4くらい吹っ飛びます。
でもね、狩ってて嫌にはならないんですよ。何故なら、

キュートヾ(´^ω^)ノ♪

攻撃力は文字通り「鬼畜」なんですが、ある程度弱らせると横倒しに寝転ぶことが多くなり、でもって顔が大きく手足が短めなので、

例えて言うなら子犬が「ヤダヤダ」しているような(ノ´∀`*)

いやー。
「アリ」ですわ(★≧▽^))★☆


そんなわけで、何度も吹っ飛ばされつつ、子犬ちゃんを愛でるために通い続けまして。
つい先日、目出度くヤチギリ装備が揃いました
仕上がってみるとやはり、キュートなヤッチー(勝手に付けたヤチギリの愛称)が元になっているだけあって、本当にカワイイ。
長く愛用しようと思います。

ちなみにサブの黒蝿さんデータの方は、無印「討鬼伝」の物語を終えて「極」の章に突入したところ。
これから、百鬼隊の皆さんとお近づきになったり、遭難したり(九章)するわけですね。
こちらも、楽しみながら進めようと思います
2015-02-04 15:57 | 記事へ | コメント(0) |
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2015年01月30日(金)
討鬼伝 極・任務其拾弐〜極級イヅチカナタ、降臨〜
何だかんだ言って、最近ほぼ毎日のように進めております、「討鬼伝 極」。
鬼の強さが滅茶苦茶だとか、決して良い評判ばかりではないこのゲームですが、私は大好きです。
やっぱりストーリーやキャラクターがいいからかなあ。それに、コーエーさんはそれなりに聞く耳持っておられるメーカーですので、調整もちゃんとしてくださっているし。
なお「俺屍2」は(以下略)
詰まるところ悪人が1人もいないのも私の好みです。ストーリー上、悪役の役回りのキャラはいますが、どこぞのヌエコみたいに悪事を働いたにも関わらず謝りもせずに居直っているわけでもないし。
謝罪する部分、反省する部分はちゃんとして、最後には皆が「仲間」。
心がほっこりします

さて、メインデータの方はストーリーを終わらせたあと、集会所を進めておりました。
進行度十二のラストで、ストーリーのラスボスでもある「イヅチカナタ」が登場。ストーリーでもそうでしたが、やはりこのレベルのイヅッチー(我が家での愛称)は弱いです
何もできないまま、サンドバッグよろしく突っ立ってる感じ。
でも、極級(進行度十三以上)のイヅッチーは強いそうで、
「極級の、本気のイヅッチーに早く会いたいなあ」
なんて考えてみたり。
極級に早く進みたかった理由の1つが、愛用してきた双刀「隠剣・千鳥」をパワーアップさせたいと言うのがあります。進行度十三になると行けるようになるDLCで、「朧大乱」と言うのがあり、これに行くと「千鳥」を「千鳥真打」に進化させるための素材が手に入るのです。
で、早速素材も集めることができまして。
「真打」となった愛刀を携えて、さて何の任務に行こうかな〜と思っていましたら、ちょうど出ていました、「緊急任務」。
緊急任務と言うのは、「討鬼伝 極」からの新要素で、任務を何度かこなしているうちにランダムで出現するもので、
「里に鬼が下りてきた」
という設定で、何の鬼かは受ける時点では不明です。
コガネムジナなど、珍しい鬼が出ることも多いので、基本受けるようにしているのですが。
緊急だから相手が分からないけど、まあ「千鳥真打」の試し斬りに使うか〜、くらいの安易な気持ちで行ってみたら。

イヅッチーがお待ちでございました(;・∀・)

しかもコスモ曰く、
「緊急任務はストーリーの進行で鬼の強さが決まるから、そのイヅチカナタって、極級やで」
だそうで。

いやあ、「会いたいなあ」と思っていたら。
マジで極級イヅチカナタがわざわざ里まで出向いてくれたというこの事実(⌒_⌒;


こりゃあ、「千鳥真打」の初陣は黒星だろうか、と負ける覚悟でやってみたんですけど。
何とかかんとか、勝てました。いや、強かったですよ。
「これがイヅッチーの本気か」
と感心いたしました。
ついでにコスモには、
「上位(極級の手前)装備で勝てたんやから、結構すごい」
と褒めてもらって、嬉しかったです

極級イヅッチーは、強かったですけど、戦って全然嫌にはならなかったです。
かつてモンハンで、ものすごく強いG級モンスターを相手にして、やられっ放しでも嫌にならなかった感覚と似ていますね。
(そのモンハンは、現在「極限状態」とやらが不評で大変なことになっていますが・・・)
この辺りが、ゲームバランスと言うものなのでしょう。
狩ってて楽しくあってこその、狩りゲーですよね
2015-01-30 18:23 | 記事へ | コメント(0) |
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2015年01月27日(火)
ゲーム近況
ここのところ、大学受験の話ばかりになってしまっていますが・・・
ゲームもちゃんと(?)遊んでいます。私の方は相変わらず、「とびだせどうぶつの森」とFE覚醒、ポケモンωルビーのポケモンたちの育成。
それから、「討鬼伝 極」、ときどき「戦国無双Chronicle 3」。
受験生のコスモは、ほとんど「討鬼伝 極」ですね。たまにポケモンαサファイアもやっています。一昨日の日曜日は、私と買い物に行く車の中でキバニアをゲット、進化させてサメハダーにしました。
これはちょっとした裏技なんですが、サメハダーで「なみのり」をすると、CGがサメハダーに立ち乗り(サーフィンボードみたいな?)している状態になり、しかもスピードが通常より速くなるのです。
それを試してみたかったそうで、私も見せてもらいました。確かに、ちょっと斜めに構えてサメハダーに乗っている感じで、速い、速い。
これから、コスモのチームの「なみのり」要員はサメハダーで決定です

私の方のポケモンは、レベル上げもですけど、「きのみ」畑の世話にも日々いそしんでおります。
「とび森」の方も村のメンテナンスがメインですし、我ながらこういうのが好きなんだな〜、と。
「きのみ」は1種類につき99個が上限か?と思っていたのですが、つい最近、100個を越えても持てることが分かりまして。
もはやバトルやポロック(ゲーム内で作れるポケモン用のお菓子)のために「きのみ」を育てているのか、ただ単に増やしているのか分からなくなってきました(笑)。
でも、楽しいんですよ。まめに水やりをして、通常よりたくさん実ったときの嬉しさはひとしおです

「討鬼伝 極」は、コスモのメインキャラはほぼ目標達成。現在、セカンドキャラを作って、そちらは武器を金砕棒(ハンマー)にして楽しんでいます。
私の方も、メインの子は既に「極級」に入り、ただいま彼女の最強装備を作るために精進中。その合間合間の息抜きみたいな感じで、セカンドキャラ、やたノ黒蝿さんで遊んでいます。
と言っても2周目だけあって、既にストーリー前半のボス「トコヨノオウ」(我が家での愛称「トコちゃん」)は撃破済み、今はストーリーを進めるのはちょっと中止して、集会所(オンラインでも遊べる部分)の進行度を上げている最中です。
私のメインキャラは双刀なんですが、黒蝿さんが使っている薙刀もすごく面白いです。何より、「飛べる」ところが黒蝿さんらしくてカッコいい

・・・とまあ、受験生とその親が何やってんだ、と突っ込まれても仕方ないのですが
基本、コスモは決まった「空き時間」にしかやりませんし、ちょうどいいストレス解消になっているのではないかと。
コスモ本人から聞いた話なのですが、クラスのお友達の中には今の時期、
「表情が無くなっている子がいてる」。
よほど思いつめているのでしょうか。そんな話を聞くと、まして二次障害を起こしかねないコスモのような子には、息抜きもすごく大事だな、と思ってしまうのです。

受験も、最速で済めばあと1ヶ月余り。
たぶん、過ぎてしまえばあっと言う間でしょう。
適度に息抜きしつつ、コスモにはあともう少し踏ん張ってもらいます
2015-01-27 16:16 | 記事へ | コメント(0) |
| ゲーム / 大学進学 |
2015年01月16日(金)
討鬼伝 極・任務其拾壱〜レッツ黒蝿さん〜
昨日も書きましたが、「討鬼伝 極」を無事クリアいたしました。
まだまだ、やり込み要素はあるんですけど。
で、ひと段落したのを良いことに、「戦国無双」だけでは飽き足らず、「討鬼伝」でも黒蝿さんを作ることに。
自分でも「アホやなあ」と思いますけど(九葉さんに「阿呆が!」と言ってもらった方がいいかも知れない)。
ただ、新キャラを作る過程自体が面白かったので、書かせていただきます。

新キャラは、もちろんゼロの状態から作ることもできるのですが、同じVita内に無印の「討鬼伝」もしくは「討鬼伝 極」、更には体験版のデータがあれば、そこからの引き継ぎが可能です。
うちの場合、私がストーリークリアした方の主人公(女性)は、無印のデータをそのまま引き継ぎました。コスモの使っている主人公(男性)も同じ方法です。
で、黒蝿さんを作るに当たって、最初は女性主人公と同じ方法にするつもりでした。つまり、無印のストーリーは終えた時点からのスタートです。名前や性別、見た目などは、引き継いだ直後に変更が可能なので、この辺りは問題ありません(うちの女性主人公も、「極」に移行するときに少しだけ見た目を変えました)。
でも、よくよく考えてみれば、神様たる(?)黒蝿さんが、女主人公の後塵を拝するみたいなのも変だよなあ、と・・・
ですから、
「(ストーリーを)最初からやろうかな」
とコスモに相談したら、
「ええんちゃう」
という返事が返って来たのですが、よくよく見たら。

既存の主人公(「極」のストーリーを終えた方)の持ち物やハク(お金)などは引き継いだ上で、ストーリーを最初からにする

モードがあることを発見。
(トップメニュー→データ引き継ぎ→引き継いではじめから)

つまり、「新人モノノフ」であるにも関わらず、とってもお金持ちで強い装備も揃っている状態から開始できるわけですよ( ̄▽ ̄)

少々反則な気もしますが、黒蝿さんは神様なのでOKでしょう
それに、これって・・・

最初からインカルラ装備が使えるぜっ!!ヾ( ゚∀゚)ノ゙
(インカルラ装備=カラス天狗っぽいの=黒蝿さんのデフォルト衣装にソックリ)

まずは、慎重に女主人公のデータを引き継ぎまして。
従来とは別のセーブ箇所を選んで(間違えたら悲惨)。
主人公を性転換?させ、名前も「黒蝿」に。お顔はちょっとキツめのを選んで、髪は緑のロン毛に。
最初のチュートリアルだけは、どうしても基本の装備になってしまいますし、あと物語が始まった直後は既存の主人公と同じ装備になるんですが・・・(尻尾付きのイミハヤヒ装備だったので噴きました)

さっさとその辺を終わらせて。
インカルラ装備にお着替えしたら。
あら不思議、「やたノ黒蝿」の出来上がり!!\(^o^)/


いや、ホント、似てるんですよ。
男性のインカルラ装備は、兜がカラス帽子っぽくて、しかも半分くらい顔が隠れるので、どこからどう見ても黒蝿さんです。

大満足(*^ワ^*)

武器は、薙刀を選びました。
従来の主人公が双刀なので、違うのを使ってみたかったのが一番の理由ですが、薙刀は「飛ぶ」ことができるので。
(双刀でも飛べますが、あちらは「ジャンプ」という感じ)
羽のある黒蝿さんらしくて、良い感じです
しかもクリアデータの装備で「はじめから」なので、強い、強い。

驚異の新人、登場です

もちろん、既存の方がメインデータなんですけど。
こちらはこちらで、「戦国無双」とはまた違った、黒蝿さんの「無双」が楽しめそうで、嬉しいです
2015-01-16 16:21 | 記事へ | コメント(0) |
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2015年01月15日(木)
討鬼伝 極・任務其拾〜ストーリークリアと、新データ作成〜
え〜、「討鬼伝 極」の方ですけど。
私のデータでも、無事にラスボスのイヅチカナタを倒し、ストーリーをクリアいたしました。
あともう少しだけ、追加のおまけ要素みたいなエピソードもあるんですけど。それは完全に後日譚ですね。
取りあえずめでたし、めでたしです

以下、多少のネタバレありです。数行空けます。











「討鬼伝」の世界の「鬼」は、「因果を崩壊させる」力があって、人間の世界が鬼に侵食されているという設定になっています。
その鬼たちの大元が「イヅチカナタ」で、歴史を狂わせる存在です。
そんなイヅチカナタが物語の終盤に接近し、主人公(プレイヤーキャラ)の仲間たちが、少々?おかしなことに。
意識や人格が混濁した形になり、幼児退行したり、普段なら言わないようなことを口走ったり。
状況的にはかなり深刻なんですけど、私が感じたことを正直に書かせていただきますと・・・

酔っ払いみたい(@∀@*)

特に、あらぬことを口走っている人々。
笑っちゃいけないシーンなんでしょうけど・・・
まあとにかく、そんな仲間たちを正気に戻すために奔走する主人公。
幸い、任務を順々にこなせば皆さん正気に戻りますので、言うほど大変ではありません。
そして、みんながマトモに戻ったところで、イヅチカナタ戦

弱い。

事前に、コスモから聞いてはいたのですが・・・
コーエーさんの、「最後くらい、気持ち良く無双してください」というサービスだと思っておきます。

エンディングは、やはり感動的でした。コスモの分も見ていますので2回目ですけど、ウルッときました。
コーエーさんは、シナリオが上手だなあ。

さて、これからもこのデータで、極級とか遊ぶつもりですけど、ひと段落したことは間違いないので、アレをやりたくなりました。
そう。以前から考えていた、

モノノフで黒蝿さんを作る。

これが、意外なほど上手くいきまして・・・
それについては、次回にでも。
2015-01-15 15:05 | 記事へ | コメント(0) |
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2015年01月12日(月)
受験生の近況
そう言えばしばらく、コスモ本人の様子を書いていなかったなあと。
元気にしています。センター試験まで残り1週間を切り、過去問の赤本と睨めっこする日々です。
でも、意外と緊張している感じはないですね。当日はどうか分かりませんが・・・
ある意味、「緊張感が無い」ので大丈夫かなあという気もしますけど。
でも、ピリピリし過ぎて、チックとかが出まくるよりはマシかなあ。
むしろ、問い合わせやら何やらで(精神的に)走り回っている私の方が、胃に来たりしています(苦笑)

息抜きの方法は、相変わらずゲーム、読書、そして音楽。
いずれも当然、長時間ではありませんけど。「ほんのちょっと」やるだけで、随分と気晴らしになるようです。
実は私が「討鬼伝」を再開したのは、コスモが再開したからと言うのもあるんですよね。「戦国無双」の方をコスモが「戦歴(いわゆるトロフィー的なもの)」以外コンプリートし、当面遊ぶゲームが無くなったので、
「討鬼伝でもやるか」
といった感じで。
こちらも、ストーリーはとっくに終えているので、「極級」というモンハンで言うところのG級に当たるものを隙間時間にやっています。
「討鬼伝 極」は、発売当初は鬼の体力が多過ぎて1つ討伐するのに変に時間がかかったんですけど、今はアプデで良くなりましたし。
鬼の種類によりますが、だいたい15分で1任務くらいでしょうか。
「息抜き」にちょうど良い長さかと
「本当はモンハンもやりたいけど、あれは時間がかかるから」
だそうです。
確かにね、モンハンは1クエで最高50分かかるから・・・

短い休憩(お茶を飲むだけとか)では、音楽を聴いています。読書は音楽を聴きながらとか、朝のちょっとした空き時間とか。
アスペルガーに限らず自閉症スペクトラムの人はストレス耐性が弱いと言われているのですが、うちの受験生は今のところ、その辺を上手く調整しているかも。本人が意識しているかどうかはともかくとして。
まあ、高校受験のときの経験からして、どっちかと言うとピークは合否発表のころになりそうですね

先ほど、センター試験への持ち物を確認しました。
当日になって慌ててもいけませんので。
幸い、自宅から近い会場に設定していただけましたので、いざとなれば忘れ物を取りに(私が)帰ることもできますが
それでも、動揺はするでしょうしね。
備えあれば憂いなし、です。
あとは、体調を崩すことなく本番を迎えてくれれば。
そればかりを祈っています
2015-01-12 15:39 | 記事へ | コメント(0) |
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2015年01月10日(土)
討鬼伝 極・任務其九〜再開と、イミハヤヒ装備〜
最近また、「討鬼伝 極」を再開しました。
理由はまあ単純で、ポケモンωルビーがひと段落してポケモン&木の実育成くらいしかすることが無くなったのと、「戦国無双Chronicle 3」も史実ルートは全クリして、あとはifルートだけになったのと。
ポケモンの育成や木の実のお世話は好きですし、歴史のifルートも大好きなんですが、前者は単調作業、後者は1日に1つ眺めればお腹いっぱいと言うのが正直なところで(やはりifだけに、歴史的にはかなりぶっ飛んでいたりするので)。
「俺屍2」は、少なくとも当面のバグが修正されるまで触る気になれないし、どうしようかなーと思っていたら、
「そう言えば『討鬼伝 極』のストーリーが、途中だったなあ」
と。
コスモの分を見せてもらって、結末は知っているので、何となく終えてしまったような錯覚に陥っていたのですけど。
コスモにも、
「ええ加減ストーリー終わらせろや」
と言われ、そうすることにしました。
考えてみれば、止まっていた箇所が、「極」に出て来る記憶喪失キャラ・ホロウちゃんが記憶を取り戻そうとしている途中だったんですよね

そんなとこで放置するたあ、何たる鬼だ(`´)(自己ツッコミ)

まあ、とにかく。
鬼退治、再開です。

久方ぶりなので、勘が戻るかどうかが心配だったのですが、存外スムーズでした。
で、気付いたことが、「無双」と存外アクションが似ていること。
ソックリではありませんけど、ボタンの使い方とか。
ですから、以前できなかった動作が、「無双」を経験したことでできるようになっている部分もありました。
どのみち大したレベルではないのですが、

私ってば、強くなってるぜぃ( v^-゚) ドヤッ!

みたいな気分は味わえました(笑)

で、ストーリー上でイミヤハヒ(パッケージの鬼)をクリアしたところ、割と装備が揃え易いこと、今使用している装備(モノノフ将装)より防御力が上がることが分かりまして。
見た目も可愛いし。何と、天狐っぽい尻尾付きです。
(ちょっとネタバレになりますが、イミハヤヒと天狐は関係があります)
おまけに、イミハヤヒから作れる双刀も強いことが判明。今までずっと速鳥先輩とお揃いの「隠剣・千鳥」を使ってましたが、天狐がらみなら先輩もむしろ喜んでくれるでしょう
一部レアな素材があって、少々足踏みしてしまいましたが、昨晩でレア素材は揃ったので、今夜中には完成できるかなと思っています。
ふふふ、楽しみだ〜

ところで、コスモと一緒にストーリーは観賞済みですが、やはり改めて見ると九葉さんはカッコいいですね
とあるシーンで、敵にあたるキャラに向かって、
「阿呆が!」
と怒鳴りつけるくだりがあるのですが、普通なら「阿呆」なんて言葉はギャグになってしまうと思うんですけど、九葉さんが言うと渋いのなんの。

惚れてまうやろ〜〜

いやー、今の私に黒蝿さんが居なかったら、マジで惚れるレベルですよ
やっぱええわあ。九葉さんが平和に暮らせるように、頑張ってストーリークリアしないと。

さ〜〜、今夜も鬼を狩るぞ〜〜
2015-01-10 16:21 | 記事へ | コメント(0) |
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2015年01月06日(火)
黒蝿無双合戦記・四〜おっさん介護と孫市ちゃん〜
連日、「戦国無双Chronicle 3」の話ですみません。
コスモが冬休み中で、これと言ったネタがないのと、たぶん冬休みが明ければ受験一色になるだろうという現実からの逃避を兼ねております
取りあえず今日の話でひと段落ですので、今しばしお付き合いくださいませ

「Chronicle 3」の中で発生する合戦の1つに、「三方ヶ原の戦い」があります。
歴史的に言うと、徳川家康が武田信玄にボロ負けした戦ですね。
この敗戦で徳川家は危急存亡の危機に立たされるわけですが、直後に信玄が病死したため難を逃れたというのは有名な話です。
で、ゲーム上でも家康はボロ負けする側なんですが、プレイヤーは残念ながら徳川方(笑)
取りあえず、家康が討ち死にしないようにフォローしてあげる必要があります。
その一環として、「家康を中央砦まで護衛する」というミッションが。これが、なかなかの難物でして・・・
家康、ビックリするくらい動きません。敵の雑魚兵士がちょっぴり居るだけで、足が止まります。
まあ、昨日書いた「操作できない味方武将」たちもそうなんですが、こういった「誰それを何処そこまで護衛」というミッションは案外多く、そういう場合は普段チキンな?武将たちも、割と動いてくれるのです。
ところが、家康さんときたら・・・
主人公(やたノ黒蝿さん)がバッサバッサと敵を薙ぎ倒し、ほら行くぞ!という感じで前に進んでも、気が付けば遥か後方に家康さんのカーソルが・・・

「おっさん! おい、おっさん!!ヽ(☆`Д´メ)ノ」

と、何度叫んだことやら。
歴史上の逸話として、この三方ヶ原の戦いで、家康は恐怖のあまり脱●したと言われていますので、このおっさん、マジで漏らしとるのとちゃうかと思いましたね
それくらい大変でした。
「Chronicle 3」の合戦は繰り返し行なえるので、経験値稼ぎに何度もトライしたりしているのですが、三方ヶ原だけはあまりやりたくないと言うか・・・「おっさん介護」をやらないといけないと思うと、モチベが湧きません。
ネタとしては、面白かったですが

もう1つ、どの合戦がどうというのではなくて、敵に回るキャラとしてツッコミどころ満載なのが、雑賀孫市(我が家では「孫市ちゃん」)。
戦国時代に紀州に本拠地を置いた在地勢力・雑賀衆の頭領ですね。当時は最新の武器だった鉄砲を所持する傭兵集団として知られています。
そのため一定の君主を持たず、歴史上でも雑賀衆はあちこち渡り歩いているんですが、「Chronicle 3」ではプレイヤーの敵に回ることが多いです。
で、この孫市ちゃん、本拠が紀州=熊野近辺だからか、何と背中に背負っている旗印がヤタガラス。実際、雑賀衆の中心的存在である鈴木氏の家紋はヤタガラスだそうですが。
そのヤタガラスのマントを翻し、やたノ黒蝿さんに襲い掛かってくる孫市ちゃん・・・

雑賀衆には謎が多いので、実際のところがどうなのかは分かりませんが、家紋にしていたと言うことはヤタガラスをリスペクト?しているんでしょうし、もしかしたらヤタガラスのモデルになった賀茂建角身命(かもたけつのみのみこと)の子孫に当たるのかも知れないし。
で、この辺りは私の勝手な脳内設定なんですが、ひょっとして孫市ちゃんは黒蝿さんの子孫(の1人)なんじゃないかと思い、彼が黒蝿さんに喧嘩を売るたび、

「おい、子孫! 先祖! 先祖!!」

とツッコミまくりながら戦っております(アホです)。
もちろん毎回、頭の高い子孫はご先祖さまがお仕置き。
あ、孫市ちゃんのことも好きですよ

こんな風に、突っ込んだり笑ったりしながら「無双」できるのですから、楽しいのも当たり前ですね。
「俺屍2」から逃避するために手にした「Chronicle 3」ですが、私にとって新しい分野が開拓されたかも。
現在、「Chronicle 3」とは別で「戦国無双4」が発売されていますし、2月には「4-U」が発売予定。どちらも、エディット武将が作れるそうなので、黒蝿さんも作れるかも。
去年が「俺屍」に出会った年だったとしたら、今年は「戦国無双」で楽しめる1年だといいな、と思います
2015-01-06 15:43 | 記事へ | コメント(0) |
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2015年01月05日(月)
黒蝿無双合戦記・参〜黒蝿さん、お使いに走る〜
昨日予告?いたしました通り、今日は「戦国無双Chronicle 3」の合戦について。
既存の「無双」シリーズと変わらないのかも知れませんが、私は直接「無双」を遊んだことがあまり無いので(コスモは割と経験者です)、その点はどうぞご了承ください

題名にも書きましたが、主人公は、とにかく走る、走る(笑)
うちのデータの主役、やたノ黒蝿さんも例外ではありません。
基本的に合戦では、敵の総大将を倒せば良いのですがそれは最終段階で、そこに至るまでに様々なお題(ミッション)が出ます。
どの敵武将を討ち取れとか、どこの砦を占拠せよとか。
敵側総大将に至るには、それらのお題をクリアしないと道が開けない場合がほとんどです。
当然、味方武将もいますが、いやー、働きませんねー
味方でも、操作できる武将とできない武将がいて、できる方には指示も出せます。例えば、
「この敵武将と戦ってね」
みたいな。
で、戦ってはくれるんですよ。でも、倒してくれることは非常に少ないです。私が今まで見た限りでは、打倒まで頑張ってくれたのは真田幸村(我が家での通称「ユッキー」)と本多忠勝(同じく「忠勝っちゃん」)くらいかなあ。
つまり、倒さないといけない敵武将が複数いるとして、主人公は戦場を駆けずり回って倒しまくる羽目になります。

ええもう、隅から隅まで、ずずずいっと。

更に困るのは、操作できない武将たち。これが・・・ねえ・・・
「苦戦! 救援請う!」
という台詞がしょっちゅう飛び交うんですが、どんだけ苦戦してるんだと思って行ってみたら、周りに雑魚兵士が数人いるだけだったり。

それくらい自分で倒せや┐(’〜`;)┌

と言いたくなるのを堪えつつ、一掃してあげると「助かった!」みたいなことを言うので、まあいいんですけどね。

とにかく、うちの黒蝿さんが取っている行動はと言えば、いちおう操作可能武将にテキトーに役割分担させた上で、馬に乗っては各所を巡り、味方武将が体力は削っているものの何故か倒せてない敵武将に片っ端からとどめを刺し、1つ終わったら、はいその次、と・・・

絶対にご本神は、「飛びてえ」と思っていることでしょう(;´∀`)
(黒蝿さん、ヤタガラスだし修験者装備なので羽があります)


こんな究極のお使い?状態であるにも関わらず、モチベが下がらないのは、やはり周りがこれでもかとアゲてくれるからでしょうね。
先述のようにお礼を言ってくれたり、「おお! 素晴らしい武勇!」みたいな褒め言葉が聞こえたり。
ゲームと言うのは、プレイヤーがアゲられれば良いと言うものではありませんが、ある程度は必要ですよね。
クリエイターのオリキャラをアゲまくった、どこぞのゲームは論外です。
うちの黒蝿さんも、悪い気はしていないと思います・・・たぶん。

次回は、特に笑える「お使い」について。
ホント、このゲーム、楽しいですよ
2015-01-05 16:51 | 記事へ | コメント(0) |
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2015年01月04日(日)
黒蝿無双合戦記・弐〜メインストーリー、ひとまずクリア〜
えー、前々から名前を出しているにも関わらず、ゲームの内容について殆ど語っておりませんでした、「戦国無双Chronicle 3」。
先日の年越しで、取りあえずメインストーリーはクリアしてしまいました
昨日も書きましたけど、歴史的に重要な合戦が結構省かれていたりして、正直言って「短い」です。まあ我が家に限って言えば、コスモは受験生、私は社会人で、このくらいライトな方が遊び易いのは確かなんですけど。やり込み派の方は物足らないでしょうねえ・・・

ただし、やり込む要素が全然無いかと言うと、そうではなくて。武将同士の親密度を上げるとイベントが発生しますが、このイベントの数がハンパありません。
あと、これも昨日書きましたが「ifルート」が多いです。コスモは私より先にメインストーリーを終えたのですが、ifルートはまだ未クリアのものがあります。
何より多いのは、「戦歴」かな・・・例えば「トータルで何人撃破」などの条件で、パズルのピースみたいなのが1つずつ埋まっていくのですが、これはコスモも私も、まだまだ。
果たして全部埋められる日は来るのか?と思えるほど。

ゲームそのものについてですが、好みは分かれるかも知れませんけど、同じ合戦を何度もやれるのが私&コスモ的には楽しいです。
初見で苦労した合戦でも、主人公や仲間武将のレベルが上がっていると、グッと楽になったり。
また、合戦ごとに「ミッション」が幾つか発生するようになっており、以前は達成できなかったミッションをクリアできたりとか。
自分(主人公)がどんどん強くなっていくのを実感できるのは良いですね
うちの主人公は、やたノ黒蝿さんですが、メインストーリーを終えると主人公の性別を選択することができるようになります。
別に黒蝿さんが女性になるのではなくて(笑)、要するに女性主人公を別に作れるわけです。ただし、2人の主人公を同時に使うことは不可能で、また新しく作った方は1から育てなおしになります。

で・・・私のデータだと、実は体験版の時点から「女性」も作ってあったんですよね。
他ならぬ、「俺屍R」のうちの一族の初代当主、あちらの方では黒蝿さんと大団円を迎えた観音母ちゃんです。
これまた、「俺屍R」のグラフィックと良く似た、いい感じに仕上がったもので・・・今は黒蝿さんにメインでやってもらいつつ、ときどき観音母ちゃんに交替して、比較的簡単な(序盤の)合戦に行ってもらったりしています。ifは只今、「今川家が天下を取ったら」ルートを進行中。
そんな中、感心してしまうのが、やはりコーエーさんはシナリオが上手いな、と言うことですね。「討鬼伝 極」でも感じたことですが。
正史ルートは、ともすればゴチャゴチャしがちな戦国の勢力関係を、非常に分かり易くナレーションで解説してくれますし、ifルートはぶっ飛んではいるものの、それなりに筋が通っているところがすごいと思います(いちおう歴史専門の視点から見させていただいた上での感想です)。
親密度を上げると生じるイベントは、感涙物から全力でふざけているモノまで様々。でも、不快になるような内容は(私が見た限りでは)ありません。
この辺の匙加減も抜群だなあ、と。

「Chronicle 3」への批判点として、「主人公が空気」と言うのがあるのですが、たくさんの武将たちと主人公とが親密度MAXになったコスモに言わせると、
「戦闘時の武将たちの台詞が変わって、思いっきり(主人公に)構ってくれる感じ。空気だとは思わない」
そうです。
そこに辿り着くまでが大変かも知れませんが、最初は空気で、後に認められるようになると考えれば楽しいですね。

今日は概観になりましたけど、次回にでも、合戦についてもう少し突っ込んで話をさせていただこうかと。
これがなかなか、忙しくて、面白いです(笑)。
2015-01-04 14:46 | 記事へ | コメント(0) |
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ニックネーム:コスモママ
性別:たぶん女性
年齢:そろそろ半世紀
都道府県:大阪府
アスペルガー症候群の大学生・コスモと、その母のお気楽ゲーマーライフ。発達障害がメインテーマですが、半分くらいはゲームの話題です。

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