2013年12月25日(水)
モンハン4生活・13〜初めてのWifi通信プレイ〜
少し前の話になりますが、狩り友と一緒にモンハン4のパーティープレイを楽しみました。
あちらも近畿在住なので、直接会おうと思えば会えるのですが、お互い気楽にやろうと言うことで、Wifi通信を使って遊ぶことに。
要は、ネットを通しての通信プレイです。
普段2人で「狩り」をしているコスモと私ですが、他の人と一緒に遊んだ経験が無いわけじゃありません。
ただ、今までは全て「面と向かって」のことで、顔の見えない状態でインターネットを使って・・・と言うのは、全くの初めてでした。

ちゃんと繋がるのか?
途中でフリーズしたりしないか?
そもそも、意志疎通はできるのか?


等々、不安な要素はいっぱいありましたけど、ここは一歩踏み出すことに。
幸い、狩り友の方は通信に関してもベテランだったので、事前に準備しておくこととか、合流の仕方とか、いろいろと教えてくれました。
おかげさまで、当日はとてもスムーズにプレイ開始

意志疎通に関しても、定型チャット文と言うのがあって、それによく使いそうな言葉(「ありがとう」とか「お疲れさまでした」とか)を登録しておけば、簡単にコミュニケーションが可能です。
もちろん定型だけではなくて、その場で入力することも出来(ただし集会所限定、クエスト中は定型のみ使用可)、思っていたよりずっと自由度が高いのにビックリしました。

兎にも角にも、「狩り」へ。
ハンターランクは狩り友の方が遥かに上だったので、主にランク上げをお願いしました。
これまた心配していたカクカク感やフリーズも無く、いつもコスモと一緒にやっている感覚と全く変わりませんでした

当初は2時間の予定が、気が付けば2時間半に。
さすがにこれ以上は迷惑だろうと思い、こちらから「今日はこのくらいで」と区切りを付けました。
でもまだまだ、名残りは尽きなくて。
通信を切ったあとも、お礼のメールを2〜3度やり取りしました。
もちろん、コスモからのお礼も含めて。
私もですが、コスモもとても楽しかったらしく、
「また一緒に狩りたい
と。
あちらからもその旨OKしてもらったので、また近いうちに一緒に行くことになりそうです。

目の前にいるわけじゃないのに、同じ空間に居るみたいで、それでいて場所は「我が家」で気兼ねすることもなくて。
ネットを介して一緒に遊ぶのって、不思議で、そして快適ですね。
取りあえず、ハマり過ぎないように気を付けようと思います
2013-12-25 14:53 | 記事へ | コメント(0) |
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2013年12月22日(日)
ゴッドイーター2・MISSION4〜ストーリークリアとアップデート〜
先日、コスモの方がですが、GE2のストーリーをクリアしました。
事前に、かなりハードな展開だとは聞いていたのですが・・・やはりハードでした。そして切ない。
でも、救いのないラストではなかったです。良かったと思います。
ゴッドイーターは、無印でもかなり切ないストーリーだったみたいですね。私はあくまでウィキペディアなどを読んだ範囲で知っているだけですけど、そんな物語を経た旧作の登場人物たちが今回の「2」でも活躍しているのを見ると、何だか「子供の成長を見ている母親」みたいな気分になります。
・・・まあ、そう思うのは私がオバチャン化している証拠なんでしょうけど。キャラクターたちが、設定年齢上コスモと大して歳が変わらないというのもあるでしょうね。

で、こちらのストーリークリアと前後して、アップデートも行なわれました。
クリスマス風衣装を手に入れるための任務が追加されたのですが・・・

難易度10・・・

現在、コスモが難易度7に突入したところ、私はそれより出遅れてますので、まだまだ先の話ですね。
来年のクリスマスになるかも(笑)
あと、男子の衣装はともかくとして、女子のが寒そうです

DLCの他には、各武器の調節などが行なわれたようです。細かいところはよく分かりませんが・・・
年明けにもまたアップデートがあるようで、そのときは各NPCの晴れ着バージョンが追加されるとのこと。
これはなかなか、個人的に楽しみです
女の子たちとか、振り袖を着たりするのかなあ。

取りあえず、コスモ的にはゴッドイーターがひと段落したので、また狩り(モンハン)の方に力を入れるそうです。
本人曰く、
「朝(勉強を始める前)は三國無双、昼休みはGE2、夜はモンハン」
という段取りだとか。
宿題だけでなく、ゲームまでスケジュール有りの冬休み。
なかなか、面白いものになりそうです
2013-12-22 13:26 | 記事へ | コメント(0) |
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2013年12月18日(水)
ゴッドイーター2・MISSION3〜本編とキャラクターエピソード〜
モンハン4、討鬼伝、そしてゴッドイーター2。
我が家で流行している?狩りゲーは今のところこの3つですが(ラグナロクオデッセイは休止中、ソルサクはデルタに期待)、今のところ一番手はゴッドイーター2でしょうか。
討鬼伝はひと通り遊びましたし、モンハンについては細く長くやるものだと思っていますので。本当は太く長くといきたいところですが、その辺りは実生活との兼ね合いですね

ゴッドイーター2(以下GE2)についつい力が入ってしまう理由は、ストーリーにあります。いわゆる「続きが気になる」というやつです。
私とコスモは基本的にネタバレオッケーなので、実はエンディングまでの大筋は(ネットなどで見て)知っています。でも、あくまで大まかな内容なので、やはり詳細を実際のゲーム上で見てみたくなるんですよね。
GE2に限らず、ストーリーのあるアクションゲームを同時進行でやると、だいたいコスモが先に進みます。コスモの方がアクションが得意なのと、何だかんだ言って社会人に比べて学生は時間があるからですね。あと、長時間続けられる集中力の問題もあるかも。
(この年齢になると、いくら休日でも半日ゲームはキツイです

今、コスモの方がストーリーの山場の1つに差し掛かっており、私も自分の方を遊びながらチラチラと見せてもらっています。
いやー、濃いです。GE2のストーリーは。
コスモが尊敬する人の1人に、次長課長の井上さんがいらっしゃるのですが、この方が先日「週刊ファミ通」の誌上で「ストーリーが好き」と言っておられたのがGE2でした。
井上さんはかなりのヘビーゲーマーなので、その方を唸らせたストーリーと言うのは、なかなかのものかと。

そんなわけで本編のストーリーをどんどん進めたいところなのですが・・・
妨害(?)してくるのが、各キャラクターの独自のエピソード。
一定の条件を満たすと、仲間たちと主人公(プレイヤーキャラクター)との個人的なエピソードを楽しむことができます。
恋愛ゲー的なものではないのですが・・・気分的には、それに少し近いものも。
この要素が非常に面白いので、ついつい本編を放ったらかして進めたくなるのが困りものです
コスモは、シエルちゃんという女の子キャラクターが好きなので、その子とのエピソードを。
私は、男性キャラだとギルバード、女の子だとリッカちゃんという子が好きなので、そちらの話を進めています。
本編ストーリーの方を、やろうやろうと思いつつ・・・もちろん本編と同時進行も可能なんですよ。ただ、本編が切羽詰まっているときにキャラエピソードは(気分的に)やりにくいので、どうしてもひと段落したときになり、ひと段落していると安心感からキャラエピソードに熱中してしまい・・・と。

悪循環

いえ、楽しいんですけどね。

以下、ほんの少しネタバレなので(核心には触れませんが)OKの方のみ「続きを読む」でお願いします。


2013-12-18 12:44 | 記事へ | コメント(0) |
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2013年12月15日(日)
ソウル・サクリファイスデルタ、体験版プレイ感想
先週の木曜日から配信が始まった「ソウル・サクリファイスデルタ」の体験版。
取りあえず、ひと通り遊びましたので感想を書こうと思います。
今回の体験版に収録されているのは、下級魔物フェアリー・人型魔物白雪姫・人型魔物赤ずきんの3つの「追体験(クエスト)」。
そして、それらに伴う文献です
「文献」と言うのは、既にプレイしておられる方はご存じと思いますがソルサクの名物のようなもので、それぞれの魔物や魔物が出現する土地、そしてソルサクの世界観そのものについて書かれている文章のことです。
私が知る限り、他のゲームとはボリュームと緻密さが違います。例えて言うなら、ゲームソフトとは別に発売される設定資料集などの書籍が、そのまま掲載されている感じ。少なくとも製品版(無印ソルサク)の方は、余裕で1冊の本くらいの分量があります。
この文献に読みふけるのも、ソルサクの楽しみ方の1つですね
で、今回はあくまで「体験版」なので、本1冊とまではいきませんが、登場する魔物とそのステージについて、そしてソルサク世界の用語などについての説明が入っています。
特筆すべきは、アヴァロン・サンクチュアリ・グリムの三組織に関する部分ですね。できれば前から順番に読むことをお勧めします。
スタッフの、「デルタ」にかける意気込みが伝わってくると思います。
あと、魔物たちの文献の中では、個人的には「赤ずきん」の話が好きです。「白雪姫」も良いのですが。
「赤ずきん」は、あまりにも意外な展開にあっけに取られること請け合いです。

文献の説明が長くなりましたが・・・

先日の記事にも書きましたが、「デルタ」は、無印と比べて嬉しい改善点が非常に多いです。
今回はその中の1つ、近接魔法の優遇化について。

無印時代の問題点の1つとして、遠距離魔法が強力な上、追体験達成後の評価に関わるので、パーティーでプレイしても使用する魔法が皆同じような感じになってしまう、と言うのがありました。
評価と言うのは、例えば無傷で達成したとか、そういったものです。そして評価が高ければ高いほど、もらえる供物(魔法の道具)も多くなります。
評価を気にするあまり、好きな魔法が使えない・・・これが、無印のジレンマの1つでした。
私自身で申しますと、モンハンでは遠距離武器のボウガンを使っていますが、実はソルサクの魔法では近距離又は中距離の方が好きです。
理由はただ単に、「当てて気持ちいい」からなんですが・・・(ついでに言うと、モンハンのボウガンもビシッと当たる感じが好きです)
しかしソルサクだと、近距離魔法はどうしても魔物からのダメージも受け易いので、評価が下がる→ろくな供物がもらえない→ジリ貧になる、という負のスパイラルに陥っていました。私がソルサクを遊ぶのをやめてしまった理由の1つです。
(と言っても最大の理由がマーリンであることに変わりはありませんが。)
「デルタ」で評価制度がどうなるのかは今のところ詳細は不明ですが(あるにはあるみたいです)、魔物の弱点である「呪部」の中に、近接魔法が有効な「凶呪部」というものができるようです。つまり、
「近接魔法、どんどん使ってください」
と言うことですね。

いやはや、嬉しいじゃないですか\(^o^)/

実際、今回配信した中の「白雪姫」には近接魔法でないと破壊できない弱点があり、それをお気に入りの氷の刃で潰したときは爽快そのものでした。
近付いて攻撃できるのは、HPが高めの「聖の腕」だからこそできることでもあり(体験版では「均等の腕」で固定ですが)。
いや〜、ホント、すごく楽しみになってきましたよ。発売が。
今度こそソルサクのストーリーを完結できるかも。いや、完結したいです。

ちなみに下級魔物フェアリーは当然あまり強くなく、白雪姫も人型魔物としては大人しい方だと思います。
赤ずきんがやや強力ですが、倒せない相手ではないですね。
まあ体験版バージョンの強さであって、製品版ではもっと手ごわいのかも知れませんが・・・
前作を遊んだ方も、未プレイの方も、「お試し」になるのはちょうど良い感じです。
無料ですので、お気軽にどうぞ
2013-12-15 13:28 | 記事へ | コメント(4) |
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2013年12月13日(金)
ソウル・サクリファイスデルタ、体験版配信!!
そう言えば、ゲームネタをしばらく書いていないことに気付きました。このブログにしては珍しいことです(笑)
もちろん、ゲームは毎日遊んでいたんですけどね。これと言った話題が無かったので書かなかっただけで。
でも、来ましたよ〜〜!! 新たな話題!!

ソウル・サクリファイスデルタ、体験版配信開始!!

ソウル・サクリファイスデルタ(以下ソルサクデルタ)」と言うのは、「共闘」という言葉をゲーム界に導入した魔法アクション、「ソウル・サクリファイス(以下無印ソルサク)」の進化版です。
完全新作と言うよりはバージョンアップ版と考えた方が良いみたいです。
ただし、新しい「魔物」が山ほど出ますけどね。無印ソルサクの要素も遊べて、それにプラスしてもう1本分遊べる?みたいな感じでしょうか。
とにかく、そのソルサクデルタの体験版配信が、昨日始まりました。当然ですが、私もコスモも早速ダウンロードしましたよ〜。
以下、無印ソルサクとの違いを少しばかり。ネタバレと言えばネタバレなので(全て公式発表の範囲内ですが)、いちおう行を空けます。










前作との最大の違いは、主人公(プレイヤーキャラクター)である魔法使いが、3つの組織のどれかに所属することになる、という要素ですね。
アヴァロン、サンクチュアリ、グリムの3組織になります。
アヴァロンは魔物を殺害する(生贄にする)ことを旨としていて、この世界では一番「王道」と言える組織です。
一方のサンクチュアリは、全ての命を守るというスタンスに立っており、魔物と言えど救済する主義。新興宗教という扱いです。
そして第3の勢力、グリムは、「運命」がキーワード。魔物の扱いは、「運命」により生か死か選択されます。そして、神を頼ったり拝んだりせず(アヴァロンとサンクチュアリにはそれぞれ「神」がいます)、人間自らの手で未来を切り開くべきとする、ある意味近代的とも言える思想集団です。
無印ソルサクでは魔法使いの行動がその右腕に現れるようになっており、生贄にし続けると「魔の腕」、救済し続けると「聖の腕」、ほぼ五分五分だと「均等の腕」となりました。これらの「腕」の種類がアヴァロン、サンクチュアリ、グリムに対応していると言えます。
どれに所属するかは、製品版が発売してから決めれば良いと思うのですが、取りあえず「魔の腕」だったコスモはアヴァロンに、「聖の腕」の私はサンクチュアリに入りました。中道の「グリム」も面白そうですけどね
嬉しいのは、魔物を倒したときにそれぞれの組織の主義に順じた選択をすると(例えばアヴァロンなら生贄)、供物が回復することです。前作では、生贄=供物の回復、救済=体力の回復と固定されていたので、救済主義だと体力は回復するものの、供物(魔法)がどんどん不足していく・・・という事態に陥りがちでした。
その結果、強い魔物相手だと、終盤は魔法を使おうにもほとんど使えない、みたいな・・・
そういった縛りが無くなったのは、本当に嬉しいことです。

他にも、近接魔法が優遇されるようになったりとか、嬉しい新要素はたくさんあるのですが、それは次の機会に。
「デルタ」になって、ソルサクはグッと進化しそうです!
2013-12-13 16:07 | 記事へ | コメント(0) |
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2013年12月05日(木)
ゴッドイーター2・MISSION2〜捕食、頑張ってます〜
しばらく書いていませんでしたが、ゴッドイーターはほぼ毎日やってます。
ここで申し上げても仕方ないのですが、私の毎日のゲームスケジュールは、モンスターレーダー→FE覚醒→ポケモンX→ファンタジーライフ→どうぶつの森→モンハン・GE2(ゴッドイーター2)・討鬼伝などの狩りゲー→その他(今だと三國志)と言ったところですね。
モンスターレーダーからファンタジーライフ辺りまでは、コスモを送り出してから仕事に行くまでの間にやっていたりもします。
ゲーマーは、ちょっとしたヒマも無駄にしません(笑)

で、ゴッドイーターですが。

実に面白いです。
取りあえず、他の狩りゲーと比べて「いい!」と思うところを挙げていきますね。
まず、1つ1つのミッションが短時間で済むこと。この先、アラガミ(モンスター)が強くなっていけば違うのかも知れませんが、今のところ殆どは10分以内で終わっているような気がします。
(「ミッション開始から、5分が経過しました」というアナウンスが入った直後くらいで、大体終了しているので)
モンハンだと、相手モンスターによっては制限時間(50分)ギリギリになったりもするので、しばらくヒマだと言うことを確認しないと取り掛かれませんが、GE2は気軽にできる感じです。
一時停止もできますしね。あ、これはモンハンも可能ですが。

装備がオシャレなこと。制服的なものがあったり、カジュアルなものがあったり。
女性装備だと、カジュアルを通り越して少々過激なものもあります。まあ、その辺りは好みで選べば良いですよね。
私は女の子キャラでやっているので、今は長袖の制服を着せています。半袖制服もありますが、今の季節だと寒いような気がして
コスモは男の子キャラで、本人だとまず着そうにない革ジャンの上下みたいなものを。
私も今更制服なんて着られませんから、こういう楽しみ方ができるのは良いですね

武器の強化やカスタマイズが、比較的簡単なこと。
初期の強化はすぐにできます。私とコスモは、体験版の段階でできました。
武器の種類も、いろいろと気軽に試せますね。訓練クエストみたいなのがありますし。今のところ私はショートブレードとスナイパー、コスモはチャージスピアとブラストを主に使ってますが、ときどきロングブレードやハンマーを試したりもしています。
敵によって変えてみるのも良いかも知れませんね。

ストーリーがしっかりしていること。
狩りゲー全般だと、希薄な順にモンハン<ラグナロクオデッセイ<討鬼伝<ゴッドイーターと言ったところでしょうか。
(ソルサクはストーリーではなく「文献」なので、別にしておきます)
討鬼伝のストーリーは「たぶん最後は目出度し目出度しになるだろう」という安心感があるのですけど、ゴッドイーターは危なっかしい感じです。実際、過去作のストーリーはかなりヘビーだったみたいですし・・・今作も?
でもそれが面白くて、ついつい先に進めたくなります。
(モンハン等のストーリー性が薄いゲームも、それはそれで好きです)

そんなわけで、私的に花マルのGE2なんですが、今月の18日に無料アップデートがあるみたいですね。クリスマス衣装が追加されたり、自キャラの再作成ができたりするようになるそうです。
実は私、今のキャラの目の色についてちょっと後悔しているので、この追加要素は嬉しい限りです

GE2の他にも、これから年末年始にかけてゲームについて楽しい情報がいろいろと入ってきており・・・
それについては、次の機会に
2013-12-05 16:36 | 記事へ | コメント(2) |
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2013年12月03日(火)
三度の飯より
一昨日書いた「真・三國無双7with猛将伝」ですが、コスモは昨晩のうちに、今作の目玉である呂布のストーリーをクリアしました。
まあ、無双シリーズは割とストーリーが短めだったりするので。呂布の娘・呂玲綺ちゃんが気に入ってこのソフトを買ったコスモですけど、遊んでいるうちに段々と「呂布軍そのものが好きになった」そうで。
呂布陣営には、もう1人の新キャラ、陳宮(呂布の軍師)もいますしね。あと旧作からのレギュラーの張遼、貂蝉。確かに魅力的なキャラクター揃いです。

今回の呂布ストーリーは、(横で見ていて)話も良かったですけど、何と言っても最終決戦のBGMが物凄かったです。
どうやら、呂布のテーマ曲のアレンジらしいのですが・・・曲名そのものが、実はストーリーの超ネタバレだったりするので、ご興味のある方&ネタバレOKの方のみ、こちらからどうぞ。

で、このBGMを聞いているうちに・・・

私の中の、三國志魂に火が点きまして

「三度の飯より、三国志」。ずーっと昔、コーエーさんのキャッチフレーズで、そんなのがありました。
コスモが生まれるよりも前の、当時の私は文字通りそういう生活をしておりまして。
余裕で日付が変わるまで、曹操さんと戦ったりしていましたっけ・・・

実は今日は仕事だったんですけど、仕事中もずっと頭の中で最終決戦BGMが鳴りっ放し。
ここに書くのは敢えて省きますが、私にはとってもお気に入りの武将&勢力があり、
「彼らと一緒に戦いたい!!」
という気持ちがどうにも抑えられなくなり、

買っちまった^_^;



いや〜〜、前から気にはなっていたんですけどね。
3DS版の「三國志」。
いろいろと新要素もあるそうですし。

まあとにかく、買ってしまったものは仕方ないし、在宅ワークも〆切は守れそうだし、今はちょっと懐が温かかったりするしで(色々と言い訳)、

自分への少し早めのクリスマスプレゼントってことで・・・いいですよね?

と言う訳で、1800年前の中国大陸に行って参りま〜す!!

あ、他のゲームもちゃんとやります・・・
2013-12-03 15:43 | 記事へ | コメント(2) |
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2013年12月01日(日)
真・三國無双7with猛将伝
先日、コスモの誕生日にプレゼントは「今週の木曜日に発売するゲームソフト」と書きましたが・・・

これです↓



真・三國無双7with猛将伝

ご存じの方も多いと思いますが、「無双」というのはコーエーさんが出しているアクションゲームシリーズのことで、他にも「戦国無双」「無双ORCHI(オロチ)」などがあります。コスモは「OROCHI」から入りました。
アクションゲームと書きましたが、「無双」の世界は割と独特で、格闘ゲームのようでもあり、そして戦略もそれなりに存在しています。
三国志の武将などをプレイヤーキャラクターとして動かし、ワラワラとやってくる敵を薙ぎ払い(無双プレイヤーの間ではよく「ワラワラ感」という言葉で表現されているようです)、拠点を落とす・・・と言うのが基本です。
私も遊んでみたことがありますが、技や武器の種類が武将によって違い、残念ながら一部の武将しか使いこなせず・・・
専ら、私よりアクション物が得意なコスモの専用ソフトになっています。
横で見ている分には、とても楽しそうなんですけどね。

で、コスモが今回、誕生日プレゼントにこれをリクエストした大きな理由が、登場する新キャラです。
パッケージには三国志最強クラスの武将・呂布が描かれていますけど、この呂布の娘である「呂玲綺」というキャラクターが今作に登場します。
この子が可愛いんですよ。そして、強い。
高校生になってから、コスモがゲームソフトを選ぶときに「可愛い女の子がいるから」というのを理由に挙げることが多くなりました。ちゃんと「男の子」として成長していると言うことですね〜

コスモ曰く、玲綺ちゃんは、
「初期は打たれ弱さが目立つけど、成長して技を覚えたらすごく強くなる」
そうです。
昨日の夜も、モンハンやゴッドイーターをうっちゃって玲綺ちゃんのレベル上げに勤しんでいました。
ようやく手に入れた誕生日プレゼントですからね。まあ、いいでしょう。

ちなみにネット上でのレビューなどで「戦闘中、特に覚醒時のグラフィックがイマイチ」と評されていますが、コスモや私的には気になるレベルではないです。確かにPS3の方が画質はいいのでしょうけど・・・手軽に携帯機で遊ぶなら、こんなものかなと。
イベントシーンのムービーは、十分綺麗ですしね。
私も玲綺ちゃんの行く末が気になるので、イベントは一緒に楽しませてもらおうと思います
2013-12-01 09:08 | 記事へ | コメント(0) |
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2013年11月28日(木)
モンハン4生活・12〜上位になりました〜
先日のことになりますが、取りあえずモンハン4の集会所の方、上位に上がりました
これで友人との「狩り約束」を果たすにしても、最低限の条件は満たしたことになります。
でも、できることなら上位装備もちゃんと揃えたいところですね。コスモは当面、イヤンクック亜種の装備を目指すそうです(マイナススキルが無いと言うのが理由)。私は、作りたいのはレイア装備ですが、間に合わせにジャギィかテツカブラの装備を作ろうと思います。

ところで、上位になるための緊急クエストであるダレン・モーランとの戦い。なかなかのものでした。
あ、面白いという意味で、です
ダレン・モーランと言うのは、モンハン4の最序盤でいきなり撃退する羽目になるクジラみたいなモンスターです。
まあ序盤のはチュートリアルのうちなので、割と簡単に引き下がってくれるのですが、今回はガチで勝負と言うことですね。
前作のジェン・モーランもそうでしたが、こういうタイプのモンスターとの戦いは特殊です。「撃龍船」という船に乗って、大砲やら銅鑼やら、あらゆるものを駆使して戦うことになります。
闇雲にやっても仕方ないので、2人以上でやる場合は、自然と役割分担が必要になるわけで。
まず「撃龍船」最大の武器である「撃龍鎗」ですが、これはコスモが得意です。ですから、それは任せることに。
銅鑼もコスモの方が打つタイミングが上手いので、そちらも。
私は大砲の弾を撃ったり、「バリスタ拘束弾」というモンスターを拘束するための特殊な弾を発射したり。
コスモは、拘束弾とは別の攻撃用のバリスタ弾を撃ったり、ダレン・モーランが船に接近してきたら、直接登って巨大な身体をハンマーで殴りに行ったり。
私はボウガンなので、ある程度近付けば射程範囲に入ります。「貫通弾」と呼ばれる大型モンスター向きの弾をどんどん撃ち込むのが爽快です。

音楽も壮大で、ダレン・モーランも撃龍船の上を飛び越えたり、ダイナミックな動きを見せてくれます。
いや本当に、

気持ちいい。

狩りゲーの醍醐味の1つが爽快感だと思うのですが、撃龍船での戦いは普段の「狩り」とは違った、お祭り的な心地良さを味わうことができます。

もう1つの楽しさは、撃龍船だと結構「忙しい」こと。
上↑にも書きましたが、それぞれの役割分担があるので、お互いに声を掛け合って忙しいです。
「弾! 大砲の弾!
「来た! 拘束弾撃って!」
「撃龍鎗、いける? いけるんちゃう?」
「どこ? ダレンさん、どこ??
「右! 進行方向、右!
私とコスモ、どれがどっちの台詞かは、ご想像にお任せします(笑)

「ホント、素の会話になるよなあ」
と、コスモ。
素で言い合って、励まし合って、倒したときはハイタッチして・・・
これが「一緒に狩りをする」ということですよね。
ダレン・モーラン戦は、それを改めて味わえるクエストでもあります。

ともあれ、何とか上位に。
コスモのテスト勉強が忙しいのでなかなか前に進みませんが、ぼちぼちハンターランクを上げていきたいと思います
2013-11-28 08:00 | 記事へ | コメント(2) |
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2013年11月27日(水)
17歳になって
昨日17歳になったコスモですが、本人曰く、
「今年の誕生日は特別」
だそうです。
何故なら、CERO(セロ)Dのコンテンツが遊べるようになったから、です。
CEROと言うのは、ゲームの年齢別レーティング制度のことです。いわゆる18禁とか15禁とかいう言葉がありますが、それをゲームソフトに当てはめたものですね。
詳しくはこちらをご覧いただければと思いますが、区分としてはA、B、C、D、Zの5種類があり、

A・・・どの年齢でも遊べるもの
B・・・12歳以上が望ましい
C・・・15歳以上が望ましい
D・・・17歳以上が望ましい
Z・・・18歳未満は禁止


となります。

例えばですけど、格闘ゲームなどはB以上が多く、モンハンはC、ソウル・サクリファイスはDですね。
基準はいろいろあるみたいですが、うちにあるゲームを見た限りでは、

殴る、蹴るなどの暴力表現があるもの→B
暴力表現があり、更に出血表現があるもの→C
殺人もしくはそれに準ずる表現があるもの→D


と言ったところでしょうか。
ソウル・サクリファイスは人型魔物の元になった人間を救済するか?生贄にするか?という選択肢があるので、Dになったのかなと。

で、この「CERO」制度ですけど、Z以外はそう厳密なものではありません。
あくまで規定の年齢以上が推奨される、というだけで、親が買い与えたり、店が売ったりする分には問題ないようです。Z指定のソフトに限り、18歳未満への販売や頒布が禁止されています。

前置きが随分と長くなりましたが、現実から言うとモンハンは小学生でもやってますし、うちでB指定の格闘ゲームを初めて買ったのは、確かコスモが10歳くらいのときでした。親がどんなゲームかを下調べして、我が子に与えても大丈夫と確認した上でなら、問題ないと私は考えています。
(逆に、ただ単にお金を与えて「好きなソフトを買いなさい」という姿勢には危うさを感じます)
ソウル・サクリファイスはコスモに与えた初めてのD指定ゲームでした。人型魔物が少々気持ち悪いのと、世界観が全体的に暗いのが気になりましたが、コスモはそういうのに影響される性格でもないので、遊んでよしと判断しました。

ところが。

プレイステーションストアで、ダウンロードコンテンツ(追加クエストなど)を手に入れようとすると、見事に年齢で引っ掛かるのですね^_^;

プレイステーションネットワークでは、18歳未満だと何かと規制があるので年齢を誤魔化して登録している人も多いみたいですが、コスモは正直に申告しています。
ネットを通してソフトや追加コンテンツをダウンロードするときは、登録した年齢がフィルターそのものになりますので、そこでストップしてしまうのです。
そのため、コスモは「追加」された新しい魔物たちと戦えなくて。
(ソフトのアップデートで魔物の種類自体は増えるのですが、ストーリー上の「本物」ではなくてドッペルゲンガー的なものになります)
私たちがソルサクから離れてしまったのは、実はこれが大きいです。
プロダクトコード(シリアルナンバーみたいなもの)を用いる特典類も、やはりネットを通すので受け取れません。
もちろん私の方は大丈夫なんですが、コスモと一緒に遊べないと物足りませんし・・・
CEROそのものがDまでは比較的緩いのに、こういうところは厳しいんだな・・・とも思いましたが、やはり決まりは決まりですから。仕方ないですね。

そんなわけで、コスモは「17歳の誕生日」を心待ちにしていました。
昨日の夕方、学校から帰って来て、ソルサクの追加コンテンツが自分のPSVitaに表示されたときの、嬉しそうな顔と言ったら。
「これで僕も、CERODで堂々と(?)遊べるな!
本人としては、いきなり大人になった気分でしょうか(笑)

これで、来年の3月にソルサクの新作が発売したときには心置きなく遊べます。
あ、でも・・・「CEROZ」になったらどうしよう
Z指定は私の知る限りでは海外のソフトが多いので、たぶん大丈夫だとは思いますが
2013-11-27 13:30 | 記事へ | コメント(0) |
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ニックネーム:コスモママ
性別:たぶん女性
年齢:そろそろ半世紀
都道府県:大阪府
アスペルガー症候群の大学生・コスモと、その母のお気楽ゲーマーライフ。発達障害がメインテーマですが、半分くらいはゲームの話題です。

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