2014年08月28日(木)
討鬼伝 極・任務其壱〜鬼退治、再開!〜
本日、届きました〜



買っちゃいましたよ。
「討鬼伝 極」のトレジャーボックス。
普通にソフト2本でも良かったんですが、特典が豪華だったので。

内容は、こんな感じです。↓



いっぱいだ〜
あ、ソフトが2本あるのは、コスモと私、2人分必要なので単品でもう1本買ったからです。
トレジャーボックスに2本付いているわけではありませんので、悪しからず。

「討鬼伝」シリーズのマスコットキャラ、天狐ちゃんのぬいぐるみ。↓



これが欲しくて、トレジャーボックスにしたと言っても過言ではありません(笑)
すっごくモフモフしていて、可愛いです。
速鳥先輩の気持ちが分かるかも?

右側が「特製画集」、左側が特典プロダクトコードと、サウンドトラック。↓



「特製画集」は、かなり豪華です。
普通に何千円で売られている設定資料集に匹敵するレベル。
プロダクトコードは、前作からの仲間のモノノフたちの衣装がゲーム内で使用できると言うもの。ただし男性用は男性キャラ、女性用は女性キャラしか着られないみたいなのでご注意ください。
サウンドトラックは、新規の曲が中心にです。コスモが一番欲しかった特典は、これですね
さすがコーエーさんと言うか、今回も神曲揃いです。

で、ソフト。↓



まだ触り程度に遊んだだけですが、良い意味で無印と変わっておらず、それでいて進化するべき部分はちゃんと進化した、という印象です。
ここしばらくVitaの新発売ソフトが微妙な感じでしたが、「極」には大いに期待できそうです。

ちゃんと遊んでから、また感想を書きますね。
取りあえず、鬼退治に行って来ま〜す!
2014-08-28 17:31 | 記事へ | コメント(0) |
| ゲーム |
2014年08月27日(水)
ソウルサクリファイスデルタ奮闘記 その15〜「ディオーネ」降臨!〜
授業がお昼までで帰宅したコスモが、たまたまネットを見て気付いたのですが・・・
ソルサクデルタで、また更新があったみたいですね。
ゲーム雑誌にも載ってないし、PSNからメールでのお知らせも無かったので、全然気付きませんでした。
でも、コスモは大喜び。
お昼休みにモンハンをするつもりだったのを中止して、早速ダウンロードしていました。

今回の目玉は、

「ディオーネ」降臨

です。

「ディオーネ」と言うのは、フリーダムウォーズに出て来る敵モンスターみたいですね。
あいにく、フリウォには手を出していないので、あまりよく知らないのですが・・・
戦う前に、ソルサク公式サイトの動画を見たコスモは、
「割と戦い易そうやな・・・スピードの遅いティガレックスて言う感じ」
とか言いながら、「ディオーネ」さんの要請録へGO!
で、結論から言うと、

「やっぱり弱い」

そうです。
おまけに呪部(※注)も解体し易い、多くの魔法使いにとって嬉しい仕様だとか。
(※注:ソルサクの魔物たちが持つ、いわゆる「部位破壊」できる部分のこと。壊すと、報酬の供物が増えたり、豪華になったりします)
ちなみにもらえる供物は、「荊(いばら)」です。
相手を拘束して、引き倒したりできるようです。
フリウォらしい、面白い供物ですね

ところで本家フリウォの方は、もうアマゾンレビューなどは下火になっており、アプデで「そこそこ遊べるゲーム」にはなったようです。
どのみちストーリーが打ち切り状態なのは変わらないみたいなので、今のところ買う気はないのですが。
それでも、アップデートという形でユーザーの気持ちに応えてくれるのは嬉しいですね。
考えてみればソルサクも、無印の序盤はかなり酷いゲームバランスで、メーカー側とユーザー側のコミュニケーションのおかげで今がある感があります。
ゴッドイーターや討鬼伝にも、同じことが言えます。
ずっと昔なら、ゲームは出来上がってしまえばアプデも修正もない一方通行だったのですけど、今はこうして製作者・購入者の双方で「育てあえる」のが嬉しいところです。
フリウォも、いつかきちんとストーリーが完結したバージョンが出て、
「あの無印は何だったんだろうね」
と笑い話にできるような日がくれば良いなと思います。

同じ意味で頑張って欲しいのが、「俺屍2」。
来月中にアプデが入るそうですが・・・さて、どうなるやら。
「黒蝿さんが消えた、なんてこともあったね」
と笑える日が来れば良いのですが
2014-08-27 15:49 | 記事へ | コメント(0) |
| ゲーム |
2014年08月26日(火)
私の「俺屍」百代記・其八〜特注剣、作りました〜
最近、「夜は俺屍」になっております(笑)
朱点童子討伐後は、ある程度のレベルに一族が達していないと「詰む」と聞いていたので、多少心配していたのですが、思っていたよりは順調です。
「詰む」と言うのは、朱点後はダンジョンの鬼たちが強化されるので、

鬼が倒せない
 ↓
戦勝点(神様と交神するための奉納点)が稼げない
 ↓
奉納点が低めの(あまり強くない)神様としか交神できない
 ↓
一族が全体的に弱体化
 ↓
ますます鬼が倒せなくなる・・・


と言う、恐怖のスパイラルらしいです
うちは取りあえず、朱点後の序盤で雑魚が普通に倒せて、今は中ボスくらいなら倒せる・・・と言った具合なので、まずまずかと。
まあ、ストーリー上のラスボスを倒すのは、まだずっと先でしょうね
(ちなみにラスボスを倒したあとは、更に「裏」の大ボスがいます)

ともあれ、安定した感じで進められているので、ちょっと奉納点を頑張って貯めて「やたノ黒蝿」さんと7回目の交神を行ないました。
神様との交神は、回数を重ねると少しずつ台詞が変わって行くのですが、黒蝿さんの場合は8回目で「デレる」らしいので、今から次が楽しみです。ふふふ

で、進行も順調だし、屋敷の増築(イベントとして発生します)もMAXまで行って、普通に武器や道具を買ったりする以外あまりお金を使うこともなくなったので、ゲーム内の公共事業に投資して「刀鍛冶屋」をオープンさせました。
ここで何ができるかと言うと、剣士用のいわゆる「特注剣」を作ることができるんですね。
たまたまですが、うちの一族の場合、初代当主と黒蝿さんの直系の子孫が、剣士家系になっています。
つまり黒蝿さんの第1子の血筋なわけで・・・
今回交神した女性当主がその家系で、子供も剣士になるので、黒蝿さんの7番目の子供が生まれたお祝いみたいな気持ちで剣を特注しました。
4万両余りと、お高かったですけど。ゲームだし、お祝いだし、いいんです
特注剣の場合、銘も自由に付けられます。ここに書くのはやめますが、「烏」という字が入っているとだけ申し上げておきます(黒蝿さんはヤタガラスがモデルの神様なので)。

出来上がってきた剣は、攻撃力が104でした。現時点で手に入る他の剣と比べて遜色がないので、まあまあかなと思います。
特注剣は、一族の歴史と共に代々引き継がれ、成長していくらしいですね。
ラスボス・裏ボスに向けて、この剣がどんな風に育っていくのか、とても楽しみです
2014-08-26 18:21 | 記事へ | コメント(0) |
| ゲーム |
2014年08月23日(土)
モンハン4生活・15〜狩り、復活〜
昨日の「俺屍」ネタでも書きましたが、最近はコスモと、昼休みはモンハン4をしていることが多いです。
当面の課題は、「4Gへの準備」ですね。
10月発売で、その頃には今以上に受験が切羽詰まっているはずなので、遊べるのかどうか自体が大いに疑問なんですけど、まあ気持ちだけでも。
それに再開すると、やっぱりモンハンは楽しいです。

そもそもいつから「狩って」なかったかと言うと、実は去年の年越しからという衝撃的な事実に気付きました(その記事はこちら)。
あのときに現れた緊急クエストのグラビモス亜種(通称「親方」)が強過ぎて、以来何となく手をつけず・・・だったみたいです。
その前後にGE2やソルサクデルタにハマったりとか、いろいろあったのも確かなんですけどね。

取りあえず、「続き」でやろうと言うことで、ダメ元で親方のところへ行くことにしました。
「まあ、挨拶がてらってことで」
「3オチ予約な」
などなど、大いに弱腰で行ったのですけど、実際に狩ってみると・・・

あれ?
狩れる??


グラビ親方は強いので、全くオチなかったわけではないのですが、普通に「倒せる」ことに気付きました。
コスモと私と、それぞれの緊急クエストを済ませて、いともあっさりとハンターランク6へ。

「もしかして私たち、腕、上がってない?」
と、私。
「そうかも・・・」
と、コスモ。
客観的に見て、少なくとも親方に手も足も出なかった去年の年末よりは上がっていることになります。
その間ずっとモンハンをしていなかったので、心当たりがあるとすれば・・・

GE2、ソルサクデルタ、そして討鬼伝。

他の狩りゲー群が、「鍛えてくれた」としか。

モンハン以外の狩りゲーは、それぞれ特徴がありますけど、「ヒット アンド アウェー」が基本であることに変わりはありません。
そして、これは必ずしもではありませんが、GE2やソルサクの敵モンスター(アラガミ・魔物)は、往々にしてモンハンのモンスターよりも素早かったり、視界に入りにくかったりします。
もしかして、それらを必死で狩ることで、モンハンの中でも特に動きが遅めなグラビモスの動作が見切れるようになったのかも。
要は、

外で武者修行してきたようなもの

ですね。
ただいま、モンハン

ただし私たちが本当にすごく強くなったかと言えば、そうでもなく・・・
現在、ブラキディオス相手の素材集めで大いに苦戦しているところです
やっぱ強いものは強い、それがモンハン。
そして、楽しいのもまた、そこなんですよね
2014-08-23 17:08 | 記事へ | コメント(0) |
| ゲーム |
2014年08月22日(金)
私の「俺屍」百代記・其七〜打倒! 朱点童子〜
最近、モンハン4も復活したんですが、コツコツ進めております「俺の屍を越えてゆけ」(PSPリメイク版)。
主にモンハンはコスモと一緒に遊べるお昼休みに、「俺屍」は夜、私自身の用事が終わってコスモがまだ勉強している時間帯に遊んでいます。
1日あたりに割ける時間がだいたい1時間程度なので、遅々としたものですが、「俺屍」の良いところは1ヶ月分がだいたい10分くらいで終了できることですね(ダンジョンに行った場合)。
「今日はあまり時間ないけど、あそこのダンジョンだけでも行くか」
と、気軽に進められるのが嬉しいです。

そんな中、1週間ほど前に惨敗した朱点童子に再挑戦してきました
と言うのも、とある丁寧な攻略Wikiに出会って、その中に「朱点童子に挑戦する目安」みたいなものが書いてあったからです。
うちの一族はもう十分に育っていることが分かったので、
「それじゃあ行ってくるか!」
と言うわけで。
壊し屋の当主(女性)を筆頭に、やや体力が減りかけているベテラン剣士(男性)、若手の槍使い(男性)、中堅どころの薙刀使い(女性)と言うパーティー構成で参りました。
全員体力は500前後です。特に水系神様が多い血統の槍使いが、体力600近くと頼もしい限りでした。
前回と同じく、朱点は回復技を使ってきましたけど、今回はこちらの攻撃力がそれを上回ることができました。
最初は術を主に使っていたんですが(そっちの方が効くような気がして)、途中で物理攻撃の方がむしろ有効なことに気付き、あとはガンガン殴って、斬って
何度目かの攻撃の後、突然今まで(ゲーム上で)見たことのない神様たちが開放される映像が入り・・・

「もしかして・・・倒した?」

と呟くと、勉強していたコスモも見に来ました。

12代目当主にしてようやく、朱点童子打倒の悲願、達成です。

ただし、ご存じの方も多いと思いますが、このゲームはこれで終わりではなく、朱点はあくまで表ボスに過ぎません。
イベントのあと、今まで朱点がいた大江山には入れなくなり、代わりに新しいダンジョンが3つ出現します。この新しいエリアも含めて、各エリアに1体ずついるボス敵を合計8体倒し、ラスボスに挑む必要があります。

まだまだ先は長い・・・と言うことです。

でも、取りあえず表ボスは倒し、たくさんの神々が天界にお戻りになりました。
ご祝儀(?)として、奉納点もたっぷりと。
お祝いのつもりで、倒した時点の女性当主と、我が一族の祖先神・やたノ黒蝿さんの交神を行ないました。
黒蝿さんとは、これで6回目です。可愛い女の子が生まれました。
その子を含めて、現在うちの一族は総計46名。うち36名が、黒蝿さんの子孫です。直接の「子供」は交神回数と同じく、6人。男の子と女の子がちょうど3人ずつ。黒蝿さん、ずいぶんと子だくさんになりました(笑)

一族の呪いはちゃんと解いてあげたいので、もちろんラスボスも目指すつもりです。
そしてついでに、黒蝿さんの子孫3ケタも目指そうかと
自分でもこのゲームにこんなに入れ込むことになるとは思いませんでしたが、分からないものですね。40代にして、スゴイものに出会ってしまいました。

さて、今夜はどのダンジョンに行こうかな。
それとも誰かを交神させようかな。
あれこれ考えるのが、楽しくて仕方ありません
2014-08-22 14:53 | 記事へ | コメント(0) |
| ゲーム |
2014年08月19日(火)
狩猟音楽祭、そのあとで
昨日の話の続きです。
耳も心も大満足の状態で、「狩猟音楽祭2014」を観賞し終えた私&コスモ。
会場近くの公園では、さっそく「ひと狩り行こうぜ」とばかりに通信プレイを始めているハンターたちの姿も。
私たちもその輪に入りたいのはやまやまでしたが、もう夜遅い時間でしたし、何しろ晩ご飯をまだ食べていないので帰路に着きました。
ただし家に帰ってからでは随分と遅くなるので、途中のターミナル駅で下車して外食することに。
いちおう事前の予定では、その駅近くにあるパスタのお店にでも入ろうかと話していたのですが、いきなりコスモが、
「甘味でもええかも・・・」
と。
私はもともと甘いもの好きなので、それで大賛成。
それにしてもコスモがこんなことを言い出すのは、かなり珍しいんですよ。
普段はせいぜいチョコレート(それもビター)しか食べない子なので・・・

どうやらコスモも、細胞レベルで燃え尽きて、身体が糖分を求めていたようです(笑)

で、2人で甘味処に入りまして。
私はクリームあんみつ、コスモは普通のあんみつ+みたらし団子とわらび餅。
口に運んだ瞬間、2人して、

「甘〜い。美味し〜いヽ(*´∀`)ノ 」

と連呼してしまいました。
本当に、身体が「欲しがっていた」んですねえ・・・

さて、食べながら話したこと。
「モンハン・・・やる?」
考えていたことは同じでした。
他のいろいろなゲームが面白くて、ついつい離れがちになっていた「狩り生活」。
でも、心そのものが振動するようなオーケストラ演奏を聴いて、私もコスモも、すっかり「あの世界にもう一度行きたい」という気持ちになっていたのでした。
もちろん、コスモは受験生ですから、「どっぷりハマる」わけにはいきません。
せいぜい休みの日に、ひと狩り、ふた狩りと行く程度でしょう。
それでも。

「行こうよ」

と、お互いの手を握りしめて約束しました。
取りあえず、10月に次回作の4Gが発売しますから。
それに引き継げるように、頑張ろうと。

そんなこんなで、復活しました、狩猟生活。
いざやってみたら、自分たちの腕が落ちていない(むしろ向上している?)ことにビックリ。
自慢になっちゃいますが、それにつきましてはまた今度
2014-08-19 16:48 | 記事へ | コメント(0) |
| ゲーム |
2014年08月18日(月)
狩猟音楽祭2014
昨日は珍しく、夜にお出かけしました。
と言うのは・・・

これに行ったからです〜



モンスターハンター10周年記念オーケストラコンサート狩猟祭2014

3ヶ月ほど前に、とあるコンサートの「チケット購入権」が当たった、と書きましたけど(こちらです)。
実はこれがそうでした。
最近、どちらかと言うと他のゲームにご執心で、モンハンからは遠ざかっていたコスモですが、このシリーズの音楽は大好き。
ぜひ聴きに行きたい!と思っていたら、モンハン部(モンハンのファンクラブのようなもの)内の「チケット購入権抽選」があったので、応募することに。
結果、運良く当たったので難なくチケットを手に入れることができ、今回、楽しませていただきました。

抽選云々と言うだけあって、実際の会場はたぶん満席だったと思います。
そして、曲目が超豪華!!
コスモと私がそれぞれ、
「あの曲、演奏されたら嬉しいね」
と事前に言っていたものも全て網羅されていて。
ゲームの中で慣れ親しみ、リズムの1つ1つまで覚えた曲が、オーケストラという巨大な楽器で演奏され、全身に響いてくる感じ。
大袈裟かも知れませんが、特にお気に入りの曲が流れたときは、

自分の身体が細胞レベルで喜んでいる

のを実感しました。

そしてコスモはと言うと、ふと顔を見たら、もう目がキラッキラ
あれだけ嬉しそうな顔をしているのは、初めてではありませんが珍しいです(基本、感情の起伏が平坦な子なので)。
連れて来て良かったなあ・・・と、純粋に思いました。

全部で2時間半ほど(休憩含む)。
本当に盛りだくさんで、充実していて、素晴らしいという言葉で片付けるのは勿体ないほどの時間を過ごすことができました。
機会があったら、またぜひ行きたいものです。抽選で当たるかどうかは別として(笑)。

記念に、売店でCDを1枚購入。↓



コンサートそのもののCDではありませんが、やはり10周年記念のものです。
ゲーム内の曲をアレンジしたものが詰まっています。特にナルガクルガの曲がカッコいいかも。

今年の夏は、コスモが受験生なのでお泊りなどは到底無理なのですが、それに勝るとも劣らぬ、いい思い出ができました
2014-08-18 15:33 | 記事へ | コメント(0) |
| ゲーム |
2014年08月16日(土)
私の「俺屍」百代記・其六〜挑戦! 朱点童子〜
最近、毎晩毎晩、PSP版「俺屍」をやっております私。
こんなにハマったゲームは、かなり久しぶりです。自分でもこのハマりようは、ずっと昔(30年くらい前)に出会ったコーエーさんの「三國志」とか、コスモが小学校のときに手にしたモンハンとかが思い起こされます。
「人生に大きく関わったゲーム」と言うと大袈裟ですが、それに近いかも。

さて、うちの一族も当主が9代目になりました。既にどの家系も「やたノ黒蝿」さんの血が入っている「やた一族」です。
このゲームの当面の目標は、大江山というステージにいる朱点童子を倒すことです。実際は倒したあとまだいろいろあるらしいのですが、取りあえず「表ボス」が朱点ですね。
で、朱点の手前にいる中ボスとか強めの雑魚とかが普通に倒せるようになってきたので、

そろそろ、多少苦戦はするだろうけど、倒せるかも・・・?

と、(甘い)見通しを立てて、行ってみることにしました。
大江山は、1年のうちの11月・12月にしか開きません。
11月はレベルアップのつもりで敢えて朱点のところまでは行かず、12月に山の頂点までせっせと登って挑みました。

で、結果・・・

惨敗

いえ、一撃アウトとかではなくて、何ターンかは頑張ったんですよ?
何がヤバいかって、朱点は回復技を持っていまして、こっちがせっかく削った体力をどんどん回復していくんです。
そして、攻撃技も強力なので、こっちはガリガリ削られるばかり・・・(プレイヤー側も回復技やアイテムはありますが、追いつかず)
当主(リーダー)が倒された瞬間、負けとなり、朱点に「また来年〜!」なんて言われちゃいました。
(あんたはドリフか、嘉○達夫か)
しょーがないので、リセット。

うん、確かに強いよ、朱点くん。
私の見込みが甘かった・・・


でも、これで嫌になるかと言えば、そうじゃないんですよね。
かつて「三國志」で何回やっても曹操を倒せなかった日々や、モンハンでティガレックスが壁になった頃を思い出します。

強い相手にブチ当たったら、更に強くなってやろうじゃないか!

そう思えるのが、ゲーマーの醍醐味かと。

取りあえず、「俺屍2」に関しては、黒蝿さんのご帰還をただただお待ちすることにしますけど。
こっち(PSP版)の方では、黒蝿さんと一緒に(交神しながら)強くなっていこうと思います。

それにしても、黒蝿さん・・・
すっかり成長しちゃって、既に奉納点13000・・・
次(6回目)に交神できるのは、いつかな〜。
2014-08-16 13:45 | 記事へ | コメント(0) |
| ゲーム |
2014年08月14日(木)
「俺屍2」アプデ情報
「俺の屍を越えてゆけ2」にアップデートが入るそうですね。昨日発表されたみたいです。
詳しくは公式を見ていただきたいのですが、ざっと内容をまとめるとこんな感じのようです。

・無限ロードやフリーズなどの修正
・神様の下天についての調整
・ボス戦などの戦勝点の調整
・夜鳥子さん関係のシステム周りの調整
・その他

まず、フリーズ等については私自身が経験していないので、取りあえず置きます。
下天の調整は、素直に嬉しいです。いろいろあって、まだ序盤(祭具1つ目)までしかやっていない私でも、
「あれ? この神様も? あの神様も??」
となっていましたので。遊び易くなりそうです。
戦勝点の調整もそうですね。ぜひ上方修正を。

さて、夜鳥子さんですが・・・
いちおう彼女についてご説明しますと、「俺屍2」の実質的な主人公です。
彼女がストーリーに登場した途端、主役であるはずのプレイヤー一族(プレイヤーの分身)が脇になってしまう、と賛否両論の(どちらかと言うと「否」が多い)キャラクターです。
ストーリーについてはガマンするにしても、夜鳥子さんのために本来は神様に捧げるべき奉納点を貢がなければならなかったり、系図やランキングに彼女が入ってきたり・・・と言った点が特に不評のようです。
(私は彼女の登場まで進めていないので、あくまで伝聞です)
で、そんな夜鳥子さんについて、奉納点等が下方修正される模様。
ただし、系図やランキングあたりは今のところ修正候補に挙がっていません。これは、システム的に無理なのかな・・・

希望を持つとしたら、「その他」でしょうかね。
実は私、「その他」に大いに期待・・・いえ、一縷の望みを抱いています。
最近、このブログでの『私の「俺屍」百代記』に頻繁に登場する「やたノ黒蝿」さん。
先日も書きましたが、彼は「2」ではゲーム中盤で存在自体が消えてしまいます。
その修正が、「その他」に入っていないかなあ、と・・・
結構切実です。PSP版を進めれば進めるほど、彼のことが好きになって、「2」だと消えてしまうと思うと本当に辛いので。
今日、アプデの予定を知って早速、公式の「ご意見箱」みたいなところに投稿しておきました。

黒蝿さんを、返してください、と・・・

ネット上でも彼の復帰を求める声は間々見受けられるので、1つ1つは小さな声でも公式を動かず大きな声になってくれればと思います。
たかがゲームキャラと言われれば、そこまでですが。
でもゲーム界は、ゲームを愛する人々があってこそですよね?

アプデは、予定としては9月中だそうです。
早く来ないかな〜
(そして黒蝿さん、早く帰って来ないかな・・・)
2014-08-14 18:42 | 記事へ | コメント(0) |
| ゲーム |
2014年08月11日(月)
私の「俺屍」百代記・其五〜子孫増殖中〜
PSP版(リメイク版)「俺屍」、すっかりハマっております。
現在遊んでいるゲームの中では、たぶん1日のうちのプレイ時間が一番長いんじゃないかと。これだけどっぷり遊べるゲームは久しぶりです。
そもそもは、最近発売したVita版の「2」がイマイチ(いろいろな意味で)だったので、始めたのですが・・・
そういう意味では、「2」に感謝かも。

さて、既に系図の内容が文章で表わせる範囲を超えているので、簡単にご説明を。
初代当主の長男系列・次男系列に大別できるうちの一族。
それぞれが五代、六代と継承を重ね、現在「当主」は七代目、職種は五種類(剣士・薙刀士・弓使い・壊し屋・槍使い)になりました。
「やたノ黒蝿」さんには、もう4回くらい交神していただきました。奉納点が8000台に上がってますけど、一族たちも強くなってきたし、要するに戦勝点(=奉納点)も一気に稼げるようになっているので、まあいいかと。
それ以外にお世話になっている男神様は、「白浪河太郎」さん(カッパ)、「根来ノ双角」さん(クワガタ)などなど。
黒蝿さんはカラスで・・・別に人外にこだわっているわけじゃないんですが(好きですが)。
女神様については、特にこの神様に集中しているというのはありませんが、先日一族の男の子と「葦切四夜子」さん(可愛い水の女神様)を交神させたら、双子が生まれました。「俺屍」での双子率は結構低いと聞いているので、テンションあがりましたね〜
「壊し屋」の血筋に生まれたのですけど、ちょうど「槍の指南(槍使いになるための指南書)」を手に入れたばかりだったので、双子のうちの1人を槍使いにしました。嬉しかったな〜

で、何となくですが、一族の初代以来の人数と、うち何名が黒蝿さんの血を引いているか(孫、曾孫等含む)を数えてみました。
結果・・・

21人中12人(・ω・ノ)ノ


現在、「弓使い」の家系のみ黒蝿さんの血が入っていないのですが、近々入れる予定なので、その先はずっと、全ての子供たちが黒蝿さんの子孫になります。
まだずっと先でしょうけど、いずれ3ケタになるかも・・・

ところで、私が「2」をストップしているのは、きっかけは「迷宮の鍵が見つからない」だったのですけど、今となっては大きな要因がもう1つ。
ネット上では既にあちこちで話題になっていますが、「2」のストーリー上で、黒蝿さんの扱いがかなり酷いらしく・・・
あまり書くとネタバレになるので控えますが、とにかくゲームの中盤で消える(行方不明とかではなく、存在自体が抹消される)らしいのです。
せめてクリア後・・・いっそ裏ボス撃破後とかでもいいから、黒蝿さんが帰って来るようにアップデートしてくれないかなあ、と待ち望んでいる日々なのです。
それまではPSP版で、心ゆくまで(または数値上の限界が来るまで)黒蝿さんの子孫を増やしていこうかと。

公式さん、是非ともご検討のほど、よろしくお願いします(真剣)
2014-08-11 18:20 | 記事へ | コメント(0) |
| ゲーム |
前へ 次へ

ニックネーム:コスモママ
性別:たぶん女性
年齢:そろそろ半世紀
都道府県:大阪府
アスペルガー症候群の大学生・コスモと、その母のお気楽ゲーマーライフ。発達障害がメインテーマですが、半分くらいはゲームの話題です。

»くわしく見る