2015年08月17日(月)
ポケモン映画「光輪の超魔神フーパ」
やっと観て来ました。
今年の夏のポケモン映画、

光輪(リング)の超魔神フーパ

以下、ネタバレ山ほど含む感想です。
行数空けます。











まず最初に上映されるのは、短編の「ピカチュウとポケモンおんがくたい」。
ここ数年、短編の内容は今ひとつだったのですが、今年はなかなかのクオリティでした。
と言うか、短いながらもスゴイ内容でした。

・・・まさか、ポケモンたちのアカペラが聴けるとは。

いや、ホントなんですよ。
アニメのポケモンは、例えばピカチュウなら「ピカピカ」「ピカチュウ」と鳴くのですが、そのまんまでアカペラです。
それが最終的に見事な音楽になったので、ビックリしました。
声優さんたち、お疲れさまでした〜
特にレントラーの声優さん。見事なベースパーカッションでした

そして、本編の「光輪の超魔神フーパ」。
フーパ役は、人気声優の釘宮理恵さんです。もう、可愛い、可愛い。近年、タレントの方がゲスト声優をされることも多いのですが、やはり本職の声優さんは素晴らしいですね
映画の内容は・・・既にテレビ予告編でも紹介されていますけど、ひと言で表現するなら、

伝説大安売り

です。

ディアルガ、パルキア、グラードン、カイオーガ、その他諸々と、伝説のポケモンが団体さんで登場。
これって、大丈夫なのかな・・・「伝説」が軽くならないかな、と心配だったのですが、意外とそうでもなかったです。
まあ、レシラム、ゼクロム、レジギガスの3体は出たと思ったらフーパにやられますし、ルギアもカッコ良く登場したものの強制退場させられたりするので、扱いに個体差があると言うのが実際のところでしょうか・・・
ストーリー後半は、サトシたちの味方になるレックウザ・ラティオス・ラティアスVSディアルガ・パルキア・ギラティナ・キュレム・グラードン・カイオーガという構図になるのですが。
(敵、多っ!!
やはり味方側についた方が出番も見せ場も多く、おまけに全員メガ進化。

あれですか? ポケモンは、メガ進化した者の勝ちですか?

で、敵に回っている方は「操られている」という設定なので、みんな目が怪しく光ってるし。

おい、しっかりしろよ、シンオウ三竜(ディアルガ・パルキア・ギラティナ)。
おい、どうにかならんのか、最強のドラゴン(キュレム)。


やっぱり情けない・・・かなあ。うん、情けない(笑)。
その情けなさを受け入れた上で、伝説の皆さんが闘っている姿は、普通に迫力もあり、少々お茶目な部分もあり。
コスモに突っ込まれていたのが、「誤射率」の高いキュレムさん。味方(サトシの敵側)や街の建物に、技が命中していました。
と言うか、今回、街の損壊もかなりのもので。
これについては、どうにかなったんじゃないかと思っていますが。理由は後ほど。
私の大好きなディアルガは「ときのほうこう」撃ちまくりのカタパルトと化すわ、パルキアの「あくうせつだん」はビル壊しまくるわ。
ギラティナは全くいいところなしで、レックウザの「がりょうてんせい」喰らった上、渾身のシャドーボールをロケット団のソーナンスに跳ね返される始末。
て言うか、伝説の技跳ね返すって何者だ、このソーナンス。
グラードンは遠慮?していたみたいで、「だんがいのつるぎ」は使わず。あれ、使ったらモロに街壊滅ですわな。
カイオーガは地上でどうやって活躍するのかなと思っていたら、ずっと宙に浮いていたのには驚き。

・・・とまあ、ネタだらけの敵陣営に対し、サトシ(ポケモン界の大正義)側に付いた3体は、大活躍でした。
飛べるポケモンばかりなので、基本は空中戦。カッコ良かったです。あと、BGMも良かった

さて、最終的には操られていた伝説の皆さんも洗脳が解け、めでたしめでたしとなり掛けるのですが、どうやら「伝ポケを呼び出し過ぎたせい」で、空間が歪み、街消滅の大ピンチ。
空間神・パルキアが意地で何とかしようとしますが、全然役に立たず。
そうしたら、天から金色の光が降りて来て、崩壊ストップ。

全てを救ってくださったのは、美輪様(創造神アルセウス)でした

ディアルガ、パルキア、ギラティナの3体はアルセウスの「分身」、つまり下位互換という位置づけなので、この伝ポケたちの仕事はアルセウスなら簡単にこなせるわけですね。
せっかくいいところ見せようとしたのに、報われなかったパルキアに涙
ついでに申しますと、街への被害が凄かったにも関わらず、アルセウスが降臨したあとはビルなどに壊れた形跡が無かった(物語の中心になった塔は更地になってますが)のも、アルセウスが何とかしてくれたんじゃないかなあと。
本来なら、時間神・ディアルガが時を巻き戻して修復しそうなんですが。
やはり、お父ちゃん(創造神)にお株を持って行かれた、と言うことで。

ラストはアルセウスを先頭に、伝ポケたちはそれぞれの領域に帰ってゆくのですが、少なくともシンオウ3竜はあとでテンガン山(ポケモン界の創始の場所)に呼ばれて、アルセウス父ちゃんに、
「あなたたち、何操られてんのよ」
と説教受けたんじゃないかと妄想しています・・・


はい、面白かったですよ。
今年の映画。
伝ポケたちのお茶目っぷりをある程度ネタとして割り切れるなら、十分に面白いかと。
逆に言うと、あまり「ウルッ」とはしなかったんですけどね・・・そういう要素がゼロではないのですが。
いわゆるお祭り的な面白さです。

たぶん、上映は8月いっぱいくらいだと思うので、ご覧になるなら今のうちですよ!

注:アルセウスを「美輪様」とお呼びしているのは、かつて美輪様がアルセウスの声を演じられたことがあるからであって、今回の映画では、アルセウスは無言です。悪しからず。
2015-08-17 15:53 | 記事へ | コメント(0) |
| ゲーム / 趣味・レジャー |
2015年08月10日(月)
伝ポケ受け取り
昨日、Wi-fiでポケモン映画前売り特典のアルセウスを受け取ったのですが、厳選が意外と早く終わりました。
厳選と言うのは、この場合、受け取るにしても強い個体を選ぶことです。配布ポケモンだと、ポケモンセンター内の「はいたついん(配達員)」さんに話しかけるだけなので、楽なことは楽ですし。Ωルビー・Αサファイアの場合、バトルリゾート内のポケセンで受け取れば、同じ建物の中にポケモンの強さを判定してくれる人(ジャッジさん)がいるので、厳選も簡単です。
で、昨日はアルセウスを受け取って、コスモも私も、それなりに納得のいく子をゲットできたので、それで終了。
ちなみにアルセウスは、性格は固定ではないけれど、プレート(持ち物)の種類は固定のようですね。
コスモがフェアリータイプ、私がはがね(鋼)タイプのプレートでした。アルセウスは、持っているプレートでタイプが変わるんです。
コード番号で受け取るようになっているので、番号によって決まるのかも知れませんね。

さて、アルセウスをゲットしたので、早々にもう1つの前売り特典、「選べる伝ポケ」をもらいに行くことに。
ポケモンセンター(実店舗)、トイザらス、イトーヨーカドー、イオンなどで受け取ることが可能です。お店によっては不可なところもあるかも知れないので、お近くの何処でゲットできるかは事前にご確認くださいね。
選べるのはディアルガ、パルキア、ギラティナのシンオウ3竜、ΩルビーとΑサファイアの主役であるグラードンとカイオーガ、最強のドラゴンポケモンと呼ばれるキュレム。
この6体のうちから、どれか1体を選ぶことになります。
私は実はポケモンの中で、ディアルガが最も好きなので、迷わずディアルガを。コスモはちょっと迷っていましたが、最終的にギラティナに決めました。
で、近場のとあるお店(店名はナイショです)に行きまして。
窓口で配布をお願いしましたら、係のお姉さんが、

「どの方(かた)にしますか?」

と。

ええ、そうですね、伝ポケ、もとい伝説のポケモンですもの。
グラードンは陸の、カイオーガは海の王。
キュレムはレシラムとゼクロムの元になった、最強のドラゴンで。
ディアルガ・パルキア・ギラティナに至っては、創造神アルセウス(CV:美輪様)の分身にして、時間・空間・反転世界(この世の裏側)を司る神々。
ここはひとつ、

「時間神・ディアルガ様のご降臨をお願い致します!」

と、お姉さんに申し上げるべきなのかな、と思いましたが、コスモが早々に、
「じゃあ、ギラティナにします」
と言ってしまったので、
「私はディアルガで」
で済んでしまいました・・・

でも、「どの方」と言ってくださった、お店のお姉さん。
大好きです

もちろん、厳選はこれからですよ〜。
大好きなディアルガです。生半可なところで終わらせたくありません。
幸い、性格はそれぞれの伝ポケ向き(能力的な意味で)のもので固定されているらしいので。
さあ、頑張るぞ〜
2015-08-10 15:28 | 記事へ | コメント(0) |
| ゲーム |
2015年08月08日(土)
私の超三國志・13〜3DS版「三國志2」〜
よせばいいのに、買っちまった。



一昨日発売した、3DS版の「三國志2」です。
ずーっと昔に発売された、「三國志V」がベースになっています。
買おうかどうしようか迷っていて、アマゾンレビューとかの評価を見てからと思っていたのですが、どこにもそういったものが見当たらなくて、仕方ないので公式サイトでの紹介を取りあえず見たところ、PVに(チラッとですが)うちの若が出てまして・・・

ハートを見事に撃ち抜かれまして(゚◇゚///)

はっきり申しまして、この人生において若に惚れたのは何度目だ、と言いたいくらいなんですが(付き合いだけは無駄に長いので)。
「コーエーさんに狙い撃ちされた〜〜
と、しょーもない愚痴をコスモにこぼした後、覚悟を決めて買いに行きました。それが昨日の話。

さて、そんなわけでいつもの如く、自分の分身(エディット武将)を作った後、若のいる勢力に仕官させ、ゲーム開始。
いや〜〜〜、懐かしい、この音楽。
たぶん音質の改善はされていると思いますが、当時のままなんですよ。懐かし過ぎ。逆に若い方は、「ちょっと古くさい」と思っちゃうかも知れませんが。
相も変わらず、うちの勢力は馬以外ビンボーで、お金も兵糧も兵力も不足気味。でも、そこがいいんですよね。
「強い国に育ててあげるよ〜」
と、気合いが入ります

さて、ゲームとしては可もなく不可もなくと言ったところでしょうか。
初心者さんには、チュートリアルが少しあっさり味過ぎるかな。ショートシナリオもあるので、そちらから遊んでみるのがオススメかも。私はいきなり、がっつり全土制覇から始めてますが。
今作は「超級(上級の上)」も実装されているので、楽しみです。昔、このレベルで遊んで、曹操さんが寝かせてくれなくて(どんどん攻め込んできて)困ったっけ・・・
取りあえず初級で流れをつかんでから、少しずつレベルを上げて行くつもりです。

「無双」も大好き。それとシミュレーション版の中間くらいの「Empires」もすごく好き。
でも、やっぱり「三國志」の原点は、天下取りのシミュレーションだよね〜〜、と、古参ファンはものすご〜く幸せなのでした
2015-08-08 15:45 | 記事へ | コメント(2) |
| ゲーム |
2015年08月04日(火)
私の超三國志・12〜100連戦と、銅雀台完成〜
すっかりハマっております、「真・三國無双7 with猛将伝」。
前回書いた「驚異の絶影若」で何連戦できるか挑戦したみたところ・・・

実質、無限であることが判明(^_^;)

と言うのは、将星モードの戦いは「大合戦」「小競り合い」など幾つかの種類がありまして、なおかつ制限時間つきなのですが。
敵将を倒す、敵兵士を大量に倒すなどすると、制限時間が少しずつ延びていきます。
ただし無限に延びるわけではなく、最大は15分。
連戦すればするほどレベルが上がるので、本来なら(敵を倒すのに時間が掛かるなどして)制限時間が目減りし、最終的には時間切れで終わり・・・となるはずなのですけど。

絶影に乗って、スキルを揃えた若で連戦を始めると、途中から最大の「15分」をキープしっ放しになります。
戦いそのもののレベルは、とあるところで歩留まりになるのですが、その時点で1戦をクリアするタイムが加算される時間とほぼイコール、うっかりすると加算の方が多くなるため、制限時間の目減りが発生しないのです。
つまり、

プレイヤーのやる気と体力が尽きない限り、若はどこまでも駆けて行ける、と。

ロマンですねえ・・・
いえ、ロマンなんですが。
実際はこちらの体力にも集中力にも限界がありますので
「7 with猛将伝」では、将星モードで100連戦すると「猛象」という超強〜〜い象さんを仲間にできるというボーナスがありますので、それを目指すことにしました。
もちろん、ゲットできましたよ。100戦目が終わった時点で、やはり残り時間は満タンの15分でした

そんなこんなで、連戦した結果、素材もたっぷり集まり、銅雀台が完成。
帝をお迎えして、将星モード、実質クリアです
この先も若のレベルをMAXにするとか(現在136、MAXは150)やることが無いわけじゃないのですが、単なるやりこみに過ぎないので、ちょっと寂しいなあ・・・と言うのが本音です。
まだ夏は長いし、さて、これからどうしようかな。

あ、そうそう、銅雀台が完成すると、拠点の「基地テーマ」と言うのを変えることができるんですよ。
デフォが中華風、もともと変更用にあるのが和風で、その他何種類かDLCで購入することができます。
コスモが以前クリアしたときは「トロピカル風」にしたのですが、私は「遊園地風」にしました。
完成した遊園地の中でウロウロしている若。可愛いです
2015-08-04 15:27 | 記事へ | コメント(0) |
| ゲーム |
2015年08月02日(日)
私の超三國志・11〜人馬一体、三國無双〜
最近、別の用事に手を取られるようになり、ゲームで遊ぶ時間が短くなっているのですけど。
それでもなるべく毎日、「とび森」などのノルマはこなしております。そして、ノルマのうちに入ってしまっているのが、「真・三國無双7 with猛将伝」の将星モードでの素材集め。
銅雀台完成率、94パーセントまで来ました。帝をお迎えできるまで、あと少しと言いたいところですが、コスモに言わせるとここからが牛歩だそうです。まあ、頑張ります

さて、昨晩は少し多めに時間が取れたので、張り切って素材集めに行こう!と思っていたら、横からコスモが、
「そろそろ、武器スキルを揃えてもええんと違う?」
と。
他のバージョンのことはあまり知らないのですが、「7 with猛将伝」では戦場で武将などを倒すと武器が獲得できるようになっており、これらの武器にはランダムでいろいろなスキルが付いています。
そのスキルを、「特殊鍛練」というコマンドで他の武器に合体できるようになっているわけで。
うちの若の愛用武器は、槍。その槍に付けるスキルを、コスモが選んでくれました。
「神速」「誘爆」「誘雷」「凱歌」「斬撃」「荊棘」の6つです。

「神速」は、攻撃速度が上昇するもの。
「誘爆」は、攻撃ヒット時に爆風(衝撃波)が発生するもの。
「誘雷」は「誘爆」と同じような感じで雷が発生するもの。
「凱歌」は敵を倒すと体力が回復。
「斬撃」は攻撃力アップ。
「荊棘」はいわゆるカウンター攻撃。


といった感じなんですが・・・

うちの若は、前回書きましたように「絶影」という馬に乗っております。この「絶影」は、普通なら落馬するような攻撃(無双武将の攻撃、兵器攻撃など)を受けても怯んだり落ちたりしない、「忍耐」という特殊なスキルを持っています。
で、若はもともとの特性として馬上攻撃(馬に乗ったまま武器をブンブン振り回す攻撃)が他の武将より強く、ここに上記オレンジ色のスキルを付与すると、どういう現象が生じるかと申しますと・・・

それでなくても強い馬上攻撃が、「斬撃」で更に強くなり、「神速」で速度が上昇している分、槍のブンブン速度がアップし。
ブンブン回しているものだから、ほぼ全方位攻撃となり、あちこち攻撃がヒットするので「誘爆」と「誘雷」が発動しまくり、爆風と雷が起こりまくり。
少々攻撃を受けても、「凱歌」で体力回復して、肉まん(体力回復アイテム)要らず。おまけに攻撃してきた敵将は、「荊棘」のおかげでカウンターを喰らう。
そんな恐ろしい状態でもって、絶影のおかげで怯まない、落馬しない。


こんな若を倒す方法としては、コスモに言わせると、
「超強力な攻撃で、一撃で倒すしかない」
そうで。
「基本的に、敵側は詰んでる」
らしいです。
組み合わせを考えたのはコスモなんですが、「予想以上にえらいことになった」と申しております。
まあ、私は若が強ければ、それでいいんで(笑)。

既に仲間武将は全て集まって、素材集めに行くと「旅団長」というNPCが敵将ポジションで待ち構えているのですが、

見ろ! 旅団長がゴミのようだ!!

ごめんなさい、旅団長。
これも素材のためなんで、許してね

ただいま、この文字通り「三國無双」な若で何連戦できるか挑戦中です。
スキルを付ける前だと、50連戦が最高記録(ただし、まだ余裕はあったけどキリの良いところで止めた形)。
できれば、それ以上はいきたいな〜
2015-08-02 14:44 | 記事へ | コメント(2) |
| ゲーム |
2015年08月01日(土)
夏休みなので
8月に入り、コスモも本格的に夏休みです。
少し遊び込むゲームが欲しいということで、こんなのを買ってきました。



IA/VT-COLORFUL-

IA(イア)と言うのはこのパッケージの女の子の名前ですね。
初音ミクさんに代表されるボーカロイドの中で、比較的新顔なのがIAちゃんです。
ですから、内容はいわゆる「音ゲー」。
このブログのプロフィールの欄を見ていただければ分かりますが、コスモは音ゲーが好きです。IAちゃんのソフトも心待ちにしていました。
(ちなみにこのパッケージはポーチなどが付属している「限定版」のものです。「通常版」はイラストが違いますので、悪しからず)

さて、実際に遊んでみた感想としては、
「音ゲーとしては、かなりヌルい方」
だそうです。
IAちゃんの歌が、比較的癖の無いものが多いのと、あとはボタンを押すタイミング判定がかなり甘めだとか。
決して悪くはないのですけど、
「ボーカロイドの音ゲーを初めて遊んでみたい人向け」
と言うのが、コスモの正直な感想のようですね。
ちなみにコスモは3DSの「Project mirai」なら「とことん」、DIVAなら「hard」、「太鼓の達人」なら「むずかしい」がちょうど良いくらいの腕前です。

あと、IAちゃんの代表曲である「六兆年と一夜物語」が入っていないのが残念、と言ってました。
DIVAなどにある「マイルーム」も無いみたいです。
まだまだ発展途上のゲームと言ったところでしょうか。

でも、「IAちゃんがカワイイから許す」そうです。
確かにIAちゃん、可愛いですよね
女性の私も、大好きです
2015-08-01 19:21 | 記事へ | コメント(0) |
| ゲーム |
2015年07月30日(木)
私のFEifストーリー・11〜追加MAPの恐怖〜
先日から、FEifの追加MAP(有料)の解禁が順次始まっています。
当初から遊べるようになっていたものもありますが、本日は2つのMAPが開放されました。「遺跡の財宝」と「決闘の博物館」です。
先に「決闘の博物館」からご説明しますと、いわゆるレア武器が手に入るMAPですね。試しに遊んでみたコスモに言わせると、割とその都度当たり外れがあるみたいです。今回はいい武器が手に入ったなー、と言うときと、そうでもないときと。
少々ギャンブル性の高いMAPかも知れませんね。

逆にと言うか、ちょっと怖いのが、「遺跡の財宝」だとか。
ものすごい勢いでお金(ゲーム上の)が儲かるそうです。
ほぼ文無しの状態から、一度遊んだら7万ゴールドくらい稼げていたとか。
コスモは何だかんだ言ってFEifは楽しんでいて、現在各キャラクターのレベル上げ&スキル揃え中なんですが、そのために必要な「エターナルプルフ」という道具が高過ぎて、今まで金欠に喘いでいたのです。
それが一度に解消された、と・・・
あまりにも容易くお金が入ってくるので、
「嬉しいけど、何か頭がおかしくなりそう」
だとか。
しかもこのMAP、経験値も結構ゲットできるらしく。
経験値用には、別に「恐怖の霊山」というMAPがあるのですが、それが必要ないと思えるくらいだそうで、
「要するにこの『遺跡の財宝』に籠れってか?!
と悲鳴をあげております。
前作FE覚醒の「金と銀」や「マミーの楽園」も大概でしたが・・・「遺跡の財宝」は、いろいろなMAPの便利な面をひっくるめたみたいな存在のようで。
とにかく、感想としては「怖い」そうです。
まだやってますけど

追加MAPは、覚醒のキャラクターと遭遇するものがあったり、こういう便利(?)なMAPがあったりと、あざといなあという気はするのですが。
個人的には、物語のラスボスの前日譚が見られるらしいMAPが気になりますね。解禁は未だです。
多大なネタバレになるので避けますが、FEifのラスボスは、割と悲しい運命を背負った存在でもあり・・・悪のボスが実は気の毒な過去を抱えていると言うのは、ある意味常套手段ではありますが、今回のFEifでは上手かったと思います。
ちゃんと全体に伏線が張られていましたので。
追加課金とか、そもそも暗夜と白夜を2つのソフトに分けているとか、物議には事欠かない今作ですけど、世界観そのものは良い感じかと。

あー、それにしても、ゴールドがどんどん稼げるなんて、羨ましい。
私の方は、「7 with 猛将伝」の資源稼ぎのために、若が絶影で掛けずり回る日々です。
どこかに、資源がガバガバ稼げるような戦場とかないかなあ・・・
それだと、あっと言う間に銅雀台が建って面白くないですけどね。
あ、コスモが言ってる「怖さ」は、これか(笑)。
2015-07-30 16:17 | 記事へ | コメント(0) |
| ゲーム |
2015年07月26日(日)
私の超三國志・10〜絶影パワー、恐るべし〜
「真・三國無双7 with猛将伝」で、先日やっと「絶影」を手に入れました。
絶影は三国志に登場する名馬の1体で、赤兎馬ほど有名ではありませんが、やはり走るのがすごく速かった!と言われる馬です。
色は、黒。そして持ち主は曹操です。
「7 with猛将伝」では、将星モードで30連戦すると、名馬をゲットできるのですが、初めて30連戦したときにもらえるのが絶影。2回目だと的盧(劉備玄徳の馬)、3回目に赤兎馬となります。
で、ここからはネット上で得た情報なんですが、うちの若を絶影に乗せると、すごいことになるらしく・・・(以下、小文字は独り言です)
絶影って曹操の馬で、若と曹操については浅からぬ因縁があるので、乗せていいのか? 乗ってもらっていいのか?という気もしますが、若なら馬であればどんな由来でも大事にしてくれそうな気がするので、まあいいかと
どうやら「公式チート」と言われているようです。「公式が認めた反則技」みたいな。
それが若なら、やるしかないでしょう(笑)

私が下手なのもあるのですが、30連戦って、結構大変です。
と言うのも、将星モードで合戦に出ると時間制限がありまして、武将を倒したりすると時間が延長されるのですが、実質としては減る一方です。
それを上手いことやり繰りして、何とか「30連続」に持ち込まないといけないわけで・・・
一応、試行錯誤して立てた作戦としては、

遊撃戦(名声を稼ぐ戦い)を10戦くらい繰り返す。ミッションをこなすと時間が2分単位で延びるので、これを利用して制限時間をMAX(15分)にする
 ↓
残り20戦は、ひたすら小競り合い(資源を稼ぐ戦い)。なるべく大将以外は相手にしない


これで何とか、かんとか。
最終的には時間的な余裕も少しありました。
何にせよ、絶影を無事ゲット。
で、早速若を乗せてみましたところ・・・

何これ( ゚д゚)

ええっと、例えて申しますと、スーパーサイヤ人ブラッドレイジ発動してトコヨノオウ状態になった、みたいな。
(ブラッドレイジ=GE2RBの必殺状態、トコヨノオウ=討鬼伝のストーリーボス、スーパーサイヤ人は言わずもがな)

要するに、体中がピカピカオーラに包まれて、何か金色のもの纏っていて、馬上で槍振り回して、文字通り「無双」しているわけで。
アクション下手の私がしていることと言えば、騎乗状態の若をスティックで敵のいる方向に動かして、□ボタンで槍をブンブン振っているだけなんですけど。

見ろ! 敵将が紙のようだ!!
(何かもう色々とすみません)

試しにちょっとやってみただけなんですが。
余裕で30連戦クリアして(上記の遊撃戦→小競り合いの工夫もなし)、的盧をゲット。
もう1回クリアして、赤兎馬をゲット。
コスモが、
「(自分が他の武将でやったときは)赤兎手に入れるの、メッチャ苦労したのに!!」
と愚痴るくらいのレベル。
そりゃあ、ねえ・・・下手ですもん、私。

若と絶影が強過ぎるんです(断言)。

これでもまだ、レベルMAX行ってませんし。現在、100ちょっと越えです(MAXは150)。
コスモに言わせると、武器の方はまだまだ強化できるらしいですし。
いやー、せっかくなので、最強にしてやろうじゃないかと思います。
曹操さん、馬借りてごめんね(笑)

連戦しまくったかげで、資源も溜まり、村もどんどん発展。
少しずつですが、帝をお迎えする準備も整い始めているようです。
今夜もまた、若&絶影コンビで頑張って来ま〜す
2015-07-26 12:38 | 記事へ | コメント(0) |
| ゲーム |
2015年07月24日(金)
私の超三國志・9〜村、発展中〜
「真・三國無双7 with猛将伝」の、将星モードにすっかりハマっております今日この頃。
拠点、もとい「村」も随分と発展してきました。
このまま主人公の武将が誰なのか、はっきり書かずにいるのもやりにくいので、どうしようか多少悩んだんですけど。

結論。
2人称を、デフォルトに致します。


この場合の「デフォルト」と言うのは、ゲーム中でもそう呼ばれているし、私も(ゲーム中や心の中で)そう呼んでるし、そして多分この2人称を書いたら、分かる方は「あ、あの武将だ」と分かっちゃうよね〜というもの。
今まで「殿」と書いてきましたが、これからは「若」と呼ばせていただきます。
分かってもコメント欄とかに書かないでくださいね〜
やっぱり、照れくさいんです。
ゲーム上とは言え、結婚してしまってたりするし。
あくまでゲームじゃないかと言われればそこまでですが、現実を省みて自分が四十路のオバチャンだと思うと、穴掘って入りたいくらい恥ずかしいんです・・・ええ・・・
(ならこういう記事書くなよというツッコミはご容赦くださいね。ブログのネタがなくなります)

とにかく、うちの「三国志」の主人公は、今も昔も若なんです。
将星モードも、当然ながら若が主役。
初めはな〜〜んにもない村でしたが、毎日コツコツやったおかげで、取りあえず施設は全部揃った模様(コスモ監修)。
仲間も、かなり増えました。
この「仲間」なんですが、戦場に出て武将を打ち負かせば仲間になってくれます。
何処に誰がいるかは、決まっている場合もあり、ランダムな場合もあり(戦場の種類によります)。
「三國無双」に出てくる中でも、固有のグラフィックやボイス、武器などを持っているキャラクターのことを「無双武将」と言うのですが(その他は「一般武将」)、無双武将の中には若と縁が深い(深過ぎる)人が約2名。
この2人を仲間にすることが、まずは第一目標でした。
特に2人のうち1人は大事な大事な親族だったりするので、居なかったら絶対若が寂しいと思って、猛烈な勢いで探しまくる日々(笑)
見つけたときは、本当に嬉しかったですね。
あ、もう1人も前後して見つかりました

あくまで史実とか勢力とかは越えてしまっている世界なので、若にとっては仇敵に当たる武将も「仲間」に。
まあ、優秀な人ですし、私も決して嫌いではないので。しっかり働いてもらいましょう
もちろん、もともと味方だった人たちもいます。
各施設に、「担当武将」と言うのを置くことができて、担当になってもらうと何時でもその施設の前にいて、話をすることができたり。
三国志好きにとっては、夢の世界と言うか、パラダイスと言うか
特に、厩舎担当になっている許緒がお気に入りです。無双の許緒は丸っこい体型なので、可愛いのなんの

今は、若のために「絶影」という馬を手に入れたくて、連戦に挑戦中。
30連戦できれば入手できるらしいです。下手くそなので、なかなか達成できないんですが。
今夜も頑張るぞ〜
2015-07-24 16:54 | 記事へ | コメント(2) |
| ゲーム |
2015年07月20日(月)
私の超三國志・8〜三國無双版、どうぶつの森?〜
最近、「三國無双7 Empires」はちょっとお留守気味で(フルーツバスケットもやりたいんですが)、「7 with 猛将伝」に、どっぷりハマっています。
ちょっとだけ三國無双シリーズについて軽くご説明しますと、まず普通の「無双」は、例えば蜀のストーリーだと黄巾の乱あたりから話が始まって、そこから歴史上にあった戦いを編年順に追っていく感じです。
ただしifストーリーというものが存在して、歴史通りに進むと蜀は天下を取れないんですが、とある時点から歴史が変わって最後は全土統一、となります。
そういったルートが各勢力に存在し、お気に入りの武将たちを勝利に導くのは楽しいものです。ifストーリーを発生させるには結構難しい条件がある場合が多く、それもまた醍醐味の1つと言えます。
「猛将伝」と言うのは普通の「無双」の増刊号みたいな。追加ストーリーですね。例えば「7猛将伝」だと、呂布ストーリーが追加されています。呂布で天下取れます
そんな中、「Empires」は異色で、シミュレーション版三國志に近いです。要は国別の「天下取り」です。戦闘時の操作が無双方式(格闘ゲームに近いもの)であるだけで。シミュレーション版よりは内政などのコマンドが少なめですけどね。

さて、説明が冗長になってしまいましたけど、私が今遊んでいる「7 with 猛将伝」は、「三國無双7」の要素に、「7猛将伝」の追加エピソードが加わったもの。
すごいボリュームです。
歴史ストーリーや、ifストーリーも十分面白く、やり込んでいる最中ですが、実際に遊んでビックリしたのが「将星モード」。
誰か1人お気に入りの武将を選び、それを主人公に始めるのですが・・・
「天下取りみたいなもの?」
とコスモに尋ねたら(コスモの方がこのゲームについては先輩なので)、
「似てるけど、ちょっと違う」
と。
出だしを申しますと、後漢の世が乱れて、帝の行き場がなくなり、とある武将が小さな村で旗揚げして、帝をお迎えできるよう村(いずれは町かな?)を発展させる、と言う・・・
発展させるには仲間を集めねばならず、建物を建てるための資材は必須、名声を高める必要もあり・・・と、やることは盛りだくさんなのですが、要は、

仲間を増やしつつ、村を発展させる。

これって、「どうぶつの森」じゃん!!煤S( ̄0 ̄; )ノ

いえ、違う部分も大いにありますよ。
自分の部屋に家具配置とか無いですし(と言うか部屋そのものが無い)。
でも、主人公が頑張ることによって、お店がドドーンと大きくなったり。
お店の種類が増えたり。
仲間(武将)が村の中に立っていて、話しかけたら会話してくれたり。

わーい、三國無双版「どうぶつの森」だぁ〜ヽ(*´∀`)ノ

いっそ、一部の武将は追加衣装で動物っぽいのがあるので、それを着せちゃおうかと思ったり。
こんな楽しみ方してるの、私だけですか?(笑)

さて、この「ぶつ森」ならぬ「将星モード」の話を書くに当たって、いい加減うちの「殿」が誰なのか、書いた方がいいのかなあ・・・
書かない理由はただ1つ。
照れくさいだけなんですが。
ちょっと考えます
2015-07-20 18:53 | 記事へ | コメント(8) |
| ゲーム |
前へ 次へ

ニックネーム:コスモママ
性別:たぶん女性
年齢:そろそろ半世紀
都道府県:大阪府
アスペルガー症候群の大学生・コスモと、その母のお気楽ゲーマーライフ。発達障害がメインテーマですが、半分くらいはゲームの話題です。

»くわしく見る