2014年10月16日(木)
職場にて
今日は出勤の日でしたが、職場の同僚や上司に「しばらく休みます」宣言をしてきました。
エナメル上皮腫による入院・手術は来週ですけど、明日の金曜日にコスモが学校へ行っている間に、準備したいこともいろいろとあるので。
ちなみに職場の人全員には言ってません。直接の上司とか、私と一緒に仕事をしている同僚とか。「影響」するだろうと思われる相手にだけです。
毎日来ていない人もいるし(私もですが)、大方は、
「そう言えばしばらく顔を見ていないなあ」
くらいで済むだろうと。
あまり大ごとにしたくないと言うのが正直なところです

それでも上司は「ゆっくり休んで」と言ってくださったし、最も長く一緒にいる同僚には、
「こっち(職場)のことは気にしないで、お大事にしてください」
と励まされたし。
そして、一番仲良しの同僚には、
「復帰したら、快気祝いやりましょうね
なんて言われてしまったし。

いや、快気祝いって・・・
しばらくお酒は無理だよ・・・


でも、その気持ちが嬉しいですね

何だかんだ言って、コスモが赤ちゃんの頃から居る職場です。
それを病気で長く休むのは、今回が初めて。
帰って来たら浦島太郎になっているんじゃないかという不安も、少し。
でも、きっと大丈夫という思いの方が遥かに強いです。
家族であるコスモと同じくらい、長く一緒に過ごしてきた人もいるくらいですから。

取りあえず、食べたり、喋ったりが普通にできるようになれば、なるべく早く戻るつもりですが・・・
食べるものはどのみち制限がしばらくあると思うので、ある程度は妥協するとして、問題は会話、かなあ・・・
筆談でもどうにかなる職場ですけど。困るとしたら、電話に出られないくらいかな?
せっかく「ゆっくり休んで」と言われているので、その辺はあまり焦らずに考えることにします。

兎に角、暫しの休暇をいただきました。
みんな、迷惑かけるけど留守中よろしくお願いします
2014-10-16 17:37 | 記事へ | コメント(0) |
| 生活 / エナメル上皮腫 |
2014年10月13日(月)
またまた台風接近中
最近、台風の襲来が多いですね〜
つい先週、来たばっかりなんですけど・・・
大阪は、間もなく暴風圏内に入る模様です(午後3時現在)。このまま、夜中あたりまでがピークみたいですね。
iPadの天気予報アプリを見たら、夕方の6時頃の降水量は1時間に24ミリという恐ろしい数字が。
たまたま、我が家の周辺には土砂崩れしそうな山や氾濫しそうな川もないので、取りあえず家にじっとしていれば大丈夫かな、と思いますけど・・・
あ、雨戸とかはもう閉めました。
停電するといけないので、ゲーム機など充電の必要なものは先にフル充電、懐中電灯もスタンバイOK。
パソコンは、この記事をアップしたらぼちぼち電源を切ろうと思います。
仕事になりませんけど、こんな日くらいは仕方ありませんよね・・・

食料品も、昨日のうちに仕入れ済みですけど、両親が午前中に近所のスーパー(車だと5分)に、ちょっとしたものを買い足しに。
すると、80歳くらい?の女性が、何と買い物かご4つ分!の食料品を買っていたそうです。
見たところ、連れがいらっしゃる気配もなく、けれどもご自分で運ぶのは難しそうな感じで、レジの店員さんがサービスで、かごを全部サッカー台に移動させていたそうです。
そろそろ暴風警報も出始めていた頃だったので、
「あのおばあさん、本当に(荷物を持って)帰れるんやろうか・・・?」
と心配になったと言ってました。
カートか何かがあるのかも知れませんけど、重いと不安定になるでしょうし。
転んだりせずに、ご無事に帰れたことをお祈り申し上げます。

実はついさっきまで父が近所に出掛けていて(わざわざ出掛けたのではなくて、あらかじめ予定されていたキャンセルできない用事で)、雨風がひどくなる前に帰って来るかすごく心配だったのですけど・・・
ほんの数分前ですが、帰宅しました。
これで玄関等も全部閉めて、ヤレヤレです。
あとは無事過ぎ去ってくれるのを待ちます・・・

各地各所にも、どうか大きな被害が出ませんように
2014-10-13 15:06 | 記事へ | コメント(0) |
| 生活 |
2014年10月09日(木)
マニュアル作り
エナメル上皮腫(口の中の良性腫瘍)の切除手術で、近々入院することになっております私。
昨日書きましたが、職場等への申告も済ませましたし、郵便局や市役所で必要な書類もいただいてきたし、再来週の入院に向けて、それなりに準備は進んでいる・・・かな?
さて、そんな中、昨日は少しヒマだったので、留守中のマニュアルを作成しました。

うちの家族構成は、父、母、私、コスモ(プラス亀のトト)。
コスモは障害児ですけど基本的には(少なくとも家では)手間のかかる子ではありませんし、両親は2人とも70歳を越えていますが元気です。
家事は母にお願いすれば大丈夫だし、コスモも年齢的に私を恋しがって泣くなんてことはないだろうから、心配は「ほぼ無い」と言っていいんですけど。
それでも、普段の生活を振り返ってみると、私自身がやっていて、他の家族が手を出していないジャンルというのが結構あるんですよね。
例えばトトの水槽掃除とか・・・
水槽1つ取っても、1週間水替えせずに放置するのは良くありませんし、そういった諸々についてマニュアルを作っておくに越したことはないな、と。

考えてみれば、こういうのを作るのは「初めて」ではなくて「久しぶり」です。
昔、コスモ用によく作ったなあと。
洗面(歯磨き含む)の手順とか。
お風呂の入り方とか。
修学旅行などで、荷物の整理の仕方とか。
一番よく作ったのが小学生の頃で、中学あたりから徐々に要らなくなり、高校で不要になりました。
でも、今回は特別ですね。私が入院するという、かなり特殊な状況なので。マニュアルも、無いよりはあった方が良いでしょう。
(ちなみに私が前回入院したときは、コスモはまだ赤ちゃんだったので、マニュアル以前の問題でした)

両親向けのマニュアルは、どちらかと言うと丁寧口調で(「です」「ます」とか、「ください」とか)。
コスモ向けは、ちょっとおどけた感じにしました。
留守中に読んで、笑ってくれればいいなと思います
そうこうしているうちに、私も帰ってくるでしょうし。

出来上がったマニュアルは、全部で6種類。
両親向けが4つ(うち父専用1つ、母専用1つ)、コスモ向けが2つ。
まあ、マニュアルと言うよりはポスター(標語)みたいなのもありますけど。
入院前日に、貼って回ります(笑)。

入院まで、あと10日余り。
慌てず騒がず、ぼちぼちと準備することにします。
2014-10-09 14:52 | 記事へ | コメント(0) |
| 生活 / 広汎性発達障害(アスペルガー症候群) / エナメル上皮腫 |
2014年10月06日(月)
台風一過
今回の台風18号ですが、こちら大阪は6日に日付が変わってから朝方あたりまでがピークでした。
特にキツかったのが、うちの辺りだと2時ごろだったでしょうか。家が多少きしむくらいの風で、普段は熟睡したら朝まで起きないコスモが、ビックリして目を覚ますほどでした。
その後、3時ごろに一旦ピタリと風が止み(台風の目に入ったのだと思われます)、しばらくして再開。
やはり家が鳴くくらいの強烈な風でした。
台風の猛烈さを実感したのは、かなり久しぶりのような気がします。

さて、高校の方は午前7時時点に暴風警報が出ているかどうかで休校か否かが決まるので、取りあえず普段の平日どおり6時起床。
コスモは、登校するときは7時過ぎに家を出ますので。確認してから起きていたのでは間に合いません(笑)
そして、まあ子供と言うのは大抵そうだと思いますが、コスモもご多分に漏れず、
「(学校)休みにならへんかな〜」
とドッキドキ。
いちおう身支度をしつつも、テレビの前に貼り付いていました。
6時50分ごろだったでしょうか、兵庫県の方で暴風警報が解除され始め、えらく不安になったコスモ。
「どうなる? どうなる?」
と半パニックでニュースを見続け、7時前の台風情報で大阪府内の暴風警報が持続していたので、
「よっしゃ! 休み!
と大喜び。
ところが、その後、学校から「休校」のお知らせメールがなかなか来ず・・・
再び不安になって、
「どうしよう? 学校に電話しようか? どうしよう?」
とウロウロ。
取りあえず8時になってもメールが来なかったら電話したら?等々話しているうちに、何と7時半過ぎに大阪の暴風警報も解除。
いちおう校則には、「7時の時点で解除されなければ休校」と明記してあるのですけど、あまりに早い時点で解除されたので、
「もしかして、何時間目から始めようとか(先生方が)話し合っているんやろうか」
と、更にウロウロ。
こっちも何だか落ち着かず、携帯電話を手に握ったまま用事をしていたら・・・

7時45分ごろになって、ようやく「臨時休校」のメールが。

ここに根拠を書くのはやめておきますけど、学校のパソコンがトラブッていたのかな・・・と思われます。そういうこともあるでしょうね。機械の話なので。ただ、遠方から通学の生徒さんのことを考えると、本当はもっと迅速な対応が望まれるかと。
その辺りは、学校側がこれから対処してくださることでしょう。

兎にも角にも、連絡が来たので、ホッとしたコスモ。
普段、朝からゲームをしたりはしないのですが、やきもきさせられたストレスを解消したくなったのか、
「ちょっと討鬼伝やってもいい?」
と言って、朝から鬼退治に行きました

まあ・・・ね。臨時で「休み」になったわけですし。たまにはいいでしょう

あとは、今回の台風による被害がなるべく出ませんようにと願います。
特に御嶽山のことが気になります。どうかこれ以上被害が大きくならないよう、心よりお祈り申し上げます。
2014-10-06 16:23 | 記事へ | コメント(2) |
| 生活 / 高等学校 |
2014年10月02日(木)
おかあちゃん、ハッピーバースデー
書き忘れていましたが、そう言えば昨日は母の誕生日でした。
あ、ちゃんとお祝いは言いましたよ
ただ、父がたまたま友人たちと旅行に出掛けていた関係で特にご馳走などもせず、プレゼントも先に渡していたので、すっかりブログのネタとしては抜け落ちていました(笑)。

うちは幸い、両親ともに元気なんですけど、母は特に元気です。
健康診断等でも、全くと言っていいほど引っ掛かる部分がありません(父はお酒を飲むので、多少「要注意」の箇所はあり)。
若いころ(働いていたころ)はストレスが溜まってか血圧が高いときもあったのですが、引退した今ではそれもなし。
でのんびり過ごす生活が、母には合っているのでしょう。

いわゆる「ええとこのお嬢さん」育ちで、非常にワガママな面があるのですが、何だかんだ言って元看護師だけあって家族の誰かが病気や怪我をしたときは非常に頼りになります。
特に今回の私のように「事前に病気が判明して、入院する予定」の場合は。
入院先は母が勤めていた病院ではないのですが、およその段取りとか、入院中の決まりごととかは似通った面もあると思います。
そんなとき、「自分が勤めていた病院はこうだった」という話を事前に聞けるだけでも参考になると言うものです。
(私は、今まで何度か入院した経験がありますが、子供の頃だったり、大人になってからは緊急だったりして、「事前に準備」というのは初体験です)
何より、仕事で「慣れてる」からか手術、入院という言葉にほとんど動じていない(っぽい)のが有難いですね。
私も深刻には考えていないつもりですが、やはり緊張はしているので。

ともあれ、多少気になることがあれど家を留守にして、安心して手術を受けることができるのは、親が元気でいてくれるおかげ、とりわけ家事全般を引き受けてくれる母がいるおかげです。
感謝しています。

おかあちゃん、お誕生日おめでとう。
近いうちに面倒をかけるけど、コスモのことをよろしく。
これからもずっと元気でいてね
2014-10-02 17:21 | 記事へ | コメント(2) |
| 生活 |
2014年09月23日(火)
外食先で
今日のお昼は、外食しました。
お店の種類を書くのはやめておきますが、コスモが「久しぶりに食べたい」と言った、とあるメニュー専門のお店へ。
私も近いうちに手術で口の中を切ったらしばらく食べられなくなるし、せっかくのお休みだし、
「じゃあ行こうか」
と。

何度も行ってるお店なので、コスモは一番お気に入りのメニューを頼み、私は少々口の中がアレでも食べやすいものをチョイス。
しばらく待ってお料理が出来上がり、美味しくいただいていたのですが・・・

半分以上食べたくらいのタイミングで、家族連れが到着。
全部で7〜8人だったでしょうか。おじいちゃんおばあちゃん、若夫婦、若夫婦の兄弟、そしてお孫さんたちといった組み合わせ。
あ、大勢で来るのが悪いわけじゃないんですよ。それこそ「せっかくのお休み」ですもの。集まった親戚・家族同士、連れ立って外食。むしろいいことだと思います。

ただ、ね・・・

子供たち(2人)の金切り声が、もうすごくて。
あまりジロジロ見たわけではないので、その子たちの年齢は分かりませんが、大きい方が幼稚園くらい、小さい方が2歳くらい?と言ったところでしょうか。
まあ、コスモも3歳より手前は言って聞かせても分かりませんでしたし、仕方のないお年頃だとは分かっているのですけど。
ただ、今日行ったのはファミレスではなく、それなりのお値段のどちらかと言うと大人向けのお店なので。
うーん、もうちょっとお店の種類をチョイスして欲しかったかなあ・・・と言うのが本音ですね

幸い私たちはほぼ食べ終わるころだったので、苦笑いするだけで済みましたけど。
前後して入ったお客さんたちはお気の毒だったなあと思います。
で、その子たちの金切り声について、親やおじいさんおばあさんは、いちおう注意していたのですが・・・

「五月蠅くしていると、店員さんに怒られるで」

・・・・・・。
・・・・・・・・・・・。


いやー、久しぶりに聞きましたわ、その言い回し(;´∀`)

私(40代)が小さいころには、たまにあったような気がしますが・・・
「周りの(家族以外の)大人に怒られるから」
って、躾けNGワードの第1位のような気がするんですけど。
ある意味貴重かも、と思ってしまいました。

お料理は、とても美味しかったです。
コスモも私も大満足。
ご馳走様でした
2014-09-23 13:54 | 記事へ | コメント(2) |
| 生活 |
2014年09月21日(日)
一人称「俺」
最近、コスモの一人称が「俺」になってきました。
なってきた・・・と言うか、「なった」と言う方が正しいですね。ある日突然、そうなりました。
それまでは「私」、ふざけて言うときは「吾輩」とか「それがし」。それ以前は「僕」。もっと小さいときは、確か「○ちゃん(○には本名の一番上の字が入ります)」でしたっけ。
こうして振り返ってみれば、それなりの変遷を辿ってきたんだなーと。
「俺」になった理由は不明です。たぶん本人に聞いても、「何となく」かと。
ただ、「俺」と言うようになって、一気に大人びてきたような気がします。
少なくとも、私との距離が離れたわけではありません。今までと同じくらいか、もしかしたらそれ以上かも知れないくらい、よく話をしています。
でも内容は少々変わってきたかも知れません。受験のこととか、将来のこととか、私がちょっとした泣きごとを言うときもありますし(主に仕事のこととか)、あとは最近だと私の入院予定の件とか。
大人と子供が話す、と言うよりは限りなく「大人同士」の会話に近くなってきたような。
そんな気がします。

そう言えば、コスモの身体つきも、随分と男らしくなってきました。
以前にちょっと書きましたが、高校の体育の先生にご指導を受けて、筋トレをするようになったからかも。
肩幅が広くなり、逆にウエスト周りは細くなったように見えます。
もともと、あまり運動をする方ではなかったので、体重は標準より少なめにも関わらず少々お腹が出ている方だったのですが・・・
腹筋が割れているとまではいきませんけどね。でもそのうち、そうなったりして。

考えてみれば、あと2ヶ月ちょっとで18歳ですものね。
18歳と言えば、外国では成人として扱われる年齢。日本でも、「少年」と言うよりは「青年」と呼ばれるようになる年頃でしょう。
本当に、大きくなったなあ、と・・・

まあ、中身はあんまり変わっていませんが
相も変わらずゲーム大好き、特撮大好き。あ、これは私もですね(笑)。
このままたぶん、ややオタクっぽい自閉症の青年になってゆくのでしょうね。
何だか楽しみになってきました。
何が?と尋ねられても困りますが、とにかく楽しみです
2014-09-21 18:30 | 記事へ | コメント(2) |
| 生活 |
2014年09月17日(水)
話しました
昨日書いた「エナメル上皮腫」の件、コスモが帰宅してから話しました。
まず、良性だから命に別状あるものではないので、その点は心配しないようにと言うこと。
でも、手術しないといけないことも確かなので、何日か家を留守にすると言うこと。
主にこの2点です。
入院期間は、まだ確定ではありませんが、お医者さま曰く「だいたい1週間くらい」とのこと。
幸い、急を要するものではないので、ある程度私の希望も聞いていただけるようです。
ですから、仕事のこと、私用のこと、そして何よりコスモのことを考えて、
「この辺りでお願いします」
と希望を出しました。通るかどうかは、まだ分かりませんが。

コスモの反応は存外あっさりしたもので、
「分かった
と。
次の瞬間には、自分の興味の方に意識が向いて、別の話を始めました。
・・・まあ、これはいつものことなんですが。
あと、わざとか無意識かは分かりませんが、「それ以上この話はしたくない」という不安の表れなのかも。
親が入院するなんて、例えコスモがもっと大人だとしても、不安に感じて当然でしょうからね。
そういう意味では、ごめんよ、コスモ。
でもしっかり治さないといけないので、その辺は辛抱してもらいます。

有難いなあと思うのは、うちの両親が2人とも健在なこと
おかげで、私が留守にしてもコスモが生活的なことで困ることはほぼ有り得ません。
何か私にしかできない用事(書類とか)があっても、取り次いでもらえますしね。
母は元看護師だけあって、
「うちら(両親)が元気なうちに、手術したらええやん」
と、むしろ前向きです。父はあまり何も言いませんが、コスモの送迎をスケジュール手帳に書き込んでくれたようなので、「協力」はしてくれる模様。
ちょっと大袈裟ですが、この恩は何処かで必ず返したいものですね

幸いに元気なおじいちゃんおばあちゃんと一緒に、コスモには私がいない生活を「体験」してもらいましょう。
今回は「命に別状ない」にしても、順番どおりなら私がコスモに先立つはずですし、ライトなものではありますが、ずっと先の将来の予行演習として。
まあ、連絡は毎日取るつもりですから、本当に「お試し」程度にしかならないでしょうけど

それから、念のためお断りしておきたいのですが、私は今回の「手術」についてはプラス思考で捉えています。
コスモのために長生きしなきゃいけないし、だから良くないモノは取っておこう、と。あらかじめ入院期間が分かっているのも強みですね。公私ともにちゃんと根回しや準備をしておこうと思います。

あ、ゲームもいつも通り遊んでますよ。
明日から、またそちらの話題に戻りますね
2014-09-17 17:48 | 記事へ | コメント(4) |
| エナメル上皮腫 / 生活 |
2014年09月10日(水)
恋に落ちて?
このブログをいつも読んでくださっている方はよくご存じのとおり、根っからのゲーム好きの私。
ジャンルとしては「息抜き」になりますが、私にとっては単なる「息抜き」は越えているかも知れません。生き甲斐の1つと言うか。
ただし用事があってできない場合はガマンできるので、依存とまではいってないと思いますが。
それに生活に支障がないようにという前提が自分の中にあって、仕事とか、家事とかを済ませた上で「遊ぶ」ようにはしております。
と言うか母子家庭なので、生活に支障出たら困ります

・・・と、最初に言い訳をしたところで(笑)
先日、ふとコスモに聞いてみたくなったことが。
私がゲームを始めたのは高校生の頃、コーエーさんの「三國志」が実質的なゲームデビューになります。
その前後に書籍の「三国志」の類もあれこれ読んで、とある武将に恋をしました。
以後、ゲームをするときも必ずその武将がいる勢力を使うようになり、彼に関する(手の届く範囲の)ありとあらゆる本を読み漁り、そして今でも彼のことは「好き」です。
最近ゲームの「三國志」はしていませんが、コスモがやっている「三國無双」には出て来るので、そんなときはコスモが、
「ほらほら、母上の好きな○○さんやで〜」
と見せてくれたりもします。

3年くらい前から始めた「ファイアーエムブレム覚醒」でも、とあるキャラクターに「惚れ」ました。
あまり見た目はイケ面とは言えないのですが、その男っぷりと言うか、生き様と言うか、その辺りに。
FE覚醒では、自分の分身(マイユニ)とNPCを結婚させることができます。迷わずそのキャラと「結婚」して、今に至ります。
これまたコスモ曰く、
「母上は、あのキャラには本気で惚れとる」
だそうです。

そして一番最近では、もうこれは隠すことすらバカバカしいのですが、「俺の屍を越えてゆけ」の男神の一柱、「やたノ黒蝿」さん。
彼にハートを射抜かれたのは、実は「俺屍2」のPVでした。カラスの群れがバサバサっと飛び立ったあと、黒蝿さんが登場するシーンがあるのですが(黒蝿さんはヤタガラスなので、例えて言うなら「カラスの王様」みたいなものですね)、それを見て、

カッコいい・・・(〃▽〃)

と。
あのう、念のため申し上げておきますが、私は別に「惚れっぽい」わけではないので。
いちおう選別(??)はしております。


やたら説明が長くなってしまいましたけど。
そんな自分に気付いて、恐る恐るコスモに、
「なあ。こんな風にゲームキャラとかに惚れてしまう親って、どう思う?」
と尋ねてみました。
もしかして、ちょっと恥ずかしいなとか、痛いなとか考えているかなあと。
いえ、このブログをお読みの方も含めて、第三者に「痛い」と思われるのは仕方ないのですけど(受け止めます)。我が子がどう感じているかが気になったわけで。
すると、いともあっさりとした返事が。

「ええんちゃう?」

あ、そうなんだ。

「母上は独身やし」

独身前提かい!!( ゚Д゚)

まあ、いいか・・・認めてくれてるわけですし。
ただ、コスモにとって私がキャラクターに熱を上げるのは「独身の母親が彼氏?を作ってはしゃいでいる」感覚なんでしょうか・・・「息子公認済み」だからいいか。

あ、私自身はご主人のいらっしゃる方が俳優さんやアニメなどのキャラクターが好きになったり、バツあり独身の女性に彼氏がおられたりするのは全く否定いたしませんので。誤解なきようお願い申し上げます

とにかく、私自身は今更リアル彼氏を作る予定も可能性もございませんので。
息子が認めてくれた上は、思いっきりバーチャル恋愛を楽しむことにいたします。
黒蝿さん、今夜も待っててね・・・と言いたいところですが、実は本日は夕方から夜にかけて用事が。この「用事」についてはまた、明日以降の記事として書くかも知れません。
黒蝿さん、明日の夜、待っててね
2014-09-10 14:52 | 記事へ | コメント(2) |
| ゲーム / 生活 |
2014年09月06日(土)
大阪880万人訓練
昨日のお昼ごろ、「大阪880万人訓練」とか言うのが行なわれました。
あまりよく知りませんが、一般人は取りあえず「災害のときの緊急エリアメールが受け取れるかどうか」がメインみたいです。それ以外に、本格的な訓練をやっているところもあるのかも知れませんけど。
で、私の携帯にも試験メールが来ました。11時過ぎから、5回ほど。「大阪府」からと、在住の市からと、何故か周辺の自治体3箇所からと・・・
在住の市は分かりますが、どうして周辺自治体からのも届くのかは謎です。電波が届く範囲は、全て着信するようになっているのかな?

さて、そんな試験メールは、コスモたちの高校にもしっかり届いたようで(笑)
高校では、下校時までは携帯の電源を切っておくという校則があり、コスモは律儀に切っているのですが、実際はただ単にマナーモードにしている子が多いようです。
「授業中に携帯が鳴った場合は学期末まで没収」
という決まりごともあるらしいのですが・・・

鳴ったそうです。11時過ぎに。

この「緊急エリアメール」の恐ろしいところは、「マナーモードでも鳴る」こと。
「緊急」ですから仕方ないのでしょうけど。回避方法は、電源を切っておくことだけです。
教室のあちこちから着信音が聴こえ、思わず皆どっと笑い、そして授業はたまたまコスモたちの担任の先生の教科だったのですが、
「怒らへんから、鳴った人、手ェ挙げて〜」
と先生が仰ったので、何人かがカミングアウト。
「どの機種(携帯会社)の着信が早いか調べてみよう」
と言うことになり、何故かコスモが「着信時刻」を告げる役割を仰せつかり、そこからは「11時何分、誰それ着信、機種云々」で盛り上がった(?)そうです。

結局、クラス内でだいたい4回くらい着信があったらしく、「届くのが早い携帯会社」も割り出せたのだとか。
まあ、たまたま校内で電波が受かり易いかどうかの差もあるでしょうから、敢えてここに書くのはやめておきますが。
何か、楽しいクラスだな・・・と思ってしまいました

9月は、防災の月ですね。
メールを受け取るだけの「訓練」ではありましたけど、改めて気を引き締めたいと思います。
2014-09-06 14:54 | 記事へ | コメント(2) |
| 生活 / 高等学校 |
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ニックネーム:コスモママ
性別:たぶん女性
年齢:そろそろ半世紀
都道府県:大阪府
アスペルガー症候群の大学生・コスモと、その母のお気楽ゲーマーライフ。発達障害がメインテーマですが、半分くらいはゲームの話題です。

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