2014年07月16日(水)
大乱闘 for3DS 続報
今年はコスモが受験生なので、あまりポンポンと新作ゲームを買うわけにもいかないのですが、討鬼伝の続編「極」やポケモンのルビサファリメイク版は買う予定です。
モンハン4Gは、欲しいのはやまやまですが、コスモと一緒に遊ぶ時間があるかどうか分からないので、正直微妙。
そんな中、既に予約してしまったいるのが、任天堂の「大乱闘スマッシュブラザーズ」の新作。3DS版とWiiU版が出るそうで、うちが予約したのは3DSの方。
(WiiU版は発売が後なので、まだ予約は始まっていないと思います)
大乱闘と言えば何と言っても、任天堂の魅力溢れるキャラクターたちの中で、誰が参戦するかだと思うのですが・・・

私もコスモも、つい昨日知ったのですけど。
「ファイアーエムブレム」シリーズの最新作「覚醒」(いわゆるFE覚醒)から、ルフレとルキナが参戦するそうです。
「ルフレ」と言うのは、いわゆるマイキャラのデフォルトネーム。ゲーム開始時に変更が可能ですが、綺麗な名前だからか、そのまま使っている人も多いみたいです(かく言う私も実は・・・)
このルフレの、男性バージョンと女性バージョンですね。FE覚醒内でも、性別は選択制ですので。
「ルフレ」は、本来なら体格とか髪型とか顔とか、いろいろとカスタマイズすることもできるのですが、今のところ大乱闘参戦キャラとして発表されているのは、カスタマイズ前に最初に画面に表示される「ルフレ」のようです(つまり何もいじっていない状態)。
これは、仕方ないのかな・・・
せめて、髪色だけでも変えられたら嬉しいのですが。
あまりそれで容量を使うわけにもいかないでしょうしねえ・・・

もう1人の、「ルキナ」の方。
いわゆる王女様です。FE覚醒の主人公、クロム(王子→のち王様)の娘です。

繰り返しますが、主人公のです。

では、主人公のクロム本人は・・・?と言うことになりますが。
ルフレ・ルキナ以前にFE枠で参戦が決まっていたのが、初代主人公のマルス、「暁」シリーズの主役アイク。
そして「覚醒」が最新作になりますから、クロムは隠しキャラあたりで参戦か?と思われていました。

ところが。

残り少ない枠を射止めたのは、プレイヤーキャラであるルフレと、主人公本人ではなく娘の方。
そりゃあね、ルキナは可愛いですけど・・・私も好きですけど。
で、ここまで来て、いやいや諦めるのはまだ早いじゃないか、クロムは更に隠しキャラなのかも知れないじゃないか、とも思いたくなりますが。

公式が見事に一縷の希望をぶっ壊してくれました。

公式のプロモーションビデオ(こちらからご覧になれます)の終盤あたりをご覧いただければ分かるのですが、どうやらクロムはルフレの必殺技のエフェクト(演出の一環)として登場するようです。
あまり書くとネタバレの度が過ぎるのでやめますが、そのシーンが流れる前の字幕が酷い
私は別にクロムのファンではありませんが・・・いちおう公式の人気投票では、FE覚醒の男性キャラ中1位でしたからねえ・・・任天堂さんに、大量のカ○ソリが送られないか、心配です

実はクロムは、もともと公式がネタキャラ気味に扱っている感があり・・・本編に追加されたDLCに水着イベントがあり、そこではすっかりオモローなお兄さんと化していました。
もしかして任天堂スタッフに、斜め上的な感じで愛されているのかも知れませんね
2014-07-16 15:54 | 記事へ | コメント(2) |
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2014年07月12日(土)
とびだせどうぶつの森・その29〜コスモの村のメンテナンス〜
久しぶりに「とび森」の話題です。
前回でこのゲームについての話はひとまず終わりにしましたが、その後もずっと遊んではいました。
「終わり」が無いですからね。村を維持するには、続けるしかありません。せっかく手塩にかけた村ですし、大好きな住民たちもいっぱい居ますし。
長いこと放っておくと、仲良しの住民がいつの間にか引っ越していた・・・なんてこともあります。それは私的にはすごく嫌です
要するに延々とプレイし続けるか、村を見捨てるかの2択と言えます。私は「延々」派で、コスモはいつしか見捨ててしまったのですが・・・

あるとき、コスモが自分の村に竹を生やすと言い出しました。
「とび森」の場合、タケノコは自村のお店がデパートにならないと手に入りません。そして、そのタケノコを地面に植えると竹が生え、やがて増殖して竹林になります。
うちの村の一角にも竹林がありますが、それは私が増え過ぎない程度に加減しながら維持しているものです。と言うのも竹林では3日に1回くらいの割合でタケノコが大発生するようになっており、それを掘っておかないと竹が増えたり、(周囲が狭いなどの理由で)成長できなかったタケノコが枯れたまま残ったりして、何とも悲惨なことになります。
コスモの村には私が自分の村から持参してタケノコを植え、竹林を作りましたが、その後放置していたのでとんでもないことに・・・

3日ほど前、覗いてみたら、

確かに竹林は広がっているけど
雑草はボーボー
枯れたタケノコてんこもり
星印数えきれない


星印と言うのは「とび森」のゲーム内で地面に何か埋まっている場合のマークです。
化石とか、タイムカプセルとか。あと、地面の上に出る前のタケノコとか。
とにかく、星印と雑草をどうにかしないと、これ以上の竹林拡大は見込めない状態になっていました。邪魔なものがあると、竹は生えないので。

で、コスモに「どうする?」と尋ねたら、

「いっそ究極レベルまで竹林を広げたい」

という返事が。
つまり、村中一面の竹林・・・それ以外のものは(可能な限り)排除する、というミッションです。

「木も切り倒すの?」
と聞くと、
「うん」。

それって最早、「どうぶつの森」ではなく「どうぶつの竹林」なんですが。

それでもこのまま中途半端に(草ボーボー状態で)放っておくのも何だし、いっそのこと竹林オンリーなら、それはそれで風流かも・・・と、私がメンテナンスを引きうけることにしました。
本当ならコスモがやれば良いのですが、受験生ですし、もともとこういう地道な(機械的な)作業は私の方が好きなので。

そんなわけで、雑草を抜くのに1日(厳密に言うと夕飯を食べたあとの2時間程度)。
木を全部切り倒し、その他の邪魔なもの(星印や花など)を撤去するのに1日(同上)。

コスモの村は、竹と住民の家以外何もない、つるんつるんの村になりました

これからも竹林を順調に(?)広げるために、私が定期メンテナンスを行なう予定です。
何だかなあ・・・ま、いいんですけど
2014-07-12 15:50 | 記事へ | コメント(2) |
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2014年07月11日(金)
モンハン生活番外編〜「モンスターハンター超解釈生物論」〜
カプコンからの宣伝メールを見て、つい買っちゃいました・・・↓



「モンスターハンター超解釈生物論」

モンハンのモンスターたちを、あくまで「生物的に」解釈・考察した1冊です。

中はこんな感じ↓



ジンオウガについてのページなので、うちに居たジンちゃん(左上)に抑えてもらいました。
あ、このジンちゃんは本には付いてませんので、悪しからず。

載っている内容はモンスターのサイズとか食性とか、繁殖についてとか。
進化の方向とか。
あくまでフィクションなんですが、妙にリアルだなーと思って読んでいたら、書いておられるのがモロに生物学者の方々なんですね。
表紙の帯にお名前がありますが、北海道大学の小林快次氏、千葉市動物公園の森由民氏、東海大学の武藤文人氏。
おみそれいたしました。

要するにこの本は、フィクションの生き物についてその道のプロが大真面目に考察したものなのです。
例えば、ジェン・モーランというモンハン世界でも最大クラスのモンスターがいるのですが、その体重を見た目が似ているセイウチを基準として換算すると・・・

大変なことに(大汗)

ジェン・モーランは、のしかかり攻撃もしてくるのですが・・・
私もコスモも「狩り」の最中に踏まれたことがありますが・・・

よく生きてるなあ、ハンター

そういったオドロキも含めて、非常に面白い本です。
モンハンのモンスターたちが好きな方、気になるライバルモンスターについて知りたい方、ぜひお手に取ってみてください!!

こんな付録も付いてました↓



ピンボケ気味ですみません。
モンスターたちの大きさを比較したタペストリーです。
真ん中の赤くて大きいのがジェン・モーランの親戚であるダレン・モーランですね。その周りを、飛竜たちが飛び交い、四足歩行のモンスターたちが一緒に行進しています。
(ちなみにタペストリーの右側を抑えているのはナルガクルガ亜種。この子もジンちゃんと同じく、この本には付いておりません)

しばらくモンハンをやっていませんが、この本のおかげで、少しやりたくなってしまいました
久しぶりに、リオレイアの顔でも見て来ようかな・・・
2014-07-11 16:53 | 記事へ | コメント(2) |
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2014年07月06日(日)
ソウルサクリファイスデルタ奮闘記 その13〜「死神」さんとギガースさん〜
昨日期末テストが終わって、ちょっとヒマになったコスモは、昨日から今日にかけてソルサクデルタを中心に遊んでいました。
昨日は最新のアップデートで登場した新魔物のギガースさんと戦いに。今日は、アヴァロンの新魔法使い「死神」さんのエピソードを。
それぞれ、ネタバレの度が過ぎない程度にご紹介いたします。
(念のため、数行空けます)










まずギガースさんは、既存のシンデレラと同型の魔物ですね。
中の人(?)も、シンデレラと同じく女性です。
彼女は勇敢な女戦士だったのですが、とある経緯から魔法使いと恋に堕ちます。
この「恋」が問題だったのは、女戦士がソルサク世界では一般人であるロムルス人で、魔法使いは差別の対象となるセルト人であること。
そして、セルト人の魔法使いは、彼女の前から突然姿を消します。
魔法使いが自分を捨てたと思った女戦士は、紆余曲折の末に魔物となり・・・

ある意味ソルサクでは定番の、美しくも悲しい結末が待っています。
文献(魔物の個別の物語)を読んだコスモは、

「これは、救済せなあかんやろ!!(T◇T)」

と、早速救済に行ってました。
私の方は未だですが、やっぱり救済してあげないと・・・と思っています。

そして、以前のアプデで(バハムート登場時)追加された、「死神」さん。
カギカッコつきの「死神」なのは、彼にはちゃんと別に本名があるからなのですが。
この「死神」さん、アヴァロンの魔法使いで、勝負の勝ち負けにこだわる人。魔物を狩るために仲間の魔法使いを犠牲にし、以来犠牲になった魔法使いの恋人とその友人から追われる身。
主人公(に自身の過去を追体験させている「ある魔法使い」)は、恋人・友人から依頼を受け、復讐を手伝うことになるのですが・・・

これもまた、切ない物語です。
そして、意外性もあります。最近のソルサクの追加ストーリーは、「いい話」なのだけど展開がストレート過ぎる嫌いがあったのですが、今回のは「やってくれた」感じです。
スタッフさんに拍手

何て言うか、GE2もそうですが、最近のゲームは後日のDLCでストーリーや要素が追加されたり、パワーアップしたりするのが魅力的ですね。
「討鬼伝 極」にも期待しています。
それから、「フリーダムウォーズ」・・・まだ買ってないけど、頑張れ(言いたいことは多々ありますが、未購入なので控えます)。
2014-07-06 14:55 | 記事へ | コメント(0) |
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2014年07月05日(土)
「みっちり」と「息抜き」
コスモは今日で、高校の期末試験が終わりました。
週が明ければ地獄の(?)答案返却が始まりますが、取りあえずは一息です。
帰宅して、お昼ご飯を食べたあと、コスモはつい先日アップデートされたソルサクデルタを楽しんでいました。
(「ギガース」という新魔物が登場した模様。詳しくはこちら
で、ひと通り遊んでから、
「続きはまた明日(日曜日)やな」
と言うので、ちょっと待てと。

「試験が終わったんやし、今日くらいはゆっくりしたら?」

と私が提案すると、意外そうな顔をしていました。
要するに、今日も(と言うか今夜も)昨日までと同じく、夜遅くまで勉強しようと思っていたんですね。

いやー、悪いことじゃないけど・・・(;´д`)

たまには息抜きしようよと。
あ、私はコスモが勉強していてもゲームをすることを許可(?)されていますので、私が息抜きしたいのではありません。
とにかく、コスモ自身が、ずーっと糸が張り詰めたままじゃ、いつかプツンと切れそうな気がして・・・

コスモはしばし考えたあと、
「そうやな。たまにはええか」
と自分の中で納得したようで。
ただし全然勉強しなかったわけではなく、夕方5時過ぎまで自分の中でのノルマをこなして、ついでに母(おばあちゃん)にも、
「今日は試験が終わったから。予定を変えて(夜は)遊ぶから」
とわざわざ断って、それから「遊び」始めました。

母は、
「なんで私に断るんやろ?」
とすごく不思議そうでしたけど・・・
(まあ、母が時々私を差し置いて「勉強しなさい」的なことを言うからなんですが・・・それはここだけの話で)

大学受験生なわけですから、みっちり勉強するのは大切なことですけど、やはり「息抜き」の仕方も教えないといけないな、と改めて感じました。
この夏休みがキモですね。夏休み中は、時間がたっぷりある分、「みっちり」も「息抜き」も可能。そのパワーバランスを模索するべきかな、と。
もちろん私が勝手に決めることではなくて、コスモ自身が平気かどうかが基準ですが。
その「平気」が本当にそうなのか、無理をしているのかを見極めるのが私の役目ですね。

とにかく、今夜は遊んでもらいましょう。
ソルサクもGE2もファンタジーライフも、みんなコスモのことを待っています
2014-07-05 17:37 | 記事へ | コメント(0) |
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2014年07月01日(火)
「ぐんまのやぼう」
新作ゲームとして期待していた「フリーダムウォーズ」は評判が今ひとつだし、「討鬼伝 極」の発売は8月の末だし、ポケモンはもっと先(11月)だし、モンハン4Gは「秋」としか分かってないし・・・と、ややゲーム過疎状態な今日この頃。
何か新規ジャンルを開拓したい気もしますが、コスモが受験生な手前、あまり親が貪欲にそれをやるわけにもいきません。
何か、お手軽に(コスモの邪魔にならない程度に)遊べるゲームは無いかな〜、と任天堂eショップ(任天堂のゲームがネット通信でダウンロードできるお店)を覗いてみたら・・・

こんなのが。

ぐんまのやぼう

念のため漢字に変換すると「群馬の野望」です。
どのみちリンク先に書いてあるので、メーカーの紹介文をそのままコピペさせていただきますと、

『ぐんまのやぼう』とは、地図上に現れる、ねぎ・こんにゃく・きゃべつといった特産品を収穫し「G(GUNMA)」を手に入れて、集めた「G(GUNMA)」を使って、他の地域を「せいあつ」して群馬県にしていくゲームです。
とてもわかりやすいしんぷるなげーむです。


だそうで。

「とてもわかりやすいしんぷるなげーむ」って・・・
うん、シンプルかも知れない。分かり易いかも知れない。

でも、特産品で他の地域を「せいあつ」ってのが一番よく分からない(゚∀゚)

この「分からない」っぷりがサイコーだと思ったので、即決で買わせていただきました(500円)。

さて、始めてみたところ・・・(以下、少々のネタバレあり)










まずオープニングが、、「ぐんま(群馬)」についての紹介。
この時点で爆笑物ですが、内容については控えます(だいたいご想像どおりです)。
そしていきなり、群馬の特産品で他の地域を制圧する段階に移ります。
いちおうルールはあり、既に制圧している拠点に隣接している地域しか狙えません。

まあ、群馬から始めたなら、最初のターゲットは栃木でしょう。
                      (この漫画参照)↓


で、栃木制圧は瞬間的に終わり(割とすぐ制圧できます)。
次に茨城、埼玉、千葉、神奈川と・・・敢えて東京を残して包囲したりして。

何これ面白いヽ(*´∀`)ノ

特産品を収穫するバックで、効果音?が鳴っているのですが、明らかに「ぐんま」と聞こえます。

ぐんまーぐんまぐんまぐんまーぐんまーぐんまぐんまぐんまー

こんな感じで。

ヤバい中毒性です。
結局、一夜にして日本列島を制圧しました。


取りあえずこれで終わりかと思ったら・・・その先は激しいネタバレになるので、やめておきますが。

ワンコインで、期待せずに買っただけに、このヤバさは良い意味で想定外でした。
「フリーダムウォーズ」の代打になるか?は未知数ですが、
「何か最近、ゲームライフが物足りない」
と思っておられる方々に激しくお勧めします。

さあ、みんなで、

ぐんまーぐんまぐんまぐんまー
2014-07-01 08:02 | 記事へ | コメント(2) |
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2014年06月29日(日)
興味はあるんだけど・・・ね(フリーダムウォーズについて)
先日発売したゲームで、気になっているものがあります。
「フリーダムウォーズ」。PSVitaのゲームです。
モンハンとかソルサクとか、討鬼伝とかゴッドイーターに類似した「共闘ゲー」らしく、もともと発売前から興味はありました。
従来のゲームと違う点としては、世界観が独特で面白いのです。主人公は生まれながらにして懲役100万年(!)を課せられた「咎人(とがびと)」で、「ボランティア」と称されるミッションをこなしていくことで、少しずつ減刑されていく・・・と言うのが主軸みたいです。
キャラメイクも豊富で、また主人公の相方アンドロイドのような存在があってそれも自由にカスタマイズできる、等々・・・
実に魅力的な前評判(宣伝)に満ち溢れておりました。

事前に体験版もあったのですけど、それはあいにく遊び損ねてしまいました。
気付いたのが発売日で(笑)、体験版の配信は前日に終了。仕方ないので、アマゾンなどのレビューを参考にすることに。
すると・・・評判は上々! すごく面白そう!! すぐにでも買いに行きたい衝動に駆られましたが、あいにくコスモは期末テスト前。それでなくても遊ぶ時間を減らして頑張っているのに、いきなり新作ゲーム購入は無いよねえ・・・せめてテストが終わるまで待とうと、グッとガマン。

これが結果的に良かったと言うか、何と言うか。

発売から2日ほどで、雲行きが怪しくなり始めました。
途中から難易度が急に跳ね上がるらしいです。
しかも、いわゆるボス敵が強くなるだけではなく、「雑魚」が強く、更にそれらが無限に湧いてくる・・・と。

待て待て待て待て待て

まあ、ボス敵も強いみたいですが、それは元祖狩りゲーのモンハンのG級モンスターを思えば納得です。
問題は、例えて言うならゴア・マガラの出現エリアでウロウロしているジャギィにハンターが即死級のダメージを喰らうみたいな事態が起きている、ということでしょう。

それは狩りゲー(共闘ゲー)として嫌だなあ(´Д`;)

そんな中でも、今日の時点(発売後3日)でクリアした猛者もいらっしゃるようですが・・・
良心的と思われるレビューに共通しているのは、
「調整が入るまでライトゲーマー(もしくはアクション下手)は購入を控えた方がいい」
というもの。

ハイ、ゲーマーとしてはライトな方だと思いますし、アクションは非常に下手くそなので、そのようにさせていただきます(ノ∀`)
(コスモは私より上手ですが、全国的なレベルは?となるとよく分かりませんし)

惜しむらくはこのゲーム、都道府県対抗みたいなのがあるので、できれば大阪チームに入って貢献したかったのですが・・・
ゴッドイーターで言うところのバースト、ソルサクでのデルタみたいなのが出るまで待つべきでしょうかね。
もしくはプレイヤー納得の劇的アップデートが行なわれるとか。

キャラメイク、相棒のアンドロイドメイクは今すぐにでもやりたいので、本当に残念な気分です。
取りあえず大人しく、GE2や討鬼伝のミッションor任務潰しに勤しむことにします
2014-06-29 16:10 | 記事へ | コメント(2) |
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2014年06月24日(火)
「討鬼伝 極」体験版〜新しい鬼について〜
「討鬼伝 極」の体験版、新しい鬼さんたちとも遊んで参りました
今回の体験版に登場する新規の鬼さん、略して「新鬼ぃ」(私が勝手にそう呼んでます)は、「オラビ」と「イミハヤヒ」。このうち「イミハヤヒ」が、いわゆるパッケージの鬼さんです。

(※以下、鬼についてのネタバレあり。数行空けます)











まずオラビですが、ひと言で言うと鳥型の鬼ですね。
前作のヒノマガドリに似ています。特にタマハミ後はそっくりです。
こちらの防具や武器が体験版用なので、一概には言えませんが、結構強い・・・かな。
電気属性で、こちらが気絶する状態異常を使ってくるのが、なかなか厄介です。しかもこの気絶攻撃、予備動作が少なく、いきなりやってきますし・・・(私がちゃんと見ていないだけかも知れませんが)
あと、マガツヒ・タマハミ状態での攻撃が、一部ヒノマガドリと違います。「グルグル回転アタック」みたいなのがあって、これが強力。かなりの距離を弾き飛ばされます。
仲間たち(NPC)に助けてもらいながら頑張りましたが、一度は拠点送り(モンハンで言うところの1オチ)になりました。

もう一方の、イミハヤヒ。
大型の哺乳類っぽい鬼です。キツネに似ています。
・・・と言うか、これは天狐でしょう
「討鬼伝」のマスコットキャラに「天狐(てんこ)」という可愛らしいキツネっぽい生き物がいるのですが、イミハヤヒは天狐を凶暴化かつ大型化したようにしか見えません・・・

大丈夫か、速鳥先輩
(注:速鳥=主人公の先輩モノノフ、天狐の大ファン)

本番(製品版)でイミハヤヒを見たときに、彼がどんな反応をするか、実に楽しみ心配です。

で、戦ってみた感想ですが、私としては、オラビよりは戦い易かったです。
イミハヤヒも気絶攻撃を使ってきますけど、オラビほど頻繁ではなく、また全体的に予備動作がハッキリしているので避けるのもあまり難しくありませんでした。
キツネ(?)なのに、たまに空を飛ぶ(長めのジャンプ?)のが、逆に可愛らしく見えたり。
無印パッケージのゴウエンマさんもそうですし、モンハンのパッケージモンスターにも往々にして言えることですが、そのソフトを代表する敵(モンスター、鬼など)は、あまり「いやらしい」攻撃はしないものが多いですよね。
どうやらイミハヤヒもそのカテゴリに入るようです。

さて、体験版の任務を全てクリアすると、追加任務が発生します。
これらは「おまけ」みたいな感じで、更に新規の鬼さんが出るわけでもありません。
ただ、難易度は上がっているので、本番前の腕試しと言ったところでしょうか。

それにしても体験版とは言え、あちこちに運営スタッフさんの遊び心が垣間見えて楽しかったです
無印から遊んでいるプレイヤー側からすれば、先輩方(NPC)は初対面ではないのに「初めまして」と言われてしまうのですが、そのこと自体がネタになっていたり(笑)
あと、上記の天狐ファン・速鳥先輩に話しかけると・・・
これは、実際にご覧になってお楽しみくださいね
2014-06-24 08:10 | 記事へ | コメント(0) |
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2014年06月22日(日)
「討鬼伝 極」体験版〜新武器について〜
昨日の夜、ようやっと「討鬼伝 極」の体験版に手をつけてみました。
気になってはいたのですが、コスモが最近週末にしかゲームをやっていないので、何となく先に遊びづらくて。
コスモは、
「僕の(勉強の)ことは気にせず、遊んでくれたらええ」
とは言ってるのですが・・・やっぱり、親としては
まあ、先にコスモに遊んでもらって難易度を知りたいと言うのもありますが(笑)

さて、今回の体験版での主な要素は2つ。

・新種の武器が使える
・新種の鬼と戦える


です。

ただし、新種の武器ばかりでは戦いにくいだろうというご配慮か、太刀だけは無印に引き続き使えるようになっています。
逆に鬼の側も、練習用(?)に従来の鬼もちゃんといますので、ご安心を

新しく使える武器は、薙刀・金砕棒(かなさいぼう)・銃の3種。
ひと通りやってみたのですが、一番使い易いのは薙刀かと。これは(私よりは)アクションが上手なコスモが言ってましたので、たぶん間違いないでしょう。
リーチが長く、鬼に当てやすいです。更に、無印では双刀だけが空を飛ぶことができましたが、薙刀も可能になっています。
モンハンで言うところの双剣の乱舞のような動きもあり、気持ちのいい武器です。
私は「極」でも双刀を使うつもりですが・・・うーん、ちょっと薙刀にスライドしたくなったかも。実際は、「極」が出てから使い比べてみます。

金砕棒は、要するにハンマーです。
溜め攻撃があるなど、モンハンのハンマーによく似ています。
ただ、少々違うのは、「防御」に当たる動作があること。
「発止(はっし)」とか言うらしいですが・・・うまく決まればカウンターもできるみたいで、コスモはできたのですけど、実は私には無理でした。タイミングが難しくて。
他にも金砕棒は、私にとっては難しい部分があり(と言うか途中で意味が分からなくなって「指南」をリタイア)、これの使用は見送ることになりそうです。
これを使っている先輩(「相馬」さんと言うらしい)は、イケ面なんですけどねえ・・・

最後に、銃。
なかなかトリッキーな武器です。
私のモンハンでの愛用武器がライトボウガンなので、比較的呑み込みやすかったです。
ただ、普段から近接を愛用していらっしゃる方には若干分かりにくい・・・かな?
照準合わせとかは、モンハンやGE2よりも簡単です。
あと、弾の種類選びが重要かも。
「指南」(各武器のチュートリアル)だと、最後に餓鬼という小型の鬼を倒すことになるのですが、最初から入っている弾だと非常に当てにくいです。散弾に該当すると思われる「散」という弾に切り替えると、あっと言う間に倒せます。
気になるのは、「散」を使用したときに味方に当たらないかどうか・・・かな。
鬼の種類を選ぶ武器かも知れません。

取りあえず、新武器を触ってみた感じはこんなところですね。
新しい鬼さん(心の中で「新鬼ぃ」と呼んでます)については、また後日
2014-06-22 16:39 | 記事へ | コメント(0) |
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2014年06月19日(木)
「悪ノ娘」
我が家がボカロに支配されて、もう結構経ちます
ボーカロイドと言えば、ミクさんが一番有名で、私もProject miraiやDIVAを知る前はミクさんしか知らなかったのですが、蓋を開けてみるといろいろなボカロさんたちがいるのですね。
その中で、鏡音リンちゃんとレンくんという双子のボーカロイドがいます。双子ちゃんなので顔はそっくり、声優さんも同じ人(女性)です。ただしリンちゃんは可愛らしく、レンくんは凛々しく、ちゃんと声を分けていらっしゃるのはさすがプロのお仕事ですね

そんなリンちゃん・レンくんの代表曲のうちにあるのが、「悪ノ娘」「悪ノ召使」の2連作。
ストーリー仕立てです。
昔々のとある王国が舞台で、リンちゃんはその国を支配する王女様(「女王様」ではありません)、レンくんは召使い。
2人は、実は双子。わけあって、王族と臣下に分かれてしまったのでした。
王女様はワガママの限りを尽くし、詰まるところ恐怖政治を行なうのですが、やがて民衆が蜂起します。そのとき、王女と召使い、彼らのとった行動とは・・・

「悪ノ娘」の方は、王女視点で話が進みます。
対する「悪ノ召使」は、召使いの視点です。
どちらもそう長い曲ではありませんが、壮大なストーリーが内包されています。若い王女とその弟(召使い)をめぐる、悲しい物語。
共感を覚えた方が多かったのでしょうね。小説やコミックス、そして舞台にもなったようです。

前置きが無茶苦茶長くなりましたが、コスモがこの「悪ノ娘」シリーズの小説を学校の図書室で読んだ、と言うので・・・



アマゾンで注文してしまったぜぇ〜。
ワイルドだろぉ〜。


ちなみに小説では王女様リンちゃんはリリアンヌ、召使いのレンくんはアレンという名前になっているみたいですね。
これからじっくり読みますけど、小説で彼らの物語がどれだけ深みを増しているか、楽しみです。

で、ついでに可愛かったので一緒に買ってしまったぜぇ。
ワイルドだろぉ〜。




「ねんどろいどぷち」のアレンくんとリリアンヌ王女ですね。
リリアンヌ姫様のジト目がキュートです

おまけ。



ゾグちゃんと一緒(安定が良かったので)。
2014-06-19 08:11 | 記事へ | コメント(0) |
| ゲーム / 本の紹介 |
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ニックネーム:コスモママ
性別:たぶん女性
年齢:そろそろ半世紀
都道府県:大阪府
アスペルガー症候群の大学生・コスモと、その母のお気楽ゲーマーライフ。発達障害がメインテーマですが、半分くらいはゲームの話題です。

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