「ゴッドイーター リザレクション」、私とコスモと、それぞれのペースで進めております。
私がバースト編に突入した序盤で、謎の神機使い・レンくんが仲間になった辺り。
そして、コスモがバースト編を終え、リザレクションでの追加ストーリー、いわば「リザレクション編」に入りました。
以下、ストーリー的なネタバレありです。数行空けます。
「バースト編」のストーリーは、PSPの「ゴッドイーターバースト」と同じですので、ご存じの方も多いと思うのですが。
いわゆる無印のストーリーで行方不明になった、神機使いのリーダー・リンドウさんの帰還が主軸です。端的に言うと、彼はハンニバルというアラガミになってます。
神機使いが使う武器である「神機」は、アラガミの偏食因子を埋め込んだもの。アラガミそのものと言っても過言ではありません。そのため、神機使いが生命的に弱るなどの事象が起きると、それに「喰われる」形で神機使い自身がアラガミになってしまいます。
ディアウス・ピター、通称ピタにゃん と戦った結果、リンドウさんはアラガミになってしまったわけで。
それを救済し、リンドウさんが無事帰って来るまでの話です。
こう書くと、2RBでジュリウスが帰還した話に似ているとも言えます。
ジュリウスは、「世界を拓く者」というアラガミになって、最終的には「螺旋の樹」という結界のような場所で世界のバランスを保つ役割を果たすことになりました。
ここまでが「２」のストーリーで、RB(レイジバースト）では螺旋の樹が不安定になり、中にいるジュリウスを助けに行く話。
無印でリンドウさんが行方不明になり、バーストで助けに行くのと、ある意味筋道は同じです。
ただ・・・違うんだなあ、これが
何がどう違うのか、と言われると難しいのですが、強いて言うならジュリウスは「結界を保つ」という彼なりの役割を与えられたにも関わらず、そこから「救出」されたこと。そのあとに世界のバランスは別の形で保たれることになったわけですが、それも何となく曖昧。
「本当にこれでいいのかな？」感が拭い去れません。
対するリンドウさんの場合は、完全に遭難したわけですから、捜索あるいは救出しようと言うのは、自然な流れでしょう。帰って来て「良かった、良かった」となるのも当たり前。
また、「救出」に当たって、ジュリウスは完全に受け身であるのに対し、リンドウさんは自ら道を開きます。努力もします。
ジュリウスの置かれた立ち位置からして、受け身になるのは仕方ない部分もあるのですが・・・「燃える 」展開になるのは、どちらかと言うと当事者が能動的な場合かなと。
とにかく、バーストのリンドウさん救出は、RBのジュリウス救出に比べて無理が無いんですよね。すんなり受け入れられる感じです。
個人的にはジュリウスは好きなので、彼が戻って来たのも嬉しいことは嬉しいんですが・・・リンドウさん救出劇と比べると、シナリオの劣化は否めないなあと。
ごちゃごちゃ書きましたが、ひと言でまとめるとすれば、
「リザレクションは、面白い 」
です。
元になった「ゴッドイーターバースト」は良ゲーだと聞いていましたが、その通りでした。
追加要素であるリザレクション編も、どうかバースト編と同じくらいの良いストーリーでありますようにと願っています。
攻略サイトで見る限りではほぼ確定のようですが、バースト編のボスアラガミ・アリウスノーヴァを倒せば「追憶のシオ」ちゃんが使えるようになるみたいです。
シオちゃん大好きなコスモが、それを目指してただいま邁進中。
私はこれから、リンドウさん救出です。
サクヤさん（リンドウさんの恋人）のためにも、早いとこお助けしようと思いま〜す！ 
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で埋め尽くすという目標を達成してしまったので、この先はひたすら維持するだけ。
の降っているお寺みたいな場所。
をどんどん放ってきます。幸い落ちる前に地面が光るので、避けるのは比較的容易です。
