2015年06月22日(月)
私の超三國志・5〜手を出しちまった〜
三国志シリーズについて、前回、「他の方向に手を出す」と書いたのですが・・・

これです↓



「真・三國無双6 Empires」。
今まで遊んでいた、「7 Empires」の前作になります。
もともと、ゲームとしての評判はこちらの方が良いんですよね。
ただ、「7」の方がコスモの好きな武将が出ているので、最初にそちらを買ったんですけど。
でもやっぱり、「6」も気になるなあ・・・と思っていた矢先。
とあるサイトで、

結婚する相手の武将との恋愛イベントが豊富

と言うことを知りまして。
幸か不幸か、ベスト版(発売からしばらく経ったゲームが安価で再発売されたもの)がアマゾンで、元値からかなりお安い状態で売られていましたので、一気にグラァッと。
辛抱足りませんね、はい・・・

さて、買ったのは少し前だったのですが、せめて「7」を2周してからと思い、手を着けておりませんでした。
そして始めたのが、一昨日の夜。
やはりシステム的には「7」の方が進化しており、シナリオエディット的なものが無いので、希望の勢力に仕官するには自力でやるしかありません。
ただし「7」でも自力仕官があり、一度だけやってみたところ、いとも簡単に就職(?)できたので、大丈夫だよねと思っていたら・・・

イバラの道でした(T◇T)

まずある程度の「資源」が必要で。
「資源」と言うのは、このゲームの場合、食糧、情報、お金の3種類。
このうちの情報とお金を一定量差し出さないと、仕官できないわけです。身1つじゃダメなんて、何か黒いなあ
とにかく、仕官しないことには全然前に進まないので、必死で資源を集めまして。
さあ、仕官だ!と思ったら、

主要スキルのレベルが2以上無いとダメ orz

全ての君主がそうなのかどうかは分かりませんが、少なくとも私が就職したかった先はその条件で・・・
ちょっと心が折れそうになりましたが、めげていたらいつまで経っても愛しの「殿」に会えないので、頑張ることにしました。
(ちなみに今回選んだシナリオでは、「殿」は君主ではなく配下武将の1人です。だからいろいろ要求してきてるのは「殿」じゃないです)

そして、なんやかんやで主要スキルのレベル上げを完了し、無事仕官できたのが2晩目。
さあ、殿と親密度上げて結婚するぞ!と思ったら・・・
「親密度を最高にするには、交流(コマンドの1つ)だけでは不可能です。一緒に出陣などを行なう必要があります」
という説明文が。

そ、そうなんすか・・・(-_-;)

しかも、あちらも私もフツーの「配下」なもので、自分たちで出陣メンバーを決めるのは不可能。
ただし自キャラが出陣するか否かは自分で決められるので、とにかく殿が出陣するときに自分も出るしかありません。
でも、これがなかなか・・・君主さんたら、殿のことが可愛いのかどうか知りませんが、なかなか出陣メンバーに入れてくれなくて。
一方で私は、出陣でもしないことには地位が上がらない(つまりできることが少ない)ので、積極的に出るしかなくて。

このままだと、他の男性武将と親密度上がっちゃうよ?^_^;

と、ビクビクしながら戦い続けることになるのでした・・・

いやあ。
「6」が厳し過ぎるのか、「7」が甘過ぎるのか。
どっちかと言うと、後者ですかね。だから「7」の評判が悪かったのかな。
とにかく、いろいろとイバラのようですが、頑張りま〜す。

2015-06-22 13:40 | 記事へ | コメント(2) |
| ゲーム |
2015年06月22日(月) 22:01 by イッチャんの父  コメント削除
こんばんは。

ややこしい〜(笑)。
昔ならそんな設定でも喜んでプレイしていましたが、
今は・・・ちょっと辛い僕は7のほうが良いかもしれません。

でも、それはそれでとっても楽しそう
2015年06月23日(火) 06:23 by コスモママ
イッチャんの父さん、おはようございます

ややこしいです(笑)。
ただ、「7」はあまりにもアッサリ仕官&結婚できちゃうので、こちらの方が現実的??かも。
なかなか前に進まないので、イライラしますけどね〜

さて、その後無事に進展いたしました。
また今度、書きますね
コメントを記入  
お名前(必須)
 
パスワード:
 
メール:
 
URL:
 
非公開:  クッキーに保存: 
※非公開にチェックを入れると、管理者のみにコメントが届きます。
ブログの画面には表示されません。
小文字 太字 斜体 下線 取り消し線 左寄せ 中央揃え 右寄せ テキストカラー リンク

ニックネーム:コスモママ
性別:たぶん女性
年齢:そろそろ半世紀
都道府県:大阪府
アスペルガー症候群の大学生・コスモと、その母のお気楽ゲーマーライフ。発達障害がメインテーマですが、半分くらいはゲームの話題です。

»くわしく見る