本日また、口腔外科 に行って参りました。
今日は主治医の先生とは別のお医者さまが見える日で、そのお医者さまの意見と言うか、見解を伺うためです。
別のお医者さまと主治医の先生とは、直接お聞きしたわけではないのですけど、何となく今日のお医者さまが主治医の「師匠」なのかな、と。お歳も上みたいですし。
もちろん格上だからと言って偉そうにしているような方ではなくて、より丁寧に詳しく、私が罹っている「エナメル上皮腫」について説明してくださいました。
そして説明の過程で、
「良性だからね。心配ないからね」
と何度も・・・
いえ、本当にその通りなんだとは分かっているんですけど
あんまり何度も言われると・・・ほら、少し昔のドラマとかで、癌だけど本人には黙っている、みたいなのがあるじゃないですか。
それを連想しちゃいました（笑）。
実際問題として、私は今のところ自分１人でしか通院していませんから、家族が別室に呼ばれて真実を告知されるなんてことも有り得ませんし、第一最初に検査を受けるときに主治医の先生が、
「（良いものでも悪いものでも）ちゃんとお伝えしますので」
と仰ってましたから。
だから間違いなく良性なんです。うん、良性
説明ついでに、検査の結果の紙もコピーして渡してくださいました。
それを改めてじっくり読んでみたら、細胞が増殖してはいるけど変な形の細胞ではないので良性だと思われる、という旨が。
こういうのを見ると、改めてホッとしますね 
「良性だから」
と繰り返し伝えていただいたことも相まって、
「よし、大丈夫。とにかくきちんと治そう」
という気持ちが強くなりました
手術日は、今日あたり決まるかと思っていたんですけど、少し行き違いがあって決定は先延ばしに。
この辺は、できれば早く決まって欲しいなあ・・・いろいろと段取りもありますし。
まあ、悪性でも緊急入院でもないからこそ、言える贅沢ですが。
そうそう、今日は上の先生に診ていただいただけではなくて、カバー？を作るための型も取りました。
腫瘍の部分と一緒に、それに近い歯なども取ることになりますので、今の義歯（部分入れ歯）は使えなくなります。いずれは本格的に新しい義歯を作ることになりますが、手術痕が完治するまでは作れないので、それまでの間に傷を保護するための物のようです。
これは次回、入院前の健診を行なうときに受け取れるそうで、どんな感じなのかちょっと楽しみだったり
手術をした後、新しい義歯ができるまでは、あまり人前で口を開けられあないかなーと思っていたのですが、意外とそうでもないかも知れませんね。
とにかく、早く日取りが確定しますように
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」
をスケジュール手帳に書き込んでくれたようなので、「協力」はしてくれる模様。
を費やす羽目に。
（痛み止めはいただきました）
