僕の歩く道　緊張しながら見ました。ゾロと共通するシーンでは、
（ピエロの赤い風船が割れる音に驚く）思わず抱きしめていました。勿論私の腕の中には、草なぎ君も誰も居ないけどギューと。
ゾロは、突発的な音や大きい音に過剰反応します。雷雨の時は、押入れに入り震えながら泣き叫びます。犬の吠えもＮＧです。　　　コスモママさん聞いて。。。。広汎性発達障害を知れば知るほど亡くなってしまった上司の（ＳＯＳ）に、答えられなかった自分が、辛いです。職場で見せる行動の（パニック）は、サポート出来ても、家庭（互いに既婚していました）までは入り込めない辛さ。（理解しているお前に支えて欲しい）と言われた時の対応の辛さ。広汎性発達障害を理解しない単身赴任の旦那とゾロに非難の言葉を言う小姑からゾロを守る辛さ。
誰にも言えない。（；-；）最近睡眠と食が異常になって来ました
　長文でごめんなさい。

はなこさん、こんにちは。コスモも突発的な音や大きな音は苦手です。今の時点では、教室の騒がしさが非常に苦痛なようで（わざと奇声をあげる子などがいます）、隣の空き教室に逃げ込んだりしています。
亡くなってしまった方がいらっしゃるのはとても辛いことですね。少しでも広汎性発達障害のことを世間に知ってもらうことで、その方の供養になればいいですね。
ご家族に理解していただけないのも本当にお辛いと思います。私も家族に理解してもらうには数年かかりました（と言うか、きちんと理解してくれているかどうかは未だに疑問です）。
しんどいけど、我が子のためだからこそ頑張っているんですよね。でも、何よりご自分の体を大切になさってくださいね。
こちらでよろしければ、いつでも話にいらしてください(^^)

特撮ポケモンばかりではなんなので…。

私もこちらは毎日読まさせていただいておりますが、広汎性発達障害のことは、その名前だけを新聞等で見るだけで実際、こちらでのお話を読むまでは具体的に知りませんでした。
そして分かったことは、今まで身の回りや出会う人のなかに、「いっぱいいてはったなあ」ということ。

実は前に勤めていた職場の先輩（経営者の息子さん）もそうだったことに最近初めて気づいたんです。その方は、嫌だったのにお父様が子供のころから無理にこの職業につかそうとし、大学まで入ったのに一度嫌でやめ、その後またお父様の期待に答えたくて、再度別のもっと優秀な大学の同じ学部に入り結局私と同じ職業になりました。頭はたいへん優秀で「すごい」の一言に尽き、英語なんかも短期間でバンバン覚え外人とペラペラ会話しておられました。しかし、職業上で致命的だったのは、上手く言葉で自分を表現できなくクライアントの信用を無くしたり、手先が全く動かず細かい作業ができないことで、失敗し何度も落ち込んだりしておられました。急に休んだりされていたのは何かパニック状態になっておられたんでしょうね。

どちらにしてもお父様は本当に理解されていたかどうか…。いや、私も本当にここで色々読まさせていただいて初めてわかりました。先輩とはいえ、そこにいる同業者は全てライバルですので今思うとやさしさが足りなかったなあと思います。
（その人が、特定されないように職業は書きませんが…コスモママさんはお分かりですよね）

コスモママさんがHPやブログを開設されたのは、最初は小さいかも知れませんがすこしづつ広汎性発達障害を理解する人が増えてゆくきっかけになりますよ。実際こうして１人増えたんですから。毎日書くのはしんどいかもしれませんが、休みも入れてボチボチと息長く続けてください。

kppさんと同じ職業で、広汎性発達障害というのは、本当にその方は大変だったことでしょうね。でも、kppさんが私のブログを読んでくださったことで、その方が「そうだった」と気付いてくださったのは、とても嬉しいことです。この先、またそういう方に出会ったときに、きっと気付いていただけますよね。
コスモがアスペルガーだと気付くずっと前、職場の同僚に、今にして思えば発達障害（広汎性とはまた別）だった人がいました。当時、発達障害という言葉すら知らなかった私は、その人の集中力のなさ、忘れっぽさを責任感の無さ故と思い込んでいました。やがてその人は仕事をやめてしまいました。今にして思えば・・・と悔やまれます。

＞毎日書くのはしんどいかもしれませんが、休みも入れてボチボチと息長く続けてください。
ありがとうございます(^^)
書くこと自体は好きなので、毎日書くのは別に苦になりません。
ただネタの方が・・・というわけで時々（？）ポケモンや特撮に走りますが（爆）これからもよろしくおつきあい下さいませ。